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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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4歳

34369件見つかりました

★5  ステキな親子の会話です 投稿日:2019/02/03
みつばぁばさん 50代・じいじ・ばあば・愛知県  
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
子どもって好奇心と想像力のかたまり。大きくなったら何になろうか目についたモノを思いのままに口にする子ども。子どもの思いに応えるお父さん。自分の嫌だなって思っていたところは、実は…いいところなんだよね。
カエル父子の会話が楽しくて何度も何度も繰り返し読んでしまいました。
私自身、はまってしまい、読み聞かせの前にてひとりで何度も読みました。パパさんの読み聞かせにもオススメします。絵本を開くときっとはまりますょ
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★2  可愛いいお菓子 投稿日:2019/02/05
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
かわいいおかし
かわいいおかし 作: かけひ さとこ
出版社: 教育画劇
たしかに、かわいい形のおかしはたくさんありますよね。味だけでなく、形や色も、お菓子にとっては、とても重要なポイント。だって、お菓子は、栄養や空腹を満たす…というより、食べることの楽しみのほうが大きい食べ物ですよね。
たい焼きがたべたくなってきました。
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★4  大量買い 投稿日:2019/02/03
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ピッピ、お買い物にいく
ピッピ、お買い物にいく 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
昔大好きだった長ぐつしたのピッピが、絵本になっていたので読んでみました!
ピッピのお話は、いくつかのエピソードをまとめてありますが、こちらの本はその中の一つである「ピッピ、お買い物にいく」だけを抜粋してありました。
ピッピのエピソードの中で、こちらが1番好きです!
大量のお菓子やおもちゃ、くすりも大量に買っちゃうピッピが、最高に気持ちいいです。
長いお話なので、子どもが小学にあがるくらいに読んでみたいと思います。
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★5  悲しい 投稿日:2019/02/03
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
幸福の王子
幸福の王子 原作: オスカー・ワイルド
絵・抄訳: 原 マスミ

出版社: ブロンズ新社
幸福の王子の本を、絵本で読んだのは初めてです。
少し重たいテーマですが、一度読んだら忘れられない、心に残るお話です。
原マスミさんの描く、王子の目にインパクトがあり、涙を流す場面や、サファイアを抜かれた両目の穴が、とてつもなく悲しいです。
最後の、神さまと天使のやりとりを読んでも、悲しみがぬぐえません。
子どもがもう少し大きくなったら紹介しようと思っています。
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★4  スイスの絵本だったのか、、、 投稿日:2019/02/03
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
長ぐつをはいたねこ
長ぐつをはいたねこ 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
世界傑作絵本シリーズの、スイスの本です。
長ぐつをはいたねこの絵本は、他にもたくさん出ていますが、私がずっと読んできたのがこちらだったので、子どもにもこちらを勧めました。
私は小さい頃から、猫が鏡の前でおそろしい顔の練習をする場面がお気に入りです。
大人になって読んでみると、見返しのページが猫だらけなところや、月光の中で結婚のお祝いをする絵がこんな素敵だったんだなぁと感じました。
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★4  ドタバタ 投稿日:2019/02/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ちかてつライオンせん
ちかてつライオンせん 作: サトウ マサノリ
出版社: パイ インターナショナル
ライオンえきちょうが走らせる、地下鉄ライオンせん。各駅ではいろいろな場所の動物たちが全員きちんと乗車できるよう、ライオンえきちょう頑張ります。
このドタバタ劇がおもしろい。
動物が地下鉄に乗るなんてありえない状況なのに、動物の様子が妙にリアル!!

さて、仕事を終えたライオンえきちょう、どこに向かうのでしょうか?
最後のページまでおもしろいっ
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★4  お父さんはでっかいぞ 投稿日:2019/02/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
お父さんゴリラは遊園地
お父さんゴリラは遊園地 写真・文: 山極 寿一
出版社: 新日本出版社
ドキュメント地球のなかまたちシリーズの一冊です。
今回は野生のゴリラのお話。お父さんのシルバーバックを筆頭に群れで過ごすゴリラの生活や習性を、写真でわかりやすく紹介しています。
こちらの本は、山極寿一さんという、ニホンザルやゴリラの社会生態学を研究されている方が書かれています。
ゴリラの子育ては、お父さんが中心で、お父さんという存在がとても大きく、みんなにとって安心する存在ということがよくわかります。
お父さんゴリラは遊園地という本のタイトルも素敵です!
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★4  ごろはちの結末 投稿日:2019/02/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ごろはちだいみょうじん
ごろはちだいみょうじん 作: 中川 正文
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
タイトルが気になって読んでみました。ごろはちは、この村のいたずら好きのたぬきです。いたずらたぬきなのに、どうして だいみょうじんと呼ばれるようになったかのおはなし。
蒸気機関車が普及してなかった時代のおはなしで、聞き慣れない方言からか、4歳の息子にはピンときてない様子でした。
お話を読む前に、言葉のことと時代のことを少し説明した方が良かったかな?と思いました。
ただ、突然やってくるごろはちの最期に、何か感じるものがあったらしく、自分でよく読んでいます。
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★4  虫好きにも 投稿日:2019/02/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
つばめこうくう
つばめこうくう 作: もとやす けいじ
出版社: 佼成出版社
息子が最近お気に入りの、つばめこうくう。
カエルの親子が、つばめのひこうきに乗ってみなみのしまへ行くお話。空港は、空き缶でできたカウンターがあって、いろいろな虫たちが働いていて楽しいです。
息子は、カメムシ堂という香水ショップに1番ウケています!
南の島の、はちのすくうこうもユニークで楽しいです。
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★4  応援したくなる 投稿日:2019/02/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
おたすけやたこおばさん
おたすけやたこおばさん 作: 高林 麻里
出版社: 偕成社
憧れの人間の世界に引っ越してきた、たこおばさん。
初めは受け入れてもらえなかった人間と友達になるため、おたすけやをはじめるおはなし。
誰に何を言われても前向きに頑張るたこおばさん、強くて素敵で、応援したくなります。
我が家も今度引越しをするので、勇気が出ました。
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★4  懐かしくたのもしい、だるまちゃん 投稿日:2019/02/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
加古さんのだるまちゃんシリーズの一冊です。
今回はだるまちゃんがさかなつりに出かけ、3人のてんじんちゃんとお友達になり、釣りを手伝ってもらったり、そのお返しにてんじんちゃんのお手伝いをしたり。
楽しい展開に目が離せません。
最後、だるまちゃんが池の魚に残ったパンをあげる場面が1番心に残りました。
子どもはこうして大きくなるんだよなぁなんて、じーんときました。
加古さんのだるまちゃんシリーズ、やはり外しません。てんじんちゃんも、おもしろいのでおすすめです。
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★5  素敵な絵本です 投稿日:2019/02/03
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
うめぼしさん
うめぼしさん 文: かんざわ としこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
梅の実が、梅干になるまでの工程が描かれています。といっても、説明的ではありません。リズムのある詩のような温かな言葉で綴られているのです。
絵も、とても可愛くて、この言葉にピッタリです。最後はお腹がすいてきますね。
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★4  そう、毎日がなぞなぞゲームなのです 投稿日:2019/02/01
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
あのね あのね
あのね あのね 作: えがしら みちこ
出版社: あかね書房
うちには、子供というより親側の共感を呼ぶ作品でした。
そうそう、こんな感じ。毎日毎日、母は、なぞなぞゲームな日々なのです。しかも、結構根気がいる系の。
こういう会話を経て、その子供にとっての「エキスパート」になっていくんですね親って。
この4年間でだいぶ、正答率を上げてきた私ですが、まだまだ難問も出てきたり。そして、子供に怒られたり。

あのねあのね、というタイトルも良いと思います。
この話、あなたに伝えたいの、わかってね、という子供の気持ちがにじみ出ている。
因みにこの本ではお父さんもなぞなぞに参加していますが、うちのパパは割とすぐギブアップ。
「ねー、ママこれ、なんて言ってんの?なんのことー?」
やっぱり育児に必要不可欠なのは、女子が得意とする「共感力」と「想像力」だなーと絵本を読みながら、実感しました。
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★5  いいおにはうち 投稿日:2019/02/01
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
オニは悪いことをするって、誰が決めたのでしょうね。
だから、一緒に遊びたいだけの「におくん」は自分がオニだなんて言えません。
でも、園長先生にはわかったのですね。
「いいおにはうち」の豆まきは素敵だと思います。
昔ばなしの鬼ばかり見てきたので、これほどの現代感覚も新鮮でした。
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★5  素敵な大冒険。 投稿日:2019/01/31
よるさん 40代・ママ・北海道  女の子6歳
ちいさなちいさな まほうのおしろ
ちいさなちいさな まほうのおしろ 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
空からおちてきた小枝に導かれて旅に出るポコポコのお話。
木の上にのぼったり、気球にのって空を飛んだり、今回は本当に大冒険だなあと思いました。
最後、たくさんの魔法のじゅうたんば並べられたシーンで「ママはどれに乗るの?わたしはどれにしようかな?」と娘が必ず次のページを簡単にはひらかせてくれません。
娘が大きくなったら良い思い出になると思います。
あと、「おやすみなさい」で終わる絵本は多いですが、この作品のラストの一文が素敵でお気に入り。
「あしたも すてきなことが、おこると いいね。」
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★5  本当に汽車がいっぱい。 投稿日:2019/01/31
よるさん 40代・ママ・北海道  女の子6歳
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
今回のノラネコ達は汽車に乗って悪さします。
いつもほのぼのした感じですが、今回のノラネコはどのページも汽車がいっぱいで迫力あって楽しかったです。
ドッカーン!でポップコーンがあんなにできるなんて・・・!
今回のノラネコも悪くて可愛いです。
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★4  最初に知ったのは、踊りでした。 投稿日:2019/01/31
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子3歳
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
私は、子供が幼稚園の行事のなかのお遊戯で、このもったいないばあさんの歌を踊りながら歌っているのを見たのが初めでした。多分、音頭、だったので盆踊り大会だったかなぁ。

もったぁいないこと しってなーいかい♪

本屋で見かけたとき、先にこのフレーズが頭の中で鳴ってしまって、「これが元ネタのばあさんか!」と知りました。

いつもはデザインや色彩などの面で、割としっかり作りこまれている作品を手にすることが多いので、正直、これはまたざっくりしとしたイラストと印刷だな…とは思いました。
でも、子供が本屋で「これ幼稚園で読んで面白かった!」と持ってきたので、「良い絵本」の基準が増えたように感じます。
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★4  色々な椅子があるもんだねぇ。 投稿日:2019/01/31
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子3歳
おすわり どうぞ
おすわり どうぞ 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
この作品に似た「どうぞのいす」という絵本がありますが。
あちらは、一つのいすを色々な動物が使っていくおはなし。この作品は、それに似ているけどそれぞれの動物が自分の「マイいす」に座っている様子を描いたもの。
他者とのコミュニケーションも大事だけれど、「自分にちょうどあっているもの」を使うって心地良いものだなと感じられます。

この作品の見どころは、ストーリー展開というより、「そういうのも椅子になるんだね!」という発見と、写実的なのにこちらに優しく訴えてくるイラスト。
無表情なようでいて、何となく微笑んでいるように見えるリスの表情が絶妙な塩梅。

うちの子供は、ことり達がたくさん座っている「いす」がなぜかツボにはまったらしく、「すっごい座ってる!」と爆笑していました(笑)。
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★5  ずっとこんな絵本が欲しかった♪ 投稿日:2019/01/31
ふんわりうさぎさん 30代・ママ・福井県  女の子5歳、男の子1歳
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
この本に出会った時、娘は4歳。
衝撃が走りました

おうたの絵本はいろんなものがありますが
絵のあるものは曲数が少ない
曲数がたくさんある楽譜ものはカラーではなかったり綺麗な絵がなかなかない
両方の願いを叶えてくれたのがこの本でした

絵本を広げて二人で一緒にうたったり
娘が楽譜をみて少しずつ弾いて歌ったり
歌詞を娘ママ交互に歌ってみたり

この歌ってどんなうただと思う?とか聞かなくっても可愛い絵から
情景を思い浮かべて、歌の雰囲気を感じ取って自分のなかに取り込んでその気持ちになって歌う
この本のおかげで習い事でも「歌うように弾く」ができるようになりました

どんどん歌える曲も増え
レパートリーがとても増えました
幼稚園でも「歌が得意でとっても上手」とほめていただきました
下の1歳の息子もお姉ちゃんのお歌にノリノリ
娘の夢は、大好きなお歌で
いつか家族一緒に童謡コンクールにでたいな♪と言っています☆

昔から愛されてきた童謡もあたらしいめのお歌も盛りだくさん
美しい言葉をうたにのせて学び
沢山感じることができる素晴らしい絵本です♪
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★5  今しかできない、ぎゅっぎゅっ! 投稿日:2019/01/29
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子3歳
だいすき ぎゅっ ぎゅっ
だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文: フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
親へ向けた最近の育児関連の本には、「とにかく、子供が望むだけ抱っこをしなさい」という内容が多く感じられます。それをまさに余すところなく踏襲している絵本。ほわっとした可愛らしいうさぎ親子のイラストだけれど、育児の根本を表現していると思いました。

うちの子供は、赤ちゃんのころからずっと抱っこが大好き。
まさに、この絵本のようにちょっと間が空いたら「とりあえず、抱っこ」。居酒屋のおじさん客たちが、反射的に「とりあえず、ビール」というのと同じくらい、反射的な抱っこ請求。

正直、こんなにいつでも笑顔で応じられるわけでは、無い。
もう、15キロもの体重を何分も抱えてられない。
皿洗いの作業を止めてまでなんて、できないから待ってよ。
腕、痛い…。
こんな私の気持ちも見越して、このうさぎママは「抱っこね、ぎゅっ!ぎゅっ!」と優しく応じて見せているように感じ、これは子供の為というより私への絵本だとも思っています。

今しか、こんなにぎゅっぎゅってできないんだよ、と。
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