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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

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★5  おばけに親しみがわきます 投稿日:2009/12/11
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
 うちでは、「おばけのおつかい」のほうを先に読んでいましたが、こちらのお話から読めば、より一層おばけの生態(?)や、おばけかぞくの生活がわかって、楽しめますね。

 おばけかぞくがどんな物を食べているのか、何が好物なのかは、「おばけのおつかい」に詳しく書かれていましたが(裏表紙にレシピ尽き!)、お父さんのお仕事が、「ひとをおどかすしごと」だったなんて! 言われてみれば、そのとおりなんですが、笑っちゃいました。(お父さん、あんまり迫力なくって!) 
 お母さんも、「やっぱりおしごとしたり、こどもたちの ようふくを せんたくしたり」・・・ここで、娘からの鋭い指摘が。「でも、さくぴーも、たろぽうも、お洋服着てないよ。」 あらら。

 おばけマートの品々も、おばけ社会ならではのものがずら〜り。どくりんご、かえるのへそ、おしゃべりいわし、などなど。「どれが食べたい?」と、毎回娘といっしょに盛り上がります。娘が1番食べてみたいものは、うそつきばなな。

 おばけが寝ている時間の昼間に1人だけ目が覚めて、外に遊びに出かけたたろぽうは・・・。大変、ほんとに足が生えてきちゃった! 娘は、「どうしよう、どうしよう! ほんとに人間になっちゃうよ〜!」と、大騒ぎ。(たろぽうが人間になれて喜ぶかと思ったら、完全におばけの立場で読んでいます。) でも、夜起きてみると、ちゃんと足は消えていました。さあ、どうやって足が溶けちゃったんでしょう? 娘は再び大笑いでした。
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★5  こんな本を待っていた! 投稿日:2009/12/15
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
切り身の図鑑(2) 肉
切り身の図鑑(2) 肉 編: こどもくらぶ
出版社: 星の環会
最近の子どもは(大人も?)お肉がどうやって
加工されるのか、どこの部位を食べているのか
これは何の肉なのかなどちゃんとわかって
食べていないんじゃないかなぁ。
私自身も「へぇ。豚のロースってここかぁ。」などと
面白く読みました。
色々な動物や鳥の肉や卵、加工の過程なども
紹介されていて家に1冊欲しいと思う絵本です。
(写真だから図鑑のようです。)
ぜひ読むべき本だと思います。
参考になりました。 0人

★4  躍動感が伝わります 投稿日:2009/12/14
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ミルトンのクリスマス
ミルトンのクリスマス 作・絵: ハイデ・アルダラン
訳: おおさわ あきら

出版社: 朔北社
猫にとってのクリスマスっも、日ごろの生活よりもドキドキわくわく感が強いのかなあって、想像しちゃいました。
猫ちゃんの動きってすばやい!それが、静止した絵でなのに伝わってきます。好奇心旺盛なミルトンの動きに「バサッ!ドサッ!」みたいな音が聞こえてきそうです。墨一色で勢いよく描かれた絵が効果を発揮していますね。
お話のなかに人間がひとりも出てこないのがいいですね。その分、猫ちゃんが思う存分好きなことをやっていて、こちらまでいたずら好きな猫になったような気分になります。

猫ちゃんがクリスマスの意味をちゃんと知ってしまうのは、おかしな話。猫ちゃんなりのクリスマスの楽しみ方があっていいんですよね。
参考になりました。 0人

★5  美味しいものが食べたくなる 投稿日:2009/12/11
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
 早起きをしたチリとチリリは、自転車で出かけることにしました。最初に2人が訪れたのは、森の喫茶店。チリとチリリのテーブル脇の窓際には、すでに先客がありました。目を凝らして見ると、小さな小さなはちさんが・・・。そのはちさんたちが頼んだすみれティー。「え〜!こんなにちっちゃい子たちも飲むの〜?」と、びっくりしながらも、「やあ」と手を上げて微笑むはちさんに、手を振り返す娘。

 チリチリリ チリチリリ。 また自転車を走らせると、今度は森のサンドイッチやさんを見つけました。いろんなかたちのパンといろんな色のジャム、どれもおいしそうです。娘が食べてみたいのは、くまさんが注文した「はちみつパンのくわのジャムサンド」と、チリとチリリが注文した「くるみパンのいちごジャムサンド」。

 再び自転車に乗って、走り続けると、お日さまが沈みかけるころ、森のホテルにたどり着きました。
ホテルのバルコニーから聴く森の演奏会。これまたいろんな動物たちが登場して、とっても楽しそうです。

 始終にこにこ顔で聞いてみた娘は、 
「この本読んだら、のどが渇いて、おなかもすいてきちゃった。何かおいしいものをくださいな!」と、
ベッドの上でお願いポーズ。本当に大人も子どもも美味しいものが食べたくなる素敵な本ですね。
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★5  ちょっと、風変わり? 投稿日:2009/12/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子9歳
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
ちょっと、風変わりなサンタさんの登場です。
クリスマス・イブの朝、サンタさんとトナカイが、
一年ぶりに目を覚ますのです。
「え〜!?」って、感じです。
それに、トナカイは、2足立ち。
まるで、トナカイの着ぐるみを着ている人間みたい・・・
面白〜い(^^)

でも、仕事はしっかりしているようです。
ちょっと、安心しました。

そして、最後のプレゼントは・・・
『あっちゃんとゆびにんぎょう』に出てくるあっちゃんへの
プレゼントでした。
なるほど・・・サンタさんとトナカイが、
あっちゃんが置いたケーキを食べてます。

サンタが主人公の『サンタさんのいちにち』と、
あっちゃんが主人公の『あっちゃんとゆびにんぎょう』と、
ケーキ屋さんが主人公の『100こめのクリスマス・ケーキ』の
3冊は、セットで読むと面白さ倍増です。

小さなサイズながら、丁寧な刺繍で出来ていて、
クリスマスのおはなしとしては、とても素敵なセットだと思います。
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★5  自衛力を高める 投稿日:2009/12/16
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ぜったいについていかないよ! ゆうかい・つれさりにあわない
ぜったいについていかないよ! ゆうかい・つれさりにあわない 作: 嶋崎 政男
絵: すみもと ななみ

出版社: あかね書房
子供を守るのは親の役目。
でも1,2歳くらいの幼児ならまだしも
小学校に通い始めたり 親の目の届かない行動範囲になってくると
全面的に親が守ってあげる・・・というわけにはいきませんよね。
最近少し娘の学校でも不審者情報なんかが出てきて心配になり
一緒にこの絵本を読むことにしました。
こういう絵本を読むと普通のお話絵本を読んでいるように
子供も受け入れやすいし、親子でいろいろ話すきっかけにもなり良いですね。
しかも子供自身が「自分の身は自分で守る」という意識が出てくるように
仕向けた感じがあって好感が持てます。
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★4  予想外? 投稿日:2009/12/17
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
ババールのしんこんりょこう
ババールのしんこんりょこう 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ババールシリーズをはじめから読んでみようと、先月から
読み始めています。
セレスと王妃との新婚旅行とあって、私はてっきり楽しい
甘いものだとばかり思っていました。
ところが、嵐にあい島に墜落したことから始まり、波乱ばかりで
予想外でした。
子供たちは、他の絵本よりは長いこのお話を、
飽きることなく、最後まで集中して聞いてくれました。
また続きを読みたがっていました。
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★5  けんかでなかよし 投稿日:2009/12/19
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
 ぼく(たい)が、一番の仲よしこうたとけんかをして、仲直りするまでのお話。
 その間のぼくの気持ちの変化が実に細かく描写されていて、読んでいるとぼくになったような気持ちになります。きっと作者の方が、子供にかかわるお仕事をされていたからだと思います。
 力の強いこうたに負けた悔しさ。なかなかおさまらないケンカの気持ち。お母さんが餃子を食べに行ってしまった時のさびしい気持ち。
 今の子供たちは、あまり喧嘩をしないかもしれませんが、小さいうちにけんかを経験することで自分のこと、相手のことを大切にできるようになるかもしれませんね。
 この本を読んでいるとそんな気になります。
 大胆な絵、画面いっぱいに描かれるこうたやぼくの顔の表情がとても迫力があり、子供の真摯な気持ちを表していると思います。
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★5  わかっていても面白い 投稿日:2009/12/19
しぶゆかさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
これは、小学生1年生のクラスで読み聞かせに読ませてもらいました。
へんしんトンネルシリーズが大好きなので、クリスマスにちなんでこの本を読みました。
読み始める前、ざわざわとおしゃべりしていた子供たちですが、読み始めるとクラス全体がまとまったように、へんしんする言葉を考え、答えを言ってくれます。
子供たちをひきつけるこの本のパワーを改めて実感しました!
参考になりました。 0人

★4  ふしぎだけど、後味のいいお話 投稿日:2009/12/14
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ふしぎなしろねずみ
ふしぎなしろねずみ 作: チャン・チョルムン
絵: ユン・ミスク
訳: かみやにじ

出版社: 岩波書店
最初に現れたしろねずみの行動がとってもおもしろく、まさにふしぎなしろねずみだったのですが、このねずみが、おじいさんとおばあさんにやってみせたことがなんともおどろきで、読み手まで喜んでしまいました。
しろねずみの白と、おばあさんの白い髪や服、そして夜の外の暗さの青のコントラストが実に美しい絵です。最後には、青が黄色いや、金色に変わります!色が放つ感情の高まりも伝わってきます。
韓国の昔話なのですが、解説によると韓国でのねずみは、「隠してあるものは守ってくれる」存在なんだそうです。国によって、ねずみに対するいわれやイメージは異なるんだなあと、興味深く読みました。
外国の昔話を読むことで、外国の文化に触れることができて、勉強になります。子ども達はそう感じてはいないかもしれませんが、小さいころから「違い」を受け入れ、楽しむということを身につけることができるのではと思いました。
参考になりました。 1人

★4  植物図鑑のよう 投稿日:2009/12/11
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
あめだからあえる
あめだからあえる 作: さとうち藍
絵: 広野 多珂子

出版社: 福音館書店
 女の子の表情が印象的な広野さんの絵。「ねぼすけスーザ」のシリーズなど、親子でお気に入りですが、自然の風景や動植物の描写もすばらしく、「ちいさな魔女リトラ」を読んだときにも、色とりどりのきれいな花の描写に目を奪われました。この本では、さらに植物や小さな生き物たちが丁寧に細かく描かれていて、まるで図鑑のような正確さです。

 娘の大好きな幼虫やカエルなどもたくさん出てくるので、娘もこのお話をとても気に入ってくれました。雨の池には、おたまじゃくしがいっぱい。「あっ、カエルもいるよ。でも、まだしっぽがついてるよ。」・・・主人公の女の子が見つける前に、もう発見して、歓喜の声を上げている娘。

 小さな花々も生き物たちも、すべてが生きる力にあふれていて、雨の日の楽しみを伝えてくれています。「あめだから あえる」・・・このタイトルどおり、雨の日だからこそ見つけられる楽しさを探しに、外に出てみるのもいいですね。
参考になりました。 0人

★5  ケーキ屋さんは、大変! 投稿日:2009/12/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子9歳
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
クリスマス・イブの朝、
ケーキ屋さんは、100個のケーキを作ります。
それはそれは、大変なこと!
99個のクリスマス・ケーキが並んだページは圧巻です。
たぶん、誰もがケーキを数えるでしょうね〜(^^)
刺繍で出来たケーキも、美味しそうです。

あとのひとつは、おおきなおおきなケーキ。
これは、ケーキ屋さんが、ねこのクロと毎年食べるものでした。

『あっちゃんとゆびにんぎょう』のあっちゃんが出てきます。
あぁ、そうだったのか〜と納得。
というのは、何故、あっちゃんに、おおきなクリスマス・ケーキを
あげることができたのか、その理由が、このえほんからわかるからです。

ケーキ屋さんも、ケーキは食べられなかったけど、
優しい女の子のプレゼントのお陰で、
楽しい夜を過ごしたそうですよ。

『あっちゃんとゆびにんぎょう』とセットで読むと楽しいです。
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★3  ちょっと拍子抜け? 投稿日:2009/12/16
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
なぞなぞあそびえほん
なぞなぞあそびえほん 作: 角野 栄子
絵: 長谷川 義史

出版社: のら書店
角野栄子さんと長谷川義史さんの手がけたものと知って
これはなんて贅沢なの!?と思い
図書館に予約を入れて読んでみました。
でも届いたものを見てビックリ。
かなり版型が小さいです。ぐりとぐらのなぞなぞ絵本くらいの大きさです。
長谷川さんらしい面白おかしいイラストは喜んでいましたが
一見するとなぞなぞの本には思えません。
「○○なもの なあに?」みたいな形態がなぞなぞだと思い込んでいる娘はしきりに「この本はなぞなぞの本じゃない!!」と言って読もうとしませんでした。
もう少し大きくなったら受け入れられるかなあとは思います^^;
参考になりました。 1人

★5  だれかに優しくしたくなる季節 投稿日:2009/12/14
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
アンジェリーナの クリスマス
アンジェリーナの クリスマス 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
寒くて雪が降る季節にクリスマスを迎えますが、クリスマスって心はほかほか温かい。そんな気持ちになれる絵本でした。
日ごろから楽しく生活を送っている人はより楽しく、そして、いつもさみしそうにしている人でも、クリスマスは幸せな気分になりたいものです。そんな気分にさせてあげることができるのも、クリスマスなんだと思いました。
アンジェリーナのような、優しい気持ちの女の子に、子ども達もなってほしいなあと切に願います。この本を読んで、子ども達もアンジェリーナの気持ちに共感したはずです。相手を思いやる気持ちを大切にすることを、クリスマスの季節だからこそ心に強くとめたい、そう思いました。
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★3  子どもにはちょっと分かりづらいかも 投稿日:2009/12/16
くるりくまさん 30代・ママ・新潟県  女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳
夜になると
夜になると 作: アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン
絵: アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
「リサとガスパールの人たちだ」と思って読んでみました。
あるパリの家族の夜の風景が描かれています。

ちょっと日本の子ども達には分かりづらいかな〜と思いました。
幼稚園か保育園にお手伝いさんが迎えに来る所や、子どもが寝た後にホームパティーを楽しむ親の姿・・・。

親も自分の時間を楽しむ・・・そういう所は、少しうらやましくもあり、でも子どもがかわいそうなような。
お母さんは、ホームパーティーがあるので、女の子一人で(そばについてはいますが)夕食を食べさせ、早く寝せたいために大声で「もうおそいのよ」って言います。
こういう所で「う〜ん・・・ちょっと・・・」と思う私は、やはり日本の母親ですね。
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★5  生きてるって楽しい 投稿日:2009/12/11
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
 娘が、史上最強の便秘(!)と闘って、見事勝利を収めた日、お祝いに(?)この本をプレゼントしました。便秘は苦しいけれど、おならなら楽しい?!娘も、「おならの本だから、Jもママのおひざでおならする!」と、読む前に堂々の宣言。

 谷川さんの有名な詩に、飯野さんの大胆な絵が添えられたことで、なんだか臭いまで飛び出してきそうなくらい、くさくて楽しい(!)おなら合戦になっています。娘が好きなのは、「おふろで ぽ」。(身に覚えあり??えっ、私が!?) 

 何回か読むうちに、それぞれのおならの音とシチュエーションが、娘の頭の中で徐々に結びついていき、最後のおならの音(字だけ)のページに来ると、1つ1つの音がどの場面で使われていたのかを「おさらい」するように、ページをめくっては確かめながら、その格好を真似してみせる姿が、絵本と同じくらい可笑しく、2度笑いしてしまいます。中でもおもしろいのが、「すかして へ」。芸子さんでしょか?しゃなりしゃなりと日本舞踊を踊っている女の人が、流し目の色っぽい表情をしながら、ポーズをつけて「へ」。何度見ても笑えます。

 おならが出るのは、生きてる証拠。元気な印! おならで笑えるのは、平和な証し。大いに笑いましょう!
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★5  繰り返し楽しめます 投稿日:2009/12/19
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県  女の子6歳
コんガらガっち どっちにすすむ?の本
コんガらガっち どっちにすすむ?の本 作: ユーフラテス
出版社: 小学館
迷路やあみだくじのような展開で、
おでかけしたり料理をトッピングしたり。
娘の「もう一回!」が止まりません。
「ハンバーグハンバーグハンバーグ丼」がお気に入りの様子。
ゆるゆる気分で面白いです。
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★5  みんなで作成 投稿日:2009/12/20
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
がんばれ!ぺったんのりたろう
がんばれ!ぺったんのりたろう 作・絵: 礒 みゆき
出版社: ひさかたチャイルド
お母さんの誕生日プレゼントを作るために
けんちゃんと文房具たちが力を合わせて絵を書きます。

みんな絵を書くのに必要な道具ばかりなのに
”のり”は使い道がないとションボリ。
でも出来上がりには必要なんですよね〜。
だれが欠けても作品は出来上がらなかったと思うので、
そんなところを子供たちが気がついてくれるといいな〜、
と思いました。

みんなで一生懸命書いた絵にきっとお母さんは感激したはず。
その内容だけで私はジーンとしてしまいました。

仕掛け絵本なので小さなお子さんも楽しめると思いますよ。
参考になりました。 0人

★4  とっても素敵なクリスアマス 投稿日:2009/12/16
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
メルローズとクロック きみとであったクリスマス
メルローズとクロック きみとであったクリスマス 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: たなかまや

出版社: 評論社
“ブルーカンガルー”のシリーズを全て読んでしまって寂しいなと思っていたら図書館でこのシリーズに出会いました。
絵柄が大好きなので嬉しいです。
この絵本は女の子がいかにも好きな感じに仕上げていますね。
キラキラした表紙を見て娘はとても喜んでいました。
互いに寂しいクリスマスを過ごそうとするメルローズとクロックの出会い方がちょっと古風なドラマの男女の出会いみたいですが(笑)
とても温かなクリスマスを過ごす二人にほのぼのとした気分に浸れるラストが好きです。
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★5  こどもの大好きな海賊! 投稿日:2009/12/17
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
しましまのティーシャツをきてみたら…
しましまのティーシャツをきてみたら… 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: PHP研究所
『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』の人や〜
と3歳の息子が図書館でこの本を選んできました。
子供の観察力ってすごいですね!
『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』の大ファンの
次男はもう読んでもらう前から、興奮気味でした。
内容はひでくんがティーシャツを着ると、海賊になるというものですが、男のは海賊が大好きですよね?
又、海賊といっても、この本に出てくる海賊は、どの人も味があって、私も子供たちも大好きです。
男の子にお勧めの絵本です。
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