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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24789件見つかりました

★4  なんともいえない気持ちに 投稿日:2009/12/11
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
くもかいじゅう
くもかいじゅう 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
くもかいじゅう。読みすすめるうちに、「野菜のきらいな男の子」を食べるというところになって、息子の顔から血の色がひきました(笑)。子どもが読むと、ほんとにくもかいじゅうというものがいて、こうやって男の子を食べにやってくるって思っちゃうんでしょうね。子どもだけでなく、親までこわがっているので、おかしかったです。
とってもこわい印象のくもかいじゅうですが、最後はなんだか、かわいらしい。最後までこわいままだと、ホラー絵本になっちゃいそうですね。
子どもが言うことをきかなかったら、「くもかいじゅう」がくるよ!って言っちゃったり。親にとっては、くもかいじゅうを味方にすることもできるなあなんて、都合のいいことを考えてしまいました。
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★4  ハイカラさん 投稿日:2009/12/11
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
きつねのおはなはん
きつねのおはなはん 作: 中川 正文
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
 おはなはんは、「えらいハイカラなきつね」でした。べっぴんさんに化け、パラソルをひらひらさせて歩き回るのが得意でした。村の人たちはみんな、「あんなまねをしたら、あかんで。わらいもんになるだけや」と言いましたが、1人だけ、「いや、これからの よのなかは、ハイカラでないと あかんのや」と言う「おっさん」がいて、娘のおたみをハイカラにしてくれるよう頼みに来ました。おはなはんは、どんなことを教えてくれるのでしょう?

 おはなはんと村の人々との温かい交流は、同じ作者の「ごろはちだいみょうじん」にも似ていて、きつねやたぬきが今よりももっともっと人間社会の中に溶け込んでいた時代を思い起こさせます。ただ、娘にとっては聞きなれない関西弁が難しく、「ごろはちだいみょうじん」も、娘の心を打つまでには至らなかったのですが、この絵本を読み終えた後で、「難しくてわからなかった?」と聞いてみると、「うん。でも、このお話好き」と、言ってくれました。

【事務局注:このレビューは、「きつねのおはなはん」こどものとも 1978年3月号 に寄せられたものです。】
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★5  寝る前のホットミルクのよう 投稿日:2009/12/07
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
しあわせな どんくまさん
しあわせな どんくまさん 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
 どんくまさんの絵は、何度も目にしていましたが、シリーズを読むのは、これが初めて。想像していた以上に、のんきで、気のいいどんくまさん。寝る前のホットミルクのように、ぽかぽかと心が温まりますね。

 「言葉は通じなくても、気持ちは伝わる」 どんくまさんが、あるがままの自然体で、みんなに教えてくれます。娘も読み終えた後に一言、「いいお話だった」と、にっこり。冬の夜にお薦めのお話です。
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★4  きれいな挿絵とふしぎなお話。 投稿日:2009/12/16
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
くつしたをかくせ!
くつしたをかくせ! 作: 乙一
絵: 羽住都
訳: Lickfold

出版社: 光文社
作家の乙一氏が手がけた絵本ということで
ずっと読みたいと思っていたのですが なかなか出会えず
このほどやっと読むことができました。

世界中の親たちがサンタを恐れている!
「サンタがくるぞ!くつしたをかくせ!」口々に言います。
サンタクローズは靴下にいたずらをするのだというのです。
子供たちは懸命に靴下を隠します。
さてさて結末は?

誰もが大好きなサンタさんという存在を
すっかり悪者かのように仕立て上げてしまった乙一氏の視点にまずはうーんと唸ってしまいました。
羽住都さんのふんわりとした美しいイラストも神秘的なお話に一役かっているかなと思います。
英語が対訳としてついているので大人向けのプレゼントにも良いかもしれませんね。
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★5  びっくり! 投稿日:2009/12/17
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
みなさんのレビューをみて、この本に興味を持ちました。
沖縄の方便がなんとも味があって、子供たちもすぐに入って
いけました。
ご先祖さまって、子供たちにはわかったようなわかってないような…
でも、この本を読んで、そして、あっと驚く絵をみて、
子供たちにもご先祖さまというものが、よくわかったようにみえます。
私でさえ、ああ、こういうことかあ…と改めて思いましたから。
小さい子供もその子なりに理解できると思いますし、小学生、中学生にも読んでもらいたいなと思います。
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★5  面白すぎ! 投稿日:2009/12/16
メレカリキマカさん 40代・ママ・神奈川県  10歳、6歳
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
バルバルさんは床屋さん。
訪れてくるのは人間ではなく動物たち。
その動物達の注文といい、バルバルさんの対応といい、予想以上です。

髪の無いワニの注文にまで満足させることができるのですから!

絵は大きく、愛嬌があり小さい子供にも受け入れられやすいように思います。
6歳の子供と一緒に聞いていた10歳の子供もすっかりバルバルさんのトリコになりました。
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★5  本気で咳してみせました 投稿日:2009/12/09
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
狂言えほん しどうほうがく
狂言えほん しどうほうがく 作: もとした いづみ
絵: 青山 友美

出版社: 講談社
期待以上におもしろかったです。
狂言という伝統文化は、子どもには難しいのでは?(私のような無知な大人も?笑)と勝手に思っていたんですが、この絵本を読むと、「いや、狂言って実はわかりやすい?そして、すごくおもしろい?」って考えに変わりました。
お話はもちろん、絵も笑えます。お殿様のお間抜けな表情がなんとも親しみやすく、歴史上にこんなお殿様がいたのかなあ。ぜひ、いてほしいなあ。とまで、思ってしまいました。
子どもに読むときは、「コホン、コホン」とせきをするところを、本気で咳ってみました。これ、子ども大ウケでした。クラスでの読み聞かせでも、ぜひやってみようと思います。
読み終わりは必ず、絵本の後ろまで見ましょう!笑いは最後まで続きますよ。
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★5  対照的な2人 投稿日:2009/12/07
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
カルちゃんエルくんあついあつい
カルちゃんエルくんあついあつい 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
 このシリーズもなかなか手にする機会に恵まれず、今回が初めて。対象年齢は、2〜3歳でしょうか? 「14ひき」シリーズは、未だに大好きな娘だけれど、この絵本は時期を逃しちゃったかな?と思いながら、ページをめくっていくと、意外や意外! 大うけの大当たり!

 「エルくん、ぴょこんぴょこん。カルちゃん ぴょーん」 この繰り返しが、なんでそんなにおもしろいのかと思うほど、笑って、笑って、「もう1回!」。またすぐに続けて読みました。
 そのうち、私のほうもつられて、げらげら。カルちゃん、エルくん、ほんとに笑わせてくれます。

対照的な2人。特にエルくん、親しみがわくキャラクターですね。娘も、エルくんの気持ちを代弁しながら、「エーッ、また行くの〜?」「ねむたいよ〜」と、カルちゃんの後姿に向かって訴えていました。
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★4  話はそっくりですが 投稿日:2009/12/11
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子5歳
まじょのふるどうぐや
まじょのふるどうぐや 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
この本を読みながら
「あれ?この話ってまじょのかんづめにそっくり。」
と気付きました。
ここまで似ているとパクリだとか言いたくなるほうなのですが、どういうわけか絵本に関してはリフレインのような感覚は心地よいと感じます。

魔女がまほうをかけてふるどうぐにした動物も、原形をほどよく感じさせておかしかったです。
そしてこの魔女はデパートの紙袋を持って地球のまわりをとんでいますが、セールに行くほど買い物が好きなのか?とか、そもそも魔法にかけてそれをどうしようとしていたのかなどとどうでもよいことを考えるのがまた楽しいです。

私はそういう妄想にふけっていますが、うちの子供は佐々木マキさんの本が大好きです。
この本は月刊誌のようなので図書館などで借りてみてください。
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★5  どんなことでも分かり合えるともだち 投稿日:2009/12/11
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
♪こまった くまった  くまった こまった♪ オオカミは今日もキツネといっしょに「クマのからかいうた」を歌いながら散歩をしています。ところが、木の陰に倒れているクマを見つけ、キツネには内緒で看病をすることに・・・。

 急によそよそしい態度をとったり、心ここにあらずといった感じで、そわそわと落ち着かない様子のオオカミに、キツネは「自分よりもいい友達ができたんだ」と、しょんぼり。 一方、オオカミは、「おれは、やさしいことをしないオオカミだぞ」・・・森一番の乱暴者と決まっているからには、人前で優しいそぶりなど見せられません。たとえ「ともだち」の前でも。そんなある日、キツネがオオカミの後をつけていくと・・・。

 相手への真の思いやり、やさしさを、直接的な方法で表現するのではなく、あくまでも内に秘めながら、お互いの心を大事にする心配りが、「ともだちっていいな」と思わせてくれます。娘も、2人の行動や内面の動きから、いろんなことを感じとり、学んだようです。
オオカミのことを疑った自分が恥ずかしくて、「すこーし かおを あかくして」クマの岩穴からそーっと離れるキツネに、娘もちょっぴり頬を赤らめて、くくくっ。そして、こまめにクマの世話をするオオカミに対しては、「オオカミさん、やさしいんだね。でも、ともだちは?」と、キツネのことを思って、複雑な表情。そうだよね、大人でも悩んじゃうものね、人助けと友情、どちらを選ぶか? 今はまだ、楽しいことがすべてかもしれないけれど、大きくなるにしたがって、どんなことでも分かり合える友達を作ってほしいな、と願っています。
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★5  大迫力! 投稿日:2009/12/09
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
ビッグブック 100かいだてのいえ
ビッグブック 100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
病院の待合室に置いてあり読みました。
子ども一人でどうにか持てる重さ!長さ!
ずっしりとして分厚い絵本。
普通サイズのこの絵本は読んだことあったのですが
ビッグサイズはさすがに大迫力!
自宅には大きすぎるかもしれないですが
病院や読み聞かせには子ども達が大喜びで
もってこいではないでしょうか。
上の子(小1)もとっても喜んで見ていました。
内容も夢があって楽しく、次の階に誰が住んでいるのか
ちょっぴりヒントもあり楽しい絵本です。
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★5  名作ですね 投稿日:2009/12/09
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
以前、感想を書いたかなあと思いきや、書いていませんでした。こんな名作を書き忘れていたなんて!と、自分にびっくり。
今日は、この本を小学4年生のクラスでの読み聞かせに使いました。来年1月に映画が公開されるので、話題にも乗っかろうという理由もありましたが、何よりも、この本がたくさんの人に知られていて、愛されているというのが、選んだ一番の理由です。
本を子ども達に見せると、知ってる!とか、持ってる!という人多数。
どんなに知っている内容でも、この本をいやだ!っていう人はいませんよね。みんな食い入るように見てくれました。

この本は、ほんと、母冥利につきます。
お母さんが息子を思う気持ち、息子がお母さんを思う気持ちがぐ〜っと伝わってきます。
遊びずきで、こわいもの知らずで、でも、さみしがりやで。そんな男の子のかわいさもあふれていて、何度読んでも、心があたたまります!

来年公開の映画も楽しみです。
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★5  名探偵ゾロリ 投稿日:2009/12/13
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
かいけつゾロリ(27) かいけつゾロリのめいたんていとうじょう
かいけつゾロリ(27) かいけつゾロリのめいたんていとうじょう 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
3億円以上の価値がある黄金のライオンを眺めながらの温泉。
ゴージャスですね!☆
そんな温泉にきたゾロリたち。
もちろん、この黄金のライオンを狙っています。
でも、狙っていたのはゾロリたちだけではなかった!?
あやしい人物がたくさんいる中、真犯人を追う名探偵ゾロリ!

小説にような展開だけど、そこはやっぱり「かいけつゾロリ」。
笑いのポイントがたくさんつまってます。
息子は温泉たまごの作り方を学び、お話を楽しんでいました(笑)
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★5  「わあぁぁ…」 投稿日:2009/12/13
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子6歳
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
コブタくんが大好きなおばあちゃんの誕生日プレゼントにと考えた“お届けもの”は、とてもこどもらしく素直でいて素敵なんで思わず微笑んでしまいました。
実世界の郵便局の窓口に持っていったら断られそうな“お届けもの”ですが、「特別にやってみましょう」と快く引き受けてもらえて、遠く離れたおばあちゃんの家に向かって、配達に関わる大人一人ひとりを幸せな気持ちに変えていきながら、旅をしていきます。
我が家でも読む大人から読んでもらうこどもへと、くすぐったいような照れくさいような幸せな気持ちのお裾分けをもらえました。

中盤、順調にみえた幸せのリレーにヤマアラシくんが登場した時、「わあぁぁ…」と息子は困惑まじりの喚声をあげました。
大丈夫なの?…ほっ、大丈夫でした。
幸せの輪はバームクーヘンのようにどんどん大きくなって、無事おばあさんに届くのでした。すべての登場人物が幸せになる様子は「ぽんたのじどうはんばいき」を連想しました。

そして、おばあさんからの“お返事”がまた素敵なんです。大人としては、その先のリレーを想像してしまい「わあぁぁ…」と困惑と気恥ずかしさで喚声をあげてしまうかもしれません。“お返事”は直接したいなぁと思う僕は夢がないのかもしれませんね。

“お返事”が無事コブタくんに届くかは、最後まで読んだ人だけのお楽しみです。ラストのページの意味を息子と想像してニンマリした我が家でした。
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★5  補い合い、助け合う。 投稿日:2009/12/09
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子9歳
こわれた1000のがっき
こわれた1000のがっき 作: のろさかん
絵: 渡辺 あきお

出版社: 河合楽器製作所・出版事業部
壊れて使えなくなった楽器たち。
でも、本当は演奏がしたい!

「誰が、自分が壊れた楽器だなんて思いたいものですか!」

楽器たちは、知恵を出し合い、もう一度、挑戦します。

「壊れた10の楽器で、1つの楽器になろう!」

お互いが補い合い、助け合いながら、練習する姿に、
感動を覚えました。
私たち人間だって、完璧な人はいない。
お互い助け合っていけば、どんな出来事もうまくいく。
素敵なハーモニーを奏でることができる。

壊れた楽器たちを通じて、
私たちに、大切なことを教えてくれているように思います。

私も、他の方の感想と同じように、
タイトルが「1000のがっき」というわりには、
登場する楽器の数が少ないことに、寂しさを感じました。
でも、おはなしは、とても素敵だったので、
☆5つにしました。

小学1年生のクラスで、読み聞かせしました。
みんなに、素敵な演奏が聞こえたかな?
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★5  突起したものを楽しんでます^^ 投稿日:2009/12/16
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
さわる絵本 ちびまるのぼうけん <新装版 >
さわる絵本 ちびまるのぼうけん <新装版 > 作・絵: フィリップ・ヌート
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
“目の見えない子も 見える子も楽しめる絵本”という副題を見て
手にとった絵本です。
点字で書かれた文章と右側には丸や三角などシンプルな図形が突起して
描かれていて楽しめるつくりになっています。
娘は初めて見た点字に驚いていました。
「目の見えない人はこうやって文章を読むんだよ」
と細かい点を指で探るようにしながら私がいうと
さらに驚いて感心していました。
シンプルな図形ながらもお話仕立てになっていて
読んでいて楽しかったです。
『これ、なあに?』もぜひよんでみたいと思いました。
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★5  絵も話しも暖かい 投稿日:2009/12/11
メレカリキマカさん 40代・ママ・神奈川県  10歳、6歳
あるきだしたゆきだるま
あるきだしたゆきだるま 作: ミラ=ローベ
絵: オプゲノートルト
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: 偕成社
まず今時ではない絵が気に入りました。
隅々まで細かい絵も楽しめます。
最初はお話だけ追っていた子供も
絵を楽しむようになりました。

お話しもほのぼのとしていて、最後まで幸せに読み終えることができます。

寒い日に暖かい家の中で子供とゆったりと読むのにおすすめです。
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★4  私の子ども時代に贈りたい! 投稿日:2009/12/08
ポピンズさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子2歳
サンタクロースはおもちゃはかせ
サンタクロースはおもちゃはかせ 作・絵: マーラ・フレイジー
訳: うぶかたよりこ

出版社: 文溪堂
毎年クリスマスの時期は、ステキな絵本はないかなぁと、クリスマス絵本を色々見ますが、この絵本はまさに今6歳の娘に贈りたい一冊です。
何でも「なんで?どうして?」と説明を求めたがる理屈っぽくなってきた年長児、ミステリアスなサンタさんのへの好奇心を思う存分満たしてくれる絵本ではないでしょうか。
最近一人で絵本を読みふけっていることも多い娘なので、そっと自分で読ませるようにすると、謎解き感が出ていいかもしれないと思いました。
そして私自身も、子どもの頃抱いていた、サンタさんへの謎を、バッチリ説明してくれているこの絵本、時を越えて昔の私に贈りたい気分です。
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★5  見た瞬間 投稿日:2009/12/10
ページェントさん 40代・ママ・福岡県  6歳
おたすけこびとのクリスマス
おたすけこびとのクリスマス 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
本屋で見た瞬間「この絵本を買って!」と強請れました。
前回の おたすけこびと も大好きで何度も何度も読んであげた本ですが今回も何度も読んで欲しいと強請られています。
時々はじぶんでも読んでいるようです。

働く車の結構細かい書き込みや、こびと達の一生懸命な様子、あらかじめドックフードを用意して吼えないように犬に口止めするところなどユーモアがあっていいですね。
息子はツリーの綿の中に埋まるこびとたちの姿がとても気になるようで「このこたち、たすけて〜って言ってるよ」など自分で色々想像を膨らましているようです。
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★5  面白い! 投稿日:2009/12/09
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
絵巻えほん びっくり水族館
絵巻えほん びっくり水族館 作: 長 新太
出版社: こぐま社
長新太さんの絵だけで面白そうと図書館で借りました。
絵巻絵本なので広げて面白さ倍増!
へんてこな魚等が出てきます。
「パンツイカだって〜!!!」などと
兄弟で笑って何回も見ていました。
水族館に入館している子ども達の多さや
表情も面白いです。
こんな水族館あったら行って見た〜い。
長新太さん、やっぱり笑えます。
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