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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★5  しょうみきげんがきれちゃうよぉ 投稿日:2009/11/09
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県  女の子6歳
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
お留守番中の2人(匹)が、とてもおいしそうなケーキを前に、
待ちきれない・食べちゃおう!、となるお話ですが、

…私と母との普段のやりとりそのまんま。
本当にまさにそのまんまなので、
娘も「おんなじだね〜」と…
おかげで、今までで一番感情移入しやすかった絵本になりました。
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★5  バラバラだった!! 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ほーら、これでいい!
ほーら、これでいい! 絵: ジュリー・パシュキス
訳: さくま ゆみこ
再話: ウォン=ディ・ペイ マーガレット・H・リッパート

出版社: アートン
アフリカの民話を始めて読みました。
絵がカラフルだったので面白そうと思い
ページをめくると、どんどん話に引き込まれてしまいました。

最初に頭だけが出てきて
サクランボを取るために手に協力を頼んで
胴体や足もバラバラで生活しているんです。
いろんな場所に頭がくっついて人間の今の形が一番いろいろな事に
便利であるという結論でした。
本当にこれがベスト!
不思議だけど面白い民話でした。
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★5  子どもと大人、それぞれの日常! 投稿日:2009/11/09
のはらなずなさん 40代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子6歳
フンガくん
フンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
「じてんしゃのまき」「せんとうのまき」「そうじのまき」
「ふとんをほすのまき」という4つのお話からなる絵本です。

その4つともに共通するパターンがあります。それは、
フンガくんがご機嫌ナナメをしているうちにおかあさんを見失う
というものです。

さて、フンガくんのおかあさん、何をしていたのか、というと・・・
おかあさん同士の立ち話だったり、銭湯で体重をはかっていたり…笑。
あくまでも、おかあさんのペース(かなり天然…笑)で過ごしている!

「ヤダヤダ」に対して、子どもとガチンコ勝負しないといけない時もある。
でも、そうじゃない時は、フンガくんのおかあさんのように、
「大人としての日常」をすごすのも、子どものダダコネと付き合う、
ひとつの方法なのでは。・・・なんて、この絵本を読んで思いました。
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★4  追跡 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ゆかいなクレヨンぐみ
ゆかいなクレヨンぐみ 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
ちょっとした仕掛けもある絵本です。
8しょくのはずのクレヨンが1本ない!
くろくんの後を大追跡しながら、
自分たちもいろんな色を塗っていきます。
たこの色を塗る赤、トロッコを塗る茶色、
ほかにもたくさん色を塗って
最後元の箱に収まるときにはすごく小さくなっているクレヨンも
ありました。
こどもたちのクレヨンを見ると一番好きな色(使っている)が
わかります。
カラフルな色だけでなく、今回の主役がくろというところで
この本を好きになりました。
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★5  子どものの勇気に感動 投稿日:2009/11/10
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳
チムとうだいをまもる チムシリーズ 9
チムとうだいをまもる チムシリーズ 9 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
 2歳の娘が「おふねのほん」とチムの本を聞きたがります。絵本でもたっぷりとした一つの物語なので6歳の娘も一緒に読んでいます。
 シリーズの中でも我が家ではお気に入りの一冊です。ストーリー以外でも灯台の断面図や灯台のライトなどにも興味津々で、本物の灯台の中が見たいというので、灯台に見学に行こうか…ということになったほど。
 ストーリーもはらはらドキドキ!チムたち子どものの勇気に感動し、ハッピーエンドに胸をなで下ろします。最終ページでのシャーロットの姿にお話の余韻があり、一巻だけでなくシリーズの楽しみが味わえる一冊です。
 吹き出しの扱いが難しいとは思うのですが、小学生の読み聞かせにも使いたい絵本です。
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★5  コストパフォーマンス 投稿日:2009/11/09
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県  女の子6歳
どこどこ?セブン(2) クリスマス
どこどこ?セブン(2) クリスマス 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
見開き左右のページの写真で、
7箇所の間違い探し。
確かに大きくてカラフルで楽しい気分になる写真ですが、
このページ数とこのお値段でたった7個ずつの違いなの?
…などと、セコく甘い考えでいましたが、

結構難しいというか、どこが違うの!?と親子で大苦戦。
ひとつひとつの小物やその配置も、
センスに溢れています。
納得のお値段です。やっぱセコい?
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★5  素敵なおまじない 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
さびしいはさびしくない
さびしいはさびしくない 作: 内田 麟太郎
絵: 田頭 よしたか

出版社: 教育画劇
くまさんとウサギさんが遊んでいると
たぬきさんの影を見つけました。
「お友達になんかなりたくない」というたぬきさんの言葉が
くまさんたちには一緒に遊びたいと聞こえます。
やっぱり、強がっていても気持ちは言葉に表れてしまうんですね。
くまさんのおまじないの言葉も素敵でした。
子供たちにも「なかよししよかな」はいいね〜
と言っていました。
一人より二人、二人より三人、
憎まれ口を言いながらもみんなでいたら
もう寂しくないですね。
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★5  虹を見たら、試したくなる? 投稿日:2009/11/08
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
くんちゃんとにじ
くんちゃんとにじ 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
 虹の根元には、金の詰まったつぼがあるという言い伝えを信じて、くんちゃんは、駆け出します。
 途中、いろいろな動物にそれは、ただのおとぎ話だよと、言われるがくんちゃんは、虹の根元を探し続けます。
 そして、とうとう「金」を見つけ家に帰ります。家では、おかあさんがホットケーキを焼いていました。くんちゃんは、森の動物たちを呼んで一緒にホットケーキに「金」をかけて食べます。
 虹の根元をひたすら見つけ続けるくんちゃんの発想がとても可愛いです。自分の子供にもこんな自由な発想を持っていてもらいたいなと思います。 
 そして、森のみんなを呼ぶくんちゃんの心の広さ、みんなでおいしいものを囲む幸せ、くんちゃんの家族の温かさを感じられる絵本です。
 寒さが本格的になる季節に、読めば心が温かくなる一冊です。
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★3  大人としては・・・ 投稿日:2009/11/10
ハミルトンさん 30代・ママ・千葉県  男の子5歳、女の子1歳
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
うちにあるのはハードカバーのものではありません。
姪っ子が幼稚園でもらった本を譲りうけたものです。

ひばりの夫がおおかみに、巣の下のもぐらを追い払ってくれるように頼みますが、おおかみは引き受ける条件に無理難題を出してきます。ひばりの夫は、難問を切り抜けて、大切な巣を守るというお話です。

物語の中でひばりがおおかみがだした条件をクリアするために結婚式をめちゃくちゃにしたり、御者に荷馬車のビール樽を壊させ、殿様にろうそくたてを壊させます。

大人はどうしても人間の立場で見てしまうので、ひばりとおおかみの行動に『なんだかな〜』と思ってしまうのですが、子どもは小さいひばりに振り回される大人が面白いようで大笑いしてみていました。

大人と子どもの感性の違いなんでしょうか。。。。

私としては星2つですが、子どもの反応をみて星3つにしました。
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★5  シリーズの中でも面白いと好評 投稿日:2009/11/10
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳
へんしんとびばこ
へんしんとびばこ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
 へんしんシリーズは家で読んでも読み聞かせで読んでも、大受けです。へんしんシリーズを読むたびに必ず
「買ってくれ」
と言われます。
 読み聞かせてもらうより、一緒に声に出して読むのが楽しいです。こどもの声が変身してきた頃にページをめくるのが緊張しますが、大喜びです。
 「おんぶおんぶおんぶおん ぶおんぶおんぶおん」とおならの勢いで飛び越すコアラのページでは、お約束??の下ネタに盛り上がりました。何に変身するのか予想できるものと変身した言葉はわかるけど??と思うものが混ざり合っていて、毎回とても楽しいです。
参考になりました。 0人

★5  おもしろいけど、むずかしい? 投稿日:2009/11/09
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
読み聞かせたら、ページをめくるたび、6歳の息子がかなり、おもしろがっておたけびをあげていました。
ことばが、ぷーとか、しゅーとか、そんな擬音だけなので、逆に読むのがむずかしいなあというのが本音です。
ふつうに読むとあっというまに読み終わってしまうので、間のとり方もむずかしいですね。
クラスの読み聞かせでは、導入にこの本を読むと、聞き手の子たちの気持ちもすごくリラックスできると思います。おすすめです。
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★5  気分は正月 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
十二支がお正月を迎える準備をするのですが
みんなそれぞれ役割があって
感心してしまいました。
お正月が年神様から一年間の力をもらうための行事であることも
改めて知ることもできました。
十二支にも色々得意とすることがあって
我が家でもできる事なら掃除から全て頼みたい(笑)。
絵本の終りの方でみんな正装で座っている姿に
お正月のにおいを感じてしまいました。
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★5  できた!! 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
小さな女の子がお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒にキャンプをするお話です。
泣かない、わがまま言わない、自分のことは自分で、
などたくさんの約束の下、小さななほチャンは頑張りました。
うちの子供たちのいいお手本になってくれたようです。
よる、一人でトイレは私でも怖いのに、
一人で行けたなほちゃん!私はそこを一番ほめてあげたいですね。

家族で行くキャンプもいいけど、
お友達同士で行くキャンプならいろんな自信もできて
ますます成長できそうです。
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★5  気持ち、わかります・・ 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
怒る側と怒られる側、両方の気持ちが
少年の考えていることから伝わってきます。
怒られるとすごく悲しい気持ちになるし、
怒ると嫌な気持ちになる。
でもなぜ怒らないといけないのか、
何でもないことで怒る人なんてあまりいないんですよね。

ママが子供を怒るときは・・と子供たちに言い訳をしながら
自分の感情だけで怒るのはいけないな〜と、
ちょっと反省でした。
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★4  いっぱい食べるな〜 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
いっぱい ぱくっ
いっぱい ぱくっ 作・絵: せきゆうこ
出版社: 小学館
「いっぱい食べるな〜」
これはこの本を読んだ娘の感想です(笑)。
どのページを見てもぱくっと食べている姿がとてもかわいいですよ。
食欲は秋だけではない!!
四季折々のおいしい食べ物がいっぱいの絵本なので
こちらも色々食べたくなってしまいました。

ぱくちゃんがブドウに変身するところは
大ウケでした。
参考になりました。 0人

★5  ピッタリな絵本でした 投稿日:2009/11/08
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
いつだってともだち
いつだってともだち 作: モニカ・バイツェ
絵: エリック・バトゥー
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
 息子の大好きな友だちは、ことごとく転園・転校していきました。
 「どうして、みんな行っちゃうんだろう。」
 と、ちいちゃな心を痛めていて、ちょっと困った時期もありました。
 ピッタリな絵本でした。
 セラピストの方が書かれ文だけに、優しく読み手の心にしみ込んでくるお話でした。
 フクロウのホレイカが、悲しみ傷ついている子象のベノに語りかけるページを、読後、再び読み直してやりました。
 息子の心の中の「ともだちのへや」には、今もたくさんの友だちがいます。
 とても素敵なお話でした。
参考になりました。 0人

★5  愛を知る 投稿日:2009/11/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
あいしてくれてありがとう
あいしてくれてありがとう 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
今回も胸にジ〜ンときました。
愛を知らずいつもやりたい放題のティラノサウルスが
小さなパウパウサウルスに出会って
大きな愛を知っていくお話でした。
地球の地殻変動にも小さな命を守る行動がとれるほどの
愛の力って考えさせられるものがたくさんありました。

子供たちと毎回目を潤ませながら
読んでいます。
参考になりました。 1人

★5  クリスマスが近くなったら読みたい本 投稿日:2009/11/08
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
 まっくろな仔馬のブランキーの飼い主は、意地悪でブランキーをこき使います。クリスマスの日、年老いたブランキーは、力尽きて道端に倒れてしまいます。
 そこへサンタクロースがやってきてやさしく起こしてくれます。ブランキーは、夜空でそりを引き、サンタクロースの足元で眠りにつきます。
 ブランキーは、死んでしまったのか?ぼかしてあるところは、子どもへの配慮なのでしょう。
 ブランキーのけなげさとサンタクロースの優しさに、ほろっとさせられます。
 夜空をかけるブランキーのなんとのびのびをしていること、そして、サンタクロースの足元で眠るブランキーのなんと安心してくつろいでいることか。
 堀内誠一さんの素朴なタッチの絵が、お話にさらに深みを与えています。また、ブランキーの「黒」がどのページでもとても目立っています。
参考になりました。 0人

★4  童話への足がかりにもなる絵本 投稿日:2009/11/07
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳
ケチルさんのぼうけん
ケチルさんのぼうけん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
 1年生の娘がたかどのほうこさんの幼年童話を好んで読んでいるので、読みました。2歳7ヶ月の妹もじっと最後まで聞いていました。
 たまたま見かけた一冊の本に書いてある「100ばいのき」の下に金貨を埋めて100倍にする夢?野望?が捨てきれないケチルさん。木にたどり着くまでにさんぞくとうげで待ち伏せしている山賊をやり過ごす方法を考え、いざ出発!
 どんな方法かと気がかりですが、道中の記述はほとんどなくあっという間に山賊峠にさしかかります。予想外の方法に思わず笑みがこぼれます。
 遠い遠いところにある設定の割には道中がカットされていて物足りない気がしましたが、山賊とのやりとりがメインだし、お話が終わったあとのケチルさんがとても幸せそうなのでよかったのかも。
 低学年が自分で読んで楽しめる絵本です。娘は逆さでしたが、これを機に童話への足がかりにもなると思います。
参考になりました。 0人

★3  ナマケモノの登場がミソ! 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
せんたくやのブラウニー
せんたくやのブラウニー 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
せんたくやのブラウニーはなんでも洗っちゃうアライグマさん。
色んな動物さんたちが「洗って〜〜」とやってきます。
ほのぼのかわいいイラストなので
なんてことはないお話で流れていくのかな〜と思っていたけれど
ナマケモノさんの登場でなるほど!と思ってしまいました。
とりごえさんよくなかなかナイスな発想ですね。
ラストに思いがけないものを洗っちゃうブラウニー。
物干し竿に並んだ意外なものたちものどかでかわいいです。
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