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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★4  ほんとうに怖がりです 投稿日:2009/10/25
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
こわがりやのクリスともだちだいさくせん
こわがりやのクリスともだちだいさくせん 作・絵: メラニー・ワット
訳: 福本友美子

出版社: ブロンズ新社
びっくりするくらい怖がりで悪いことばかり想像してしまう
クリスのお話です。
とても慎重なのはわかるけど、
それもどうかな〜と思いながら読みました。
完璧な友達として会いに行こうとしたのが
近所の金魚。
でもハプニングがおきて大慌てする姿が面白かったです。

どちらかというとクリスのような性格の我が家。
絵本から学んで、ポジティブな行動ができるといいな
と、我が家の子供たちと話していました。
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★5  おばけのコンビニ 投稿日:2009/10/25
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
コンビニエンス・ドロンパ
コンビニエンス・ドロンパ 作: 富安 陽子
絵: つちだのぶこ

出版社: 童心社
お化けの世界にコンビニがあったら・・
こんな感じなのかも知れないな〜。
売っているものも自分たちが使っているものと
変わらないのかもしれないですね。
みんなが買いにくるものも蚊取り線香にアイス・・・
でも私が知っているものとはちょっと違った細工がしてあって
コンビニをのぞいてみたくなりました。

大きな冷蔵庫の中の秘密もここに来ないとわからないですから。

つちださんの書くものが大好きな我が家は
すぐにこの本のファンになりました。
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★5  知ってるつもりが・・・ 投稿日:2009/10/25
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
三ねんねたろう
三ねんねたろう 作: 大川 悦生
絵: 渡辺 三郎

出版社: ポプラ社
このお話 知っているつもりでいたんですが
いざ絵本を借りて読んでみたらビックリ。
そうか〜ねたろうが眠り続けたのにはこんな真面目な理由があったんだ。
私は単なる“ものぐさたろう”的なコミカルな話だと思い違いをしていて
恥ずかしく思っていたら
巻末に“もうひとつの民話”とあって
『となりのねたろう』というお話が紹介されていました。
そうか思い違いでもなかったんですね。ちょっとホッとしました。
似たようなお話が昔話には多くて
色々な捉えかたもあって面白いですね。
ぜひ子ども達に知って欲しい昔話です。
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★5  実際にあったお話。 投稿日:2009/10/25
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
クジラのハンフリー
クジラのハンフリー 作: W.トクダ R.ホール
絵: ハナコワキヤマ
訳: 末吉 暁子

出版社: 国土社
息子が借りてきた絵本です。
迷子のザトウクジラがサンフランシスコ湾からサクラメント川をさかのぼってしまうお話。
1985年の出来事だそう。
もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

迷い込んだハンフリーと救助する人間との気持ちが一つになり、無事海へ帰っていく様子に心が温かくなりました。
すごく心に響く出来事が、実際にあったのかと思うと感動が増しますね!^^
本当のお話だよ。と最後に伝えると「えっ本当なの。すごーい!」と息子も感動していました。
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★4  ドジョウの生態 投稿日:2009/10/25
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
どじょうのくろちゃん
どじょうのくろちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
子供たちがあまり知らないドジョウという生き物。
どんな暮らしをして何を食べて生きているのか、
水の中をのぞいているような気持ちで
お話を読むことができました。

最後に書いてある観察記録は、
おもしろくてワクワクしながら読んでいました。

暖かくなってドジョウが動き出す季節になったら、
探しに行きたいと思っています。
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★5  人のいいどんくまさん 投稿日:2009/10/25
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
どんくまさんに ふゆがくる
どんくまさんに ふゆがくる 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
秋の終わり どんくまさんは冬ごもりの準備で大忙し。
やれやれ全て整った・・・という時に
思わぬお客様。
人のいいどんくまさんはついつい蓄えた食べ物を振舞ってしまいます。
ああ〜どうなっちゃうの???ってどきどきしてしまうんですが
やっぱり優しくしてあげたことは必ず自分に返ってくるんですね。
どんくまさんが美味しそうな匂いで目ざめる姿がみてみたいって
思ってしまう温かな思いのするお話です。
いつも思いますが どんくまさんのお話に出てくる食べ物は本当に美味しそうで読んでいてお腹がすきます。
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★4  幻想的な絵が魅力的 投稿日:2009/10/25
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
だれをのせるの、ユニコーン?
だれをのせるの、ユニコーン? 作: エイドリアン・ミッチェル
絵: スティーブン・ランバート
訳: おかだよしえ

出版社: 評論社
表紙のユニコーンの絵があまりにも綺麗だったので読んでみました。
叙情的な絵と言えば良いのでしょうか?
幻の獣と言われるユニコーンに相応しい画風で描かれています。

主人公は、みなしごで名無しのゾエ。
王様の命でユニコーンをおびき寄せるのですが、王様がユニコーンを殺すと知って逃がしてやります。
怒った王様は、何人もゾエと話をしてはならぬとお触れを出します。

一人ぼっちになったゾエは、またユニコーンと会おうと森に入っていくのです。

格調高い文章が、少し子供には馴染めないかも知れませんが、とても優しい気持ちにさせてくれる作品だと思います。
何と言っても、絵が魅力的で幻想的な世界に誘われることは間違いないでしょう。
絵を楽しみ、空想に浸れる絵本でした。
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★4  忙しいおかあさん 投稿日:2009/10/25
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ハリネズミかあさんのふゆじたく
ハリネズミかあさんのふゆじたく 作・絵: エヴァ・ビロウ
訳: 佐伯 愛子

出版社: フレーベル館
パステルブルーの綺麗な表紙に惹かれて借りてきました。
ハリネズミかあさんが子どものためにせっせと冬支度です。
10ぴきもいる子ども達に冬の靴を・・・と考えたお母さんは
とっても忙しい。
色んな動物さんに頼みながらがんばるハリネズミかあさん。
途中でハプニングがありながらも
あらら〜そうだったのね・・・っていうようなお茶目なオチで
ほのぼの締めくくられるラストにはとても温かい気持ちになります。
1pづつピンクとブルー1色に統一されて色づけされているイラストも
とてもメリハリがあってステキです。
もしかしたら子どもよりも大人受けする絵本かもしれません。
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★5  家族愛 投稿日:2009/10/25
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
とうさんの あしの うえで
とうさんの あしの うえで 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
皇帝ペンギンの親子の記録が絵本になっています。
以前ドキュメンタリーで見たことがありましたが、
いもとようこさんの優しいタッチの絵で見ると
過酷さだけでなく温かさも伝わってきました。

子育てすることはとても大変なことで、
育っていくときのなんともいえない感動が私の中で
いっぱいになりました。

子供たちも自然に生きる動物の姿に興奮していました。
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★4  金貨なんて・・・ 投稿日:2009/10/25
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
くまのグーのあつあつピザ
くまのグーのあつあつピザ 作: ハオ・グワンツァイ
絵: ジュリアーノ・フェッリ
訳: 市川真由美

出版社: ブロンズ新社
ケーキもピザもおいしそう!!
この二人の関係もすごくよくっていいなぁ〜と思っていたら、ミスター・チュウの登場になんだかおかしい・・・。

金貨が行ったり来たりする様子に、お金が回る仕組みを子供に教えたくなりましたが難しそうだったのでやめておきました。
金貨が行ったり来たりするだけで利益はあるのかどうか・・・深いところまで考えてしまった母です^^;

結局のところ、お話の意図がつかめませんでした。
できれば、金貨などにとらわれず、前の様にご馳走しお返しする関係の方が素敵だなぁと感じるのですが・・・。
でも大きなきっかけになったんですよね。
う〜ん、いいような。どうなんでしょう・・・。
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★4  スピード感 投稿日:2009/10/25
とりんこさん 20代・せんせい・神奈川県  
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
強そうな、かっこいい消防自動車や救急車。
ちびっこのちょっと頼りない主人公のじぷた。

そんなじぷたが、山火事で頼りにされ、大きな仕事をやってのける。

そんなストーリーに男の子達の心はくすぐられるみたいです。
じぷたが山火事に向かうくだりでは、お話にスピード感もあり、どんどんひきこまれます。
男の子達は、目も口を開けたまま見入ってくれます。
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★5  感謝の気持ち 投稿日:2009/10/25
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
あかちゃんおうさま
あかちゃんおうさま 作・絵: のぶみ
出版社: そうえん社
ちょっと深い内容で、最初は何が言いたいのかよくわからなかったようでした。
でも私が補足してあげると、目が輝いてきて
「ありがとう」の気持ちは忘れてはダメだよね。
と、わかってくれたようでした。
いいことをしたらほめて、悪いことをしたら叱って、
人として大事なことは何かを、のぶみワールドの中で
教えてくれる素敵な絵本でした。
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★4  試行錯誤のふゆごもり 投稿日:2009/10/25
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
はじめてのふゆ
はじめてのふゆ 作・絵: ロブ・ルイス
訳: 舩渡佳子

出版社: ほるぷ出版
ひとりぼっちでふゆごもりをすることになったネズミのヘンリエッタ。
初めてのふゆごもりなんて何からどうすればいいのだろう?
と思っていたら森の仲間たちが食べ物を蓄えておくことを教えてくれます。
なかなか一筋縄にいかないヘンリエッタの冬支度。
読んでいてハラハラどきどきしてしまいます。
ヘンリエッタはどうなるのでしょう??

秋も深まる時期に冬を迎える準備・・・みたいな絵本を見つけては
よく読んでいる我が家です。
6歳の娘も冬ごもりする動物、しない動物・・・っていうのも判るようになったし冬ごもりするために動物達はどんな準備をするのだろうということを
とても興味深くみています。
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★5  思わず指で窓をつくりました。 投稿日:2009/10/25
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都  女の子18歳、女の子10歳
きつねの窓
きつねの窓 作: 安房 直子
絵: 織茂 恭子

出版社: ポプラ社
大好きなお話です。情景が、魔法のように色鮮やかに心に広がります。
猟師が子狐を追いかけるシーンの緊張感に始まって、最後の場面まで、気持ちが物語の中に吸い込まれるようです。
読み聞かせに持参して、この世界を子供たちに伝えたくなりました。
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★4  古典的作品の再話 投稿日:2009/10/24
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
ふくろのなかにはなにがある?
ふくろのなかにはなにがある? 再話・絵: ポール・ガルドン
訳: こだま ともこ

出版社: ほるぷ出版
ポール・ガルドンは、1914年ハンガリー生まれ。
1928年14歳のとき、家族でアメリカ移住し美術学校に通った後、出版社の美術関係の仕事に就き絵本の世界へ足を踏み入れています。
民話やグリム童話などを再話し、挿絵を描き生涯にわたり300冊以上の作品を世に送り出したアメリカの人気絵本作家。

今回の作品も再話。
どこかで聞いたことのある話です。

狡賢いきつねが、蜂を袋に入れて、おばさんに預けるところから物語は始まります。
その時のきつねの一言は「袋の中を絶対に覗くなよ」

人間の心理を巧みに利用した言葉で、おばさんは覗いてしまい、蜂は逃げて飼っていたニワトリに食べられてしまいます。
戻ってきたきつねは、袋の蜂が居なくなった代わりに、にわとりを手に入れてしまうのです。

次から次へ同じことを繰り返し、袋の中身はランクアップしていくのですが、そうは問屋が卸さないというところでしょうか?
途中で止めておけば良いものを、欲をかきすぎたばかりに、あっと驚く結末をむかえるのです。

狡賢いきつねが最後には失敗するという昔話に良くあるパターンで、古典的作品として楽しめると思います。
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★4  雨乞行事 投稿日:2009/10/24
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子6歳、男の子3歳
雨をよぶ龍
雨をよぶ龍 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 童心社
埼玉県鶴ヶ島市脚折(すねおり)地区で、4年に1度(オリンピックのある年です)、8月に行われる雨乞の行事を、丁寧に分かりやすく描いた絵本です。

長さ36メートル、重さが3トンもある龍蛇(りゅうだ)を担いで練り歩き、最後には池の中に入って降雨や五穀豊穣を祈願するのです。
クライマックスの龍蛇が池に入る様子は、とても迫力があります。

実は私、この地区のすぐ近くに住んでいた事があるのです。
とはいえ、地元出身ではなく雨乞行事についても詳しくは知りませんでした。
こんな事をするんだ、あの道を通るんだと思いながら絵本を読みました。
住んでいた時にも雨乞行事があったのに、帰省していて見られなかったのが残念です。

ぜひ一度見に行ってみたいと思います。
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★5  絵が素敵すぎます 投稿日:2009/10/25
とりんこさん 20代・せんせい・神奈川県  
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
表情豊かなかいじゅう達に子どもだけでなく、大人も惹きこまれます。

文章がない、かいじゅう達がただただ踊るページがたまりません。
子ども達も、今まで聞こえていた読み聞かせが途切れることに、「はっ!!」として、改めて絵本に注目します。

かいじゅうが好きな子どもさんは息をひそめて、入り込んでいました。
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★4  何を食べるの? 投稿日:2009/10/25
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
おじいちゃんの手伝いで動物のえさをあげることになったペネロペ。
最初は間違えてばかりだけど、上手に全部の動物にあげることができました。
我が家にはペットがいないので、
「へぇ〜、○○は××を食べるのか。」
と感心するばかり。
ペネロペと一緒に勉強をしているようでした。

おじいちゃんからのプレゼントも優しさいっぱい、感じました。。
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★3  一寸古めかしい感があり 投稿日:2009/10/24
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
ともだちつれてよろしいですか
ともだちつれてよろしいですか 作: ベアトリス・シェンク・ド・レーニエ
絵: ベニ・モントレソール
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
1965年のコールデコット賞受賞作品。
日本では、1974年に冨山堂にて初版、2003年の童話館出版で再刊となっている息の長い作品です。

登場する人物は、おうさまとおきさきさまとぼくの三人だけ。
おうさまとおきさきさまは、ぼくをお城に度々招待してくれるのですが、その度に変わった友達を連れて行きます。
ずっと、その繰り返し。

最後に、ぼくがふたりを招待して、なぜ変わった友達を連れて行ったかの理由がわかるのですが、一寸古めかしい感が否めませんでした。
それと、繰り返しの行為自体は良いのですが、文章が長過ぎ悠長に思えました。

おうさまとおきさきさまの生活のほのぼの感なんかは、とても気にいったのですが、物足りなさが残った作品でした。
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★4  ペットの気持ち 投稿日:2009/10/25
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
ブチョロビッチョロはどこ?
ブチョロビッチョロはどこ? 作・絵: 大島 妙子
出版社: Gakken
ペットをかわいがるのはとってもいいけれど、度が過ぎたりかわいがり方を間違えてるとペットとしてはかなり迷惑なもの。
チコちゃんの気持ちとブチョロビッチョロの気持ちの差に「あちゃぁ・・・・」^^;
それでもチコちゃんの愛情はしっかり伝わっているみたいでホッとする場面も。
ペットの飼い方を考えさせられるお話でした。

と言っても、お話自体はとっても面白ろおかしく描かれているのでブチョロビッチョロの本音が見える度に「ププッ」と笑ってしまいました^^
最後またおもしろくって(笑)
チコちゃん、そろそろ気付いてぇ〜〜〜!!
参考になりました。 0人

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