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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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6歳

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★5  一年生、大爆笑でした! 投稿日:2009/07/20
さやおばさんさん 40代・ママ・東京都  女の子15歳、女の子12歳
さかさのこもりくんとてんこもり
さかさのこもりくんとてんこもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
あきやまただしさんの絵本は色使いがはっきりしていて、遠くてもはっきりとわかるので、よく本読みの時に読みますが、

一年生のクラスサポーターをしたこの2ヶ月の中で、一番面白い!と言っていたのは、この「さかさのこもりくんとてんこもり」でした。
まだ、ひらがなもあまり習っていない頃の一年生で意味がわかるかな?と思ったのですが…
はじめは、ゆっくりと読み、ずっとみんなの顔を伺いながら段々と意味がわかりだしてニヤニヤっと、したなーという頃からスピードを速めていきました。どんどんどんどん反応してきて笑い出し、最後は全員大爆笑で終わりました。

担任の先生も大笑いされて、本読みが終わった後も「では、今から国語の教科書とノートを出さないで下さい」「日直さん、挨拶はしないで下さい」などとおっしゃって下さいました。
(もちろん、すぐにビシッと現実の世界に戻されていましたが…)

低学年の読み聞かせには、みんな一体となるので、もってこいの本だと思います。
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★5  体の中のしくみ 投稿日:2009/07/18
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
かいけつゾロリ(36) かいけつゾロリたべられる!!
かいけつゾロリ(36) かいけつゾロリたべられる!! 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
このシリーズ、私が大好きだったもの。
今は息子と一緒に楽しんでいます。

えんま大王からとんま大王に降格した「元えんま大王」に、ゾロリたちが食べられちゃうお話。
胃酸があふれ出る胃袋の中から、そしてとんま大王の体内からハラハラ大脱出!
すっごくおもしろかったし、体の中のしくみを学ぶ機会にもなりました。

息子は大きく息をすったりはいたり、ゾロリたちが今どこにいるか体の部分を触ったりしながらお話を聞いていました。
なかなかよかったです^^
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★5  幼稚園みたい! 投稿日:2009/07/18
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
タイトルが『ぱぴぷぺぽ』っていうとおり
20匹のコブタたちがそれにちなんだような面白い名前で
まずはそれだけで笑っていた娘です(^m^)
そんな20匹のぶたちゃんたちがにんじんをめぐってヤンチャに過ごす様子がまるで幼稚園みたいで賑やかで楽しい絵本ですね。
にんじんを“あかだいこん”“みかんごぼう”とか色々な呼び方をするのが面白くて
でも最後には家族みんなで力を合わせてにんじんを作るところに
食育の一端をみたような気がしてほのぼのとしてしまいました。
参考になりました。 0人

★5  ためになります! 投稿日:2009/07/12
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
せみとりめいじん
せみとりめいじん 作: かみや しん
監修: 奥本 大三郎

出版社: 福音館書店
虫に全然興味のない長女が選んで、意外に思った本です。

蝉の捕まえ方、特性などが、分かりやすく描かれています。親でも「へぇ〜」と思うことがしばしば。

鳴き声が違うことさえもしらなかった娘、今年の夏は蝉の声に耳を傾けることでしょう。夏休みに蝉を捕りに行こうか?と聞くと「それはイヤ」と即答でしたが。

虫に興味のある子なら、蝉がとりたくなること間違いなしです!
参考になりました。 0人

★5  結婚!!?? 投稿日:2009/07/18
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
かいけつゾロリ(19) かいけつゾロリけっこんする!?
かいけつゾロリ(19) かいけつゾロリけっこんする!? 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
かいけつゾロリシリーズは、私が小学生の頃好きで家にたくさんありました。
その話を息子にしていると、学校から借りてきてくれました^^
「わぁ〜懐かしい!!」と感動!!
でも、この本は読むの初めて^^
声に出して読むにはちょっと長いですが、息子と一緒に読みました。

なんとあのゾロリが結婚するってビックリ!!
でも偶然の勘違いからとんでもない事になっていく様子がおもしろかったです。
でも、小1の息子には状況理解できたかな〜?
理解できていたのかは不明ですが、横で楽しそうにお話に夢中になっていました。

ゾロリ。おもしろいよね。
小学生だったあの頃から20年。
シリーズがたくさん増えていたので、息子と一緒に制覇したいなぁと思っています。
参考になりました。 0人

★4  色んな展開 投稿日:2009/07/18
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ケーキをさがせ! 2 ケーキをもってピクニック
ケーキをさがせ! 2 ケーキをもってピクニック 作・絵: テー・チョンキン
出版社: 徳間書店
ケーキをさがせ2が出ているなんて全然知らず
図書館ですぐに手にとりました。  
相変わらず文字のない世界。
でも1P1Pそれぞれの登場キャラクターの物語が面白く展開されて
文字がないのに 隅々までみると色んな発見があったりします。
次のページで起こった不思議な展開を解明するのに
何度も前のページに戻ってみたりと結構時間がかかりますが
娘といっしょに眺めて楽しみました。
参考になりました。 0人

★5  食べ物の裏側を知ってほしい 投稿日:2009/07/14
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
いのちをいただく
いのちをいただく 作: 内田 美智子
出版社: 西日本新聞社
わたしたちは食べ物を食べて生きている。
すべての食べ物は命だ。
人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと。
それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。


食べ物に困ることのない生活のなかで、食べ物を残すことにあまり罪悪感を感じない娘。どう教えたら伝わるのかと思っていたことが、ここにありました。
牛がどうやって『肉』となって私たちの食卓にあるのか。「牛さんとみぃちゃん、かわいそう。」だけで、今はまだこのお話から娘たちが、命そして食のありがたみを理解するには至りませんが、手元にあれば年齢を重ね何度か読むうちに感じ取っていけると思います。

読みながら、家族全員が泣きました。
参考になりました。 2人

★5  血統よりも大切なもの 投稿日:2009/07/12
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
コートニー[新版]
コートニー[新版] 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
こどもたちが選んだのは、雑種でじいさんいぬのコートニー。

食事を作って、赤ちゃんのお守りをしてくれる犬・・・すごい!!家事で子供を助けてまでもらったのに「血統がよくないからやっぱりダメなんだ」という大人には残念な気持ちになりました。

誰もほしがらない自分を選んでくれたことが、コートニーは嬉しかったのでしょうね。コートニーは、ずっと子供たちを見守っている気がします。
参考になりました。 0人

★5  おこだでませんように・・・ 投稿日:2009/07/09
あみたさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
我が子も主人公と同じ一年生の男の子。
もちろん、よく怒られています^^;

主人公の男の子も学校やお家で怒られてばっかり。
ちゃんと理由があるのに。
どうせ信じてもらえないし・・・。


七夕の短冊に書いた願い事。

この衝撃な一言を先生が見逃さなくて本当によかった。

先生がとお母さんがちゃんと気付いてくれてよかったね。

七夕の願い事は叶うと息子はこの話しを読んでから信じています^^

読みながら泣いてしまいました。
一年生の息子もこんな気持ちだったのかな?

そういえば私も子どもの頃も・・・って

とっても反省させられた一冊。
また時期をみて読んであげたい絵本です。
参考になりました。 0人

★5  描写が素敵です 投稿日:2009/07/14
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ゆうびんでーす!
ゆうびんでーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
森の入り口から山奥までバイクで抜けて走るので
風景の移り変わりを楽しむことができました。
ゆうびんやさんが手紙を届ける相手は・・
手紙の内容も、温かくなりますね。
最後の言葉は大きな声で子供たちも叫んでいました。
森の奥からこんな声が聞こえてきたら素敵だな〜
と、思いました。
参考になりました。 0人

★4  つながってる 投稿日:2009/07/18
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
おじいちゃんの木
おじいちゃんの木 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
『いのちのまつり』という絵本を先日読んだのですが
それに似ているなと思いました。
でもこちらはほのぼの〜〜〜と訴えかけてくるところが
6歳の娘には感じ入るものがあったようです。
このおさるのモンちゃんと一緒に歌うかのように読んでいました。
モンちゃんがおじいちゃんの木に会いに行く道すがら出会う動物たちも
可愛らしくて特に大阪弁のあなぐまには娘は大うけでした。
ふんわりと繋がる命の嬉しさみたいなものを感じることができる絵本ですね。
参考になりました。 0人

★5  みんな『だっこ』が大好き! 投稿日:2009/07/09
あみたさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
幼稚園の年少の頃によく読みました。
みんな子どもは『抱っこ』が大好きですね。

そして、小学校に入学した頃。
出ました!抱っこの宿題が!!!
思わず、またこの本を読み聞かせました。

照れながらもニコニコ顔で抱っこされていた息子。
この本を知っていてよかったと思いました。
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★5  海賊のおきて 投稿日:2009/07/14
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
マルガリータとかいぞく船
マルガリータとかいぞく船 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: あかね書房
子供がいつも読む絵本よりちょっと長めのおはなしです。
いつもは嫌がる長文も大好きな作家さんだったので
楽しんで読んでいました。

挿絵もすごくかわいくて、海賊もすごく優しそうでした。
マルガリータのお店を改造して船にしてしまうところ、
特技をいかして海賊を助けるところ、
ワクワクしながらお話を読んでいました。

続編もあるようなので、また読んでみたいと思います。
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★5  びっくりの連続 投稿日:2009/07/14
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
これがほんとの大きさ!
これがほんとの大きさ! 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
動物園で見たことのある動物が、動物のすべてではないことを、この本は教えてくれます。
人間の想像を超えた大きさの動物がこんなにもいるなんて、親も子もびっくりしてばかりです。
できれば、本物の写真が見たいなあっていうものもありましたが、絵本ならではの迫力というものが、感じられました。
読み聞かせもいいのですが、子どもの方から「ママ、見て!」と絵本を見せようとするのもいいですね。
動物の知られざる世界を見せてくれて、出会えてよかったなあ!と思える絵本です。
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★5  ミミズも大切 投稿日:2009/07/12
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
おしりに穴があるのを不思議に思ったポットくん。

植木鉢の構造、石、土の使い方など、分かりやすく描かれています。ガーデニングのときに、ポットくんの話をしながらすると喜びそうです。

いい土をつくるミミズが登場するのが、とてもいいと思います。見た目から、嫌われものになることが多そうなので。
参考になりました。 0人

★5  楽しい♪ 投稿日:2009/07/16
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ポケモンをさがせ!8 エメラルド
ポケモンをさがせ!8 エメラルド 出版社: 小学館
最近どっぷりとハマってます、このシリーズ。
今回はエメラルド。
お気に入りのポケモンがいたので喜んでいました。
一つ一つ、探して、満足そう^^
兄妹で競争しながら探したり、好きなポケモンを探したり、何度も楽しみました。
参考になりました。 0人

★5  急げ〜 投稿日:2009/07/14
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ろうそくいっぽん
ろうそくいっぽん 作・絵: 市居 みか
出版社: 小峰書店
急いでいるときに「火を貸して〜」と声。
それも何度も・・
何をそんなに急いでいるかは、最後のお楽しみです。
子供たちは、急ぎながらもみんなと色々な時間を過ごしているのが
面白かったようです。
ろうそくがみんなをつなぐ光につながっていく・・・
優しいお話でした。
参考になりました。 1人

★5  幻想的な写真絵本 投稿日:2009/07/18
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
たま、また たま
たま、また たま 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
出版社: アリス館
表紙のシャボン玉の美しさにももちろん見とれてしまうんですが
中身もすごくステキです。
タイトルが示すとおり 丸いものを写真で綴っていくのですが
シャボン玉、里芋の葉っぱの上に丸く転がる水滴、スイカの形状など
まるくてかわいくて子どもも私も目が離せません。
ちゃんと子どもたちの好きな丸いものをポイントとしておさえているところが
心憎いな〜〜〜と思ってしまいます。
ちょっと変わったフォントで“まるいもの”をイキイキと感じさせる演出もさすがだなあと思いました。
とにかく一度手にとってみてください。
ほ〜〜〜っとため息が出そうですよ。
参考になりました。 0人

★5  ほのぼのしていてあたたかい 投稿日:2009/07/13
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ふたりはいっしょ
ふたりはいっしょ 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
ふたりはいっしょ。いいタイトルですね。
がまくんのおとぼけぶりとかえるくんのやさしいのんびりした心が、ぴったりと合っていて、二匹のような友人関係にあこがれてしまいました。
娘の小学校の教科書に、がまくんとかえるくんのお話の一つが載っていたのが、このシリーズに出会うきっかけなのですが、この本を読むまでは、二匹の友情の感動的なお話ばかりが集められたシリーズなのかなっと思っていました。
でも、どうやらちがうみたい。フフフとほほえましくなってしまうお話もあれば、アハハと笑えるものもあり。でも、どれも友情のすばらしさを表現しているものにはちがいありません。
ほかの本もぜひ読んでみようと思います。
参考になりました。 0人

★5  ひとりよりふたり 投稿日:2009/07/16
米フィッシュさん 50代・ママ・兵庫県  
わくわくちくわくん
わくわくちくわくん 作: 尾崎美紀
絵: はらだゆうこ

出版社: 星雲社
なんだかストイックなちくわくん。大勢でわいわいするよりも、一人で楽しむ方が好き。でも、わくわくを探しにいく途中で出会った女の子が気になってきます。『一人より 二人、二人より おおぜい」という女のこのことばが、ちくわくんの胸に残って、「またあしたね」ということばに、一番わくわくしたちくわくんです。
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