しずかでにぎやか?
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投稿日:2009/05/19 |
うーずさん 30代・ママ・静岡県 女の子6歳、女の子4歳
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まず、相反するふたつの言葉が題名なのに、興味を持ちました。
「しずか」で「にぎやか」って一体・・・?
どの表現も、自発的に考えられるものではなく、言われるとなるほど〜という感じ。色といい言葉といい、表現が素晴らしいです。この感覚がハマる方にはおすすめですが、苦手な方もいるかもしれませんね。
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膨らむ生地の中は・・・
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投稿日:2009/05/17 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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食いしん坊の双子の兄弟が大きなパンを作ります。
生地をこね、発酵させ、膨らむ様子を見ていると二人の想像もどんどん膨らんでいきます。
膨らんだ生地の中には・・・
色んなパンでいっぱいだったりして!
パンのおばけが膨らませていたりして!
お父さんのおなら・・・では子供たちは好きですね(笑)
ゲラゲラ笑っていました。
・・・と色々な想像するのですが、次第に膨らんだ生地と想像がくっついてしまいます。
う〜ん・・・
そこからは正直意味不明でした^^;
夢があるようなないような。
想像だけの方がおもしろかったかも・・・。
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たのしい
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投稿日:2009/05/20 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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えものを探すちょっとマヌケな猟師さんと動物達の静かな攻防(?)を
ユーモアたっぷりに交えて描いていますね。
どれだけ探しても獲物が見つからない猟師さん。
すぐそこに獲物は隠れているのに!と娘は絵を指差しては笑っていました。
最初はシンプルな絵本だなあと思ったけれど
モノクロだからこその面白さなんだなあと実感します。
娘はとにかく“えもの”を探すのが面白かったみたいです。
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じーんときます
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投稿日:2009/05/20 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子6歳
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犬の世界にも人間と同じように、社会があるんだなって思いました。
その社会は、犬たち同士の心の通いあい、絆でつくられてることも、この本から学ぶことができます。
仲間を助けようとする心が動いたとき、勇気をふりしぼって行動することができる、犬の心の強さに感動しました。
このお話から、私達人間が学ぶべきところはいっぱいあります。ぜひ、親子で読んでみてください。
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大切な思い出を絵本に託して。
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投稿日:2009/05/17 |
えぐにまきさん 30代・せんせい・栃木県
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ひらがなを勉強し終わり、文字を読むことに興味を一番もっている時期に子ども達に読み聞かせてあげます。
すると、食い入るようにじっと絵本を見て、お話しの展開に笑い声を上げながら聞いてくれます。時には、文章を一緒に読みながら(途中から覚えちゃいますからね!)楽しい時間を過ごすことができました。
読み終わったあとには「先生、かして!!」とたくさん手が伸びて、図書室の机の上に広げて、みんなで声に出して読み始めました。この絵本、全てひらがなで書いてありますので、文字に興味を持ち始めた子供達が読むのにうってつけです。また、同じ文章が必ずでてきますので次第にすらすら読めるようになるというところが、子ども達に「読む」という行為に自信をもたせていってくれます。
また、読み聞かせてもらうことから「友達へ読み聞かせてあげる」「自分で本を読む」方向へ移行させるにも丁度良い本だと思っています。教室に一冊。自宅にも一冊。いかがでしょうか。
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ありのままで。
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投稿日:2009/05/19 |
うーずさん 30代・ママ・静岡県 女の子6歳、女の子4歳
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パーティーに着飾っていったダンデライオンは、彼だと気付いてもらえず・・・。気合いが入り過ぎちゃって、違う方向に走っちゃうことってありますよね。分かる分かる!!
せっかくのオシャレに気付いてもらえずガッカリするかと思いきや、気付なかったことを謝るキリンさんに、「こちらこそ」とお詫びするダンデライオン。やさしいライオンだ〜!きっとダンデライオン自身も着飾っているのに違和感を感じていたのでしょうね。
ありのままがいちばん、を教えてくれる本です。
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反省する姿勢
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投稿日:2009/05/17 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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北の国にすむ白ウサギのましろ。
サンタさんから一番にクリスマスプレゼントをもらいました。
でもプレゼントのお菓子を食べてしまうとまた欲しくなります・・・。
3歳の娘には長くて途中で飽きちゃいましたが、6歳の息子は最後まで静かに聞いていました。
この絵本ではいくつかの展開があります。
その一つ一つにどうなるんだろう。どうするんだろう。と引き込まれ、長いはずなのにあっという間に読み終わってしまいました。
体に墨をこすりつけ別の子ウサギになりすまし、サンタさんにプレゼントを貰ったましろ。
嘘をついたましろにちょっとした罰が・・・
嘘をついた事は悪いことですが、ましろは反省します。
ちゃんと反省し後悔し、どうにか罪を償おうをします。
その姿勢がすごく良かったです。
ましろの植えたもみの木は息子にとってすごく魅力的だったようです^^
そりゃそうだよね(笑)
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続編
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投稿日:2009/05/18 |
キョッチさん 40代・ママ・神奈川県 男の子6歳
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「したのどうぶつえん」にハマった息子。きっとコレも…と思ったのですが、魚の名前をあまり知らなかったので盛り上がりはイマひとつでした。
でもこのダジャレのオンパレード…私は大好きです。
お世辞でも可愛らしいとは言えないけれど、個性的でチョットリアルなイラストにも興味をひきます。
次のダジャレスポットはどこなのか「したの…」シリーズ化が楽しみです。
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おしょうさまに
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投稿日:2009/05/19 |
うーずさん 30代・ママ・静岡県 女の子6歳、女の子4歳
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評価が高かったので、読んでみた本です。
「かかさんやぁ」「おしょうさまに ききなされ」の繰り返しのやりとりに子供たちは大喜び。そして、おしょうさまのアドバイス(?)って・・・いいの?って感じですが(笑)
主人公のととさん、実はすごいことをしているのに、子供も怖がることもなく、文章や話の流れからユーモアさえ感じます。
節分の時期に、また読みたいと思います。
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1階1階じっくりと^^
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投稿日:2009/05/14 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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この絵本、私がかなり気に入ってます。
たて開きに開くこの絵本。
建物の高さに圧倒されます。
タイトル通り100階建ての家が登場します。
ページをめくると10階ずつ、その断面図が描かれています。
ちゃんと100階まで1階1階全部の階が描かれてるんですよ〜!
10階毎に違う生き物が住んでいて、そのお部屋の様子も生活も様々!
娘が1階ずつ指でなぞり階段を登っていくので、それに合わせて読んでいきました。
ダイニングの階もあればキッチンの階も。
寝室の階ではヒソヒソ声にして読みました。
色々なお部屋があり、色々な生物の生活があり、それを覗ける事がすごく楽しかったです♪
子供たちも横で「このお部屋の階段はどこ〜?」「見て見て!鍵がかかってる!」「1・2・3・4・・・・・」とお話をしながら楽しんでいました。
1ページ1ページじっくり楽しみながら進めていったので・・・
100階へ近づく頃には、何故トチくんが100階へ向かっているのかスッカリ忘れていました^^;
それでも楽しい!
絵もかわいくってお気に入りの一冊になりました。
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なーに、なんでもないさ
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投稿日:2009/05/15 |
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県 女の子6歳、男の子2歳
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ねずみの国を探す青い目の子ねこ。
うまくいかない事があっても、「なーに、なんでもないさ」と次へ進んでいく前向きさが素晴らしい。
児童書なので絵本と比べてページ数が多いですが、テンポがよいのでどんどん読み進めていくことができます。
娘は、子ねこが犬の鳴き声にびっくりして、犬の背中に落ちてしまうところが面白いようです。
その後の、山をのぼって…… 山をくだって…… また山をのぼって…… またくだって…… またまたのぼって……と繰り返されるところも気に入っています。
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細かいところまで読んでください!
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投稿日:2009/05/18 |
キョッチさん 40代・ママ・神奈川県 男の子6歳
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おとうさんに傘を届けるために初めて一人でバスに乗ったかんたろう。緊張するかんたろうは気づいてないけどバスの中がチョット変…???
パンの町、恐竜の駅、おばけの森を通って…終点は乗り物の町。
「かんたろうはじめてのバスの旅」…って感じの絵本なので、読み聞かせにはぴったりだと思いますが、細かい書き込みが多いので読むのはちょっと大変かな。(でも書き込みは面白いです。)
のぶみさんらしく子供の好きなもの盛りだくさんの絵本です。
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いいコンビ
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投稿日:2009/05/17 |
うーずさん 30代・ママ・静岡県 女の子6歳、女の子4歳
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絵本というより四コママンガのようです。
カエルくんとねずみさんがいいコンビで、とってもいい味出してます!顔や空について、本気で考えてます。おとぼけな本かと思っていましたが、
読んでいていろいろ気づきがあり、面白いです。
シリーズがあるので、1冊ずつ読破しようと思います。全部を一気に読むというより、1冊ずつ楽しみたい本かなと思いました。
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詩がとてもあたたかです
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投稿日:2009/05/19 |
Pocketさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、男の子2歳
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とても詩があたたかくてじっくりと読みたくて手に取りました。
ちょうどその頃、娘にイライラと感情をぶつけて怒ってしまったり私の日々の子育てを反省することも多く行き詰っていました。
そのとき、このタイトルを目にして迷わず手にしていたのでした。
この絵本はどちらかというとママのための絵本ですね。
そして自分の気持ちに問いかけるように読んでいると不思議と穏やかになれました。
娘にも読み聞かせてあげるととても嬉しそうに聞いてくれました。
もっと言葉にして「あなたがかわいい」という気持ちを伝えていかなくては!!
そう感じさせてくれました。
こんなに素敵なのに☆4つなのは・・
この詩の素敵な内容に私的にはイラストが物足りなく感じてしまったためです。
もう少し柔らかい感じのほわっとしたイラストのほうが似合うような。
どうしても宮西達也さんの絵本は他のおおかみや恐竜のシリーズのイメージが強いので・・。
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身に覚えが・・・・
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投稿日:2009/05/14 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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かわいいかわいい子供。
当然ですが名前もちゃんとあります。
でも時々、子供のしぐさや行動を見て違う名前で呼びたくなっちゃう。。
ひよこだったり、ワニだったり、怪獣だったり、悪魔だったり。
この絵本ほどではないけれど、私にも身に覚えが・・・^^;
ギャーギャー泣いてる時に「わー怪獣!!」ってね。
うちの子の別名もあります。
ぽんぽこお腹の息子は「タヌキさん」でおチビの娘は「ネズミさん」です。
ふふふ・・・
言う度に、この絵本のように「タヌキじゃない!!」って怒られてます(笑)
娘は「ネズミじゃなくてウサギがいい〜!!」なんて言ってたけれど(笑)、ハンナの怒り具合を見ているとなるべく言わない方がいいかな〜っと少〜〜〜し反省しました。
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ふわふわのところ・・・とは
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投稿日:2009/05/12 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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お馴染み“おやすみなさいのまえに・・・”というシリーズです。
この『ふわふわのおはなし』を読む前に最初のページに
“このおはなしはふわふわのところでよみましょうね”と書かれています。
寝る前でふわふわのところとはお布団の中だったり
お母さんの膝の上だったりするのでしょうか。
そう書かれているだけでなんだか読むほうも優しい気持ちになります。
季節は真冬。
ふわふわの雪に戯れているうちにカチンコチンになっちゃうウサギさんたち
やわらかーいものとかたーいものの対比が面白いお話です。
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プレゼントにも
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投稿日:2009/05/15 |
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県 女の子6歳、男の子2歳
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いろいろな絵を描き込める、お絵かき絵本です。
色鉛筆がセットになっているので、プレゼントするのにいいと思います。
きれいな色で描きやすい色鉛筆なのですが、黒もあればもっとよかったです。
まだ全部描いていませんが、きっと後々のいい思い出の品となることでしょう。
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知らぬが仏!?
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投稿日:2009/05/17 |
うーずさん 30代・ママ・静岡県 女の子6歳、女の子4歳
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「にゃーご」は、威嚇?挨拶?
知らぬが仏なのか、固定観念を持ってない方がいいのか。何も知らない幼いねずみだから、いい結果になったのかもしれませんね。(先生の話を聞いてなかっただけかも。)
自分の名前を言って、ポッと赤面しちゃう猫がかわいい。もともと、たまさんは心の優しい猫なんだろうなぁと思わせます。話の途中でも、食べられちゃうかも!とドキドキするより、大丈夫という気持ちが強かったです。
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子どもよりも親が熟読!
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投稿日:2009/05/19 |
Pocketさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、男の子2歳
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娘も小学校にあがりました。
算数もまだまだ簡単ですし充分理解できるレベルです。
先生のお話によると一年生の大きな関門はくりあがりの足し算と
更には繰り下がりの引き算のところだそうです。
娘もなぜかお金の計算にするとパッと答えが出たり
おつりの計算などなら頭で計算したりできるようになっていて
親としてはど教えたわけではないのに数の概念はどういう風になってるんだろう!?
と素朴な疑問を持ちました。
そんな矢先に出会ったこの魅力的なタイトル!
大人になってしまって・・当たり前のように計算できるようになってしまっていると意外と見落としてしまっている計算の仕組み。
子どもがもしつまづいたとき、教えるときのいい材料になりそうだと思います。
この絵本ではストーリーのように書かれてあるので
子どもよりも私のほうがなるほどな・・と思いながら読むことが出来ました。
シリーズであるようなのでそちらも是非読んでみたいと思います。
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いざ終われば!
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投稿日:2009/05/14 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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注射って大人になっても苦手。
子供たちももちろんの事大嫌いです。
そして、この絵本に出てくるねこたさんの家族も大の苦手!!
そのねこたさんの家に予防注射のお知らせが届きます。
家族揃い揃って、どうにか注射を受けずに済むよう必死な様子が笑えました。
そんなねこたさん家族だけど、保健所の方も黙って見過ごさない。
まんまと捕まったねこたさん家族にまた笑っちゃいました。
この手はズルイっ!(笑)
最後は注射が終わり喜んでいる様子。
「注射なんか後百本されてもへっちゃら!」だなんて・・・
言うよねぇ〜(はるな愛風・笑)
これうちの子も言うんですよ。
注射前は刺してもないのに「イタイ!!」「怖い!!」「いやぁぁぁぁ・・・」と暴れるだけ暴れて、いざ終わると「全然痛くない〜!」って(笑)
「誰かさんと一緒の事言ってるね」とまたまた笑っちゃいました。
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