かめにのってみたくなります!
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投稿日:2009/04/01 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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つんつくせんせいは、つんつくえん(幼稚園)の先生です。みんなで海の家に泊まりに行きます。夕方、散歩に行くとカメに会います。先生は、道に迷ったのだと勘違いして、カメを海に返します。次の日、またカメに会います。先生は、すっかり浦島太郎になり亀の背中にのります。実は、カメは、近くの水族館から脱走してきたカメでした。カメは、水族館の魚たちにお願いして躍ってもらいます。先生たちは、大喜び!!ところが、誰が、乙姫になるかで、喧嘩が始まってしまいます。逆にツンつく先生が、乙姫になり踊っています。カメは、つんつく先生に玉手箱(水族館の館長さんのお弁当箱)を渡します。こうして、先生と子供たちは、海の家に戻ります。ほのぼのとしたストーリーと絵、先生のユニークなキャラクターが、最高に楽しいです。
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生焼けせんべい
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投稿日:2009/04/01 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県 女の子6歳
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「にほんごであそぼ」でお馴染みのわらべ歌です。
せんべいの後、こんなにいろいろ焼くのは知らなかった。
我が家では、「せんべせんべ やけない」とみんな焼けないに(娘が)替えて歌いました。
「はいどうぞ」と生焼けを出された気分になりきってリアクション。盛り上がりました。
わらべ歌って、いろんな遊び方があるんだな〜と思った次第です。
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木はいいなぁ
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投稿日:2009/03/29 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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昔は、森に囲まれていた国も、時代とともに、少しずつその森は小さくなり...
どんどん、どんどん小さくなり...
そして、いつの間にか、そんな森があったともわからないくらいの大きさになっていく。
便利さと引き換えに失っていくものの大きさ。
ほんとに必要なものって何なのか?って考えさせられる本です。
「木はいいなあ」って本がありましたが、ほんとに、単純に木はいいよね。
この絵本の中の子どもたちの生き生きとして姿を見ると、やっぱり、木はいいなぁ、森はいいなぁ、と単純に思えます。
なくしちゃいけないものは、やっぱり大切にしていかないといけないよね。
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まっすぐさに脱帽!
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投稿日:2009/03/29 |
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県 男の子17歳、男の子14歳
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やまんばのむすめ、まゆは力持ちだけども心優しい女の子
見たこともない鬼に自分を食べようとすることも知らずにお手伝いをします
子供にとったらこのようなお話の展開は、大好きです
見かけは小さくとも強くて、親切のつもりが鬼を懲らしめることに・・・
鬼を鍋に投げ入れた時は痛快でした!
まゆのそばにずっとついているきつねさんの表情や行動もなかなか味があって見逃せません
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赤ちゃん写真絵本
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投稿日:2009/03/27 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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6ヶ月の息子達に読みました。初めての写真絵本です。読んだら全身ばたばたさせて喜んでました。殆ど絵本を読んだらいつもこのような反応なのですが。写真とことばがぴったりで読んでいてわくわくしますよ。何度も読みたい赤ちゃん写真絵本です。
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新入学の時期に
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投稿日:2009/03/31 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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今度小学生になる娘と読みました。
くんちゃんが初めて学校に行き
上級生と机を並べて過ごすうちに
不安が募ってきて戸惑う様子と
先生方が上手くくんちゃんの気持ちをほぐす場面にほっこりとしました。
「これならぼくでもできる」と思って自信をつける様子が
とても判り易くて娘もどこか共感できたようです。
先生がくんちゃんと同級生のハリエットとスージーを
「ハリエット、スージー、くんちゃん」と呼ぶところで
「どうして くんちゃんだけ “ちゃん”で呼ぶの?おかしいよ」という
娘の目の付け所がするどいなと思いました。
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知らなかった!
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投稿日:2009/03/28 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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この絵本に【その2】があったなんて長らく知りませんでした。
図書館で見つけたとき「おお!」と驚いて即借りてきました。
このシリーズは一見すると季節感がないようで ある・・・なんですよね(^m^)
今回はどんな季節なのかは読んでのお楽しみですけど
ただのしりとりではなくちゃんとお話の流れが出来上がっているのがいいですよね。
間に笑いどころもあって こどもは笑いながらページを進めます。
ぶたたぬききつねねこ・・・と来て
コロッケが出てきたとき 私は思わずニヤっとしてしまいました。
『11ぴきのねことあほうどり』いっしょに読みたいですね。
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リズムも楽しめそう
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投稿日:2009/03/31 |
Mica(⌒▽⌒ノさん 30代・その他の方・京都府
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この春6歳になる姪への贈り物に、洋書を選びました。
姪の好きな動物がたくさん出てくる上に、動くという不思議!!
この美しくて面白い仕掛けに興味を持ってくれること間違いなしです。
そして、いつかそこから、英文にも興味を持ってくれたらいいな、と。
「can you spring like a cat?」
など、「can you △△ like a ○○?」の繰り返しで、
リズミカルで楽しい感じなので、興味を持ってくれそうな気がします。
英文やアルファベットは、難しいものじゃない、楽しいものだ、と、
感じてもらうのにバッチリだと思います。
丈夫なボードブックなので、贈り物のリボンもかけやすいです。
厚みはありますがサイズは小さいので、持ち歩きにもいいですよ。
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行きと帰りの変化
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投稿日:2009/03/27 |
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子9歳、男の子6歳
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ほのぼのとした場面から始まる物語・・・
お父さんと森まで探検に行く男の子。
ちょっぴり怖がり屋さんでお父さんが森で
見つけた色々なものから目をそむけていました。
しかし
あることをきっかけに
男の子は勇気をもらい帰り道では
見違えるほどに成長していたのです。
子供の力ってすごいんだなあと
改めて感じさせられたお話でした。
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野に出てみよう
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投稿日:2009/03/28 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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季節的にもピッタリだし甲斐信枝さんの絵本とあっては
手にとらないわけにはいきません。
相変わらずの写実的な世界がいいですよねぇ、、、
それだけでもステキなのに つくしを深く掘り下げてあって
娘はビックリし通しだったです。
今年のつくしの時期には娘とつくしを見に行っていないので
娘はつくしが食べられるものだと知らなかったのです。
「ええ?!つくしって食べられるの?」
来年はぜひ親子で野に出てつくしを摘んでお料理タイムをしなければ!と思いました。
そしてつくしの地下茎のお話もすごく興味深いです。
つくしの1年を追って描かれたページに
娘とともに「へぇ〜〜」
本当に奥が深いかがく絵本。本当にやめられません。
今度は『たけ』や『ざっそう』を読んでみようかなと思います。
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子供心をくすぐる♪
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投稿日:2009/03/27 |
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子9歳、男の子6歳
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おさるのジョージシリーズを初めて読む方へ
お勧めです。
何ともいえない
愛らしいジョージが繰り広げる人間との
心あたたまるふれあいと
クスッと笑ってしまうしぐさ。
チョコレート工場とは
なんと子供心をくすぐる場所なのでしょう!
美味しそう!
いいなあジョージあんなに食べちゃって!
と。
子供も大喜びで最後まで読んでくれることと
思います。
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これは夢か現実か?
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投稿日:2009/03/29 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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友達のうちに行った帰りに出会った、きつねの子。
きつねたちとてまりで遊ぶ姿が、なかなかほほえましいです。
てまりの歌も、リズムよし。
歌がおりまぜてある絵本って、なんとなく読みにくい気がして、あまり好きじゃないけれど、この歌は読みやすいですね。
てまりがなる「てまりのき」っていうのも楽しいですね。
きつねと遊んだてまり遊び、これは、ほんとのことだったのか、夢だったのか...
秋の夕焼けに、楽しい気持ちが残る絵本です。
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子供の頃数え切れないくらい読み返した本
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投稿日:2009/03/29 |
エレンディラさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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ずっと復刊を願っていました!!
小学生の頃、大好きで何度も読み返しました。
確かお話はこんな感じ。
鼻の曲がった、への字口のみにくいお姫様。
性格もとてもわがまま。
隣国の王子に嫌われて自分の醜い顔を嘆きます。
不憫に思った王様は、「王女を器量良しにしたものに褒美を出す」
と国中にお触れをだす。
しかし、来たのはたった一人の中年の女性。質素だが、品のある女性。
こんな平凡な女性に魔法のようなことができるのだろうかといぶかしげ
に思う王様でしたが、思い切ってその女性に王女を預けることにします。。。
真のしつけとは何か?
親になった今でも参考にしたい一冊です。
やたらお金のかかるプレスクールに入れるより、
ほんとうの意味の気品や人間としての思いやりを教えてくれる
こんな女性が身近にいてくれたらいいのに。。
この女性は私の母親の理想像です。
真の美しさとは何か?
それは見た目だけではなく、立ち振る舞い、人への気遣い
自立心などから醸し出されるもの・・・
お金をかけなくても、十分磨き上げる方法があると教えてくれる
本です。
見た目だけじゃない!!人間の魅力は内面よ!!
と、少女時代に確信できた一冊。
少女のためのバイブルといっても過言じゃないです。
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風変わりなお話
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投稿日:2009/03/27 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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「おふろや」という題名なのに、読み始めても、なぜか、題名としっくりなじまない。
絵の感じといい、お話といい、最後の最後まで、不思議な感じのする絵本でした。
最後のページで、ほんとのお風呂登場。
風呂場でうとうとしながら夢でも見ていたのかな。
それにしても、なんだか風変わりな絵本だな〜というのが最初の印象です。
何度か読むと、味のある作品と思えてくるのでしょうか。
私も、息子も、最後まで「ん?」という感じで終わってしまいました。
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子どもには見える
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投稿日:2009/03/28 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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子どもには見えるのに、おとなには見えないものがあるのかなあって、本を読みながら思いました。
想像力いっぱいの子どもにだけ見えるものがあるとすれば、とってもうらやましい。
子どもの心のままおとなになれれば一番いいんだけど、それが一番むずかしいところですね。
本のなかお母さんのように、毎日やらなければいけないことがいっぱいのおとな。ちゃんと子どものことを見てるんだけどね。現実ばかりに目がいっていることを、ちょっぴり反省しました。
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カエルの合唱は秋?
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投稿日:2009/03/28 |
いーめいさん 30代・ママ・新潟県 女の子7歳、男の子4歳
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わたしの家の周りではカエルの声は初夏がピークなのですが、このお話では虫の声とともに「秋」なのですね。
かえるくんたちが「思い込み」でつきすすむ!
その姿が子どもらしくてかわいいと思うのですが、我が家の子どもたちにはこの本は人気がありません。どうして?と聞くと「かわいそうなんだもん」。
うまくいかずに涙するかえる君たちに自分が重なって見えるのかな。
落ち込むかえるくんたちを「ほめて伸ばす」うさぎのおじさん。
かえるくんたちにちょっと迷惑しても、怒ったり嫌ったりしない森のみんな。
かえるくんの仲間たちはみんな優しいです。
このシリーズでは異色かもしれませんが、かえるくんたちの成長が我が子に重なって見える1冊です。。
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かわいいオチですね
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投稿日:2009/03/28 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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なんだかモペットちゃんとねずみの攻防をみていると
トムとジェリーのアニメを見ているようです。
(アニメほど過激でないですけど)
とても可愛くて微笑ましいです。
ねずみさんにからかわれて 仕返ししたつもりでいたのに
詰めが甘かったモペットちゃんの様子が娘には可愛くて仕方なかったようです。
猫好きなお子さんと読んだら喜ばれるのではないでしょうか。
ポター氏のイラストは本当にかわいいし癒されるので
安心して与えられる絵本です。
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いろいろと読み比べてみたい
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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日本の昔話を、もう一度読み返すと、またちがった味わいがあるものですね。「こぶとり」のお話はもちろん小さいころに読んでもらって知っているのですが、こうして大人になって読んでみて、おもしろさが増しました。
同じ本でも、作家がちがうとお話のイメージも変わってくるんでしょうね。そう思うと、いろいろと読み比べをしたくなりました。
この本は、方言が出てきます。そのせいか、ことばがとってもやわらかい。ネイティブの方が読まれるともっとしんみり聞かせてくれるんだろうなあ。
この本のあとがきも興味深いです。有名な作家さんのそれぞれの解釈に納得させられました。
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色んな年齢層に好まれそうです!
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投稿日:2009/03/30 |
Pocketさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、男の子2歳
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2歳の息子が初めは興味を示さなかったのに小さな仕掛けと
独特の五味さんの言葉の言い回しに魅了され・・あっという間に虜になってしまいました。
不思議ですね!
最後までおちがしっかりとあって大人でも楽しめます。
この絵本を読んでいたら6歳の娘も乗り出してきて喜んで聞いていました。
ちょうちょがいつ出てくるのだろう?というワクワク感が娘をひきつけたようです。
色んな年齢層のお子さんに喜ばれる絵本ではないかと思います。
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小学校入学間近な時に
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投稿日:2009/03/29 |
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県
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定評の絵本のようなので小学校入学間近の孫娘にと思ったのですが、絵は挿絵に近くほとんど童話、初めて経験する長編読み物といってもいいでしょう。何かと忙しない時にどこまで受け入れられるか躊躇するものがありました。
先日ようやく時間もとれたので、付いてこられるとこまでと読み始めてみました。
導入では落ち着かない孫娘でしたが、クレヨン画のももいろのきりんが動き始める頃には徐々に引き込まれ、動物たちと出会う頃には夢中な様子で、休憩にも応ぜず一気読みになってしましました。
動くような絵や自由な工作の好きな孫娘。クレヨン画の向こうの魅力的なファンタジーの世界に、いっとき十分浸ったようです
入学前の柔らかな頭の時に読む機会がとれて良かったと思います。
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