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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24765件見つかりました

★5  ジャイアントアンパンマン 投稿日:2008/12/18
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
あんぱんまんとばいきんまん
あんぱんまんとばいきんまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
6歳の娘と読みました。アニメのアンパンマンと違って素朴な絵が素敵です。アンパンマンがジャイアントアンパンマンに作り変えてもらってパン工場の屋根をぶち破ってバイキンマンをたおしにいくのには驚きました。でもジャイアントはおいしくないみたいで、やっぱりいつものアンパンマンがいいねと娘とも話してました。アンパンマン好きには是非読んでもらいたい作品です。
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★5  子どもの負担にならない分量 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かえってきたおとうさん
かえってきたおとうさん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
児童書が中心になってきた息子。でも、二学期は運動会の練習でお疲れモード。
児童書タイプで、早く読めるものはないかと探しておりました。

分量的に、子どもの負担にならないのでは、そして読み応えもあってということで選んでみました。

「かえってきたおとうさん」では、人魚姫にまつわるくまくんと動物たちのやりとりが楽しく感じました。

「くまくんとしっゃくり」では、くまくんにしゃっくりの止め方を伝授するのがおもしろかったです。

モーリス・センダックの繊細で優しい絵が、現実と空想をいったりきたりしているくまくんの子どもらしさを生き生きと描いていると思います。
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★5  懐かしさあり新鮮さあり 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふしぎなたいこ
ふしぎなたいこ 作: 石井 桃子
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
一話だけのつもりで読んでいたら、一冊の中に三話収録されていて、とてもお得な気持ちになりました。

「ふしぎなたいこ」も「かえるのえんそく」も子どもの頃に読んだことがあるような気がして懐かしかったです。

由来話が二つあり、息子は興味津々でした。

仁王様のお話は初めてのお話で新鮮でした。
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★4  とても和みます 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
のねずみチッチ
のねずみチッチ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: のら書店
息子というより、私の方が好きなテイストです。

まず目をひいたのは、子ども部屋のベッドサイドのティスプレイです。おねえちゃん、おねえちゃんの個性が感じられました。

チッチが目を覚ますと誰もいなくて、お店を手伝おうとすると追い払われてしまいます。

途中辺りから大人は、大体何が始まるのか大体見当がつくのではないでしょうか。

癒し系の絵がかわいくて、とても和みます。
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★5  思いやる心でいっぱい 投稿日:2008/12/18
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
 お母さんの誕生日プレゼントにブルーベリーとこけももを摘みに来たプッテ。森の中でこびとたちとの楽しい夢のような一時を過ごします。プッテやこびとたちの誰かを思いやる心が、お話にもイラストにも優しくあふれ、読み終わった後とても穏やかな気持ちです。
 母になってから読むとまた違った感じです。親子で読むのもいいと思います。ベスコフの「もりのこどもたち」とあわせておすすめです。
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★4  ロールパンナの誕生 投稿日:2008/12/18
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
アンパンマンとロールパンナ
アンパンマンとロールパンナ 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
6歳の娘と読みました。娘はロールパンナが大好きでそのロールパンナの誕生のお話です。娘の一番の疑問はロールパンナよりもメロンパンナの方が後に誕生したのにどうしておねえさんなのかということです。
 それはこの絵本を読んでも答えはわかりませんでしたがどうしてアニメの中でロールパンナちゃんはすぐにみなの前から姿を消すのかという疑問は解決できました。
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★5  懐かしい 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
小さなスプーンおばさん
小さなスプーンおばさん 作: アルフ・プリョイセン
絵: ビョーン・ベルイ
訳: 大塚 勇三

出版社: Gakken
一時期、アニメ放送していたので、お父さんお母さん世代は懐かしく感じるのではないでしょうか?

先に絵本を読んで、息子の反応がよかったので、児童書もと欲張ってみたのですが、息子は途中リタイアとなってしまいました。

おばさんが小さくなったことにもめげずに、知恵で対処していくのがおもしろいのですけどね。

おばさんは時にマカロニの山の中にいたり、危険を冒しておじさんへのプレゼントを手に入れたりと、冒険的な要素が入っているので、楽しいお話だと思います。

息子にはまた別の機会に挑戦してみようと思います。
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★3  最後で 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
一ねんせいダヌキ
一ねんせいダヌキ 作: 那須 正幹
出版社: (不明)
最後の「きみはどっちがいいと思う?」という言葉に息子がこう反応していました。

「どっちがいいかなんて、そっち(作者)で決めてよ。運命なんだからさ」と。

児童書を読み始めて、読者に結果をゆだねる形になったものは、今回で2冊目。子どもとしては、終わったか?終わらないか?はっきりさせてほしいみたいです。私もこの終わり方には正直戸惑いました。

ストーリー的には、たぬきが人間に化けて学校に行く話で、内容的にもおもしろく、終わりの言葉があるまでは、「へえ、こういうオチに向うのか?新鮮」と思って読んでいただけに残念でした。
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★4  まぬけというか・・・ 投稿日:2008/12/18
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
バートさんの大ぼうけん
バートさんの大ぼうけん 作: アラン・アールバーグ
絵: レイモンド・ブリッグズ

出版社: 評論社
バートさんというお父さんが主人公で、3つの冒険の話があります。
冒険と言われると「ん!?」???といった感じでしょうか。
かなりまぬけで、だけどどんなことになっても笑顔なバートさん。
底抜けに明るいのでしょうね。
落ち込んだときに読むと、元気をもらえそう。
小業も効いていて、なかなか面白いですよ。
とてもわかりやすいお話なので、割合小さいお子さんでも楽しめると思いますよ。
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★4  何ができると思う? 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
まさかりどんがさあたいへん
まさかりどんがさあたいへん 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
読みたい本が見つからない時の「かこさとし」ということで、借りてきました。

まさかりどんだけでなく、色々な大工道具、工具たちが活躍します。

非常にテンポの良い文章で、スラスラと話が運ばれていくのが印象でした。

息子と、「何ができると思う?」と当てっこしながら読むのが楽しかったです。

特にロボット部品のところを感心しながら見ていました。
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★4  賑やかな感じのお話 投稿日:2008/09/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
にんじんのあかえちゃん
にんじんのあかえちゃん 作・絵: いなべやすえ
出版社: 福音館書店
にんじんのあかえちゃんが、おばあさんのお見舞いに行く道中、お友だちと会ってお見舞いの人数が増えていく、賑やかな感じのお話です。

イラストがかわいらしく、野菜のお友だちが野菜ごとのキャラクターが出ていて、ほのぼのとした感じが伝わってきます。

どことなく「赤ずきんちゃん」を思わせますし、読みやすいお話だと思います。
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★4  おばあさんの髪が白いか 投稿日:2008/09/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
だるまちゃん・りんごんちゃん
だるまちゃん・りんごんちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 瑞雲舎
だるまちゃんシリーズなので興味を持ちました。

だるまちゃんが昔話を聞いて、途中で会ったおばあさんが年をとったお姫様ではないか?と思う場面で、息子は「おばあさんの髪が白いか確かめよう」と言って前のページをめくっていました。

私は、おばあさんが少し怪しげなので、やまんばかな?と思ったのですが違っていました。

りんご畑の「だるまちゃんりんご」「うさぎちゃんりんご」など、色々な形のりんごもおいしそうでした。
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★4  由来のお話 投稿日:2008/09/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
にんじん だいこん ごぼう
にんじん だいこん ごぼう 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 福音館書店
にんじん、だいこん、ごぼうが、どうして今の色になったのか?という由来のお話です。

それぞれの野菜の特徴が出ていておもしろかったです。

特に、ごぼうはめんどくさがりやだったみたいですね。

これを読んだら、野菜の色をじっくり見たくなるかもしれません。

昔話なのですが、現代風の設定の絵に少し違和感がありました。
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★4  ファンタジー的な世界 投稿日:2008/09/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
トリッポンのこねこ
トリッポンのこねこ 作: 萩尾望都
絵: こみねゆら

出版社: 教育画劇
漫画家の萩尾望都の絵本です。といっても絵はこみねゆらです。

トリッポンのこねこ・カエルが家出してしまいます。

家出の理由に息子は妙に納得していました。私は猫の裁判官が出てくるあたりやねこの国に、なぜだか宮澤賢治的なものを感じました。

ファンタジー的な世界が感じられました。
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★5  最近のヒット作 投稿日:2008/09/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こぐまのくまくん
こぐまのくまくん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
くまくんのかわいいお話が4つ入っています。どれも微笑ましいお話ばかりで、息子と共に気に入りました。

くまくんがお母さんに甘えているところなどは、息子によく似ていると思いました。

「くまくんのねがいごと」で、くまくんが自分のしたことのお話をねだるところが、また息子とそっくりだと思いました。

くまくんの子どもらしい愛らしさと、いかにも子どもがしそうな行動が共感を呼ぶのではないでしょうか。
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★5  すごい絵本! 投稿日:2008/12/17
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
はじめてであうすうがくの絵本セット
はじめてであうすうがくの絵本セット 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
 数学について分からない子どもにも、数学の概念を伝えられる、素晴らしい本です。私は数学が苦手。でも、こんなふうに絵本でいろいろ考えたら楽しい世界なのかもと思えます。

 少し大きくなったら、じっくり絵本をながめながら頭の体操も楽しいかもしれません。

 3冊セットですが、全部買って読んでいます。安野さんの絵が素敵。絵だけながめていても楽しいです。
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★5  自分たちらしさと楽しむこと 投稿日:2008/09/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
タニシのがくげいかい
タニシのがくげいかい 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
水に住む虫たちがそれぞれに学芸会の準備を始めています。

タニシの兄弟は、虫たちの出し物にチャレンジしてみます。

タニシの兄弟が自分らしい出し物を見つけるまでというのが興味深かったです。

人に見せる物をする時、自分自身が楽しいか?ということが重要なのかもしれないと思いました。

心のあり様というものは、そこはかとなく見る人に伝わるものなのでしょうね。
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★5  弱いバイキンマン 投稿日:2008/12/17
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
アンパンマンとおむすびまん(紙芝居)
アンパンマンとおむすびまん(紙芝居) 作: やなせ たかし
出版社: (不明)
最近紙芝居に凝っている6歳の娘。それではと図書館でアンパンマンの紙芝居をどさっと借りてきて読んでます。今回はおむすびまん!初めておむすびまんがアンパンマンたちと合うお話です。しかし今回はバイキンマンが弱すぎる!というのが一番の感想です。このおむすびまんのお話は事前に読む練習をしなくても読みやすいと思います。
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★5  人情味あふれる長屋のような雰囲気 投稿日:2008/09/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ももいろ荘の福子さん おとうさん大キライの巻
ももいろ荘の福子さん  おとうさん大キライの巻 作: 村上 しいこ
出版社: (不明)
かめきちシリーズや「ストーブのふゆやすみ」などではまってしまった村上しいこ作品。

ももいろ荘の福子さんシリーズは、3冊あるのですが、図書館で見つけて読んでみたくなりました。

福子は小学四年生ですが、アフリカにいる父の代わりにアパートの管理人をしています。

登場人物がとても個性的で、関西弁なのも笑いを誘う要素なのかもしれません。

福子とぼんたとたよちゃんの三人の会話は、トリオ漫才のようだと思います。
アパートの住人で福子の担任でもあるぶちゃん先生の早とちりぶりに笑えました。

プロレスラーの浜子さんとラーメン屋のおっちゃんの優しさにホロリ。

小学生が一人暮らしということはありえないと思いますが、人情味あふれる長屋のような雰囲気のアパートなら住んでみたいなと思います。
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★5  ストーリーテリングのテキスト 投稿日:2008/09/12
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
子どもに聞かせる世界の民話
子どもに聞かせる世界の民話 編: 矢崎 源九郎 矢崎 源九郎
出版社: 実業之日本社
ストーリーテリングのテキストとしてよく使われている本です。弱い者が知恵を働かせるお話や、王子・王女が出てくるお話など、各ジャンルに分けられていて自分が読んでみたいお話を探すのにとても便利です。

私がお話を覚えるために借りてきました。たくさんのお話があって、目移りしそうなのですが、5分ぐらいで語ることができるお話を物色中です。

子どもの頃に読んだことがある「王子さまの耳は、ロバの耳」はポルトガルのお話であることを知りました。

最近、子どもと読んで感心した「ヤギとライオン」は巻頭に収められています。

どれもおもしろそうなお話ばかりで、声に出して読んでは楽しんでいます。

一冊家に常備しておけば、今日のお話に事欠かないでしょう。ぜひ一冊購入したいなあと思います。
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