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6歳

24765件見つかりました

★4  展開が笑えます 投稿日:2008/07/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ(34) かいけつゾロリとなぞのまほう少女
かいけつゾロリ(34) かいけつゾロリとなぞのまほう少女 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
このお話は、テレビでも見ましたし人形劇でも見たので、「グルンロッド」の歌と共に記憶に残っています。

魔法使いの少女に出会ったゾロリ。魔法の杖グルンロッドを手に入れようとします。ゾロリたち、魔法の杖を手に入れて、よからぬことを考えているのですが、なぜか町を救う勇者になってしまう展開が笑えます。

魔法の杖の昔話なども登場して、いつになく手の込んだお話に、息子もお話を知ってはいても引きつけられたようです。

さて、魔法の杖は?と思ったら、続きは「かいけつゾロリとまほうのへや」とのこと。皆さんもこのお話を読むときは2冊続けて読んだ方が楽しめますよ。

ゾロリは女の子にも楽しめる愉快なお話が多いですが、このお話はネリーという女の子が出てくるし魔法に関するお話なので、女の子受けするのではないかと思いました。
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★4  おならで撃退 投稿日:2008/11/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
おなら犬ウォルター
おなら犬ウォルター 作: ウィリアム・コツウィンクル
絵: オードリー・コールマン
訳: 三辺 律子

出版社: サンマーク出版
見るからに、不細工な犬ウォルターと、題名にある「おなら犬」
画風も不思議な感じで、ちょっと手にとってみました。
どこそこかまわず、いつもおならをしているウォルター。
子供たちは、そんなこと、気にもとめないけれど、親はどうにもなじめない。
が、このおならが、この一家の危機を救うことに。
最後の一発は、ほんと、絵を見てるだけでも、なんだかにおってきそうなくらい強烈な一発でした。
おならで撃退。こういうお話が日本でもあったよなぁと思いだしました。「へっこきあねさ」がそういうお話でしたね。
日本だけでなく、外国にも、「おなら」で活躍するお話があったんですね。ということは、子供たちが、やたら「おなら」にウケるのも、万国共通なのでしょうか?
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★4  繰返しがおもしろいです! 投稿日:2008/11/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
はあーあ…
はあーあ… 作・絵: 赤川 明
出版社: らくだ出版
つるつるすべる山に上ろうと、何度もしゃかしゃか頑張るこぶたくん。
でもどうしても、「はあ〜あ・・・」すべりおちてしまって・・・。

こぶたくんの緊張と脱力の繰り返しがくせになる楽しいナンセン絵本。絵本の山の場面と、こぶたくん自身の山場が、
絶妙にずれているところが、愉快痛快、「はあ〜あ・・・」。
この繰返しがとてもおもしろい1冊。
のんびり過ごしたいときに読むと、この脱力を
たっぷり感じられるかも?
参考になりました。 0人

★4  レオくんの成長ぶり 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
レオくんたちあがる
レオくんたちあがる 作: 寺村 輝夫
出版社: (不明)
ありの行列が歯医者さんを襲っているのが怖かったです。でも、ありにはありの事情があったようですね。

レオくんの魔法で、マンバが小さくなったかと思えば、ありが大きくなったりと、ハラハラさせられました。ありが大きくなって襲ってきたらいかにも怖そう。

赤ちゃんだったレオくんも段々大きくなるのだなと成長ぶりに感心しました。

息子が好きなシリーズに、これと同じコンビの「かいぞくポケット」シリーズがあります。この本の表紙にかいぞくポケットのアイコを見つけたり、ページの中にポケットのお店を見つけたりしたのも、息子にとっては楽しかったみたいです。
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★5  一番聞きたいこと 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ねえ ねえ
ねえ ねえ 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
子どもの口癖をそのままお話にしたような本です。

うちの息子も「こっちとこっちとどっちが好き?」とよく聞いてきます。

でも、子どもが一番気になるのは、自分のことを一番好きかどうか?ということなまですよね。

家族中に質問をしてまわるたあくんの姿が微笑ましかったです。

そして、質問ばかりしているたあくんに、逆に質問してしまうおばあちゃんがいいなと思いました。

絵も楽しげでお話に合っていると思いました。
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★5  成長とともに 投稿日:2008/11/22
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
 孫娘5歳の秋、どんぐり本を求めて購入した一冊。

 可愛げな男の子とどんぐりの表紙からは、「楽しい楽しいどんぐりあそび!の絵本」なのかなと思わせつつ、どうしてどうしてスケールの大きいお話に。
 当時の孫娘にはちょっと長めで、特にラストは理解できなかったかもしれません。

 6歳になった今年の秋、「読んで」と引っ張りだしてきました。
 「こういうお話だったのか」という感じで聞き入っていました。

 成長するどんぐりと男の子の交流していく姿が、経ていく四季と年月の中に、心情まで投影されているような絵に、読み手のこころが揺さぶられます。

 シルヴァスタインの「おおきな木」の感想にも重なりますが、孫娘が今この本の何に惹かれ何を思うのか理解するのは難しいところですが、秋になるとまた引っ張りだして、新たな発見を重ねてくれるといいなと思います。
参考になりました。 2人

★3  だんごむしは、どこへいくのだろう? 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
だんごむしのぼうけん
だんごむしのぼうけん 作・絵: しまだゆうこ
出版社: 新風舎
だんごむしが人間の男の子に拾われてポケットにしまわれます。

だんごむしは、どこへいくのだろう?というのものなのですが、

だんごむしにとっては、人間の家というのは冒険そのものなのですね。

だんごむしに着目したというのは、良い視点だと思うので、何か内容的に惹きつけるものがあればもっとよかったのにと思いました。
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★5  心がほっこりします 投稿日:2008/11/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
まじょのけっしん
まじょのけっしん 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
息子がシリーズで図書館から借りてきたのですが、
前作の「さいごのまほう」も心がほっこりしてくるような
とても素敵なお話しで今回も楽しみにしていました。

やはり、今回もとても心の温まるお話しで
もうまほうを使えなくなるかも知れないおばあちゃん魔女の
最後の決心が心をうちました。
魔女が出会ったちいさな女の子、もえちゃんとの関わりも
優しさが溢れていて、もっと続きが読みたくなるようなお話しでした。
是非、シリーズ続けて読んで、温かな気持ちを
感じて下さいね♪
参考になりました。 0人

★5  好感が持てました 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
おいしそうな名前に惹かれて借りてきました。

マフィンおばさんのぱんやを手伝っているアノダッテ。

ある晩、自分で大きなぱんを作ってみたくなります。

大人のしていること、特に尊敬している人や憧れている人と同じことをしてみたくなる気持ちわかります。

展開がグリムの「おいしいおかゆ」を思わせました。マフィンおばさんがアノダッテを責めないのに好感が持てました。

息子はアノダッテの焼いたパンを町の人たちがお金を払って食べたのか?という点がとても気になったみたいでした。
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★4  かわいいおばけ! 投稿日:2008/11/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おばけのなつまつり
おばけのなつまつり 作: 山本 和子
絵: 大和田 美鈴

出版社: PHP研究所
息子が夏休み期間に図書館から借りてきた本です。
豆腐屋さんの家に生れたなっちゃんは、
お店が忙しくてどこへも連れて行ってもらえなくて
とうとう家出しました。
その家出の途中で出会った双子のおばけと、商店街の為に
頑張るお話し。

かわいらしい、ちいさなおばけに
ちょっとお姉ちゃん気取りのなっちゃんの関係が
とてもかわいい!
息子は、おばけにも夏休みがあるってところに興味を持ったようで、
どんな夏休みなんだろう?ってちょっと覗いてみたい様子でした。
また、お祭りでおばけがいっぱいになってるところも
是非、いってみたいな〜と話していました。
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★3  季節は冬だけど、あったかい気持ち。 投稿日:2008/11/21
みつばちはっちぃさん 20代・せんせい・新潟県  
サイとガチョウがなかよくなったら・・・
サイとガチョウがなかよくなったら・・・ 作: シェイラ・ホワイト・サムトン
出版社: (不明)
みんなに意地悪をするサイ。
誰にでも思いやりのあるガチョウ。

相手の気持ちを考えるガチョウの行動がステキです。

そんなガチョウのやさしさで・・・

「友達を大切にしたいな♪」と思える一冊。

また、動物がたくさん登場してきて、絵を見るのも楽しめます。

サイのやさしい目が印象的です。かわいい。
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★5  自分の老いを認めて 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
王さまブルブル
王さまブルブル 作: 舟崎 克彦
出版社: (不明)
草原の王様として、強さに自信があったライオンのブルブル。歳月は残酷なもので、ブルブルも年をとり、力を誇示するのが難しくなります。

強かった誇りを捨てて生きることができないブルブル。人間でもとてもプライドが高い人は、自分の失われた力や過去の名声にしがみついてしまうものかもしれませんね。

年をとったブルブルがどうやって生活していくのか、自分と折り合いをつけていくのかがとても気になりました。

最後は、気持ちのよい終わり方で、ブルブルにとってもよかったのではないかと思いました。

自分の老いを認めて、年を重ねていくって難しいことだなと感じました。
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★3  なかよしこよし〜 投稿日:2008/11/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
犬もあるけば
犬もあるけば 作: 山下 明生
出版社: (不明)
姉弟のようにして、そだったアスカと小犬のマルは、
大のなかよし。2人が歩けば、次々にヘンテコなものに出会います。

我が家でもわんちゃんを飼ってるので、
2人の楽しそうなお散歩の様子がよくわかりました。
そして、歩きながら俳句やことわざ遊びのように2人が
楽しそうに話しているところも、我が家のわんちゃんとも
できたらいいのにな〜とも。
なかよしで楽しそうな2人に、ほっぺがゆるみっぱなしでした。
子の本を読んだら、わんちゃんを飼いたくなるかも?
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★5  2冊続けて読むのがお勧め 投稿日:2008/07/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ(35) かいけつゾロリとまほうのへや
かいけつゾロリ(35) かいけつゾロリとまほうのへや 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
ゾロリシリーズは一話完結が多いのですが、このお話は「かいけつゾロリとなぞのまほう少女」から続いているので、2冊続けて読むのがお勧めです。

魔法の杖グルンロッドを持つ魔法使いを退治して、魔法をかけられた町の人たちを助けようとするゾロリたち。

いつものことですが、危機が待ち受けています。

危機といっても時にはなぞなぞだったりするので、緊迫感よりも笑いの方が多いのが、息子にとっては楽しいみたいです。

危機を救うのがおならというのも、子ども受けするようで、息子は楽しんで読んでいました
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★2  ヘリコプターで登場? 投稿日:2008/11/22
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、男の子2歳
サンタ・ハウスのサンタたち
サンタ・ハウスのサンタたち 作・絵: 磯田 和一
出版社: 佼成出版社
表紙も可愛らしくてサンタさんの裏事情が面白く書かれているような気がして初めは楽しく読んでいました。
文章だけでなくところどころ漫画の噴き出しのようなセリフもあり子どもも喜んでいました。
けれど・・ヘリコプターや車で登場するというのは夢を壊される感じがしました。サンタさんが8人いるというのはよしとして・・やっぱりトナカイできちんと配って欲しいです。
そのうえ・・熱が出てる子どものことを心配するのはとてもよいのですが・・一緒に病院へついていくなんて!しかもヘリコプターで。
まるでサンタさんが現実のものと化してしまってイマジネーションが働きません。
なぜサンタさんの魔法かなにかで熱を下げてあげるという展開などにしてくれていたら良いのにと思ってしまいました。

表紙の絵から中の内容は想像できないだけに正直がっかりした絵本です。
出来れば子どもにはこういう類のクリスマス絵本は読んであげたくないです。
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★4  人生の達人のような 投稿日:2008/07/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
年をとったひきがえる
年をとったひきがえる 作: バーニース・フレシェット
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
ロジャー・デュポアザンが絵を描いているので興味を持ちましたが、息子には内容が難しかったようで、少し読んだところで「おもしろくない」と言われて私一人で読みました。

眠っているように見える年をとったひきがえる。

眠っているわけではなくて、危険がきたら察知して動けるという点に感心しました。

いつも泰然自若として知恵や経験で生きていける人生の達人のようなひきがえるなのだなと思いました。

願わくばそういう境地になりたいものです。
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★4  細やかな挿絵も楽しい! 投稿日:2008/11/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
アンジェリーナの ハロウィーン
アンジェリーナの ハロウィーン 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
ハロウィーン前に息子が図書館から借りてきたのですが、
とても細やかな挿絵に感激!
隅々まで見て、楽しむことができました。
また、お話しもハロウィーンの雰囲気がよく伝わり
とても楽しそう!
楽しいハロウィーンを楽しみながら、ハロウィーンを迎えるのも
良いですね。
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★4  春にぴったりのお話 投稿日:2008/07/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
10ぴきのかえるのピクニック
10ぴきのかえるのピクニック 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
息子がよく借りて来る10ぴきのかえるシリーズです。

ピクニックに出かけたかえるたち。

けがをしたねずみの子を助けたりへびに遭遇したりと、ピクニックという楽しげな題名からは想像ができない波乱の展開にびっくりしました。

毎回、このシリーズ季節感をとりいれているのも魅力の一つで、れんげやつくしなどの春の様子もおりこんであり、春にぴったりのお話だと思いました。
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★5  心温まるお話しです! 投稿日:2008/11/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
さいごのまほう
さいごのまほう 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
息子がシリーズで借りてきた本ですが、
心温まる、すてきなお話しでした。

年老いたまじょのおばあちゃんが、最後に使う魔法で
みんながうらやむような物に変身したいと考えます。
さて、おばあちゃんはどんな物も変身したのでしょう?

最後の魔法を楽しむように、いろんな物に変身してみては
「失敗、失敗・・・」といって元に戻ってみたり・・・
その失敗も、フフフッ!と笑えちゃう物で
意地っ張りで強がりなおばあちゃんだけど、
可愛いところもあるんだね!って思えてきます。
そして、本当に最後の魔法で変身したものも・・・
おばあちゃん、みんなが集まってきてくれてよかったね!
みんなに愛されてよかったね!って本当によかった〜
がいっぱいで、ほのぼのと心温まるお話しでした。
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★4  これの続きは? 投稿日:2008/07/18
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
うちゅうからきたタマゴ
うちゅうからきたタマゴ 作: たかし よいち
出版社: (不明)
夏休みが終わった2年1組の教室。たろうくんが宇宙人に会ったという話を始めます。雷が出てくるお話で夏休み後ということもあって、最近読んだ後藤竜ニの「かみなりダダーン」を思い出しました。

タマゴから生まれた雷の子と一緒に空に上がっていくことから、息子は興味津々で読んでいました。

終わり方が、ぼかしたような感じで終わるので、読み終わった子どもが「ねえ、これの続きは?」と言いました。なかなか引きつけられるお話でしたので、最後が子どもにとってわかりやすかったらよかったのにと思いました。
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