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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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6歳

24765件見つかりました

★5  イソップの有名なお話 投稿日:2021/08/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
イソップのおはなし
イソップのおはなし 作: 岡本 一郎
絵: 岩本 康之亮

出版社: ひかりのくに
一年生の娘と読みました。イソップの名作4作がこの絵本には描かれていて、人生の中で何度も教訓のように思い出すような、よく知られた有名なお話ばかりが集まっています。

文字の大きさ、漢字の使われ方、文章量と、どれも一年生にちょうど良くて、娘も繰り返し読んでいました。

挿絵もお話に忠実で分かりやすく、子どもたちは絵からも理解を深めることができると思います。
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★5  仲よしいいね 投稿日:2021/08/13
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ねずみちゃんとりすちゃん なかよしの巻
ねずみちゃんとりすちゃん なかよしの巻 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
温もりのある絵は、フェルトを使った版画でしょうか。
お話のほのぼの感とマッチして、繊細で心が落ち着きます。
お互いのことを思いやる、ねずみちゃんとりすちゃんは、何でも話し合える仲です。
子どもたちの心に、すうっと入っていってくれると良いなと思いました。
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★5  夏咲く花たち 投稿日:2021/08/11
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
あちゃらさんとこちゃらさん
あちゃらさんとこちゃらさん 作: すとう あさえ
絵: 前田 まゆみ

出版社: 岩崎書店
夏に咲く花たちでオシャレな絵本ができました。
アサガオは朝咲く花だと知っていましたが、おしろい花は夕方に咲く花だったんですね。
そらぞれの花を自慢している、あちゃらさんとこちゃらさんは大のライバル関係。
仲を取り持つ、昼咲く花マツバボタンがあるなんて知りませんでした。
子どもたちに教えられました。
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★4  日本昔話と似ていますが 投稿日:2021/08/11
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
紙芝居 かあさんのイコカ
紙芝居 かあさんのイコカ 作・絵: 降矢 洋子
出版社: 童心社
苦労をして富を得た娘と、欲を出してまねをした上で散々な目にあったとなりの娘。この構図は日本の昔話でよく見かける構図ですが、ナイジェリアの昔話は、とてもワイルドです。
髪の毛がヘビやサソリに変ったら、普通は手を引っ込めるでしょう。
それにめげなかったファティマのスゴさが、強烈に印象に残りました。
ナイジェリアの食文化もちょっと味わうことができました。
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★4  なるべく、なるべく 投稿日:2021/08/07
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おめでとうおひさま
おめでとうおひさま 作: 中川 ひろたか
絵: 片山 健

出版社: 小学館
初日の出に向って、いろんなものたちが一年の決意を述べます。
それが、「きっと…」や「必ず…」ではなくて、「なるべく…」というゆるさなのがとても良いと思います。
おひさまもとても微笑ましそうです、
このまったり感、お正月でなくても使えますね。
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★3  柔らかい悪夢のような話 投稿日:2021/08/05
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
キャベたまたんてい まものの森からSOS!
キャベたまたんてい まものの森からSOS! 著: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
自然を大事にしよう、という道徳的主題はあるものの、さすがに三田村さんの作品だけあって、「悪夢感」も満載。
どぎつくはないので、柔らかい悪夢とでも表現したくなるような。
どんどん、仲間がいつの間にかいなくなるのも、ちょっと怖い。

うちの子供は、このシリーズを初めて体験しました。
小学校低学年むきとされているけど、ちょっと長すぎるような気がするなー。
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★4  アジア圏の外国が新鮮 投稿日:2021/08/05
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
真夜中のちいさなようせい
真夜中のちいさなようせい 作・絵: シン・ソンミ
訳: 清水 知佐子

出版社: ポプラ社
今まで見たことのないテイストのイラストに、子供はとても不思議そうでした。
日本…?にしても、なんか服の感じが自分が知っているのと違うような…という違和感を感じたようです。
それで、読み終わった後に「これ、外国の絵本だよ」というと、やっぱりびっくりしてました。

外国、というと西洋のものというイメージが、小さな子供の頭の中にも定着している。
でも、アジアにも日本以外のたくさんの「外国」があることを、この作品で初めて実感したようです。

そして、おそるおそる私に聞いた質問が良かった。
「この妖精、ママにも見えてる?」
絵本の中の妖精があまりにミステリアスに見えたのか、本当に自分だけしか見えていないように思っていた様子。
「見えてるよ」というと、安心してました(笑)。
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★5  十二支の所以 投稿日:2021/08/11
くりこきなこさん 40代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子7歳、男の子3歳
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
十二支の所以が、それぞれの動物の特徴と共に分かりやすく描かれています。小さい子でも理解しやすい内容で、リズム感もよく、読み聞かせにも向いていると思います。日本人なら是非知っておきたい十二支の所以です。
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★5  またひとつ成長したたまごにいちゃん 投稿日:2021/08/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
まいごのたまごにいちゃん
まいごのたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
娘が夏休みの読書の宿題に読んでいた一冊です。

お昼寝中に知らない場所に運ばれてしまったたまごにいちゃん。迷子になっちゃった…帰れないかもしれない…という不安が伝わってきて、「このあとどうするのかな?」と続きのストーリーを最後まで飽きることなく読んでいました。

家までの帰り方は、それでいいの!?と思わず突っ込んでしまいそうになりますが裏表紙を見て何かまたひとつ成長したたまごにいちゃんを感じました☆
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★5  くり返し読みたくなります☆ 投稿日:2021/08/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かいわれざむらいとだいこんひめ
かいわれざむらいとだいこんひめ 作: 川北 亮司
絵: 国松 エリカ

出版社: 童心社
かいわれざむらいたちの表情がみんなそれぞれ違うので、何度も読んでいるとだんだんと愛着が湧いてきます。言葉のリズムも楽しくて読み返したくなる癖になる絵本ですね♪我が家でも何度もくりかえし読んでいます。

楽しくて後味のいい終わり方なので、多くの子どもたちに愛される一冊だと思います☆
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★5  読み聞かせにも良さそうです☆ 投稿日:2021/08/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
やまもりラーメン
やまもりラーメン 作: 赤川 明
出版社: 文研出版
お客さんの食べる量に合わせて麺が増えたり減ったりするラーメン屋さん。しかも食べるたびに元気になるなんて最高ですね♪

最後のオチでラーメン屋のおじいさんがラーメンを食べているシーンは圧巻です。娘は「こんなにたべて大丈夫なのかな」と言いながらも楽しく読んでいました。読み聞かせなどでも盛り上がりそうなお話しだな〜と思いました。
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★4  一年生の選んだ絵本 投稿日:2021/08/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
一年生の娘が夏休みの読書の宿題に選んだ一冊です。簡単に読めるので気負わずサクっと読めるところが気に入ったようです。

こちらのシリーズは他にも何冊か読んでいて、親からしてみたらもうちょっと飽きてきていますが…。自分で様々な絵本を手に取って選び、好きな本を探すきっかけになればいいなと思います。
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★5  子どもに響くといいな 投稿日:2021/08/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
はらぺこさん
はらぺこさん 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
やぎゅうさんの絵本はどれも娘が気に入っていて、こちらの絵本も楽しく読んでいたようです。

食の豊かな現代では「おなかがぺこぺこになる」という感覚を感じることは少なくなっているのかなという気がします。我が家でも、ついお菓子を食べすぎてしまったり、好き嫌いをしたり、親としては口を酸っぱくして言ってもなかなか思うようにもりもり食べてくれず毎日頭を悩ませています。

こういった絵本で少しでも子どもなりに響くところがあるといいなと思います。
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★3  内容を理解できる子に 投稿日:2021/08/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
どんなお話か知らずに読みましたが、挿絵の優しくほんわかした雰囲気から二匹のうさぎの友情物語かと思ったら、うちの子にはまだピンとこない「恋愛」のお話でした。

相手のことを考えて不安になるという心情はまだ娘には理解できず、親の私から見ても少し生々しすぎる感情のように感じました。翻訳された内容なので原文は雰囲気が違うのかもしれませんが。子どもに対して読み聞かせをする絵本ではないのかなと思いました。
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★5  ブルートレイン全盛期の空気感を感じられます 投稿日:2021/08/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ブルートレインさくらごう
ブルートレインさくらごう 著: 砂田 弘
絵: 中島章作

出版社: 復刊ドットコム
鉄道に詳しくはありませんが、東京から長崎まで走るブルートレインの存在は耳にしたことがありました。列車をモチーフにした絵本は数多くありますがこちらはちょうどいい文章量で時間経過とともに移り変わる景色や乗客たちの様子が分かりやすく描かれていて最後まで飽きることなく読むことができました。

19時間の列車の旅。今はこれほど長い移動時間をのんびりと楽しむ時代ではなくなりましたが、「さくら」号は2005年に廃止されたということを知り、それほど大昔の出来事ではないのだなと驚きました。

こちらの絵本はブルートレイン全盛期の時代の空気感や人々が豊かに過ごす様子がリアルに感じられます。鉄道ファンでなくてもおススメの一冊です。
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★4  虫好きの子に 投稿日:2021/08/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
むしたちのえんそく
むしたちのえんそく 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
「むしたちのうんどうかい」がおもしろかったのでこちらの絵本も読んでみました。たくさんの虫たちが遠足を楽しんでいる様子は見ていて微笑ましかったのですが、あまり虫に興味のない娘にとっては虫の種類が多くてどれがどの虫なのかよく分からなくなっていました。主人公のような分かりやすい立場の虫がいないのも原因かと思いますが、虫自体に興味があって好きな子は、きっと夢中で読むのだろうな〜という気がしました。

イラストもかわいくデフォルメされていてリアルな描写もないので虫嫌いの子でも嫌がることなく読めますが、できれば虫好きな子に何度も読みこんで楽しんでほしいなと思いました。
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★5  シリーズ第一弾☆ 投稿日:2021/08/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
スパゲッティがたべたいよう
スパゲッティがたべたいよう 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
一年生の娘が夏休みの読書の宿題で学校から借りてきた一冊です。1979年初版発行ということで、私の子どもの頃の図書室にも置かれていた本なのだと思います。読んだ記憶はありませんでしたが、おばけのあっちには記憶があり、他のシリーズを読んだことがあったかもしれません。

角野栄子さんは本当に幅広く絵本や児童書を執筆しておられるのですね。こちらのシリーズは娘も気に入っているのでまた他のものも読んでみたいと思います。
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★5  名前に込められた願い☆ 投稿日:2021/08/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
しげちゃん
しげちゃん 作: 室井 滋
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
親が子どもに名前をつける時、我が子の幸せを願って思いを込めて名付けます。その名前が子どもにとっては好きになれない名前だったとしても、一生変わることのない名前は親から子どもへの初めてのプレゼントですね。

女優の室井滋さんは「しげる」という名前が男の子みたいで嫌だと子どもの頃は思っていたそうですが、お母さんから名前の由来を聞いて今では好きになったという実話を元にしたお話です。

実際、立派に室井滋さんのアイデンティティとなっているこの名前。ご本人が素敵に輝いている理由はこんなところにもあるのかもしれませんね。
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★5  かわいい二人♪ 投稿日:2021/08/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
リサとガスパールのであい
リサとガスパールのであい 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
娘が夏休みの宿題にと、自分で選んだ本の中の一冊がこちらでした。なるべくたくさんの本を読みたいと思ったようで、お話が短くて読みやすいものを…と選んだようです。

リサとガスパールのお話は今までも読んだことはありましたが、出会いのきっかけは初めて読みました。自分にそっくりの転入生を疎ましく思っていたガスパールですが、あることをきっかけに仲良しになります。首のマフラーを交換する二人がたまらなくかわいいです♪
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★5  誰もが感じたことのある疑問について 投稿日:2021/08/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの?
ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの? 作: きむら ゆういち
絵: やました こうへい

出版社: 教育画劇
誰もが一度は感じたことのある疑問を、可愛らしいイラストと楽しい仕掛けで分かりやすく教えてくれます。

「ちかくにあるものははやくうごいてとおくにあるものはゆっくりうごく」に気づくと、すごいことが分かった気持ちになりますね。月がどれだけ遠くにあるのかも、この絵本で具体的に実感できます。

物語のあとの解説ページは6歳の娘にはまだ少し難しかったようですが、科学本の導入としてこの絵本はピッタリだと思いました。
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