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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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★5  おいしそう! 投稿日:2008/10/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ぶたのほかほかパンやさん
ぶたのほかほかパンやさん 作: 正岡 慧子
絵: 神山ますみ

出版社: PHP研究所
とにかくおいしそうなパンがいっぱい出てくるお話しなんです!
最近、我が家でもパン作りを楽しんでいるので
息子と一緒に読みながら、「このパンおいしそう!」
「これ、作ってみよう!」とパン作りのヒントをたくさん頂きました。
そして、一生懸命なぶたさんが素敵でした!
ほかほか温かい、パンのいい香りが漂ってきそうな
お話しでした。
それにしても、雇い主のブルドックさんの存在は必要なのかな?
って思いましたが、ラストにこんな素敵なことがおこるなんて!!
と、信じられない!!おはなしにビックリ!!
なところも良かったですね。
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★4  きんぱつちゃんが2階から飛び降りて 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
三びきのくまときんぱつちゃん
三びきのくまときんぱつちゃん 作: ジョナサン・ラングレイ
出版社: (不明)
お馴染みの「三匹のくま」ですが、訳者が斉藤洋なので、どんなお話になっているのかと気になりました。

3匹の親子ぐまが住む家に、きんぱつちゃんがやってきます。

起こることは、他の「三匹のくま」と同じですが、家の中が現代風なのと、きんぱつちゃんが2階から飛び降りて逃げていくのが、すごいなと思いました。

このお話では、その後のきんぱつちゃんの活躍が描かれていて、その後の活躍に目を見張ってしまいました。

きんぱつちゃん、二階から飛び降りるぐらいだから、身体能力に優れていたのかな?

いろいろなバージョンがあって、読み比べているのですが、きんぱつちゃんのその後が衝撃的で印象に残りました。
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★4  おいしそう! 投稿日:2008/10/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ふりかけの神さま
ふりかけの神さま 作: 令丈 ヒロ子
絵: わたなべ あや

出版社: 佼成出版社
息子が図書館から借りてきた本です。
私も息子もふりかけが大好きですので、
どんなお話しなのか、読む前からとても気になりました。

ふりかけごはんが大好きで好ききらいの多い女の子が、
とうとうお母さんにふりかけを禁止されてしまいます。
子どもは、家々、私たち大人だってふりかけが大好き!
でも、ふりかけだけ食べてると・・・。
まるでまほうのように何度たべても
無くならない不思議なふりかけをくれる、
ふりかけの神さまが登場してきたりして
たのしいお話しの中で気づかされる「規則正しい食」について
描かれていています。
愛情こもった、バランスのいいママ手作りの食事の
ありがたさなどを読みながら自然に感じるところが
いいな〜と思いながら読み進めることができました。
息子も「これからは嫌いなものもちゃんとたべるね!」なんて
話してましたよ!
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★5  種の保存 投稿日:2008/05/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
のえんどうと 100にんのこどもたち
のえんどうと 100にんのこどもたち 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
さやえんどうのさやの中のまめたちのお話で、物語なのですが、実際におまめたちが大きくなっていく様子は、科学絵本のように忠実で、一体誰が書いているのか、気になって、作者を確認すると、植物の科学絵本でよく見る甲斐信枝でした。

科学絵本では、写実的な絵が多いので、全く気がつかなかったです。

のえんどうが枯れてさやの中のまめが、茶色なると。地面に落ちても土と同化してしまい、鳥たちには食べられないのですね。

自然のものは、種の保存をするために、生まれながらに知恵を身につけてるのだなと、改めて感心しました。

花から種になるところまでが、とてもよくわかりました。

【事務局注:このレビューは、「のえんどうと 100にんのこどもたち」こどものとも に寄せられたものです。】
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★5  おもしろい! 投稿日:2008/10/23
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おばけ屋のおばけすいか
おばけ屋のおばけすいか 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
「おばけ屋」と書かれたタイトルにひかれて、息子が
図書館から借りてきたようです。
おばけ達が働く会社、「おばけ屋」のお話しなんですが
なんでもなつの海にはかかせない
“海の家”を、今回オープンさせるとか。
そこからは、“おもしろい!”がいっぱい出てくるんです。
お店の看板娘?には雪女がいて海の家はクーラーが入ってるように
すずしいし、ライフセーバーの赤鬼は普段から顔が赤いのに
日焼けを気にして日焼け止めを塗ってるし、これでもか、これでもか。
っていうくらいにおもしろいことがどんどんでてきて、
息子も「こんなのが出てきてる!こんなのもあるんだ〜」
って大興奮!!更に、タイトルにもある
おばけスイカが登場すると・・・
このおばけすいかのすごさに圧倒されます!
文章量は少々多いのですが、このおもしろさに惹かれて一気に
読み進めた息子。最近、いろんな本をシリーズで読みあさってますが
この「おばけ屋」もシリーズで楽しみたいそうです。
私の方も、楽しみにしているところです♪
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★4  悪いオオカミを目指す 投稿日:2008/04/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
大きなわる〜いオオカミがっこう
大きなわる〜いオオカミがっこう 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
オオカミの子を拾ったオオカミの夫婦。普通に育てたつもりなのですが、オオカミらしくなりません。そこで、オオカミ学校に入学させます。

悪いオオカミを目指すというのが何ともユニーク。授業には、コブタの家の材料なんていう、「三匹のこぶた」を元にしたブタの家の材料研究なんていうのもあっておかしかったです。

果たしてフィリップは悪いオオカミになれるのでしょうか?

オチは、想像しなかったようなもので、こういう終わり方かと思いました。もうちょっとオオカミ学校のことを知りたかったので、その点は物足りなかったです。
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★4  何でもなぞなぞ 投稿日:2008/05/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
みけねこミケジローのなぞなぞラーメン
みけねこミケジローのなぞなぞラーメン 作: 中尾 明
出版社: (不明)
ネコダ荘の大家兼管理人をやっているミケジローのお話です。シリーズ物らしいのですが、読んだのは初めて。

何でもなぞなぞにしてしまうミケジローじいさんと、子どもたちのやりとりがおもしろかったです。

両親が共働きで一人でご飯を食べる小学6年生の黒ベエには、孤食の問題を感じましたし、テレビのグルメ番組で紹介されたため長蛇の列が出来てしまったラーメン店など、今時の話題が、さりげなくちりばめられている点は感心しました。

なぞなぞ好きなお子さんには楽しいお話だと思います。
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★5  何か起きそうな予感 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
もりはおもしろランド15 もりのスパゲッティやさん
もりはおもしろランド15 もりのスパゲッティやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
息子が毎日借りてくるシリーズです。

今回は、新しくできたスパケッティ屋さん。

メニューに必要なきのこがなくて、手紙だけを残して、スーパーへ行ってしまいます。

手紙が、ゆでたスパゲッティということで、何か起きそうな予感しませんか?

そう一部が食べられる。

「きのこ」が「あのこ」になって、森中で「迷子のあのこ」探しが始まります。

「き」と「あ」の字の変換をよく考えつきましたね。毎回、謎解きの要素があって、息子も楽しいみたいです。

メニューは3つで、どれもおいしそう。こんなスパゲッティ屋さん行ってみたいなと思います。
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★5  作りたい! 投稿日:2008/10/17
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
たのしい行事と工作 10月のこうさく
たのしい行事と工作 10月のこうさく 作: 竹井 史郎
出版社: (不明)
前回の9月のこうさくに続き、またまた息子が図書館から
借りてきました。今回は秋祭りやハロウィーンの工作がいっぱい!
息子は、御神輿や動く人間をやけに気に入って
早速割り箸やら輪ゴムやら、画用紙まで準備して
制作開始。そして、今回はかぼちゃのちょうちんも作りたいようで
材料のカップ麺のカップを現在集めてるところです。
早く作りたい様子で、おばあちゃんちやお友達にも
「カップ麺のカップ、頂戴ね!」と催促するほど。
ハロウィーンまでに間に合うといいね!
その他にもミニゲームや紙風船などの作り方も掲載されていて
自分での制作物や、幼稚園、保育園などでの制作物の
いいヒントになるんじゃないかな?
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★4  歌が耳に残ります 投稿日:2008/05/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おっとせい おんど
おっとせい おんど 作: かんざわ としこ
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
声に出して読むと、リズミカルで、まるで歌のようと思ったら、最後に楽譜つきでした。

オットセイセイオットセイというページがおもしろかったです。

動物たちが思い思いに、踊っている姿があって。
読んだ後も、歌が耳に残ります。

いるかが泳いでいる姿は迫力がありますし、おっとせいと題名についていますが、海の動物たちの様子がいろいろとわかりました。

動物たちがどこかユーモラスで、しゃちが出てきてという自然の厳しさに直面なんていうところもありますが、全体的におもしろい雰囲気が漂っている点がいいなと思いました。
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★5  繰返しがいいですね! 投稿日:2008/10/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
いたずらこねこ
いたずらこねこ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 中井 貴惠

出版社: ほるぷ出版
家の本棚をかたづけてたら、久し振りに読みたくなって
息子と一緒に楽しみました。
いたずらと描かれてますが、これくらいのいたずらなら
子供らしくてとってもかわいいと思っちゃうほど
やんちゃな3ひきの子猫たち。
お母さんに振り向いてもらいたくて、褒められたくて、
何度も何度もいたずらをしては叱られ褒められ・・・の繰返し。
その繰返しが「また叱られてるよ〜。でも、いいことをしたら
褒めてくれるお母さん、いいね〜」と、ほのぼのとしてきます。
なんてかわいい子猫たちなんだろう!!って感じます。
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★4  結末が衝撃的かつ印象的 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ゆうかんなアジク 中国満族の民話
ゆうかんなアジク  中国満族の民話 再話: 趙 朝勲
絵: 趙 朝勲 徐 喚民
訳: 関野喜久子

出版社: 福音館書店
鳥の怪物に襲われる村の危難を救おうとするアジク。

結末に驚きましたが、知恵を借りて勇敢に立ち向うアジクの姿には感動しました。

民話というより神話的なお話だと思いました。

読み終わってから、絵を見直すと、しゃれこうべがさりげなくあって、結構怖いお話だとも思いました。

主人公の結末があまりにも衝撃的かつ印象的で、日本の昔話とは違うなと感じました。
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★5  なぞなぞ100こ! 投稿日:2008/10/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
なぞなぞのへや
なぞなぞのへや 作: 石津 ちひろ
絵: 高林 麻里

出版社: フレーベル館
なぞなぞ大好きな息子と一緒に楽しみました。
左のページにはなぞなぞが、そしえ右のページにはそのなぞなぞの
ヒントともなる絵が描かれているのです。
その絵もただ単に答えを探す目的だけではなく、
あんなものもある!こんなものもある!といってえを楽しめるところも
いいですね。それもすべてほのぼのとしていてやさしい感じの絵で
楽しく謎解きに挑戦できます。

息子は、この絵も手伝ってどんどんなぞなぞを解いてましたが
なぞなぞ100個ですので、かなりの時間がかかって
ちょっとお疲れ気味でした。
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★4  おしやべりしながら楽しめる 投稿日:2008/10/21
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ルパン三世 カリオストロの城
ルパン三世 カリオストロの城 原作: モンキー・パンチ
監督: 宮崎 駿

出版社: 徳間書店
徳間書店のアニメシリーズは子ども達にすごく人気でどの本もボロボロです。

読み聞かせでリクエストをもらうのは嬉しい事なんですが・・・・
このシリーズな長いんですよね。

『読めるとこまでで・・いいから』なんて言われると読んであげたくなりますよね。

テレビで観た子ども達もいるし、ルパン三世は良く知っているので興味深々で聞いてくれました。(私もテレビで観ました)


徳間書店さんのこのシリーズは映画と本当に同じですよね・・・
絵がしっかりしているので観ているだけでも楽しめるし1冊を囲んで何人かで読んでも楽しめるようで、絵を指さしたりしながら、この本はいつもお友達とおしゃべりしながら楽しんでいるイメージがあります。

たくさんの絵にお話もつい脱線しがちでしたが、楽しく読めたのがよかったです。

でも・・・このシリーズのリクエスト増えたら大変だろうな〜と思ってます。
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★5  男の子はどうなるのかな? 投稿日:2008/10/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
くれよんのはなし
くれよんのはなし 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
8色のクレヨンたちが、少しずつ絵を描いていきました。
少しずつ、かきたしていった絵は、なんと、1人の男の子が島で助けを呼ぶ絵。
もっともっと楽しい絵ができあがるのかと思いきや、ちょっと意外な気持ち。
しかも、
「ぼくたち、かわいそうな絵を描いちゃったね。だけど、もうなおせないよ。」
クレヨンたちはそういうのです。

さてさて、ここからどういう展開になっていくのでしょう。
と思っていたら、カメが助けてくれました。
かわいそうな絵だと思ったけれど、最後はハッピーエンド。
途中、ちょっと、どっきりするけれど、最後の終わり方はなかなかです。
想像しながら絵を楽しむ。絵を描く楽しさも一緒に教えてくれますよ。
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★5  お友だちが増えること 投稿日:2008/05/18
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
いぬうえくんとくまざわくん(3) いぬうえくんのおきゃくさま
いぬうえくんとくまざわくん(3) いぬうえくんのおきゃくさま 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
家族で好きなきたやまようこの本です。

いぬうえくんのところに手紙が来て、お友だちがやって来ることになりました。

どんなお友だちなのか?食べる物は緑色と概要しかわからないので、とても謎めいています。

お客様の迎え方が、くまざわくんはきれいにお掃除して外側を整える、いぬうえくんは「うれしいきもちとたのしいはなし」と内面を整えると、対照的なものです。

でも、どっちが良いということではなく、お客様を気持ちよく迎えたいという思いは同じなのではないかなと思いました。

お友だちが増えること、それは自分の内面の世界も広がることなのかな、なんて思いました。

うちでは、夫も含めて家族三人で楽しみました。
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★4  貧乏神でももてなしますか? 投稿日:2008/10/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
どんなやっかい者がやってきても「いいから、いいから」ともてなすおじいちゃん。
そんなおじいちゃんのところに、今回やってきたのは、なんと、貧乏神でした。
これぞ、ほんとにやっかい者。
おかげで、家では、悪いことばかりが立て続けにおき...
でも、やっぱり、いいから、いいからのおじいちゃん。
「やっぱり、普通の生活が一番」
とはおじいちゃんの言葉。
そう、みなが健康で、ご飯がおいしくて、普通に生活できていれば、少々のことはかまわない。
そんな態度って必要ですよね。いいから、いいから。そんな気持ちで、ゆったりと毎日をすごせたら...
でも、そうはいっても...
やっぱり「貧乏神」に居座られるのは、いやかな。
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★5  楽しそう! 投稿日:2008/10/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
入場料はどんぐり5つ
入場料はどんぐり5つ 作・絵: 村山寿美枝
出版社: 講談社
ねずみさんのサーカスに入り込んだあんずと愛犬のクッキー。
それはそれは楽しそうで、素敵なサーカスに引き込まれてしまいます。
そして、入場が「どんぐり5つ」ってところも
かわいらしくて、夢がありますね。
また、このお話しの始まりも、不思議な国のアリスのようで
子どもたちの冒険心を思いっきりくすぐる展開になっています。
一緒にお話しをたのしんでした息子も
「絵が素敵だね〜。本当にサーカスの中にいるみたい!」と
大感激していました。
どんぐりも登場して、これから秋の季節には
保育園や幼稚園でも楽しみたいな〜って思いました。
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★5  季節の移り変わりを感じながら 投稿日:2008/10/23
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、男の子2歳
秋 あき
秋 あき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
文字がとても少なく絵を見て感じる絵本です。
絵を見ているだけで季節がだんだんと夏から秋へうつっていくことがわかります。
私はこの絵本を見てとても心が落ち着きました。
文字が少なく小さな子向けのようにも思われますが、この五味さんの絵から伝わってくるメッセージを感じ取ることが出来るのは6歳の娘にはまだ少し無理なようでした。
読んだ後に私がお話をしてあげました。
最後のページで冬の気配が感じられ、続きの「ふゆ」も是非読んでみたいと思いました。

2歳の息子はおみこしのまつりのページが大好きで何度もめくっています。
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★5  笑えます! 投稿日:2008/10/20
スマッシュさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
ある日、こんたがお母さんに「おあげ」のお使いを頼まれるのですが、
忘れないように「おあげ、おあげ」と声に出しながら道を
進んで行きます。
でも、いつも「行ってはいけないよ。」と言われている方の道へ
こんたは行ってしまいました。
そこで、色んなものと出合ってしまい、「おあげ」だったのが
いつの間にか、「おばけ」に・・・。
こんたの表情が、とても分かり易く描かれていて、
子供達もこんたと同じようなハラハラドキドキした気持ちで、
お話を聞いていましたが、最後には大笑いしていました。
参考になりました。 0人

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