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6歳

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★5  チムの勇敢さにまたまた感動 投稿日:2008/04/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
チムききいっぱつ チムシリーズ 5
チムききいっぱつ チムシリーズ 5 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
ジンジャーが家出して、船に乗ることにしたと知ったチムとシャーロットは探しに行きます。

二人が船で働きながら探すところに、感心しました。たくましいし、働き者ですね。

その上、この二人はとても優しいです。

チムの勇敢さにまたまた感動でした。チムとシャーロットに比べると、ちょっと困り者のジンジャーですが、三人は仲が良くていいなと思います。

子どもたちの行動を咎めない両親も好感が持てました。
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★5  雪遊びも楽しそうです! 投稿日:2008/10/02
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
最近、息子が気に入ってるシリーズです!
小学校に入学して、半年立ちましたが
入学当初に「お友達いっぱい欲しい!」と意気込んでた感覚が
蘇ってくるのが嬉しいようですよ。
さて、今回のお話しは・・・
気になる存在のへびさんへなかなか声をかけられないキツネのお話し。
そこでまた、友達思いのオオカミが気づいて
ナイスな行動を起こすのですが、とても良いアイディアに
大感激の息子でした。
子どもたちよりも私たち大人の方がこういった場面は
多いようなきがしますが、引っ込み思案のお子さんにも
「ほら!」といって背中を押してくれるようなお話しで
とても良かったです。

そして、私たちが注目したのはこれだけではありません!
やっぱり、雪遊びに注目してしまいますね!
真っ白な雪に覆われた山でのそり遊び、気持ちいいだろうな〜
絵本の世界に飛び込んで、一緒に遊びたい!って思いました。
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★4  もう少し早く出会っていれば 投稿日:2008/04/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ペネロペ かたちをおぼえる
ペネロペ かたちをおぼえる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペが形の勉強をしています。

クイズ形式のように進んでいき、ペネロペが間違えるので、形がよく頭に入るかも。

絵がかわいいし、身近な物の中で形を自然に覚えていくのに良いと思います。

息子は現在6歳なので、もう少し早く出会っていればよかったなと思いました。
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★5  名探偵を気取って推理しよう! 投稿日:2008/10/02
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ミルキー杉山のあなたも名探偵 2 いつのまにか名探偵
ミルキー杉山のあなたも名探偵 2 いつのまにか名探偵 作: 杉山 亮
絵: 中川大輔

出版社: 偕成社
息子が最近はまってる探偵物のお話し。
1冊の本に3つのおはなしが描かれていて、それぞれが
事件編と解答編に分かれて、丁寧に説明してるところも
おもしろいし、登場人物の名前がユニークなところも
毎回笑っちゃいます。
さて、今回息子が気に入ったお話しは「夜空をあおいで」編。
宝石会社のオーナーの家のホームパーティーに招待された
名探偵一家は、そこでもまた、事件に巻き込まれる。といったくだり。
息子は何冊か探偵物の本を読んでいるので
本の隅々まで目を光らせて、推理開始!
「ん〜、わかった!ヒントは宝石の名前かな?」
犯人がまだわからない様子で何度もページを行ったり来たり
してる私にヒントまで出してくれました。
さあ、犯人は誰かな?
このシリーズはちょっと頼りない、探偵さんと一緒に
読み手も名探偵を気取りながら推理して、
解答編でスッキリ!できるところが息子は気に入ってる様子。
その他の2つのお話しも探偵さんの人の良さがよく出ていて
おもしろかったですよ。
あなたも名探偵気取りで推理を楽しんでみませんか?
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★5  絵巻風 投稿日:2008/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おへそがえる・ごん (1) ぽんこつやまのぽんたとこんたの巻
おへそがえる・ごん (1) ぽんこつやまのぽんたとこんたの巻 著・絵: 赤羽 末吉
出版社: 福音館書店
ブログで紹介されているのを読んで、読んでみたいと思いました。

でも、地元の図書館にはなく、図書館の相互貸出しの制度を使って、借りました。

絵巻風の絵で、おへそを押すと口から、「もくもく」
と雲が出てくるへそがえるが。悪者を退治するお話に、息子は夢中。

次の日も、この本が気になっていて、一人で読んでいました。

絵は「鳥獣戯画」を思わせるようなレトロな感じなのに、おへそのボタンを押すというしぐさが、ロボットを思わせます。おへそにごみが入るとパワーが失われるというのがおかしかったです。

お父さんを探すけんを味方につけて、旅をするへそがえる。

話の流れもとんとん進んでいく感じでおもしろかったです。絶版だそうなのですが、ぜひ、復刊して欲しいと思います。全部で3巻あります。

本の最後に、2巻の紹介もあり、3巻すべて借りたので、一気に読みました。最初、本が太いのが気になったのですが、1ページあたりの文章が少なめなのですぐに読めました。
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★5  繰返し読みたい! 投稿日:2008/10/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
息子が最近はまってるシリーズです。
今回は「やさしいことはしない」のがイメージ?の
オオカミが森で倒れていたクマさんの看病をするお話し。
息子はオオカミが実はとってもやさしいのに、それを
必死に隠そうとしてるところがかわいらしくて、
また、そのことを知っても内緒にしてくれているキツネは
ホントに友達おもいのいいヤツだな〜って感心してました。
そして、その必死に隠そうとしてキツネに問われたときに
ばれないようにとぼけてるオオカミの表情が気に入ったようで
読後もその場面ばっかり何度も見ては笑ってました。
今回も友達の良さをしっかり感じた息子でした。
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★5  ヒット 投稿日:2008/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
どんぐりえんおばけ
どんぐりえんおばけ 作: こさかまさみ
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
「こどものとも」を十数冊借りてきた中で、ヒットだと思ったのが、このお話でした。

どんぐりえんに住むクリリンというおばけ。姿はみんなには見えないので、子どもたちは存在を知りません。

クリリンが、子どもたちと一緒に歌や体操をしている姿がかわいいなと思いました。

ももこせんせいが病気で欠席して、クリリンはももこせんせいに化けて子どもたちの保育をします。おばけの特性を活かして子どもたちと遊ぶ姿は、とても楽しそう。

おばけのお話で、怖がってしまった子どもたちには、千手観音のような手を出して手を握ってあげるというユニークさ。でも、とっても優しいおばけだなと思いました。

子どもも私も気に入ったので、今度はまた誰か先生が病気になってクリリンの続編ができたらいいなと思いました。
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★5  お疲れさまです 投稿日:2008/10/02
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ねむいねむいじけん
ねむいねむいじけん 作: M・W・シャーマット
絵: M.シマント

出版社: 大日本図書
お馴染み、めいたんていネートシリーズ。
今回の依頼もロザモンド。なんだかいや〜な予感たっぷりなのですが
・・・やっぱり!
なんと!世の中の子どもたちがぐっすりねむってる夜中の2時に
ネートの家の電話が鳴り響いた。ロザモンドの飼ってる猫の
枕カバーが無くなってるので探して欲しい!というのです。
何とも迷惑な話ですよね〜(><)
さあ、そこからめいたんていの推理が始まります。

ネートがいろいろと調査してる段階で
息子は今回もすぐにわかったようで、「お〜!わかった!!」
またまたネートよりも先にわかったことに大満足。
ネートのお話しを順に読んでるうちに、だんだんと
名探偵になりきって楽しむことがとてもおもしろいようで
どんどん読み進んでます。
今回のお話しは、夜中にこどもが1人で夜道を歩いているシーンは
息子も「恐いな〜」って話してて、その部分は親としての私も
ちょっと・・・でしたが、ここまでに虜にする
ネートの推理や、ネートの周りの個性たっぷりのお友達の存在、
ホントにすばらしいですね!
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★5  読み応えたっぷり! 投稿日:2008/10/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
てんぐのくれためんこ
てんぐのくれためんこ 作: 安房 直子
絵: 早川 純子

出版社: 偕成社
息子&私とも気に入った絵本でした♪
読み応えたっぷりで、かなりの分量にも関わらず最後まで一気に読めちゃいました。

めんこが苦手なたけし君。
でもそんなたけし君にてんぐがめんこをくれ、そのめんこですると…

息子はただいまけん玉ブーム。
めんこではないけど、同じ昔遊びだからでしょうかなあ。
なんとなく親近感がわいたようです。
僕もやってみたい!!の連発でした♪
実は、私も同じように思っちゃいました。
(私もめんこはやったことがないんです(><))

お話も非常にテンポが次々と展開していて、
キツネとたけし君のめんこ対決はどっちを応援しよう??と迷うほど、
面白い展開でした!!

かなり分量のある本ですが、まったく飽きのこない絵本です。
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★5  ストーリーテリングに興味が出てきたので 投稿日:2008/04/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
子どもに語る アンデルセンのお話・2
子どもに語る アンデルセンのお話・2 編: 松岡 享子
出版社: こぐま社
ストーリーテリングに興味が出てきたので読んでみました。

1に比べると、比較的長いお話が多く、「コウノトリ」を息子に読んでみましたが、まだ早かったのか、文字だけではイメージが描きにくいようでした。

「人魚姫」がこんなに長いお話であったことに驚きました。いつも読んでいるのは、ダイジェスト版だったのですね。

最後に「語る人のため」というアドバイスがついていて、参考になりました。子どもに、一日一話ずつ語りたい場合や、ストーリーテリングのテキストとして役立つ一冊だと思います。
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★3  お話しを作ってみよう? 投稿日:2008/10/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おばけとしょかん
おばけとしょかん 作・絵: デイヴィッド・メリング
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
息子が図書館から借りてきた本です。
表紙がなんだかちょっと光ってるような感じがするな〜
って思ってすこ〜し暗いところに移動してみると
やっぱり!素敵な演出があって、ビックリしました。

さてさて、お話しは本が大好きな女の子ボーと、
本が大好きなおばけ達の不思議なやり取りが続き、
ボーの発案で、お化けたちと一緒にお話を作ることになり・・・

本は読むだけではなく、自分で作っても良いんだよ!
ということを、子供にそれとなく教えるのでしょう、
文字の無いコマ割りのページが何度か出てきて、
読み手に対して“お話しを作ってみよう”と
提案してる作りになってます。

私も何冊か文字の無い絵本を楽しみましたが、
この本は物語と読み手任せになってるところが
中途半端かな?と思ったのが正直な感想です。
表紙の仕掛けや、おばけとボーでお話しを作っていく。
といったストーリーは、私も大好きな展開でしたが
え??それで、お話しの続きはどうなったの?
と、最後までききたかったな〜って思いました。
息子は一生懸命に挿絵にそってお話しを作ってましたが
私は、ん〜??な印象を受けましたので、★3つに。
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★5  ありがち 投稿日:2008/04/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ざわざわ森のがんこちゃん 学校へいくのいや
ざわざわ森のがんこちゃん 学校へいくのいや 作: 末吉 暁子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
教育テレビでもお馴染のがんこちゃん。児童書にもになっているということで、息子とシリーズの中のお話を読んでいます。

がんこちゃん、植物を見たことがなかったので、学校でクレマカカリアの花が種から花になるということが理解できません。それをみんなに笑われてしまいます。

確かに、植物が種から花になるのは、過程を知らないと理解できないかもしれませんね。

学校をずる休みして、かくれんぼをしているうちに、寝てしまうがんこちゃん。デリケートなんだか、肝が太いんだかという感じですが。

学校生活で、自分だけ知らないことがあって、恥ずかしい思いをしてしまうということは、ありがち。

設定が、恐竜の女の子ですが、描かれている内容は、子どもたちの気持ちなので、子どもが共感できる内容だと思います。
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★5  たまには喧嘩も! 投稿日:2008/10/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ほんとの友達だからこそ、今回の大げんかはたまには必要?
です!でも、仲直りの方法はわかっていても
それをなかなか実行できない2人。
息子はそんなオオカミとキツネがもどかしいようで
「早く、“ごめんね”いおうよ!」
でもね、こういうのはじっくり時間を掛けていいんだよ。
仲直りをするまでの時間が、更にお互いにお互いをいたわる心を
温めるのでしょうね。
仲直りのきっかけになった○○さんの存在もとても良かったですね!
そしてその後も・・・。
お話しを読んでる私たちまで涙が出てきそうになるくらいに
仲直りできてホントに良かったね〜って思える素敵なお話しでした。
息子も娘も、これから先、お友達とこういった喧嘩をすることも
あるでしょうが、お話しの中のオオカミとキツネの様に
仲直りのあともますます大好き!な気持ちになれるといいな〜って
思いました。
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★3  知っていればもっと楽しめたのかも 投稿日:2008/04/05
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
たこやきマントマン4 バオバオだいおうのたんじょうび
たこやきマントマン4 バオバオだいおうのたんじょうび 作: (不明)
出版社: (不明)
息子がおもしろそうな絵に興味を示して借りてきました。
私は知らないのですが、アニメで放映されていたものでしょうか?

アニメの絵って、子どもは親近感を抱くみたいです。

誕生日を祝ってもらいたいバオバオだいおう。たこやきマントマンは、前の誕生日にひどい目に遭ったので、それを信じることができません。

一口にいうとヒーロー物。バオバオだいおうはおじいさんの格好をしていますが、子どもっぽいんだなという感じでした。

テレビを見ていたり、シリーズの初めを知って、たこやきマントマンとバオバオだいおうの関係性を知っていれば、もっと楽しめたのかもと思いました。
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★4  はじめは・・・ 投稿日:2008/10/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
だごだごころころ
だごだごころころ 絵: 梶山 俊夫
再話: 石黒 なみ子 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
はじめの部分だけを読むと、おむすびころころ?
って思ったのですが、おばあさんがおにのすみかまで
だご(団子)を追いかけていったっと頃から
一気に違うお話しになり、楽しく読みました。

息子は、不思議なしゃもじと脇役の赤とんぼがおもしろかったようで
このしゃもじ欲しい!とか、こうして赤とんぼが真っ赤になったのか!
とか、何度もそのページの戻っては読み返したりして
楽しんでました。
昔話はどことなく似てるおはなしがたくさんありますが
ちょっとしたところが違うと、お話しの雰囲気も変わって
楽しみも倍増ですね。
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★4  引っ越し前の町を思って 投稿日:2008/10/02
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
とおいまちのこ
とおいまちのこ 作: たかどの ほうこ
絵: ちばちかこ

出版社: のら書店
引っ越して寂しい気持ち、でも新しい友達と仲良くしたい。不安定で複雑な気持ちがよく出ていました。
引っ越したばかりで、まさしく!な娘に読みましたが、ちょっと違ったようです。というか、もっと年上の子向けだったかな〜。
自分の引越し経験から言うと、小学生ぐらいが対象かな〜。

読んでいて、児童文学でのたかどのさんを思いました。
現実の話でないような掴み難い、でも現実にある気持ち。そんなたかどのさんのお話が挿絵とマッチしていて、メルヘンのようなファンタジーのような、だけどこの世での引越しを描いています。
(たかどのさんの児童文学世界もオススメですよ〜)

ちょっとオマセな、引越しで前の土地が忘れられない女の子はいませんか。きっとこの本が同調してくれますよ。
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★5  充実した時間。 投稿日:2008/10/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
きんようびはいつも
きんようびはいつも 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
やはり、この本はパパとぼくのお話しですので
パパと息子に読んでもらいましょう!とおもって
旦那にこっそり渡しました。
(でも、娘とパパでもいいよね!)

金曜日はぼくとパパ、2人だけのルールがあるのか
朝食もゆっくりと歩く散歩も、毎週決まってるようです。
いそがしいパパがこうして子どもたちと向き合う時間は
ほんの数分でも、とても充実して楽しいものです。
息子もパパがお休みの日には2人でよくサイクリングへ行くので
この“ぼく”の気持ちがよ〜くわかる様子で
「うん、うん。こうして自分たちの時間は特別だよね〜」
と話してました。
そして、「おれたちも今度、行ってみよう!」と、
パパとおでかけしたくなったようです。
とても素敵で充実した時間、忙しい中の少しの時間でも
こうして子供と向き合うことができたら、いろんな
喜びを感じることができるでしょうね。
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★4  冒険要素がないのが残念 投稿日:2008/04/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
チムとシャーロット チムシリーズ 4
チムとシャーロット チムシリーズ 4 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
チムシリーズの第4弾。
チムとジンジャーは、海に漂流していた女の子を助けます。

ドラマチックなはじまりだと思いました。

シャーロットが登場したところで、ジンジャーがやきもちをやいてしまうところ、息子にはちょっとわかりづらかったようです。

今回は、シャーロットという新登場人物の人となりがわかるという内容でしたので、冒険要素がなかったのが、残念でした。

次から、シャーロットがどんな風にお話に加わってくるのかが楽しみです。ジンジャーがこの先、どうなっていくのも興味があります。
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★4  挿絵がすてき 投稿日:2008/10/02
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
ゆえあって数種類ある中から、娘が選び出したのがこの本でした。
私も石井桃子さんのならしっかりしているだろうと、一種のブランドのように安心して読み聞かせました。
予想に違わず美しい日本語に勇ましいストーリー。雅やかで優しい絵。
知らない細部ストーリーもあり、母心にへぇ〜っと読んだのですが、今ひとつ娘にはウケず。
これはもう嗜好の問題だと思います。英雄譚には興味なしの娘です。

私的にものすごく興味深かったのが、オニが持っているのが錫杖だということ。記憶では金棒だったような……。
しっかりした絵本の挿絵ですから何か意図があるのでしょうね。
大臣が一寸法師を手のひらに載せている絵もやさしげで好きです。
すごく絵が良かったなぁ〜。
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★4  結末が・・・・ 投稿日:2008/10/02
キヨタクンさん 40代・ママ・福井県  6歳
なぞなぞライオン
なぞなぞライオン 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 理論社
 けっこう、好みの問題かなともおもえます。また、ユーモアセンスも十分あるので、やはり。本を読みなれている人のほうが楽しめるような感じがしました。言葉のやり取りがとても面白く読む側の語彙が沢山あるほうがたのしいかな?

 なぞなぞライオンでは、どうなっていくのだろうとおもいましたが、意外な場面があり、びっくり。ライオンは、女の子の家でお風呂に入るんですよ。
なんでこうなってしまうの?と疑問をもちながら、最後は、「えーっ」これって、しんじゃったの?と最後になって、息子からの質問。
 
 さあ、どうなったかは、自分で考えようか?と余韻を残してくれました。

 やっぱり、佐々木マキさんでしたね。
参考になりました。 0人

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