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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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6歳

24747件見つかりました

★3  ムカデって そんな可愛い虫じないけどな〜 投稿日:2008/09/12
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
どのあしがさき? くもとむかでのおはなし
どのあしがさき? くもとむかでのおはなし 作: ほその あやこ
絵: マイケル・グレイニエツ
訳: もり ひさし

出版社: 鈴木出版
ムカデですよ、毒虫ね。
普通、害虫ですから庭にいたら速攻 踏み潰します。
この絵本に描いてある「ムカデさん」は
まるで芋虫さんみたいにのんびり おっとり 
やけにかわいいキャラになってて別な生き物みたいです。

私が面白かったのは
蜘蛛が足を動かす順番を1,2,3,4,5・・・って
数える絵のところで
左から順番かとおもったらバラバラなので
見ながら読んでる私まで 頭がややこしくなってきた事です。

こどもが面白がったのは
まわりにいた鳥や虫がにげろ!と叫び 蜘蛛がふらふらに
なったところです。
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★5  私は苦手だけど・・・ 投稿日:2008/08/31
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
わんぱくだんのはらっぱジャングル
わんぱくだんのはらっぱジャングル 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
息子が最近はまってるシリーズ!
今回はスリル満点の経験を。
私は昆虫が苦手だけど、夏休み中、セミやチョウチョを
追いかけては飼育などしてた息子は、目を輝かせて
「わ〜!こんな近くで○○○が見られるなんて、いいな〜」
わんぱくだんがピンチになってるシーンでも、
昆虫を間近に感じられることが羨ましくて仕方ない様子です。
毎作、ワクワクドキドキをわんぱくだんの3人と一緒に
経験できるとあって、読破するまで、
息子のマイブームは続きそうです!
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★5  ジョージツリーも素敵です! 投稿日:2008/09/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
メリークリスマス おさるのジョージ
メリークリスマス おさるのジョージ 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージの知りたがり屋行動から起こる珍騒動。
子どもからするとその珍騒動1つ1つが面白いようです〜。
今回のお話で息子はジョージの作ったツリーにおおうけ。
これって○○だよ!
ぜったいへんだってばあ!
といいながら、何度もそのページを眺めていました。

珍騒動をひきおこすジョージだけど、
いるだけでなごむ&面白い〜
そんな存在なんだろうなあ〜と感じました。
そういう意味では、我が家の息子君にそっくりです^^;
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★4  たこやきの真髄 投稿日:2008/09/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
たこやきかぞく
たこやきかぞく 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
立派なたこやきになるために、たこやきたちは、こんな会話を繰り広げているのね。
なんてったって、まわりがカリッ、なかはトロッ。まるくてコロコロの形が命。
そして、一口サイズで、もちろん、タコが入っていなくては、たこ焼きではないのです。
お父さんが、みんなに聞かせる「たこやき」の真髄。
たこやきが、こんな会話をしてると思うと、ちょっと楽しいかも。
ソースのにおいまでしてくるようで、
「あぁ、これ読んでたら、なんだかたこ焼き食べたくなっちゃったよ、お母さん。」
と子供たち。
おいしく食べる絵本っていうのは、気持ちもほぐれていい感じ。おいしいって幸せだね。
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★3  おじぞうさんだって・・・ 投稿日:2008/08/28
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
かわのじぞうさん
かわのじぞうさん 作・絵: 高部 晴市
出版社: 架空社
息子が図書館から借りてきた絵本なんですが
たかべさんの描く挿絵が大胆でいいな〜とおもって
私も読んでみました。
川に住むじぞうさんが村人たちの願い事を聞き、
叶えたが、その後も村人からの要望がたくさん・・・
うわぁ〜、なんて自己中な村人なんだ!!と、おじぞうさんが
気の毒で仕方ない。私なら、しらんぷりしちゃうもんね〜
なんて思いながら、おじぞうさんがその後どんな行動を取るのか
気になり、一気に読んでしまいましたが
おじぞうさんの取った行動に、スッキリ!
やっぱりこうでなくちゃね〜と、おじぞうさん、よくやった!!

挿絵も時代の設定もいかにも昔話らしい感じで
昔話のなかではおじぞうさんの取った態度はあり得ないのですが
最後のよくわかんない「めでたい」も含めて
全体的に滑稽な感じがちょっと変わったおじぞうさんを
うまく表現していて良かったかな?って思います。
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★5  最後が本当良かった! 投稿日:2008/09/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ぼくとおとうさんのテッド
ぼくとおとうさんのテッド 作・絵: トニー・ディテルリッジ
訳: 安藤哲也

出版社: 文溪堂
男の子にとって母ではなく父ってこういう存在なのかなあ〜と感じる絵本でした。

お話を読み始めたとき、最後の展開がまったく想像つかず。
どんなふうになるんだろうと思っちゃいました…
途中、ちょっとくどい?!と思ったりしたくらいです(笑)。
でも最後まで読んときに、うわあ〜やられたあ!!といった感覚。
そしてお父さんに読んでほしい!なあと思いました。

いつまでも子供の心をもったお父さんでいられたら本当素敵ですね。
でも実際、家族のために企業戦士してたら、大切にしたい〜と思ってもできていなかったり…
そんなときにこの絵本を読んだら、ハッとしていいじゃないかなあと感じちゃいました。

我が家も男の子ですが、男の子にとってお父さんって、相棒みたいな友達みたいなところありますね〜。
我が家は1人っ子なので、その影響もあるかもしれませんが…
この絵本を読んで改めて男の子におけるお父さんの偉大さを感じちゃいました。

ちなみに息子はテッドの姿がとっても気に入っていました♪
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★5  空想は無限大 投稿日:2008/09/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです
しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです 作・絵: ドン・フリーマン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: BL出版
カリーナは、本好きな女の子。
毎週行く図書館で、動物たちのたくさん出てくる本を読みながら考えます。
動物たちも本を読みたいかもしれないなって。
そこで、自分が図書館員だったらどうするかな?どんな動物が来るかな?っていろいろ考えるんですね。
そして、想像がどんどんふくらんでいって...

本を読む楽しさって、こういうことだろうなぁってすごく共感してしまいました。
その場の自分とはかけはなれて、本の中にどっぷりひたる自分。
空想を楽しむって、ほんと、すごく楽しいことです。このカリーナのようにね。
カリーナの空想を読んで、また、どんどん自分なりの空想が膨らんでいく。これも楽しいよね。
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★5  こちらも最高! 投稿日:2008/08/28
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
よい子への道 2
よい子への道 2 作・絵: おかべりか
出版社: 福音館書店
前作の「よい子への道」がとてもおもしろく、家族で
はまってしまったので、パート2を見かけたときには
衝動買いしちゃいました(#^.^#)

今回もお笑いパワー全開で読み進めながら
突っ込んだり、ナイスアイディアには「はは〜ん」
とうなずいてみたり、とにかく一気に読み進める!
のことばがすっぽりはまる本です。

我が家で特に気に入ったのは
「終業式にしてはいけないこと」のその2。
先生の引き出しの台詞に注目です!
それから、「夏休みの自由研究にしてはいけないこと」
これは全てとても危険な実験ばっかりで、うわ!きっついな〜
って感じてしまいますが、その4は実際に自由研究の題材にしてみたら
楽しそう!って思っちゃう。
その他にもおもしろい設定が沢山あって、お腹を抱えながら
一家で大爆笑しました。
さあ、パート3までつづくのでしょうか?
たのしみです♪
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★5  おとうちゃんにぜひに! 投稿日:2008/09/02
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
しごとをとりかえただんなさん
しごとをとりかえただんなさん 作・絵: ウィリアム・ウィースナー
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
子どもへの絵本というより、
旦那さんに読んでほしい〜と思う絵本ではないでしょうか。

自分は大変だけど、おまえは楽だなあ…
というおとうちゃん。
そこで1日仕事をとりかえるのですが・・・

その後の展開はなんとなく想像できますね。
でも想像できても読み進めたくなる面白さがありますね〜。
次はなにをしてくれるんだあ?!という失敗みたさ(笑)

決してうちの旦那さんは、こんなふうに非協力でも、
家事の大変さを分かってくれない人ではないのですが、
それでも読んでねぇ〜と思っちゃいました!
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★5  セミの知られざる一面 投稿日:2008/09/11
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
「ぼく、だんごむし」の第2弾になります。
だんごむしも好きですが、セミも息子の好きな虫のひとつ。
もちろん、食いつきは良かったです。

セミといえば、木に止まってジリジリ鳴いている場面しか
想像できませんでしたが、この絵本を通して、セミの交尾や、
卵を生みつける場所、そして孵化したセミの赤ちゃんがそのあと
数年間、どんな風にして過ごしているのかということが
実際の大きさとともに描かれていて、とても解かりやすかったです。
息子も、セミの知られざる一面を知ったことで、一段とセミが
好きになったようです。
このシリーズ、とても簡潔に解かりやすく描かれているのがいいですね。
次は、どんな「ぼく」に出会えるのかが楽しみです。
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★5  一見おとなしそうなうさぎが... 投稿日:2008/09/02
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
うさぎのおるすばん
うさぎのおるすばん 作・絵: イ・ホベク
訳: 黒田 福美

出版社: 平凡社
表紙の絵は、ちょっと寂しそうな絵なんです。
悲しげにも見えるうさぎの横顔。そして、薄暗い部屋。
これが、ふふっと笑える本だとは思いませんでした。

誰もいないうち。明日までは誰も帰ってこないうちに、1人残されたうさぎは、というと...
1人さみしく過ごしたのかと思いきや、そっと部屋に入ってくると、今までやってみたいなぁと思うことを、すべてやってみるわけです。
お菓子を食べながら、漫画映画を楽しむうさぎなんて最高です。
お化粧したり、おしゃれしたり、本を読んでみたり、遊んだり...やりたい放題やった後、普通の顔でベランダにもどっていくうさぎのすました顔がまた笑える。
家に置いておいた動物たちが、実際、こんなことやってたら、と想像すると楽しいです。
犬や猫じゃなく、一見おとなしそうな「うさぎ」がこんなことやる、っていうのが、また楽しいです。
動物を見る目が変わっちゃいそう。
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★5  心がぎゅっとなる 投稿日:2008/09/11
クラムボンさん 20代・せんせい・神奈川県  
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
あしながは野良たちが言うには「悪いやつ」「ひどいやつ」。
その部分を読んだときは、子どもたちも「うわー」
「ひどーい」と一緒になってあしながを悪者にしていました。
でも、あしながの本当の姿、つぶやきを知ったとき、
心がぎゅっとなったようでした。
「あ、ぼく、まちがえちゃった・・・」とつぶやく子どももいました。

みんなが言っているからそれが正しい。
よく知らないけど、そうらしいよ。

こういった偏見は、大人にたくさんあると思います。
ぜひ、1年に1度くらい読み続けていきたい一冊です。
参考になりました。 2人

★4  ハハハ〜♪ 投稿日:2008/08/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
でてこーい! よるくん
でてこーい! よるくん 作: 山脇 恭
出版社: PHP研究所
いつまでもあそびたくて、夜が来なければいいのにな〜
って思って、
「よるなんてきらい!」「でてこないでよ」
って言われたよるくんがすねてしまい、
夜活動する生きものたちが大変なことになって
すねてしまったよるくんにどうにかしてでてきてもらおう!
と、みんなで試行錯誤するお話し。

最初は、おおきなかぶみたいなお話しだな〜って思ってましたが
すねたよるくんをちゃんとお空に返すきっかけになったことには
笑いました!よるくんもこれにはまいってしまったんだね〜
っていうか、拍子抜けしたのかも?
どちらにしても、その手のネタが大好きな私と息子は
その後、すっかりはまってしまい
その日、3度読み返してしまいました。
さて、どんなことがきっかけでよるくんは機嫌が直ったのでしょうね?
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★4  素敵なコンビ 投稿日:2008/09/02
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ソクラテスほえる
ソクラテスほえる 作: 山口 タオ
絵: 田丸芳枝

出版社: 岩崎書店
ソクラテスシリーズの第2弾。
ソクラテスとかずひこがどんどん素敵なコンビになっていくのが感じられます。

それにソクラテスが次はどんな絵本を読んで〜といってくるのか、
絵本好きとしてそちらも気になるし、
それが知っている絵本だと何とも嬉しい気分になります^^;
次回はどんな絵本がでるんだろう?
そんな楽しみがあるのもこの絵本の特徴ではないかと思います!
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★5  一見の価値あり! 投稿日:2008/09/11
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
すくすくのはら
すくすくのはら 作・絵: 近藤 薫美子
出版社: アリス館
息子の大好きな近藤薫美子さんの絵本です。

いろんな形の卵から絵本は始まります。
その卵はどんな場所にあって、どんな赤ちゃんが生まれてきて、
どんなものを食べて、どんな風に大人になるのかということが、
順を追ってとても解かりやすく描かれています。
そして、バラバラに描かれていると思われていた卵たちが、
実は同じ野原の一角に過ぎなかったことに気付いた瞬間、
すごく感動しました。生き物たちがすくすくと成長していく場所、
まさに「すくすくのはら」ですね!

卵からは成虫の姿を想像するのが難しく、息子も興味深げに
見入っていました。表紙裏にある虫たちの成長記録の絵が
とても解かりやすかったようです。
虫が好きな子には一見の価値ありだと思います。
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★4  ぺんぎん君大活躍! 投稿日:2008/09/03
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
やまからきたぺんぎん
やまからきたぺんぎん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
ぺんぎんが山に住んでいるっていうのも、なんだか不思議な感じだけれど、このぺんぎん君は、山で1人暮らし。
毎日、魚を採って食べていました。
でも、ぺんぎん君には、魚のほかに食べたいものがありました。
かきごおりです。
ぺんぎんに、かきごおり、とってもよく似合いますよね。
そこで、ぺんぎんは、町に下りてくるのだけれど、そこでひと騒動。
ぺんぎん君ならではの、どろぼう逮捕に、なるほどー、この手があったか、と納得です。
最初から最後まで、ひょうひょうとしてぺんぎん君のキャラクターもいいですね。
でも、一番よかったのは、最後のシーン。
おじさんにもらったおみやげのかわいらしいこと。ほんとに、ぺんぎんって、どんなものになっても愛らしい。
ぺんぎんの形のかきごおり機。息子も、これにひかれたようで、こんなのがほしいなぁ〜と一言。
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★5  ドリフのコントみたい 投稿日:2008/09/10
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
「もしも○○な ○○があったら」
で、紹介されるドリフのコントみたいで 笑える話でした。

もしも、
しりとりの順番にごちそうを運んで来いと命令する王様がいたら。。。
しかも最後は必ず「プリン」になるように!?
そして最初のお題はいきなり言い渡されるなんて!

キッチンでてんてこ舞いする家来たちは
まるでドリフのコントを見ているようです。
ちゃんとオチがあって、笑わせるところも
なかなかのコントです・・あ、絵本です。
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★5  たまごと友だちになれそう! 投稿日:2008/09/11
クラムボンさん 20代・せんせい・神奈川県  
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
たまごたちがとってもかわいい!
でも、子どもだましじゃない。
すごくリアル。
大人にもとっても楽しく読むことができます。
料理に興味を持ちはじめ子どもにも、
とても良いのではないかと思います!
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★4  おもしろい! 投稿日:2008/08/28
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
こわがりハーブ えほんのオオカミにきをつけて
こわがりハーブ えほんのオオカミにきをつけて 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: なかがわ ちひろ

出版社: フレーベル館
お話しの中に飛び込んでしまう!といったお話しはたくさんありますが
このお話しは「絵本のキャラが絵本から飛び出してくる!」のです。
それも、かわいらしいく夢いっぱいのキャラクターが
飛び出してくるのではなく、人も食べちゃうオオカミ!
そのオオカミの登場から、この先どうなるのか
ページをどんどんめくってしまいます。
また、このハーブシリーズの特徴でもある
おとぎ話の合作とも言うのでしょうか?
「シンデレラ」「あかずきんちゃん」その他いろいろなお話しの
キャラも登場する上に、実際のお話とはすこ〜し
キャラが変わったりするところも、クスッと笑えます。
お話しの展開をうまく表現した文字配列(と言うのかな?)
も絵本を楽しむ要素の一つですね!
それに、絵本の裏表紙に記された絵本のタイトルも気になる!
次回作はそのタイトルで行くのかな?
これからもシリーズ発刊がたのしみになりました。
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★5  読みやすいですよ! 投稿日:2008/09/02
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
かんたんせんせいとペンギン
かんたんせんせいとペンギン 作: 斉藤 洋
絵: 大森 裕子

出版社: 講談社
斎藤洋さんが書いているペンギン。
同じ出版社だし、ペンギン探検隊シリーズか…
と思ったら、新しい「かんたん先生」シリーズ。
でもさすが斎藤さん。
期待を裏切らない面白さがありました♪

ペンギンリゲルの空を飛びたい!
と夢をかなえるために奮闘するかんたん先生。
その方法とは…

子どもがくすっと笑える要素いっぱいです。
挿絵がカラーというのも、絵本から童話へと幅を広げている息子にはいいようです
ちょっと分量は多いけど、ひらがな&カタカナだから頑張ったら読める!
それが自信になるような感じがしました。

ちなみに最後に画家の大森さんがクイズをだしています。
せっかくなので、そこも楽しんでくださいね!
子どもはなんだかんだいってそこが一番好きだったようです^^;
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