おもてとうらの飯屋
|
投稿日:2008/07/14 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
かえるさんシリーズの3冊目。
今回は飯屋さんが舞台。
でもこの飯屋さん、いつもは「おもてめしや」だけど、
お盆の時期になると…
ようやくこの頃人の死を理解できてきた息子。
ご先祖様を敬う&感謝するために、
お供えなどの行為をするということもわかってきたようです。
昨年、ひいじいちゃんのお葬式があったからかなあ…
なので、こうやってご先祖様が帰ってきて、
お話できるというのは、なかなか楽しいし、
グッドアイディアと思ったようです(^○^)
私自身も、できることなら、こんなふうにご先祖様に会いたいなあ・・・
前のシリーズにでてきたうさぎぎくくんなどが登場したのも気に入ったようです♪
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
やさしい気持ちになります
|
投稿日:2008/07/08 |
chiri_さん 20代・ママ・茨城県 女の子2歳
|
とても思いやりのある絵本です。ウサギさんの作ったどうぞのいすに、最初に栗を持って来たロバさん。椅子にどんぐりをおいてお昼寝してしまいます。ウサギさんやリスさんがやって来て、「全部食べてはお気の毒」といって、食べ物を置いていくのを繰り返します。
最後にロバが目を覚まし、どんぐりが栗になっているのを見て、「くりってどんぐりの赤ちゃんだっけ?」と首をかしげる、かわいらしい結末。2歳半の娘はそのからくりはわかりませんが、思いやりの心を持って欲しい、と思い、手にとりました。私も小さい頃に読んだ絵本。素敵な絵本は代々かたり継がれて欲しいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ザリガニが出てきます!
|
投稿日:2008/07/01 |
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳
|
今、ザリガニ・ブーム到来中の息子にどうかなと思い、読んでみました。
たけしが学校へザリガニを持ってきたシーンからお話は始まります。
読み進めるうちに、たけしの学校の教室にはいろんな生き物が集まって、
いきものランドになっちゃいます!
ザリガニ好きな息子は、最初から最後まで喜んで聞き入ってくれました。
途中、カメのメカこが脱走してしまい、みんなで探すシーンがあったのですが、
そのシーンが気に入ったらしく、何度も読み返しては笑っていました。
この本を読んだ数日後、息子も学校へザリガニを持っていきました。
教室にはこの本のようにみんなが持ち寄って、ザリガニやカマキリ、
ヤゴなどを飼っているらしくて、いろいろ重なるところもあったようです。
この本は「わくわくせいかつか」シリーズで、全12巻とのこと。
”初めての学校生活がわくわくと楽しめるように1年生におくる本”とのことで、
なーるほど、小1の息子に内容がピッタリだった理由がわかりました。
シリーズのほかの作品も読み聞かせてやろうと思っています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ピーの冒険
|
投稿日:2008/07/07 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
|
「うずらちゃんのかくれんぼ」は、今は9歳になった娘が小さい頃、大好きだった絵本です。
絵がはっきりしていて、うずらちゃんとひよこちゃんが、順番にかくれんぼしていく様子もかわいく、
「今度はどこにかくれたかなぁ。どこかな、どこかな。」
と2人で探しながら読んだものでした。
「うずらちゃんのかくれんぼ」は、愛子様と一緒にテレビに映像が映ってからというもの、ずいぶん知られた本になりましたね。
「ピーのおはなし」を見た時に、あ、これは、きもとももこさんの絵本だ、表紙の絵を見て、すぐにとびつきました。
今度は、犬が主人公です。
うずらちゃんのかくれんぼに続き、このピーも、どんな冒険をするだろうかと、わくわくでしたが、お話としては、ちょっと物足りなさを感じたかな。
読んであげた息子がもう6歳とういうこともあったと思いますが...
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
挿絵が面白い〜
|
投稿日:2008/07/14 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
かえるの○○屋さんシリーズの第2弾。
挿絵がちょっと凝っていて、
そういったところにくすっと笑えます^^;
絵探しみたいな楽しさがあります〜。
特に息子は、この絵本で登場してくる
うさぎぎくくんというネーミングが気に入ったようでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
しばらく言葉が出ませんでした
|
投稿日:2008/07/11 |
73さん 30代・ママ・福岡県 女の子6歳、男の子5歳、女の子3歳
|
娘の読書感想文コンクール課題図書だったので何気なく手に取ったのですが、読み終えた時しばらく言葉が出ませんでした。娘も言葉には出しませんでしたが、とても大きな意味を感じたようでした。それから親子で話すきっかけにもなりました。世界の事だけではなくて、自分自身の事、自分の生き方…深いテーマなのに可愛らしい絵と分かりやすい表現で、重々しくしていない、そのバランスが絶妙だと思います。小さな子どもの頃から読んで、年齢に応じて感じる事が変わっていく絵本ですね。
大人にも子どもにも…是非何度も読んで欲しい本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
大人の言葉は時に残酷!?
|
投稿日:2008/07/11 |
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子6歳、男の子1歳
|
こちらで、評価の高い本でしたので、図書館で借りようと行って見ましたが、貸し出し中で予約していて、最近やっと借りることができました(*^▽^*)
内容は、主人公のなっちゃんの家に赤ちゃんが生まれて、なっちゃんが自分で少しずつやれることに挑戦していきます。いつもママにやってもらっていることを子供なりに頑張っているところがとっても健気です。このママは、なっちゃん育て方がとっても上手だと感心してしまいます。自分もこんなに優しいママになりたいと思ってしまいます。
うちの娘は、自分でできないことがあると、『出来ない〜!』と叫んだり、泣いたりして何とか私に助けを求めようとするので、なっちゃんを見習ってくれたら・・・と思っちゃいます(;^_^A
本のはじめと最後のページに、靴や鳥やなっちゃんと赤ちゃんの洗濯物が干してあるのですが、『どうして物干し竿に鳥が止まっているの?』と娘が聞いてきました。大人なら何気なく見過ごしてしまう場面も子供にとっては、不思議なんだな〜と感じました。
なっちゃんが途中でお友達のママから、『なっちゃん、おねえちゃんになったんだー。あかちゃんってかわいいでしょう?』というところがあるのですが、大人は、何気なく言ってしまう言葉ですが、子供にとってこの言葉は、本当は、お姉ちゃんになんてなりたくなかったのに・・・とかお母さんを取られちゃうから赤ちゃんはかわいくない・・・なんて思っていたとしたら、結構残酷かもしれないなぁと思いこれからは気をつけようと思いました。
作者の瀧村有子さんは、三児の母で、子育てをしながら、日々のできごとなどをもとに絵本をt栗、家庭の中で楽しんでいるそう。家庭と仕事を両立し、理想的な生活でうらやましく思いました。
鈴木永子さんの絵は、この絵本を優しく包み込むようで見ていて癒されます。優しく見守るママの眼差しや、なっちゃんのかわいらしい表情など、心がポッと温かくなります。
絵本の裏表紙には、読んであげるなら3歳から、自分で読むなら小学校初級むきと書いてありました。うちの娘は6歳なので、自分で読んで私に聞かせてくれました。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
1年生3人がかわいらしい!
|
投稿日:2008/07/13 |
びえんさん 40代・ママ・東京都 女の子6歳、女の子4歳
|
やまのこどもたちと同様、私が子どもの頃
母からよんでもらった本です。
図書館で見つけて、懐かしくて借りてきました。
1年生の娘が見つけて、自分で読んでいました。
東北の農村に住む小学1年生のたけちゃんとその友達の
生活が生き生きと書かれています。
絵からは昔のお話だなとわかるのですが、
からすおどしにきつねの絵をかいたり、
おちばかきにいって、お弁当を食べたりと
現代の娘にもわくわくする内容でした。
ずっと手元においておきたいような本です。
図書館に返したら、買おうかなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
心のきれいなもしゃもしゃちゃん
|
投稿日:2008/07/11 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
|
もしゃもしゃちゃんの本当の名前は、マリカちゃん。
でも、きれい好きでないマリカちゃんは、いつも髪がもしゃもしゃなので、そう呼ばれています。
そんなもしゃもしゃちゃんが、仮装パーティで「妖精」になりたいと言ったものだから、みんなから大笑い。
でも、もしゃもしゃちゃん、心はとてもきれいだったんですね。
森で、いろんなものを救ったおかげで、みんなが妖精になる手助けをしてくれます。
もしゃもしゃちゃんが1ページめくるたびに、どんどん変身していく様子がとても楽しい。
子どもたちが一番気にいったのも、どんどん変わっていくもしゃもしゃちゃんの様子でした。
最後には、「もしゃもしゃちゃん」なんて、あだなで呼ばれていたのがおかしいくらい。
心のきれいなもしゃもしゃちゃんだったからこそ、こんな妖精になれたんでしょうね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
優しい心
|
投稿日:2008/07/09 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
とってもやさしいお話でした。
人って、壊れたもの、役に立たないものは
すぐにとっかえようとしますよね。
でも、このお話では…
自分にはない視点だったので、
とっても新鮮でした。
こういうふうに感じられるって、すごいことだなあ…
と感じちゃいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
素敵なアパートに住みたいのかも
|
投稿日:2008/07/08 |
しずりんさん 40代・ママ・群馬県 男の子13歳、女の子8歳
|
この絵本、娘が大好きな「あんびるやすこさん」の作品です。
あなぐまくんは、いつも穴を掘って、自分の家をどんどん広げていきます。先祖代々作り続けているから、たくさんの広い部屋があるんでしょうね。
ある日うさぎの親子が訪ねてきて、キッチンを貸して欲しいという。
それを機会に、色々な動物たちが、あなぐまくんの家に住むようになるんです。
次々に動物が訪ねてきて、一人ぼっちだったあなぐまくんが、にぎやかに楽しく生活できるようになると言う展開が、娘の心をくすぐったのかな。
絵もほのぼのしていて、可愛い心の女の子にお勧めです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
面白い発想
|
投稿日:2008/07/11 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
とっても面白い発想でした♪
はりねずみが傘をさしたらどうなる??
って、そうなるでしょう〜と、
お話に突っ込みをいれたり、
かえるって傘をさすの?と疑問に思っていたら、
なるほど〜と思ったらしく、
最後のオチにも笑っていました♪
ちなみに息子が一番気に入っていたのは、裏表紙でした^^;
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
今回迷い込んだところは・・・?
|
投稿日:2008/07/11 |
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子6歳、男の子1歳
|
今回は、子供の好きそうな石垣を抜けたはらっぱが舞台です!大きなアゲハチョウが表紙についていて、とってもキレイです♪
不思議な世界に迷い込んだ、わんぱくだんの三人。大きな虫たちに大喜びですが、本当に子供って虫が好きですよね?特に男の子!!!
うちの娘と一緒に登校班で学校に行っている男の子たちは、3年・5年・6年生ですが、毎日のように、くわがた・だんご虫・カブトムシ・カミキリムシ・カナブンと何かしら昆虫を見つけてきては、喜んでいます・・・(>▽<;;
娘は、虫嫌いなので、引いていますが、下の子は、男の子なので、幼稚園や小学校になったら虫をポケットなどに入れて帰ってくるんだろうなぁ・・・と思うと少し気が重いママなのでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
わくわくする冒険絵本
|
投稿日:2008/07/13 |
びえんさん 40代・ママ・東京都 女の子6歳、女の子4歳
|
暑い日、空き地で見つけた古いテーブルは、
いきたいところへ連れて行ってくれるふしぎなテーブルでした。
みんなのいってみたいところがユニークでわくわくします。
小学校の読み聞かせで、1年生に読みました。
はじめ茶化しながら聞いていた子も、読み進めるうちに
物語に入り込んで集中して聞いていました。
ラストもほのぼのとしていて、かわいらしいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
そのままの自分でいい
|
投稿日:2008/07/07 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
|
フェルジナンドは、小さい頃から花が好き。
そして、大人になって、立派な巨体になってもやっぱり花が好き。1日じゅう、木陰に座って花のにおいをかいでいるのが好きなんです。
他の牛たちは、みんな闘牛場で戦うことを夢みているというのに...
でも、このフェルジナンドの母親がえらい。
そんなフェルジナンドを見て、「みんなと同じようにしなさい。」とは言わない。
フェルジナンドが寂しくないのだったら、フェルジナンドはフェルジナンドの好きなようにすればいいとそっとしておくのだから。
フェルジナンドと、うちの息子とがちょっと重なりました。
うちの息子も、1人でもくもくと遊ぶのが好きで、男の子よりも、女の子と遊ぶのが好きで...
親にしてみれば、普通の男の子ように、元気よくかけまわって遊んでほしいと思うのだけれど、なかなかそうはならない。
でも、よく考えてみれば、みんながみんな、闘いが好きというわけでもなく、花が好きで、花のにおいをかいでいたいと思う牛がいたっていいのです。
男の子だからって、男の子らしくしろ、なんて思うのは、親の勝手かな、と思ったりするのです。
フェルジナンドはフェルジナンドでいい。息子にも、そのままの自分でいいよ、と言ってやれる親でありたいと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
江戸っ子だい!
|
投稿日:2008/07/09 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
このお話にこの挿絵、すごくマッチしていますね〜。
江戸っ子のしんた、ちょうたのお話。
てやんでぇ〜とかの江戸言葉が、この挿絵にすごくあっていて、
読みながら、活気を感じちゃいます♪
ページ数もそれなりにあるのですが、
ノリがいいせいか、一気に読めちゃうんですよね!
それに妖怪も登場するので、息子はかなり喜んでいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
言葉にするのが苦手な子へ
|
投稿日:2008/07/09 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
みんなと仲良くなりたいのに、
うまく言葉に表現できないオオカミのそろり。
言葉にするのが苦手な子っていますよね〜。
そんな子にとって、この絵本を勇気をたえてくれるのではないでしょうかあ。
そろりが最後にねたふりをする場面は、
なんだか心が温かくなりました♪
これを機会に、そろりも森の仲間たちと仲良くなるといいなあ〜と思いました♪
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
妙々々々々々々って?
|
投稿日:2008/07/07 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
|
満月の夜に、海で大宴会をするお魚たちのお話です。
たまには、こういう風情のある本もいいかと思い、6歳の息子に借りてきました。
残念ながら、息子の感想は、
「ちょっと意味がわからない。」
でしたが(^^ゞ
私が印象に残ったのは、魚たちの演技を見て、みんなが感心していう言葉。
「妙々々々々々」
みょう、みょう、みょう、みょう、みょう。
これは、ええぞ、ええぞ、ええぞ、ってなもんでしょうか。
1つ1つの演技に対して、他の魚が、みょう、みょう、みょう、みょう、みょう。
なんだかわからないけどおかしい。そんな感じでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
チームワーク!
|
投稿日:2008/07/09 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子6歳、女の子4歳
|
すごいタイトルだなーと手に取りました。
みなさんは賢い、ずるい、すばしっこい動物といったらなにを想像しますか?
私は、狐とか、猿とか・・・
でも、この絵本の中ではウサギでした。
天上人だけが手にする火、
動物たちのすむ森は寒い寒い冬が始まり、火をどうにか手に入れられないかと
そこでウサギに白羽の矢がたちました。
ウサギの賢さと、そして動物たちのチームワーク
なかなか字が多い読み物ですが お話にひきつけられてどんどん読めます。
いろいろな動物が出てきて、どうしてカラスは黒くなったか、などの
小さなサブストーリーが描かれているのも楽しいところです。
ぜひ親子で楽しんで読んでください。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
注射の前に・・・
|
投稿日:2008/07/09 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
|
予防注射、大事だとわかっているけど、
でも…
我が息子も注射というのがわかり始めた時期から、
注射を嫌がるようになりました……
でもこの頃ようやく注射嫌いも克服気味。
なので、この絵本の意味もよく理解できたようです。
注射が苦手というお子さんにおすすめです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|