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6歳

24772件見つかりました

★4  トンネルが恐い 投稿日:2019/07/26
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ちかてつのぎんちゃん
ちかてつのぎんちゃん 作・絵: 鎌田 歩
出版社: 小学館
トンネルが恐い地下鉄列車がいたら大変です。
ぎんちゃんが脱線しなくて良かったと思いました。
それにしても、地下の中を網目状態で広がっている東京地下鉄の路線網です。
日頃あまり意識しないで利用している地下鉄です。
安心安全でお願いいたします。
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★5  大きくなってもいいことあるさ〜 投稿日:2019/07/22
morimoriさん 30代・ママ・山口県  
オレ、おおきくなるのいや
オレ、おおきくなるのいや 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
大きくなるのを嫌がるカエルの子のお話でした。大きくならなっくたっていいやといいながら、その理由を色々教えてくれます。どれもちょっと納得できる理由で笑えました。でも、豚さんと話すうちに考えが変わって・・・そんなカエルの子の姿がなんだかほほえましいお話でした。
参考になりました。 1人

★5  いろんな気持ちを受け入れながら大きくなって 投稿日:2019/07/22
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
すみれちゃんは一年生
すみれちゃんは一年生 作: 石井 睦美
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
『すみれちゃん』の続編みたいですが、
『すみれちゃんは一年生』から読んでも問題なく読めました。

1年生の息子に読みましたが、
これを読んで、次の日
「お母さんは、弟が生まれる前とどっちがよかった?」
と聞いてきました。
つまり、弟が産まれなかった家族三人の方がよかったと
言ってほしかったみたいですが、
さすがにそれは同感できませんでしたが、
最近何でも真似して、ちょっとでも嫌なことがあると
兄のせいにする弟がちょっと気に食わない様子。
すみれちゃんの妹への気持ちにちょっと共感してしまい、
嫌だと思ってもいいんだと安心したのかもしれません。
作者や親の狙いからは外れていますが、
それでもいろんな人の感情を学んだようで
いろんな気持ちを受け入れながら大きくなっていってほしいです。
参考になりました。 0人

★5  切なくのどの奥がしめつけられる 投稿日:2019/07/22
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ベロ出しチョンマ
ベロ出しチョンマ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 理論社
『ベロ出しチョンマ』はよくお薦めされていたのですが、
はりつけの刑など小さい子にはシビアな内容なので
読むのをためらっていましたが、
私が読みたくて読みました。
あらすじも読んでいたのですが、
やはり読んでみると切なくのどの奥がしめつけられる感じでした。

6歳児も静かに聞き、でも「もっと読んで」と
他の話も聞きたがりました。

中には大人向けの話もあり、
児童が読むべきか悩む話もありましたが、
それでもどの話も面白かったり、深く考えさせられたり
読んでよかったと思いました。
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★5  もぞもぞ 投稿日:2019/07/22
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
いまから ともだち
いまから ともだち 作: くすのき しげのり
絵: たるいし まこ

出版社: 東洋館出版社
この4月から転校したばかりの小1年生に読みました。
転勤族なので、転校はこれからもずっとついてきます。
友だち付き合いも簡単ではなく、日々悩みながら、
意地悪されていた子とも
「もう仲間になったから大丈夫」と嬉しそうな顔で言われると
親も安心し、嬉しくなります。

だから、この話を読んでいると、
共感できるのか、もぞもぞしながら聞き、
はるかちゃんがやさしくしてもらっていると
嬉しそうに聞いていました。

分校だからできるってわけでもないと思いますし、
普通の学校でも思いやっていけると思うので、
息子もこれからいろんな子と知り合っていく中で
こんな素敵な友達ができたらいいなと願っています。
参考になりました。 0人

★5  わかりやすく面白く伝えてくれる 投稿日:2019/07/20
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
新装版/あひるのピンのぼうけん
新装版/あひるのピンのぼうけん 作: マージョリー・フラック
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: まさき るりこ

出版社: 瑞雲舎
以前子どもに読んだことはあったのですが、
洋書も読もうともう一度、和書と洋書と一緒に借りました。
なので、読み終わった後、
「これ、よんでもらったことあるね」
と、子どもが言ってきたのには驚きました。
だいぶ前に一回きり読んだだけなのに
お話も面白いから覚えていたんでしょうね。

こどもに樽をつけて船に乗せるという異文化に
何度読んでも衝撃を受けます。

罰が怖くて、隠れる、黙っておくというのは、
なんとなくわかり、やってしまいたくなりますが、
そうすることによって、もっと大変なことになるよ
と、子どもにもわかりやすく面白く伝えてくれる
素晴らしい本だなとあらためて思いました。
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★4  怖い 投稿日:2019/07/20
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ぼくは くまですよ
ぼくは くまですよ 作: フランク・タシュリン
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
小宮 由さんの講演に行く前に
訳された本を読もうとこの本を借りました。
児童書の形だけれど、
絵もたくさんあり、字もそこまで多くないので
サクサク読めました。

ただ、先に後書を読んでいたので
より強く思ったのですが、
この思い込みって怖いですね。
他人に信じてもらえない怖さ、
自分のこともわからなくなってしまう怖さ。
子どもも「え〜、面白いね、でもこわいね」と言っていました。
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★4  ロマンチックで優しい 投稿日:2019/07/19
みいのさん 60代・その他の方・東京都  
おつきさまはよるなにをしているの?
おつきさまはよるなにをしているの? 作: アンネ・エルボー
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
読み聞かせボランティアメンバーが1年生の教室で読んだ時に、後ろで一緒に聞かせてもらいました。
絵は独特で、頭の固い私には少し難解?
でも、文章はロマンチックで優しい印象でした。
子どもたちはお話に引き込まれているのか、静かに聞いていて、唯一「ネコ!」「ネコがいる!」とネコに関心を示していました。
ストーリーにふさわしい、穏やかな読み方だったこともあり、私は眠くなってしまいました。
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★4  諺や慣用句に親しむ 投稿日:2019/07/21
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
しずくちゃん (10) うきうき♪しずくの森
しずくちゃん (10) うきうき♪しずくの森 作・絵: ぎぼ りつこ
出版社: 岩崎書店
はじめの方はギャグ漫画、ですね・・・
でも何か笑ってしまうのが、ちょっと悔しい(笑)

中盤は諺や慣用句のお話。
最後はお料理や食事のマナーについてが掲載されています。
この辺りは、ギャグ漫画チックとはいえ、学べるものがあり、子供も楽しく、いつの間にか知識がつく感じになっていてよいと思います。

テーマが少々ばらけているので、全体的にまとまりのある内容になっているといいかなとは思いますが、あれこれ楽しめるのが、子供向けの本の良いところかもしれませんね。
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★4  だめ、全部読んで 投稿日:2019/07/19
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
よくお薦めされていたので借りてきました。
6歳児も「これ小学校で読んで面白かった」と言いながら、
一人で読んでいました。
読みながら、「今日はここまで」というと
「だめ、全部読んで」と言うぐらい。

正直、眠かったし、
期待していた分、そこまで面白いとは思えなかったのですが、
こどもにはこんな冒険が楽しいんでしょうね。

絵が楽しくてとてもよかったです。
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★5  感動 投稿日:2019/07/19
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ねずみのとうさんアナトール
ねずみのとうさんアナトール 作: イブ・タイタス
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
小学校の国語の教科書で習ったのを覚えています。
この話よりも、小学校の教師だった母が
教科書に合わせて
カマンベールやブルーチーズなど
いろんなチーズを買って食べさせてくれ、
思ったより美味しくなかったのが印象的です。

小さいころはチーズとねずみしか印象に残りませんでしたが、
アナトールが家族のために働き、
そのうえでねずみの誇りや尊厳を意識して
仕事を見つけ出したことに感動しました。

洋書では意外にフランス語?がまんべんなく入っていて
上手く読めなかったので素敵なフランス語も含めて
読んでほしくなりました。
残念ながら動画は見当たらず。
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★5  この本すきなんだ 投稿日:2019/07/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
スイミーは小学校でも習うのですが、
それでも勉強としてではなく、
絵本として出会ってほしかったので
読みました。

何度か借りたこともあり、
幼稚園でも読んでもらったことがあるらしく、
6歳児は弟に「あ、これ、面白いよ!」
「おれ、この本すきなんだ」
と言っていました。

絵もストーリーも、訳も素晴らしく、やはり名作だなと思いました。
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★5  最後がいい 投稿日:2019/07/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
オリバ−くん
オリバ−くん 作: ロバート・クラウス
絵: ホセ・アルエゴ

出版社: ほるぷ出版
ふくろうも人間も同じですね。
子どもが興味持ったことから、
将来に結び付けて期待している姿。
まるで我が家みたいです。

子どもが虫に興味を持てば、昆虫博士か?
工作に夢中になれば、技術者か?
といろいろ想像して、少しでも力になれればと
図鑑を買ったり、博物館や工場に連れて行ったり。

でも、オリバーくんの最後がいいですね。
息子も「ええっ」と予想外の将来で驚いていました。
下手に期待せず、たまにこの本を思い出して
ガックリこないように、見守っていきたいです。
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★4  満足げ 投稿日:2019/07/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
名馬キャリコ
名馬キャリコ 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: せた ていじ

出版社: 岩波書店
読んでも読んでも終わらない。
長かったです。
でも、6歳児は悪党たちが馬車の中で転げまわるところから
笑いだし、最後のハッピーエンドに満足げでした。

せたていじさんの訳は面白いのですが、
あまり使われなくなった日本語が多く、
少し読みにくかったです。
それでも、洋書を読みながら、
こんな風に訳したんだと思うと、
日本語の表現の豊かさに感心させられました。
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★4  こうきたか 投稿日:2019/07/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ものいうほね
ものいうほね 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ウィリアム・スタイグの絵本は展開が想像できなくて、
毎回「こうきたか」と楽しませてくれるので
ついついいろんな作品を読みたくなります。

ただし、ちょっと長いので
実は読みながら、何度も途中で寝てしまい、
主人にバトンタッチして読んでもらいました。
なので、子どもたちの反応は覚えていないのですが、
次の日、洋書も一緒に借りていたので
最後まで読み、私なりに満足しました。

キツネがそこまで悪者じゃなくて、
ちょっと罪悪感や良心の呵責に悩む姿などが
いいなあと思いました。
参考になりました。 0人

★5  きっかけをたくさん作ってあげたい 投稿日:2019/07/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
こんにちは、長くつ下のピッピ
こんにちは、長くつ下のピッピ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
児童書をゆっくり読んであげるのもいいかもしれませんが、
子どもに読みたい本や絵本がたくさんあり
(今も増え続けていますが、エクセルの表に現在300冊)、
小4までは読み聞かせしたいけれど、
いつまで聞いてくれるかもわからないので、
1日3冊ペースで読んでいます。

そうすると、名作が絵本になってくれていると、
とても助かり、嬉しいです。
もし本人が気に入ったなら、
そこからいつか児童書を読んでくれたらいいし、
名作は山のようにあるのだから、
きっかけをたくさん作ってあげたいです。

6歳児は
「こんな子が家にいたらどうする?」
「やばいね」
など、ピッピの破天荒さに驚き、楽しめたみたいです。
参考になりました。 0人

★5  本当にすごい 投稿日:2019/07/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
10人のゆかいなひっこし
10人のゆかいなひっこし 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
最初に長い説明があるだけで、
後は絵だけなのですが、
10までの足し算や引き算を習っている小1にはぴったりで、
最初は一人ずつ数えていたのですが、
仕組みがわかったのか、
4人目ぐらいからは、後ろのページに何人か
見る前に当てることができていました。

安野さんの考え方って本当にすごいですね。
算数を絵本で楽しく考えさせるなんて、
私がいくら知恵をひねっても
こんなふうに楽しく算数を教えられないし、
こんな素敵な絵本はできそうにありません。
参考になりました。 3人

★5  あきらめずに 投稿日:2019/07/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ピーターのくちぶえ
ピーターのくちぶえ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
口笛が吹けないけれど、吹けたらと思っている6歳児は、
読んでいる間中、「ふーふー」と口笛の練習をしていた。

私も口笛の練習をして、一度吹けたらピーターのように
お使いの間も吹けるんですが、
自転車と同じでコツをつかむまでが難しいんですよね。
でも、ピーターのようにあきらめずに
何度もやるのが一番大切なんですね。

ぐるぐる回る場面が
読んでいても目が回った錯覚になり、
素晴らしいなあと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ぼくも作って食べてみたい 投稿日:2019/07/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ふわふわくもパン
ふわふわくもパン 作: ペク・ヒナ
絵: ペク・ヒナ
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン
写真: キム・ヒャンス

出版社: 小学館
正直、絵はそんなに好きではないのですが、
内容がとてもよかったです。
息子も読んだ後、「ぼくも作って食べてみたい」と言っていましたが、
本当にその通り、食べてみたくなります。
夢いっぱいで、幸せな気持ちになれます。
参考になりました。 0人

★4  かわっているけれど、面白かった 投稿日:2019/07/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
たいようとつきはなぜそらにあるの?
たいようとつきはなぜそらにあるの? 作: エルフィンストーン・デイレル
絵: ブレア・レント
訳: 岸野 淳子

出版社: ほるぷ出版
「絵が怖い」と言いながら、
一人で読み始め、「おもしろかった」と読み切った小1。
太陽と月がこんなふうに人間みたいに描かれているだけでも
変っているのに、
水が家族が多いというのがわかるようでわかりにくく、
それでも太陽たちが屋根の上に上がっていくところは
単純に面白かったです。
参考になりました。 0人

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