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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★4  魔女も大変 投稿日:2018/10/19
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
あたしもすっごい魔女になるんだ!
あたしもすっごい魔女になるんだ! 作・絵: ミッシェル・ヴァン・ゼブラン
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
小さな女の子がママのようなすっごい魔女になりたい!と勇んで、ママの真似をするのですが・・・
これがもし現実の出来事であれば、なかなかドキドキしてしまう展開で、子供のイタズラというか勇み足って怖いなぁと思ってしまいました(笑)
何でも「やってみたい!」というだけでやってしまう姿は微笑ましくもあるのですが・・・

子供に夢を抱かせつつ、安全の確保と正しい方法で導いていく・・・というのはなかなか難しいものだなと感じました。

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★4  保育所の本読みで 投稿日:2018/10/19
みりおんさん 30代・ママ・広島県  女の子6歳
くまさん どこ?
くまさん どこ? 作: ジョナサン・ベントレー
訳: 林 木林

出版社: 講談社
ひたすら「くまさん」を探しています。でも…チラチラ見えてますけど…。

小1の娘と保育所の本読みボランティアで読みました。
こども達は「そこそこ!」「はながみえてるよ!」「したにいるよ!」と教えてくれますが、「えっどこ?おる?」「えっ?これくまさん?」ととぼけながら読んでいると何とか伝えようと必死になってくれていました。
オチでは「なーんだ(笑)」と拍子抜けした様子で最後まで楽しんでくれました。

娘には2回読みましたが、2回目は「オチを知ってるんだからフッフフーン」と得意気そうにツッコミを入れながらそらなりに楽しそうに聞いていました。

何度も繰り返し読む本ではない感じ?ですが、誰かに読んであげたく(ひっかけたく)なる本です。
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★5  おばあさんを包容力 投稿日:2018/10/18
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おばあさんのねこになったねこ
おばあさんのねこになったねこ 作: 岡本 一郎
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
おばあさんを騙しているつもりののら猫軍団も、おばあさんの広い心に包まれて、おばあさんを好きになっていきました。
本当は寂しがりやばかりだったのでしょうか。
おばあさんに取り入ろうとするねこたちの演技が光りました。
お話とは直接関係ありませんが、巻末に書かれていた、金の星社とカルピスの協力関係が心引きました。
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★4  クリスマス時期におすすめ 投稿日:2018/10/18
ポン太さん 30代・ママ・広島県  男の子6歳、女の子4歳
かいけつゾロリ(12) かいけつゾロリのきょうふのプレゼント
かいけつゾロリ(12) かいけつゾロリのきょうふのプレゼント 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
ゾロリのお話しが好きな6歳と4歳の子供のため、図書館で借りて読んでみました。

何が恐怖なんだろうね?と子供達と話ながら、今回も楽しく読む事が出来ました。
まだサンタさんを信じている我が子達は、より楽しめた気がします。
クリスマス時期におすすめの1冊です。
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★5  ぜひ寝室で読んであげてください 投稿日:2018/10/17
みせすゆさん 30代・ママ・栃木県  
おばけとおやすみ
おばけとおやすみ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
6歳と3歳のきょうだいに読みました。
おやすみへの導入絵本だけど、参加型絵本でもある、と知って、
寝る前に絵本に参加して逆に興奮しないのかな、と思いました。

ゆりかごのページでは元気の塊の我が子は、思いっきり本を振り回すのではないか、と危惧したため、事前に、優しく揺らしてあげようね、と言うと、きょうだいで本の右側と左側を仲良く持って、ゆらーゆらーと波のように揺らしてくれました。その姿はなんとほほえましいことか!と親ばか丸出しになってしまいました。

最初の私の心配はどこへやら、ページをめくるたびに、本当に眠りへと誘ってくれます。子どもはもちろん、読んでいる親もあくびが出てしまいました。絵もかわいらしいタッチで、子どもにとても分かりやすい色使いで書かれています。

いい意味で(眠りへと)やられてしまう絵本です。

ぜひ寝室で読んであげてください。
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★5  子供が小学校から借りて来ました。 投稿日:2018/10/15
梅木水晶さん 40代・ママ・山形県  女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳
いすにすわってたべなさい。
いすにすわってたべなさい。 作: 平田 昌広 平田 景
出版社: 国土社
こういった言葉遊びの要素を含んだ絵本、子供は大好きですよね。大人の私も、一文字加えて、次は何が来る?と予想しながら読みました。いい意味で予想を裏切られたりして、楽しく読めました。夫婦で作った絵本っていうのもいいですね。おすすめ!
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★1  何故にパンツ? 投稿日:2018/10/15
りさうささん 40代・その他の方・東京都  
ママがおばけになっちゃった!
ママがおばけになっちゃった! 作: のぶみ
出版社: 講談社
ママがいなくなって寂しいからママのパンツを履くって…
作者が何故パンツをわざわざチョイスしたのか理解不能。
正直気持ちが悪くてゾッとしました。
ママの着ていた・使っていたお洋服やエプロン、マクラ、タオル等などいくらでもあるだろうに…
少しホッコリ笑わせようとしてパンツにしたのかもしれませんが…やっぱり受け付けません。
この方の文章の区切れも読みづらくて好きではないです。
個人的にこの作者様の描かれる絵本は苦手要素満載かも…
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★5  テンポが良くて面白い 投稿日:2018/10/16
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
えほん寄席 奇想天外の巻 / CDつき!!
えほん寄席 奇想天外の巻 / CDつき!! 作: NHKエデュケーショナル
出版社: 小学館
初めて聞くお話が多かったですが、この本に収められているものは軽妙で、オチもちゃんと分かるものが多かったので、読んでいて楽しかったです。
『てんぐの酒盛り』はお下品な部分もありますが、子供は大喜びです(笑)
『寿限無』は何度か読んでいるので、息子も覚えていて、楽しそうに自分で読んでいました。
私は『えんぎかつぎ』がなかなか面白いなと思いました。
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★5  きのこがちょっとかわいそう 投稿日:2018/10/16
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 きのこのばけもの
紙芝居 きのこのばけもの 文: 大塚 健太
絵: くさかみなこ

出版社: 教育画劇
お宮の裏に毎晩出ると言われた化け物にされてしまったきのこは、自分たちで祭りを開いて楽しんでいただけでした。
結果としてばけもの退治にはなったけれど、機転を働かせて大金持ちになったげんぞうじいさん。
きのこが大好きな私ですが、ちょっと可哀想になりました。
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★5  惹きつけられました 投稿日:2018/10/16
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
小学校がなくなる!
小学校がなくなる! 作: 麻生 かづこ
絵: 大庭 賢哉

出版社: 文研出版
小学校が閉校になる。
そう校長先生から告げられた子供達が、驚き、悲しみ、そして行動を起こす・・・ そんなストーリーです。

小学生が出来得る限りの記憶や知恵を絞り出し、調べて、行動に移す様は大人顔負けで、また大人にはない一途さと情熱が溢れ出ていて、長いお話なのですが、ぐいぐいと引き込まれていきました。

もしも自分の通っている小学校が閉校になったら、どの小学校に通うのか?
息子は自分に重ねながらストーリーを聞き、描かれている子供達の様子を自分なりに考えていたようです。

等身大の子供達、そして現実に起こり得る題材が扱われているので、大人も子供も真剣に考えながら読むことの出来るお話だと思います。
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★5  面白い! 投稿日:2018/10/12
ポン太さん 30代・ママ・広島県  男の子6歳、女の子4歳
ミミズのふしぎ
ミミズのふしぎ 写真: 皆越 ようせい
出版社: ポプラ社
6歳の息子が幼稚園で借りてきました。

まず、表紙に目が釘付け!
気持ち悪いーと思いながらも子供と一緒に読んでみると、面白い!
よく見かけるミミズだけど、知らない事ばかりだった。大人も一緒に楽しめる絵本だと思います。
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★4  ちょっぴり切ない民話 投稿日:2018/10/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ゆきむすめ
ゆきむすめ 作: 内田 莉莎子
絵: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
雪で作った女の子が人間に。
日本の昔話でもありそうな、ロシアの民話です。

雪で作ったのだから、暑さには弱そうと普通は考えるのに、温かい季節になっても、外へ出させるおじいさんとおばあさん。
何だかなぁと思ってしまいました。
友達として誘いに来てくれた子供達は、ゆきむすめのことを詳しくは知らなかったのかもしれませんが・・・
寒い季節になったら、戻ってきてくれたらいいなとは思いますが、どうなのでしょうね。

ラストを読んでいて、某番組で人気のあった歌を思い出しました。
参考になりました。 0人

★5  話の続きを自分で考えてみて欲しい 投稿日:2018/10/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
どろぼうがないた
どろぼうがないた 作: 杉川としひろ
絵: ふくだ じゅんこ

出版社: 冨山房インターナショナル
一度も泣いたことのないどろぼうが、偶然盗み出した種をまき、愛でるようになります。
人間というのは、誰に教えられずとも、何かに対しての情というものが心に芽生えていくのだなと感じられました。
穏やかに流れるようになった時間が、突然終わりを告げます。
この後、どろぼうはどうするのか?
深く深く考えさせられます。

どちらかというと私の方が大好きで、ぜひ多くの子供に多くのことを感じ取って欲しいと思う作品です。
参考になりました。 1人

★5  お兄ちゃんの心の動きが可愛い 投稿日:2018/10/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
かあさんのまほうのかばん
かあさんのまほうのかばん 文: よこみち けいこ
絵: なかざわ くみこ

出版社: 童心社
妹を連れてのお出かけ。
妹はまだ赤ちゃんだから、お母さんは大荷物で、カバンからは何でも出てくる魔法のかばん。
でも僕の物は出て来なくて・・・
大好きなお母さんをとってもよく見ている、可愛らしい男の子の心の動きがきゅんきゅんしてくるお話でした。
懐かしいなぁ、子供が小さい頃は本当に荷物が沢山でいろいろ持ち歩いていたなぁ。
今でもいろいろと持ち歩いていますが、だいぶ減りましたよね。
子供のために沢山のものを持ち歩くのが、当然ではない。母親の愛情が詰まっているのだと、それだけの愛情に包まれて育っているのだということを読んでいる子供達に伝わればいいなと思います。
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★4  可愛い 投稿日:2018/10/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
おもちおばけ
おもちおばけ 作: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
挿絵が可愛らしくて、思わず手に取ってしまいました。
おもちをいっぺんに沢山焼いたらくっついちゃうよ〜・・・と思いながら読んでいたら、「やっぱり!」の展開。
そして子ども大好きな表現もあったりして、笑ってしまいます。
何とも微笑ましいお話です。
幼児向けの内容です。
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★5  形のないものについて考える 投稿日:2018/10/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
心ってどこにあるのでしょう?
心ってどこにあるのでしょう? 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
心はどこにあるのか?
そんな答えの出ない疑問について、みんなが様々な考えを言葉にしていきます。
自由な発想で、「こんな風に感じるから、ここにありそう」という考えを導き出す、今の子供達にまさに必要な考え方の基礎が学べるように思いました。
そしてまた、相手の意見を否定するのではなく、そうだね〜とふんわりと受け止めているところが、お話を全体的に温かく優しいものにしていると思いました。
参考になりました。 0人

★5  おおきくなったね 投稿日:2018/10/11
こみこみこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子3歳
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
上の子が、幼稚園で先生に読んでもらったそうです。
赤ちゃんから、ちょっとおにいちゃんおねえちゃんになってきて、いろいろできるようになったけど、どんな事が出来るようなったか、いろいろ出てきます。
子供と、これできるね、これはまだできない、と話しながら読みました。
子供の成長を感じてジーンとします。
参考になりました。 0人

★4  タイヤ 投稿日:2018/10/11
押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば・愛知県  
タイヤタイヤ だれのタイヤ
タイヤタイヤ だれのタイヤ 作: そく・ちょるうぉん
出版社: アリス館
タイヤの”タ”に、タイヤがはまっているので笑えました。微笑ましいというか、興味がわきました。今、小学1年の孫は、カタカナを公文で習っているのでカタカナには、特に喜んで読みました(笑)車には、大きな車、小さな車にタイヤがあるから改めて見直すキッカケになりました。
参考になりました。 0人

★4  これも食育? 投稿日:2018/10/10
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
やきざかなののろい
やきざかなののろい 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
焼き魚をきれいに食べられない子にとっては、ブラックユーモアかもしれません。
骨や皮が気になって、つつくだけになってしまう焼き魚は、格闘しているのか、いじっているだけなのか、口に入る部分が少ないと放り出したくなりますが、きれいに食べられると魚もうれしいのでしょうか。
焼き魚がもっと嫌いにならないと良いですが。
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★4  連結遊び 投稿日:2018/10/10
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
せんろはつづく どこまでつづく
せんろはつづく どこまでつづく 文・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
「せんろはつづく」シリーズの三作目は、鉄道作りから連結遊びに転回しました。
プラレールで遊んでいるような、子どもたちの世界だからできる豪華な繋がりあいです。
ターンテーブルが出てきますが、これはトーマスの世界かも知れません。
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