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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★3  挿絵がとても綺麗で可愛い 投稿日:2018/09/18
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
つぎはぎ おばあさん きょうも おおいそがし
つぎはぎ おばあさん きょうも おおいそがし 作・絵: たかしまなおこ
出版社: 講談社
最愛の伴侶を亡くし、子供達は遠くに住んでいて、一人ぼっちで住んでいるおばあさん。
日がな一日裁縫にいそしんでいて・・・

ちょっと淋しいなぁと思っていたのですが、おばあさんの妄想のような夢が膨らんで、突然実現させてしまいます。

挿絵はとても可愛いのですが、話が急展開過ぎて、「あれ?」という感じがしました。
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★5  幸運な一日 投稿日:2018/09/18
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
まのいいりょうし
まのいいりょうし 再話: 瀬田 貞二
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
七つの息子を祝うために家を出た猟師。
たった一発銃を発射しただけで、次々と思いもよらぬことが起こります。
「えーっ!?」という位の幸運が舞い降りてきて、
読んでいる方も驚きと笑顔の連続です。

豪胆でおおらかで、山に愛されている猟師は、その日に得たものを近所の人も呼んで振る舞います。
だから山に愛されるのだろうなぁと思いました。
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★5  興味深く読めます 投稿日:2018/09/18
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
じしゃくのふしぎ
じしゃくのふしぎ 作: フランクリン・M・ブランリー
絵: トゥルー・ケリー
訳: かなもりじゅんじろう

出版社: 福音館書店
身近にあり、子供にも楽しめる理科用品といえば、まずは磁石ではないでしょうか。
磁石は何故くっつくのか? という疑問が、少し難しいですが、子供向けに紹介されています。

磁石を使った釣り、針磁石、コンパスなど、実験工作で遊びつつ、
その原理や実験の意義などが説明されており、なかなかしっかりした内容になっていると思いました。
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★5  内容はしっかりしています 投稿日:2018/09/18
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
全体的に簡単な内容ですが、どんな風におならが出るのかや、おならの量、においなどにも言及しており、なかなか深い内容となっています。
タイトルで子供はにこっとしてしまいますが、ついつい話に引き込まれて、「なるほど〜」と親子でにっこり出来るのではないかと思います。
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★4  人情溢れるお話です 投稿日:2018/09/18
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はじけろ!パットライス
はじけろ!パットライス 作: くすのき しげのり
絵: 大庭 賢哉

出版社: あかね書房
「パットライス」って何だろう? という素朴な疑問から読み始めました。
読み進めてみて、ああ、あれかというのはすぐに分かったのですが・・・
ただ、イベントで使われる機械というイメージなので、今時なら、イベントにでも出かけない限り、地域に関わらず見るチャンスはあまりないと思います。
文中でも、「うるさいと文句を言われるようになって」やらなくなったとあるように、あの機械の面白さを理解出来なくなっている人も多いらしいという、世知辛さを感じますね。

祖母のためにパットライスを食べさせてあげたいという、孫のハルカの思いは、地域ぐるみでの助け合いが出来ている方達を動かしていきます。
みんなから頼りにされて、愛されているお米屋さんの尽力で、パットライス作りが実現していく様子に、子供の気持ちを大事にしている大人のあるべき姿を見たように思いました。
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★4  不思議な世界観。 投稿日:2018/09/16
yuuka31さん 30代・ママ・愛媛県  男の子6歳
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社

もともと私が、酒井駒子さんの繊細な世界観が好きだったので、図書館で借りました。

おかあさんに夢の話をする男の子と、おかあさんを探すよるくまが最後にそっと重なりあう、不思議なお話。

息子も好きなようで、定期的に読み聞かせます。
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★5  たった1本のわらが 投稿日:2018/09/15
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ
日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ 作: 杉山 亮
絵: 高畠 那生

出版社: 小学館
私が知ってるわらしべ長者のお話とは少し違っていて新鮮な気分で読めました。絵も、いろんな角度から見て描かれていて、ダイナミックでよかったです。
心の優しい青年が持っていたわら1本が、次々にグレードアップしたものに変わっていくのは見ていて面白いです。それも、この青年が自分の利益など考えずに、人のために役立ちたいという気持ちを純粋に持っていたからなんですね。
昔話って、学ぶところが多いお話が多くどんどん子どもと読みたいです。
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★5  どのラーメンがおいしいかな? 投稿日:2018/09/15
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 ラーメンひめ
紙芝居 ラーメンひめ 作: ときわ ひろみ
絵: 出口 かずみ

出版社: 教育画劇
ラーメンにはいろいろな味があって、好みもいろいろです。
子どもたちはどんなラーメンが好きなのでしょう。
見ていてラーメンが食べたくなる紙芝居です。
競い合うラーメンの表情も楽しめるのですが、カップ麺が一つだけなのがちょっと…。
こだわりだすと、きりがないですね。
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★5  マルコはとなりへおつかいに 投稿日:2018/09/15
えほんよみばーばさん 70代以上・じいじ・ばあば・山梨県  男の子9歳、男の子8歳、男の子6歳、女の子6歳
マルコは となりへ おつかいに
マルコは となりへ おつかいに 作: なかで あきこ
絵: あさくら まや

出版社: くもん出版
マルコはお引越しきたばかり。ママに隣のお魚屋さんでお買物たのまれ張り切ってでかけます。ところが反対の方向のケーキ屋さんへ。ぞうのケーキ屋さんにとなりの隣と教えてもらい、次々の店でとなりの隣ときいて、とうとう海の中へ。海の中にも素敵な
お店がたくさんありビックリ!さてさてどうなるのかしら?とお話の筋だけ追っていくだけでも、楽しく読み進みます。でもそれだけでは勿体ない!ぞうさんの優しい眼差し、ケーキ屋さんで買物してた子どもはケーキの箱を持って、さぁどうなるかしら?カエルさんは花束持ってどこいくの?丁寧に何度でも楽しい絵本です。
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★5  お茶会の後のお楽しみ 投稿日:2018/01/11
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おちゃかいの おやくそく
おちゃかいの おやくそく 文: エイミー・ダイクマン
絵: K. G. キャンベル
訳: 林 木林

出版社: 光村教育図書
クッキーを食べたいためのがまん大会です。
女の子のお茶会ごっこのルールは、こぐまにとってとてもつらいものでした。でも、女の子にも自分で守れないルールがあったことに笑えました。
それに、お茶会の後がこんなになるなんて、想像できなかっただけに面白さ倍増の絵本でした。
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★4  正統派「三びきのこぶた」 投稿日:2018/09/13
molanさん 40代・ママ・兵庫県  男の子8歳、男の子3歳
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
誰もが知っている「三びきのこぶた」。
色んな絵本が出ている中で、この本はまさに正統派と言えるのではないでしょうか。

まず、リアルな絵。
子どもウケするようなかわいい絵ではありませんが、細かく描きこまれていて、イギリスの民話らしい雰囲気が感じられます。
日本の絵描きさんによるものですが、私は外国の方が描かれたのかと思ったほどでした。

そして、物語の容赦ない展開。
兄さんぶたたちはおおかみに食べられてしまいますし、おおかみも最後には鍋でことこと煮られてしまいます。
こういった残酷ともとれる場面でも、淡々と書かれているとなんだか滑稽に感じられます。
案外子どもたちは普通に受け入れているようでした。

王道のお話ですが、繰り返し手に取りたくなる絵本だと思います。
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★5  いろんな教訓が込められている 投稿日:2018/09/14
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
課題図書とのことで、気になって読んでみました。
アンデルセンの裸の王様は、愚かな者には見えない不思議な布地でできた服(といって詐欺師は騙しているわけですが)を、自分が愚かだと認めたくないがために着たふりをして、裸で群衆の前に出てしまいます。そして大恥をかきます。

ミリーも頭には帽子なんて被っていないのですが、
裸の王様と違うのは、登場人物がみんな優しい。
迷いなくミリーを受け入れ、肯定してくれること。

まず、お金を持っていないミリーが多分お金持ちでないと入れないような高級な帽子屋で、
想像力でどんな形にも変わる、見えない帽子を見えないお金で購入するという現実では受け入れ難いきっかけ。
しかし驚くべきことに、その帽子をいかがでしょうかと勧めてきたのは、帽子屋の店員。
(今風で言えば)神ってるよ・・・その接客。
小さなお金を持ち合わせていない少女にだって、敬意を忘れない。
そしてミリーのお父さんとお母さんも、ミリーの想像力を潰すようなことはけしてしません。
膨らみ続けるミリーの想像力。
そういう大人に私もなりたい。

次々と出てくる帽子に目を奪われます。
読んだ後、ぼくだったらこういう帽子がいいな! ママだったら・・・
と、見えない帽子が見えてくるから不思議です。

時間に、仕事に、学校に、縛られることの多い毎日だけど、頭の中は自由。そういうことを教えてくれるような本です。
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★5  爆笑させたいなら 投稿日:2018/09/14
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
読み聞かせでは推奨されていないんだろうけど、
どうしても じさま と ばさま になりきって読まずにはいられない・・・
干し椎茸を始め、いろんなキノコが活躍する楽しい絵本です。

第一弾も子供達に好評だったので第二弾も読みました。
ほしじいたけが濡れてしまい、うっかり若返ってしまう安定のくだりが面白い。
今回は巨大ナメクジに襲われてしまいます。
絶体絶命のピンチ!そこへやはり助太刀に仕ったのがほしばあたけ!

ナメクジの撃退シーンでは子供たちは毎回大爆笑です。
そして最後のページの若返った美しいばあたけは必見です(笑)
とにかく笑える本をお探しでしたら、オススメです。
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★5  とげとげとトムが、お似合い。 投稿日:2018/09/13
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
とげとげ
とげとげ 作: 内田 麟太郎
絵: 佐藤茉莉子

出版社: 童心社
息子がなんとなく選んできた絵本ですが、とても好きなお話になってしまいました。

とげとげは、みんなとは違う姿をした女の子。
とげとげというのはあだ名で、本当の名前ではありません。
姿が違うというだけでみんなからいじめられ、その度に固く鋭いとげは伸び、いつも一人ぼっちでした。

しかし、いじめっ子のサルの暴力から守ってくれたトムと心を通わせて・・・。
トムにずっと前から愛されていたことを知り、その優しさに安心して眠ってしまったとげとげ。
幸せな未来が映し出された夢の中で、自分の本当の名前を思い出します。

大きなテーマはもちろんいじめで、いじめ=相手の心にとげを生やす行為。
それがいじめられる度に伸びていくとげとげの容姿で表現されていると思います。
ずっといじめを傍観するだけだった弱虫なトムが、いじめに立ち向かった勇気にも感動します。
そしてもう一つは、自分のありのままを受け入れてくれる人が必ずいるということ。

たくさんの大切なことを教えてくれる素敵な絵本です。
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★5  どうしても母ちゃんになりきって読んでしまう 投稿日:2018/09/13
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
読み聞かせは本来、感情を込めすぎたり声色を変えて読んではいけないそうです(子供達の想像力を奪うので)。
だがしかし!とにかくこれを読むとき、は豪快な母ちゃんになりきって読まずにいられません!
いれるもんですか!

太い腕で洗濯物を次々に洗う母ちゃんに、読んでいる私の心まで洗われていくようで、スッキリ気持ちがいい絵本です。
森に洗濯ロープを張りまくって何でもかんでも洗って干しちゃうページには「おいっっ!」と突っ込まずにはいられない。子供達まで干しちゃうんかい!裸んぼで!
きれいになった雷さんの顔、可愛いじゃん!

最初から最後まで母ちゃんが豪快で、スッキリ楽しくてたまらない。
子供の頃から大好きな絵本です。
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★4  しんでくれてはいない でも 投稿日:2018/09/13
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
しんでくれた
しんでくれた 作: 谷川 俊太郎
絵: 塚本 やすし

出版社: 佼成出版社
人間はたくさんの命をいただいて生きています。
とオブラートに包んで述べましたが、
直接的にいえば牛を豚を鶏を魚を殺し、私たちはその亡骸を食べて生きています。

普段は目の当たりにすることなんて絶対ない。だけどどこかで、命を与えられ、生まれてきた生き物たちはその命を人間のために落としている。

人間からしたら「しんでくれた」でしょうが、
生き物からしたら「しんであげた」なんていささかも思ってはいないことでしょう。
それを踏まえると、この本は肉を食べることを正当化させる、人間の偽善に満ちた絵本なのかもしれません。

でも私は子供に読んでいて、とても腑に落ちました。
「でもぼくは死んでやれない なぜなら・・・・」
そうか・・・と思いました。

答えなんてどこにも見つかりませんが、食べること、生きることを深く考えさせられる絵本です。
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★5  違うことは、悪いことじゃない。 投稿日:2018/09/13
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
小2の国語の教科書と言ったら「アレクサンダとぜんまいねずみ」でしたが、
「スイミー」だった方もいることをレビューで知りました。
そしてレオ・レオニさんの著作絵本の翻訳を、多くが谷川俊太郎さんが手がけていることも今になって知りました。

スイミーは初めて読む絵本です。
とにかく絵の美しさに引き込まれました。
絵なのかな?スタンプも使っているらしい。いろいろな技法が使われています。
仲間を一気に失ったスイミーの孤独、透明な海の世界。
そして知恵を出し、力を合わせることの大切さを描いた大きな魚となったスイミーと仲間達。
たった一匹だけ黒い色をしたスイミーからは、周りと違うことは決して悪いことではない、自分が活きる(生きる)場所は必ずどこかにある、ということを教えてくれます。

名作と言われるのも納得です。
子供達もお気に入りの絵本でした。
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★4  おけいこを嫌がるこどもたちだけど…? 投稿日:2018/02/21
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
ほんじつまんいんぽんぽこじゅく
ほんじつまんいんぽんぽこじゅく 作: さくらともこ
絵: 中村 景児

出版社: 金の星社
こどもが自分で選んで借りてきた絵本です。
たぬきの親が自分のこどもたちにたぬきのはらづつみを教えようとしますが、こどもたちはおけいこを嫌がってしまいます。
親は苦労しますよね、なんて親よりに気持ちがいってしまった読み手でした。
他の動物達がはらづるみをたぬきに習うのですが、その音はちょっと変な音ばかり。はらづつみはやっぱりたぬきでないとうまくできないのかしら?と思いました。
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★5  北のお空のお星様、教えておくれ湖を。 投稿日:2018/09/12
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
合唱団に入っていた頃、この絵本を元にした11ぴきのねこのオペレッタをやりました。
20年近く前のことですが、まだ歌を覚えているし時々歌ってしまいます。

そうそう、腹ペコなんだよなー。
メダカがつれたんだったなー。
おじいさんねこ、いたなー。
子守唄で魚を眠らせるんだったなー。

原作は初めて読んだのですが、オペレッタは脚色が割と入っていたんだなぁ、と気づきました。
最後、獲った大きな魚をねこたちは腹ペコの限界で待ちきれずに食べてしまいますが、
オペレッタでは不憫なのらねこたちを集め「のらねこ共和国」を作ってハッピーエンドでした。

にしても、この独特の文調がいいんですよね。
11ぴきのねこシリーズはもっといっぱいあるのかと思ったら、意外と少なくて・・・。

11ぴきシリーズは馬場のぼるさんの代表作だと思いますが、
他の著作も読んでみたくなりました。
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★5  早く続きが読みたくてしかたがない娘でした。 投稿日:2018/02/19
ムスカンさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子6歳
紙芝居 そんごくう 火炎山をこえるのまき 前編
紙芝居 そんごくう 火炎山をこえるのまき 前編 原作: 呉 承恩
脚本: 上地 ちづ子

出版社: 童心社
6歳の娘が図書館から借りてきました。
そんごくう大好きな娘。
「火炎山」の漢字が読めませんでしたが、
「かえんざん」と読んであげると、
「アッ ばしょうせんだ!」と即座にアイテムが出てくるくらいの孫悟空通。

そっか・・・
「ばしょうせん」なんて名前、久々に聞いたよ。

「らせつじょでてくるよ!」

そっか、らせつじょ・・・
そんな人もいたね。

ってレベルの私が読み手、
そして目をキラキラさせながら紙芝居を聞いてくれる娘。

ところがこの紙芝居、前編まで。
孫悟空が「らせつじょ」に騙されて、炎がどんどん大きくなるうちわを
つまかされた!と分かったところで話が終わり、
娘は超〜消化不良、超〜不満そうでした。

さてさてこれからが面白くなるところ。
後編も必ず一緒に読もうと思います。
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