ほのぼのします
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投稿日:2018/07/24 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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風船を追いかけて転んだり、
木から池に落ちてしまったりと、
おっちょこちょいなくまのまあすけ。
でもまあすけがとてもほのぼのとしていて、割とポジティブ。
泣いたりしないところが男の子だ!強いぞ!と思ったり。
全体的にとても微笑ましく感じられました。
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犬の賢さを感じる
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投稿日:2018/07/24 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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ビンゴの場合、本当はもう少し野性味のある成長を遂げているのですが、
タイトルの「名犬」という名に合うよう、
犬の賢さが強く表現されているように感じました。
それでも人間と犬との絆が素晴らしく、
読み応えがあると思います。
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これはおもしろい
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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映画の主人公に憧れて、奇妙なマスク屋さんで赤いマスクを買うと…?
皆が赤いマスクで大混乱する様子が楽しい。お店やさんとお客さんを間違えたり、待ち合わせしていても会えなかったり、確かに!という大混乱がおもしろいです。
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戦前の様子が伝わってきます
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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戦前、まずしい生活の中でお互いに助け合い生きていた様子が分かる絵本です。
絵本の内容以上に資料編として紹介されているページがとても興味深く、当時の子どもたちが働いていたこと、村の様子など、親子でへぇ〜となりました。
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丁寧で分かりやすい
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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ことわざがどうやってうまれたのか、意味、その使い方が短いお話で分かるようになっています。文字も大きく、1年生でも読みやすい。ことわざかるたで何となく知っている言葉を、これで確認してなるほどね。という風に使っていました。漫画で分かることわざの本も分かりやすくて興味を持つからいいけれど、こういう文できちんと説明してくれているのが親的にはとてもよかったです。
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けんだまの辞典
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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イラストで、けん玉の技を紹介してくれています。
写真じゃなくてもわかりやすく、系統別に調べたり技名で調べたりできるのも便利。
感じが使われているけれど、小学校1年生でもイラストでなんとなく分かるみたいです。お友達のやっていた技はどれかな〜と調べたりもしています。
けん玉を始めたころにちょうどよかったです。
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ノリがよく分からない…
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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なにこれ?と、子どもは最初から最後までちょっと困惑していました。
外国からきたお城におもてなしをするお城たち。じょーじょーと、なんだかお城たちは楽しそうにしているんだけど、いまいちよく分からないノリで、ふ〜ん。と終わってしまいました。
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インパクト大
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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このほんをなめちゃダメ
細菌ってこんなにいるの?とびっくりしていました。
電子顕微鏡で見た実際の写真の中に絵本の中のキャラクターたちがまぎれこみ、とても分かりやすくリアルに細菌のことを教えてくれます。シャツ、おへそ、まじか…ってくらいたくさんの細菌が身近にあることに驚きながらも、ぼくのも見てみよう♪と自分のおへそをのぞきこんでいました。実際の写真が満載なことで、現実と知識がしっかり結びついたみたいです。
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東北大震災の時、どうぶつたちは…
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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東北大地震で、放射性物質を食べた虫を食べたヒナたちはどうなるの?人災の対して、避難できない動物たちのことを考えさせる絵本でした。どんな状態でも強く生きていこうとする動物たちを知り、毎年巣箱でヒナを育てるお爺さんと一緒に、すべての生物の生命力の強さを願いました。
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死について優しく触れられる絵本
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投稿日:2018/07/06 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子7歳、女の子5歳
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いつか動物は死んでしまう。
その時後悔しないためにも「大好きだよ」って伝えよう。
動物だけでなく、人にもあてはまることを犬の死を通して教えてくれます。死に関するテーマでありながらすっと納得できる素敵な絵本でした。
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人恋しいおばけさん
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投稿日:2018/07/16 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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怖くないおばけのお話です。
かさのおばけも、化け猫も、子どものうちはかみなりがこわいのでしょうか。
怖さとユーモアがミックスされて、おばけ嫌いの子にも楽しんでもらえそうな紙芝居です。
「ひとやどり」という言葉が、ほんわりとした気持ちにさせてくれました。
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待望の第五作
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投稿日:2018/07/19 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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大好きな「いいからいいから」シリーズの第5作目ですが、新鮮味があまり感じられず、シリーズ物の難しさを感じました。
自分の星に地球を持って帰るとうドンでもない発想ですが、よく考えるとロープで引っ張っても、地球が動いているようには見えないかも。
それにしても、ファスナーで開閉できる宇宙服の中はどんな宇宙人だったのでしょうね。
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おたまじゃくしはかえるのこ
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投稿日:2018/07/19 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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おたまじゃくしの中に紛れ込んだ生き物。
「みにくいアヒルの子」のような展開ですが、この変な生き物のたくましさと、かえるになったおたまじゃくしたちの協力で、自分の仲間のところへ行けることになって、ハッピーエンドで良かったです。
田島さんらしい自然讃歌です。
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おかたづけは大切
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投稿日:2018/07/21 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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料理を作るのが好きでも、片づけが出来なければ、カビだらけでばい菌まん延で、とても不健康ですね。
極端な絵のお陰で、片づけの大切さがいたいほどよくわかりました。
おばあさんも、生き甲斐の料理を大切に、応援してくれる仲間たちを大切にして、いつまでも元気でいられたら良いですね。
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そうべえ一座の沖縄の旅
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投稿日:2018/07/23 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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「じごくのそうべえ」で、そうべえと仲間たちの破天荒を知っている人ならば、なるほどと思える展開ではあります。
絵の中にパロディを持ち込んだり、沖縄の方言を取り入れたり、はたまた女の人が目をおおうような恥ずかしいところを取り入れたり、至れり尽くせりのお話ですが、ちょっと子どもにはハイグレードかと思いました。
きじむなーの優しさと、沖縄の人の温かさに助けられながら、そうべえさんたちがその事を解っていないところが、この絵本の凄さです。
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上手に隠れている虫達
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投稿日:2018/07/22 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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小さな子供達が虫取りに行っても、
そんなに沢山の虫を捕まえることは出来ません。
それは何故なのか?
という疑問が分かるお話です。
虫達がいかにして見つからないように隠れているのか?という問題を
かくれんぼ作戦やへんしん作戦などと名前を付け、
ほら、こんな風になったら分かりにくいね!
虫も一生懸命隠れてるんだね! と紹介しています。
絵がなかなか精密で、でも子供向けの本らしく、
親しみが感じられます。
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ねこに化けるねことん!?
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投稿日:2018/07/04 |
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
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ねこに化けるねことんの術しか使えないなん者ひなた丸。
ねことんって何に使うのかなー?と思いながら読みました。
こどもも一人読みしていましたが、いまのところはまあ普通っぽい反応です。
まだちょっと早かったのかもしれません。
シリーズで出ているようです。
また大きくなってから読んでみようかな。
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同じだけど違う
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投稿日:2018/07/22 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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ピーナッツとなんきんまめと落花生は何が違うのか? がよく分かる本です。
南京豆というのはたまに聞きますが、
実は私もどんなものかは知りませんでした(笑)
落花生の生長する様子が紹介されていて、
これは子供にも大人にも興味深いのではないでしょうか。
ぜひとも育ててみたいと思う植物の一つです。
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意外と穏やかなお話でした
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投稿日:2018/07/22 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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働き者のとっさまとぬるさくの息子、という表現にまず笑ってしまいました。
とっさまは精魂込めて作った作物を
ぬるさくの息子に任せて、心配ではなかったのだろうか?
そんな風に思いますが、息子の行く末を考えると、
自分でお金に変える力を身につけさせることも重要なのでしょう。
ぬるさくの息子が考え出した「ちゃっくりかき」という売り文句は、
実はなかなかセンスがあると思うのです。
が、それを活かす快活さと人柄がいまいちだったのかなと思いました。
最終的には普通の売り文句をとっさまに教えてもらい、
無難に売りさばく。
何から何までとっさまに頼っているところが歯がゆく感じられますが、
何しろぬるさくですから、
平穏に世渡りをする術をまずとっさまから習うのが一番大事なのでしょうね。
でも、ぜひ来年も「ちゃっくりかき」の売り文句を使ってみて欲しいと思いました。
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子供の心の成長を感じる
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投稿日:2018/07/22 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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自分の好きなもの、見つけた素敵なものを見せてあげたいと思っただけのたっくん。
でもその気持ちがお友達に伝わらなくて、泣かせてしまった。
たっくんも嫌な気持ちになってしまったことでしょう。
けれど泣いてしまった友子の方も、
たっくんは体が大きくて、声が大きくて、ちょっと怖い、と思いつつも、
同じ幼稚園から上がってきたお友達として、
仲間意識を持っているように感じられます。
お互いに気持ちを伝え合うのが上手くいかないところが、
まだ小学生になったばかりの幼い子供達の姿を如実に表していて、
微笑ましく、また愛おしい気持ちになりました。
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