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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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6歳

24789件見つかりました

★4  いいゾロリ 投稿日:2018/02/24
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
かいけつゾロリ(56) かいけつゾロリのクイズ王
かいけつゾロリ(56) かいけつゾロリのクイズ王 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
のっけから死にかけのゾロリさんたちでびっくりしました。
助けてくれた家族に恩返しをするいいゾロリさんの話ですね。親子には弱いというのもあるのかなー。
クイズも楽しいお話で、こどもが一度読んだあと、得意気に答えを言ってきました(笑)。知識がつきますね。
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★4  沖縄が舞台 投稿日:2018/02/24
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
だるまちゃんとキジムナちゃん
だるまちゃんとキジムナちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
沖縄が舞台のだるまちゃん。
新刊だと思い、春に読んでしまいましたが、夏の初めのお話です。
ハブが出てくるシーンはこどもがハラハラしていたかな?
ほかにもおまつりがあったり、沖縄を感じられるお話でよかったです。
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★4  モンゴルにて 投稿日:2018/02/24
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
はじめてのかり
はじめてのかり 絵: オノン・ウルグンゲ
作: オノン・ウルグンゲ
絵: 唐 亜明
作: 唐 亜明
絵: ムンフジンチュールテミン

出版社: 福音館書店
モンゴルの大草原ではじめてのかりを親に教えてもらう少年のお話です。
なんだか私もいっしょにはじめてのかりを教えてもらっている気分になりました。
遊びではなく、真剣なのがよく伝わってきます。
我が家だとなかなか親子でこういうシチュエーションはない気がします。
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★4  あきらめないで 投稿日:2018/02/24
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
コミック版 世界の伝記(23) ライト兄弟
コミック版 世界の伝記(23) ライト兄弟 漫画: たかはし まもる
監修: 金田 彦太郎
シナリオ: 水越 保

出版社: ポプラ社
空を自由自在に飛びたい!
子供の時の夢をあきらめずに、おとなになってもあきらめずに努力を続け、結果を出したライト兄弟には希望をもらえます。
ライト兄弟の細かいところは知らない点もちょこちょこあって、へ〜と思いながら読めました。
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★4  遊べる絵本 投稿日:2018/02/24
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
おつかい おねがい! おつかいくん
おつかい おねがい! おつかいくん 著: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
めいろや絵さがし等もあって、遊べる絵本ですねー。
お話もついています。
こどもがけっこう1人読みで遊んでいる印象で、私はそれほど見ていないのですが。
漫画みたいな感じですし、小学生でもいいのかなー?
くりかえし遊べる絵本でいいと思います。
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★5  よかった! 投稿日:2018/02/21
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
アリババと40人の盗賊
アリババと40人の盗賊 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
もともとアラビアンナイトは好きなのですが、この絵本よかったです。
11ぴきのねこの馬場のぼるさんによる絵本。
お話は長めですが、わかりやすく、おもしろかったです。
こどもうけもよく、「読んで」と私に言ってきたり、1人で読んだりして、楽しんでいます。
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★4  卒園が近づいてきたので 投稿日:2018/02/20
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
さよなら ようちえん
さよなら ようちえん 作: さこ ももみ
出版社: 講談社
卒園が近づいてきたので読んでみました。
園でのいろいろな思い出を振り返る絵本です。
親もいっしょにいろいろあったなーと思い出に浸ってしまいました。
卒園、あっという間だなー。
でもいい体験を園でたくさんしたよね!
卒園おめでとう。
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★5  実は優しい館長さん 投稿日:2018/02/25
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
どこからかやって来たライオン。
図書館の中でのびのびと過ごし、
読み聞かせがすっかりお気に入りに。

館長さんはライオンに対して、
「決まりさえ守ればライオンでも良い」と言っていて、
図書館に来る人達も、
ライオンがいることがいつの間にか普通になり、
すっかりマスコット的な存在になっているなぁとほのぼのしてしまいます。

誰かの役に立つのが好きで、
お話を聞くのが好きで、
館長さんのことが好きなライオン。

いつも図書館に来たいから、
館長さんのためにお手伝いを沢山して、
図書館の決まりをしっかりと守っています。
それがとってもいじらしくて、可愛い。

「きまり」についてはいつもうるさい館長さんですが、
最後の方では「たまにはちゃんとした訳があって、きまりが守れないこともあるんです」とも言っています。

ライオンは館長さんの言う「きまり」をしっかり守り、
でも館長さんのために敢えて「きまり」を破ることで、
館長さんを助けようとしています。

その様子が、読んでいる子供達に、
決まりの大切さと、
時には柔軟な姿勢も必要なのだということに気付くきっかけになっているように思います。

全体的にとても優しい空気に包まれているお話で、
友達の絆や決まりに対して考えるきっかけをもくれる、
なかなかに奥深い本だと思いました。
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★4  英語の歌に親しむ 投稿日:2018/02/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ママ歌って!英語のうた English Songs
ママ歌って!英語のうた English Songs 絵: おかみさと
出版社: 小学館
小学校に入ると、少しずつ英語に親しむ機会も増えると思いますが、
幼稚園での英語指導の楽しさも忘れないでいて欲しいと思い、
英語の歌を時々家で流しています。

こちらは、「歌を歌う」ことに主眼を置いている感じなので、演奏は控えめ。
女性の柔らかい声で、歌を聴かせてくれます。

選曲が面白くて、
子供向けの童謡から、クリスマスソング、
映画音楽まで幅広い!
大人が聴いても「懐かしいなー」と感じられる、
楽しいCDです。
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★5  失って気付くもの 投稿日:2018/02/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
おぼえていろよおおきな木
おぼえていろよおおきな木 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
大きな木のそばに住むおじさん。

小鳥がうるさいとか、ふんをするとか、
虫がやって来るとかで、大きな木に嫌気がさしている。
だからある日、すっぱりと切り倒してしまった・・・

そして気付く、木の優しさ。

おじさんは失ったものの大きさに涙します・・・

これは「木」を題材にしていますが、
家族とか友人とか、
そんな温かさが感じられるものに共通するものなのではないかと思いました。

そばにあると、当然のようにあると気付かないことも、
離れてみて初めて気づくこともある。
そんな深いメッセージが込められていると思います。

子供だけでなく、大人にもぜひ読んでみて欲しい一冊です。
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★4  悲しい歴史のある鳥 投稿日:2018/02/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
とべ あほうどり
とべ あほうどり 文: 長谷川博
絵: 伏原 納知子

出版社: 新日本出版社
東京からはるか南にある鳥島に住む、
特別天然記念物のあほうどり。

かつては何百万羽もいたとされるけれど、
羽毛布団の材料にする為に乱獲され、
その後島の火山も噴火し、
絶滅したのではないかと言われていました。

そんな悲しい歴史の紹介と、
あほうどりが卵を産んで、成長し、巣立つまでを
丁寧に描いています。

何故雛鳥が親鳥よりも重くなるのかの理由を知った時は、
厳しい自然で生き抜く鳥の凄さ、偉大さを感じました。
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★4  子供らしい張り合い 投稿日:2018/02/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
お月さんはきつねがすき?
お月さんはきつねがすき? 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
お月見用の花を摘んでいると、
友達のミミやツネタと逢います。

ミミとツネタが張り合う様子を見ても、
ウーフは特に口出しせず、
ずーっと見ています。

何というか・・・
ウーフって本当におっとりしているなぁなんて、ちょっと感心。

ミミとツネタが言い合うのを見ていると、
子供同士がよく分からない張り合いしている時って、
こんな感じだなぁと微笑ましくなってしまいました。

お月さんは誰にでもついてきてくれて、
見ていてくれる優しい存在なんだよ。

文にはありませんが、
そう語りかけてくれているような気がしました。
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★4  春の自然 投稿日:2018/02/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
いただきます
いただきます 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
春先、たんぽぽが咲き乱れる頃のお話です。
キリギリスって肉食だと思っていたのですが、
小さい時は花も食べるのですね。
たんぽぽの花や種を食べる様子がとても可愛らしく描かれ、
ほのぼのとしています。

きりぎりすと共にクローズアップされているのが、たんぽぽ。
花が咲き終わると一度倒れることを息子はちゃんと覚えていて、
「花びらがぽとんって落ちて、種が出来るんだよねー」と、
楽しそうに見ていました。
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★4  地図で場所を見る事が出来ます 投稿日:2018/02/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はじめてのこっきえほん
はじめてのこっきえほん 著: てづか あけみ
出版社: パイ インターナショナル
国旗はカードを作って覚えましたが、
その国がどこにあるのかを知りたい時に、
本当に小さな国は世界地図だと確認出来ません。

こちらの本に載っている地図は、
小さな国もちゃんとどこにあるのかが分かるので、
カードと併用して利用しました。

国旗はカラフルで、
子供が見て楽しむにはとても良いと思います。
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★3  意外と真面目な感じ 投稿日:2018/02/22
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
せんりゅうのえほん
せんりゅうのえほん 作: 西本 鶏介
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 鈴木出版
川柳というのはもっとおかしみがあって、
くすっと笑ってしまうようなものかと思っていたのですが、
この本では子供を題材にしたものが多く出てはいますが、
くすっというよりはほっこり系のものが多いかなと感じました。
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★4  何で飛んだの? 投稿日:2018/02/22
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ぶたがとぶ
ぶたがとぶ 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ぼろい筈の飛行機が、普通に空を飛んだので、
何で〜?となりましたが、
次のページで窓に映ったものを見て、
何だ、飛んだのは夢なのか・・・と思ったら、
全然違って。

何で〜?の繰り返しですが、
お話が淡々としているので、
逆にくすっと笑えてしまいます。
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★4  リズムよく楽しく読めます 投稿日:2018/02/22
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
すっきり うんち
すっきり うんち 作: 七尾 純
絵: 守矢 るり

出版社: あかね書房
本棚に入れたら目ざとく見つけてきました。
やっぱり子供は好きなワードなんですねー。
でも可愛い挿絵付きでちゃんと真面目に解説してくれているので、
にこにこしながら楽しく読めました。

本の中では食べたものが、
体の中をどうやって通って、どんな風に変化していくのかを
詳しく解説してくれているのですが、
「小腸の長さが大人で6〜7メートルだって!」、
「口からお尻までの長さが9メートルだって!」と言うと、
「長いね〜」と驚いていました。
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★4  お母さんとつながってた! 投稿日:2018/02/22
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
おへそにきいてごらん
おへそにきいてごらん 作: 七尾 純
絵: 長谷川 知子

出版社: あかね書房
主人公のてっちゃんがおなかの中にいた時、
お母さんと1本のひもでつながっていて、
お母さんから送られてくる栄養でどんどん大きくなりました。

このくだりを読んだ時、
「お父さんはお父さんのお母さんとつながってたんだよねー。
お母さんはお母さんのお母さんとつながってたんだよねー。
それでぼくともつながってて、2回つながったんだよねー」と言われました。
確かにそうだ、と納得。
子供の想像力って凄いなぁと思いました。

前におへその話をした時も、
へその緒を見たがったので、
今度も見たがるかな?

小さな子供だと思っていても、
あっという間に成長するのだなぁ。
そんなことを思い出させてくれるお話です。
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★4  良いことが書いてある! 投稿日:2018/02/22
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
こども論語塾 その2
こども論語塾 その2 作: 安岡 定子
出版社: 明治書院
図書館の棚でちらりと見かけ、
お友達のことや学ぶことについて書かれていたのを見て、読んでみました。

論語の書き下し文、日本語訳、そこから読み取れる内容というのがおおまかに書かれています。
書き下し文などは、読み聞かせるだけではなかなか理解出来ないかと思いますが、
内容の説明を読んでいると、本当に良いことが書かれているなぁと感じます。
これを幼い頃から素読し、内容の解説を受けていたら、凄く素晴らしい心の持ち主に成長しそうです。
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★4  親の心にしみる 投稿日:2018/02/21
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はやくはやくっていわないで
はやくはやくっていわないで 作: 益田 ミリ
絵: 平澤 一平

出版社: ミシマ社
内容的には、どちらかというと読んで聞かせている親向けなのではないかと。
人それぞれ、出来ること出来ないことがあるように、
子供もそれぞれ、早く出来るようになること、なかなか出来ないことがある。
それが分かっていても、ついつい早く出来るようになって欲しくて、
いろいろと口出しをしてしまいがちの日々。

まさに「這えば立て立てば歩めの親心」。

そんな親のはやる気持ちを浴びせられた子供は、
自分なりに一生懸命やっていることを伝えたい。
でも言葉にならない。
そんな切ない気持ちが、この本の中にこめられている、
そんな風に感じました。
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