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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24789件見つかりました

★5  私も、たんぽぽに!! 投稿日:2010/03/03
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県  男の子6歳、男の子2歳
たんぽぽ
たんぽぽ 作・絵: 立野 恵子
出版社: BL出版
もうすぐ卒園の長男。

園のお友達も、少しずつ小学校へ入学のための準備を
しているのだけれど・・・。
「ずっと幼稚園がいい!」とか「小学校、行きたくない!」っていう
お友達も数人います。

長男は、小学校へ行くのは楽しみ!と口では言いますが
たぶん不安でいっぱいだろうな〜と思ってます。

図書館の入り口に司書の方が置いていた本で、
春っぽい題名に惹かれて、偶然手に取った一冊でした。

内容としては、

どこか知らないところへ行こうとしているボクが、
知らないところへ行くバスを待っていたら
どこからともなく現れた自転車と一緒に旅をします。

乗れよっていわれてドキドキしたボクでしたが、
色々なところへと連れてってくれるこの旅慣れた「自転車」と
次第に仲良くなって行きます。

一面のたんぽぽ畑で、「ずーっといっしょに行きたいね」と
言ったボクだったのですが、
分かれ道で「どうしても左に行ってみたく」なります。
でも、自転車は「右に」

仲良しな自転車とは行きたい方向が逆です。
「どうしても」ボクは左に行きたい!と、とうとう自転車を降り、
別れ別れに進むことになります。

でも、咲いたたんぽぽの花はいつか綿毛になり、
一緒に綿毛になったけれど、風に乗ってみんな「別れ別れ」に
なります。でも、別れ別れになって飛んで行かないと、
「たんぽぽの花」にはなれないんですものね。

今は別れ別れになるけれど、いつかまた会える。
別れは悲しいことじゃないよ。きっと「花」になるころには
また会えるよ♪って。

長男にはあまりウケがよくなかったけれど、
たぶん、彼も立派な綿毛になって飛んでくれると思います。

新しい出会いのドキドキと不安、そしてそこから旅立つときの
一歩踏み出す勇気。

子供だけでなく、大人にもいいなぁ〜と思いました。

私も「園」から「学校」へ。
子供に負けないよう、立派な綿毛に、たんぽぽになるぞ!
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★5  ようかい当てクイズ 投稿日:2010/03/07
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ぼく、ようかいにあっちゃった
ぼく、ようかいにあっちゃった 作・絵: 白土 あつこ
出版社: 新風舎
ようかい、と聞いて怖いのかな〜と思ったのですが
すごくかわいい妖怪たちばかりで(それも幼稚園生)
楽しく読むことができました。
妖怪大好きの男の子が妖怪幼稚園に迷い込むお話で
コッソリ河童にもらったきゅうりの端を持って帰るところなんか
かわいい〜と、思ってしまいました。
子供たちは表紙裏にあった妖怪当てクイズで
たくさんの妖怪の名前を覚えていました。
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★5  さっそくのお気に入り 投稿日:2010/03/06
カリンパさん 30代・パパ・東京都  女の子6歳
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
立ち読みしてきっと子供が気に入るに違いないと思って買いました。
家に届くと早速自分で声を出して読み始め、一緒になって笑いました。

テンポもよく、読み聞かせにもちょうどいい長さでオススメです!
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★5  ひみつ 投稿日:2010/03/04
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
キャロリンとジョン へんてこ森へいく
キャロリンとジョン へんてこ森へいく 作・絵: MARINI*MONTEANY
出版社: Gakken
ポップ&カラフルな絵が素敵で、自分もなんだか楽しい絵が描きたくなってきます。

大人のおしゃべりが長くてつまらないキャロリンとジョンはふたりで森へ行き、へんてこな動物たちに出会います。そしてその出来事はふたりだけのひみつ…というお話。

1年生のクラスで読み聞かせしたら、笑いは取れなかったものの読んだ後に「みんなはひみつにしてることってある?」という問いかけたら、たくさんの反応がありました。子どもは、「ひみつ」という言葉が好きですものね。

目で見て楽しく、子どもとの会話も広がる絵本ですよ!
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★5  母娘で大好きな本です 投稿日:2010/03/04
麗ままさん 30代・ママ・神奈川県  女の子3歳
モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん
モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 菊池 貞雄

出版社: 講談社
親の私がちょうど6歳の頃に出会って以来、大好きだった絵本です。娘が6歳になり、「ちいさいモモちゃん」から順に読み聞かせています。文庫本も出ていますが、こちらの方が挿絵も多く、年齢の小さい子にはよりオススメだと思います。
娘は100%新鮮な気持ちでモモちゃんワールドに引き込まれています。特にこの3冊目「モモちゃんとアカネちゃん」は、小学校入学の話など、年齢的に丁度重なる話もあり親しみ深いようです。一方、私が親になってみて改めて読み返して見ると、両親の離婚の話など、(ああ、そういうことだったのね…)と改めて理解する部分も多々あり考えさせられます。時代背景が少々異なるとはいえ、可愛らしくもあり、決して薄っぺらではない内容の濃い1冊です。
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★5  読みきかせでウケました! 投稿日:2010/03/03
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県  男の子6歳、男の子2歳
だめだめ、おさるのサルサ
だめだめ、おさるのサルサ 作・絵: 竹内 通雅
出版社: 教育画劇
長男の幼稚園の読み聞かせの際。
読むはずの人が急病になってしまい、私が代役に。
どうしよう〜!!と思っていたときに発見した1冊です。

こうしたい!と思ったら、みんなの迷惑なんて気にせずに、
だめだめ!って怒られても、「だめですかぁ?」って
めげない、おさるのサルサのお話です。

お話の長さも「読みきかせ」するときにちょうどよい短さだし、
男の子にも女の子にも、けっこうウケました。

なにしろ、サルサのやらかしてしまうことが
おなかがすいたからって、バナナを一気に180本も食べたり、
暑いからと、部屋をプールにしたり、
寒いからって、カレーのお風呂を作ったり。

ダメじゃん!というツッコミどころが満載です。

子供が一番笑うツボだったのが、やはり「おなら」です。

海の中で、大きなおならを「ぶっぽーん!!」と
やってしまって、すんごい高波を起こしてしまうのですが、
この辺りは、家で練習したときに次男坊も大喜びでした。

ゆっくりと読んであげられるし、
1ページにある文字数も少ないし。
年少さんぐらいからでも、大丈夫じゃないかな〜と思います。

急な読み聞かせで練習できない!となってもOKな本ですよ♪
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★5  勉強になりました 投稿日:2010/03/02
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子7歳
CO2のりものずかん
CO2のりものずかん 作: 三浦 太郎
出版社: ほるぷ出版
CO2は目にはみえないけど、この絵本のように、どんな形でどれくらい排出されているのかを紹介してくれると、親も子もふむふむと勉強になります。
乗り物が1キロメートル走ることで出すCO2の排出量を、少ない順に紹介してあります。最後には、乗り物に乗る1人あたりの排出量まで書かれていて、乗用車よりもバスや電車のほうが1人あたりの排出量が少ないことがわかります。
子どもにもわかりやすく親しみやすいイラストなので、地球の環境を考えるいいきっかけになる絵本だと思います。おすすめです。
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★5  おもしろいお話だと思ったら 投稿日:2010/03/02
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子7歳
ねこのき
ねこのき 作: 長田 弘
絵: 大橋 歩

出版社: クレヨンハウス
笑ってる猫ちゃんの描かれた表紙から、猫ちゃんが巻き起こすおもしろいお話かなあと想像してたら、ちがいました。おばあちゃんと猫とののんびりしたそして心あたたまる生活が描かれ、猫ちゃんとの別れとそして新たな出会いまで描かれた、感動しちゃうお話でした。
オレンジ色の猫。オレンジって元気をもらえる色ですよね。おばあちゃんにとってもこの猫ちゃんは、元気の源だったはず。そんな猫ちゃんとの別れはどんなに悲しかったことでしょう。でも、猫ちゃんはおばあちゃんの心にずっと住んでいて、おばあちゃんのことを想っているんだとわかって、内心ほっとしました。そして、とってもうれしかったです。
大切なもの・ひとをなくしたときの気持ちにそっと花をそえるような、そんな心優しい絵本だと思いました。
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★5  川のほとりの幼稚園 投稿日:2010/03/02
ガーリャさん 40代・ママ・その他  女の子6歳
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
 娘の通っていた幼稚園も、川のすぐそばにあり、幼稚園での楽しい思い出が残るようにと、卒園前にプレゼントした絵本です。

 この絵本を読むと、「豊かな自然の中で暮らせるって、とってもしあわせなことだなぁ」という思いがこみ上げてきます。特に、水のある暮らしというのは、海に囲まれた島国育ちの私たちには、原風景に近いものなのかもしれませんね。
 私自身も海辺の町で育ち、「えんふね」はなかったけれども、小学校の春の遠足は、毎年、船で対岸まで行きました。クラスごとの船同士、どちらが速いか、水しぶきを上げながら競争した光景が、今も心に焼き付いています。

 娘は、船に乗ることよりも、空を飛ぶことへの憧れのほうが強く、空に浮かんだ「えんふね」に大興奮! 「わあ、お船が空を飛んだよ!」と、本当に青空のようにきらきらと輝いた瞳で見つめていました。そして、「いいな。Jも飛んでみたいな・・・。大きく手を広げて、こうやって飛ぶの! ママも手をつないで、いっしょに連れてってあげるね。 信じていれば、いつか夢が叶うよね?」と、布団の上で何度も空を飛ぶ練習をしていました。

 想像力を広げてくれる絵本の存在は、本当に大きいものですね。同時に、娘には、毎日川沿いを歩いて通った幼稚園までの道のりも、ずっと覚えていてほしいな、と思いました。

 同じ作者の「ぼくのかえりみち」もお薦めです。
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★4  そろばん導入編です 投稿日:2010/03/01
ちいようとしさん 30代・パパ・東京都  女の子6歳
自学そろばん+そろばんプリント (プリ具 第8弾)
自学そろばん+そろばんプリント (プリ具 第8弾) 作: 金本和祐
出版社: 小学館
いずれ、そろばんを習わせる予定だが、
いきなり本物のそろばん登場では、引いてしまうかも・・・。

まだ本人も本物のそろばんには抵抗があるだろうから、
遊び感覚で触れるものがないかな、
同時にテキストも簡単で取り組みやすそうなものはないかな、
と探していたら、これがそうでした。

そろばん導入編と考えたら、最適です。
普通のそろばんより玉が大きく色つきでカラフルです。
テキストも難しくなくすんなりついていけます。

慣れてきたら、レベルアップしてゆけば良いし、いいですねこれ。

実際、本人も「何これー、おもしろそう」と興味津津でした。

毎日、少しずつやってます。
まだ、やりたいと思うところでやめるのが「みそ」です。
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★3  この優しさは? 投稿日:2010/03/02
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子6歳
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
この本は、とても有名ですね。
でも今まで読む機会がなく読んでいませんでした。

読んでみての私の感想としては、少々後味が悪い感じがしました。
せつない思いや人を思いやす優しさが花さき山に花をさかせるという設定は素敵でいいなあと思いました。

でも、その優しさやせつなさや思いやりの内容が私にはどうも納得いきませんでした。
とくに双子の兄弟のところはあまりにもかわいそうだとおもわずにはいられなかったし、優しさというか我慢というか自己犠牲のような気がしました。
我慢や自己犠牲が美徳とされきた古い時代には、この内容は非常に感動的かもしれませんが、なんとなく今風ではないなという印象をうけました。

また、最後やまんばにあったことなどを大人に話した時、それを誰にも信じてもらえなかったという結末もなんとなくさびしく感じました。
参考になりました。 5人

★5  おお〜、こっちの方が面白い。 投稿日:2010/02/28
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
ベーコンわすれちゃだめよ!
ベーコンわすれちゃだめよ! 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
 初めてのおつかいから2年程経っていました。
 6歳当時の息子の反応は?とうかがいながら読みました。
 
 主人公の子があれやこれやと目を奪われ、買ってくるものが変わってしまうので、息子も自信なげにページを戻っていました。
 ハッチンスさんの独特な絵の世界で、明るくあったかい季節のお遣いが楽しそうに描かれています。
 古道具やのご主人には気の毒でした。
 ラスト前の、忘れものに気づいた主人公の子の表情で、読んでいた私たちも忘れていたことに気づきました。
 
 韻遊びの絵本のようですが、原作を損なわぬような訳がまた素晴らしいと思います。
 近頃、洋楽にも興味を持ってきた息子が、「歌詞の韻」について気づき始めたので、この絵本をもう一度薦めてみました。
 egg→leg→peg、
 cake→cape→rake、
 pear→ stair→ chair 

 「おお〜、こっちの方が面白い。こういうシャレだったのか〜。英語凄〜い!」と絶叫。
 映画『My Fair Lady 』の “The Rain Spain”の部分だけでも見せてみようかな。
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★5  野菜たちの相撲大会に爆笑 投稿日:2010/02/25
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
 野菜たちの相撲大会。
 まず、野菜たちのしこ名が、笑えます。さつま波、たまね錦などなど。
 そして、決まり手も笑えます。玉ねぎ対ニンジンでは、玉ねぎの皮がむけてニンジンが倒れてまけ、など。
 野菜たちのしぐさや表情も繊細に描かれ、注目です。
 大会が終わると、野菜たちは畑に帰っていく、という最後もいいです。
 相撲は、日本の国技でありながら、子供にとってあまりなじみのあるものではありません。こんな絵本から触れていけば、相撲がグッと身近にかんじられるのでは。
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★5  水俣病のことを未来のために伝えた本 投稿日:2010/02/26
ププポポさん 30代・ママ・愛媛県  女の子12歳、女の子6歳
阿賀のお地蔵さん
阿賀のお地蔵さん 作・絵: WAKKUN
出版社: 考古堂書店
水俣病、大変な辛い体験をされた方達がいます。
この本は、そのことを子ども達に伝える、未来に向けた、明るい本です。
とても、読みやすく、小学校の読み聞かせにも向いていると思います。

地震のため、おばあちゃんをなくした、神戸の男の子が、同じ震災の被害にあった新潟に引っ越すところから、物語は始まります。

2つのお地蔵さんの意味を最後の解説で読んで、切なくなりました。

水俣病のような、人間の過ちで起きる悲しい事件、病気を2度と起こしてもらいたくないです。

娘達も、聞きやすいし、水俣病について分かってよかったよ!と話してくれました。

心に残るとてもいい絵本です。
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★5  火だけの明るさ 投稿日:2010/02/26
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
だんろのまえで
だんろのまえで 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇
冬の山の中で迷ってしまったぼく。
吹雪の中みつけた一本の大きな木。
その中での暖かく、静かなひと時が素敵に描かれていました。

暖炉の明かりだけで描かれた絵が素晴らしい!
静かで・・・ちょっと顔が熱くて、パチパチ木が燃える音が聞こえてきそうです。

こんな静かで暖かい時間は一度も感じた事がないかもしれません。
不思議と癒され、身も心も温まる絵本でした。
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★4  だんだん怖くなる・・・ 投稿日:2010/02/28
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳、女の子3歳
くもり ときどきミートボール
くもり ときどきミートボール 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
題名を見て「おもしろい!」と思い、早速6歳の息子と3歳の娘と読んでみました。

カミカミゴックンという町では雨も雪も降らない代わりに食べ物が空から降ってきます。
空からオレンジジュースの雨。
「おいしそうだね」と子供たちは目を輝かせています。「うちにもそんな雨が降ったらいいのに・・・」と。

でも、だんだん読み進めていくと、巨大ホットケーキが家の上にドカーンと乗って、メイプルシロップの雨が。
さすがにおいしそう!とは思えませんね。

その辺りから「やっぱりジュースは降ってこなくてもいいや」

最後にはカミカミゴックン町の人も町から逃げ出して・・・

最初はとっても夢のある笑い話かと思いましたが、話の展開に子供たちは怖がってしまい、ちょっと笑えなかったようです。
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★5  夢中で探しました 投稿日:2010/02/26
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
シモンのおとしもの
シモンのおとしもの 作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: あすなろ書房
シモンが落とした物を絵から探すという内容なのですが、これが面白いっ!!
よくもまぁこんなにも物をなくす子だこと(笑)
細かい絵の中から落としたものを探すのに子供たちは夢中でした^^

なかなか見つからなかった所は翌日に持ち越し。
黄色のクレヨンがなかなか見つけられず(私も)、息子が見つけた時は親子で喜びました♪
ちょっと笑える所にあったりするのも楽しみの一つ^^
「こんな所にあるよ〜(笑)」とはしゃいでいました。

最後にアデールが言おうとしていた一言を息子なりに考えていました。
とっても楽しい一冊でした♪
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★5  とってもかわいくて好きな本です! 投稿日:2010/02/26
ププポポさん 30代・ママ・愛媛県  女の子12歳、女の子6歳
まあ、なんてこと!
まあ、なんてこと! 作・絵: デイビッド・スモール
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
この本は、まず絵がかわいい!
小さい子にも読み聞かせできますが、小学生にもOK!

娘がある朝、突然大きな角が生えた!
お母さん、びっくりして、何度も倒れて・・・

角を隠そうと、帽子屋さんが来て、素敵な帽子を作ってもらい、エレガントな巨大帽子にお母さん、またまた、倒れて・・・

当の本人は、とても楽しそう!
ドーナツに小鳥が来る場面がとってもかわいいし、楽しい♪
私も思わず、欲しくなりそう!?

最後も、びっくりさせられる、とっても楽しくて、面白いお話です。

クリスマスや、春に読んでもいいかもしれないですね。

読んだ後、心のお腹がいっぱいになって、大満足な幸せな気分になりました☆
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★4  娘が!! 投稿日:2010/02/26
たれれんさん 40代・ママ・北海道  男の子8歳、女の子6歳
紙芝居 たなばたのおはなし
紙芝居 たなばたのおはなし 作: 北田 伸
絵: 降矢 洋子

出版社: 童心社
お話の内容は良く知ってるお話です

働き者の織り姫と彦星がお互いを好きになり、だんだんと怠けるようになり、神様が怒って二人を引き離す…

別れ別れになった二人の悲しみを哀れに思った神様は、年に1度だけ
天の川を渡って二人は会って良いと許す…

実はこの紙芝居、私ではなくて 娘が読んでくれたんです!!

紙芝居なんて出来るのぉ?と思っていたら…

しっかり神様・織り姫・彦星とそれなりに声色を変えてました!

そして【ぬく】と書いてある所はそのまま抜き
【ゆっくりぬく】と書いてある所はゆっくり抜く…

ちゃんと分かっているんですね〜 お見逸れしました!!

「保育所の先生のマネしたんだぁ♪」と言ってましたが、
私の読み聞かせのマネじゃないのね…(^^ゞ

2月にたなばたの紙芝居を選ぶ季節感0だけど、とても上手に読めてました

今年は七夕飾りを盛大に作ろうかな?と思える紙芝居です!
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★4  おもしろい! 投稿日:2010/02/25
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳、女の子3歳
やまださんちのてんきよほう
やまださんちのてんきよほう 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
日常のよくあることを天気に例えてお話が進んでいきます。
どれもなるほど、納得。
絵を見るとその部分が大げさに書かれているので、それも楽しいです。
子供が大好きなのは、最後の「ふんか」。
何を「ふんか」と例えたかは読んでのお楽しみですが、「ふんか」ですから、大きな声で大げさに読みます。
何回読んでも子供たちは大笑いです!
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