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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24789件見つかりました

★5  行ってみたいガリバーランド 投稿日:2010/01/28
くるりくまさん 30代・ママ・新潟県  女の子9歳、女の子6歳、男の子3歳
わんぱくだんのガリバーランド
わんぱくだんのガリバーランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
幼稚園児の娘が大好きな「わんぱくだん」シリーズ。
ちょっとした冒険に出て、でもちゃんと自分達の世界へ帰ってこられるという所が、子どもの気持ちを引きつけるのだと思います。

今回は「ガリバーランド」小人の国へ入り込んでしまいます。
そのガリバーランドがとても素敵です。
人が小さいのはもちろん、馬や牛・羊など動物もたくさん描かれていて、可愛いです。
ガリバーランドの王様が、3人にご馳走する場面も、小さい料理がいっぱいで楽しいです。

3人力合わせて、ガリバーランドの危機を救ったり、こっちもワクワクしながら読み聞かせています。
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★5  これは大変な伝染病ですよ(笑)。 投稿日:2010/01/26
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
 カレーライスかライスカレーかで、激論を交わした小学校時代の私に戻って読めました。

 これは大変な伝染病ですよ(笑)。
 あの魅惑的な香辛料の匂いをかいだら、もうおしまい。
 「カレー」という言葉を出しただけで、今夜のメニューが決まっちゃう。
 見開きいっぱいの男の子の「カレーライス」って、言う返答のページで大笑い。
 商店街の活気に懐かしさを感じつつ、往来の人々も個性的で面白い。
 うちの大ヒットは、濃いめのキャラのお父さんの職業。
 当時息子は、忍者さんを見つけ喜んでいました。

 終盤の、町内の夕ご飯時の様子が、楽しかったな〜。
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★5  日本語の面白さ 投稿日:2010/01/27
セルバさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
 初めは親が読んであげる方がいいかもしれません。詩なので、ちょっと子供には単語の切れ目がどこなのかわからないかもしれないので。息をつくところを感じてもらった方が、いいかもしれません。
 そして、耳で聞くとこの言葉遊びの面白さがとてもよくわかると思います。
 
 そのあとは自分で読んでまた、楽しい!
 みんなで読んでもまた、ちがったおもしろさ。

 さすが、谷川俊太郎さんです。私が子供の頃にもこの本はあった記憶があります。古めかしい感じですが、絵の主役がトラなので、(多分)今年の干支にもちなんでいるかも!
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★5  芸術! 投稿日:2010/01/26
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
マークのなかに かくれた かたち
マークのなかに かくれた かたち 作・絵: 辻 恵子
出版社: 福音館書店
前にこれと同じタイプの「123」の絵本を
子供たちと感心して見ていました。
これは続編かな?
今回も力作です。
よくこんな風に切り取れるなぁ。
と発想に感心します。
子供たちもじーっと見入ってました。
上の子(小1)は特に書いたり切ったり
貼ったりするのが大好きな上、
マークにも興味があるので
穴があくほど見てました。
小さい美術館って感じの芸術本です。
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★4  美味しそう! 投稿日:2010/01/26
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
ハンバーグハンバーグ
ハンバーグハンバーグ 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
今、子ども達が武田美穂さんのますだくんシリーズを
気に入って読んでいるので、新刊と言うことで早速読みました。

どんどんハンバーグが出来上がっていく様子を見て
「美味しそう!食べた〜い」と言ったのは・・・私。
子ども達はそこまで食いつきがよくなかったかな。
童話や長編を読んでいるので、起承転結やびっくり
ドッキリするようなお話の方が好きなようです。

私は読んだ日に食べたくなってハンバーグにしました。
小学校に上がる前くらいの子ども達の方が
喜ぶかもしれません。

色鮮やかで美味しそうで赤ちゃんからでも
楽しめるの絵本だと思います。
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★5  予想のつかない展開に 投稿日:2010/01/25
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
いっぽんみちをあるいていたら
いっぽんみちをあるいていたら 作・絵: 市居 みか
出版社: ひかりのくに
一本道って、さびしい感じもしますが、なにかに出会いそうなドキドキ感もあって、わくわくします。この本は、そんなわくわくした気持ちを存分に味わうことのできる一冊です。
一本道の向こうから歩いてくるものが、はてはて何かな。。。と想像するのですが、想像を超えるものがいっぱい登場!息子も私も、おどろきの連続でした。このおどろかされ方は、長さんの絵本に共通するところだなあって思ったり。市居さん、ナンセンス絵本も書かれるんだなあと感心しました。
一度読み終えたら、息子が「もう一度読もう!」と。もう一度、自分が一本道を通る気分になりたくなったのだと思いました。正直、私も同じ気持ちになりました。
最後の場面は、ほっとしますね。お母さんの存在は大きいなあと思います。
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★4  ネコ好きな方におすすめ 投稿日:2010/01/25
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ネコのラジオ局
ネコのラジオ局 作: 南部 和也
絵: とりごえ まり

出版社: 教育画劇
ネコがいっぱいでてきます。ネコが人間のようなくらしをしているので、ネコになりたいほどネコが好きな方には、おすすめの一冊です。
ラジオ局っていう設定が、6歳の子どもにはイマイチつかめなかったかも。ラジオはよく聴いているんですけど、ラジオがどうゆうしくみで聴こえているのか、大人の私もうまく説明できないくらいなので、子どもだと???かなと思い。
ただ、ネコたちのラジオ局は、とってもユニークで、「ひげ」が大事な役割を担っていることくらいは理解できる思います。
ラジオで流れる音楽の種類や、ラジオ局のスタジオ前にリスナーがいっぱい集まるところなど、子どもにとってはとっても新鮮だと思います。
ネコたちが海にいき、そこで起こるできごとが、私にも息子にもかなりツボだったと思います。ラジオの電波をもっと遠いところまで届けたいというネコたちの思いが伝わって、応援したくなりました。

テレビ局ではなくって、ラジオ局が主題のお話だったことが、私的にはうれしかったですね。ラジオの力、あたたかみを感じることができる内容だったと思います。
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★4  ネコと一緒に 投稿日:2010/01/24
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
なぞなぞあそび
なぞなぞあそび 作・絵: よしまゆかり
出版社: アスラン書房
最初はちょっと絵が怖い・・と感じた子供たちですが
なぞなぞが好きなので11問おもしろく読んでいました。
「なんだっけ〜」と聞きに来ることもありましたが
最後の問題はわかった!!!と言っていました。
それは私も同感です。
なぞなぞで頭を使って、絵本を楽しむのも面白かったです。
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★4  映画を見る前に読みたかったな 投稿日:2010/01/25
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
夜の博物館
夜の博物館 作・絵: ミラン・トレンク
訳: ホンヤク社

出版社: 講談社
ナイト・ミュージアムを見ていたので、ついつい映画と比較してしまいました。映画の迫力とかドキドキ感を、本に求めてしまうんですね。
でも、本には本のよさがあって。ほのぼのしたおもしろさは、心地よかったです。すごく怖いことにはならないんじゃないかという安心感もあって、楽しく読めました。
この本を読むと、夜の博物館を見てみたい衝動にかられます。これまで博物館に行ってもあまり興味を示さなかった息子も、この本を読んでから足を運べば、楽しんでくれるかな。できれば、夜の博物館を探検できると最高なんですけどね。
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★5  ドアを開閉 投稿日:2010/01/24
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
げんきにごあいさつ
げんきにごあいさつ 作: 木村 裕一
絵: 田中 四郎

出版社: 偕成社
娘が幼稚園の頃大好きだった絵本です。
友達の家を訪ねていくたびにドアをノックするのが
とても楽しい絵本でした。
ドアを開ければ優しい笑顔のお友達たちがお出迎え。
仕掛け絵本の中でも
かなりのお気に入りだったようです。
もちろんドアが開いたら「ごあいさつ」。
文字が読めなくても、楽しめる絵本だと思います。
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★5  食育 投稿日:2010/01/24
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
たべる
たべる 作: 谷川 俊太郎
絵: 井上 洋介

出版社: アートン
なんとも強烈な食育でした。
食べ物を食べるということ、
お菓子ではなくご飯をちゃんと食べること。
大切なことがたくさん伝わってきました。

食べ物のありがたさや食べるという行動を
考えるのにとても良い絵本だと思います。
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★5  なかなかの勝負です(笑) 投稿日:2010/01/24
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
ほうれんそうマンのじどうしゃレース
ほうれんそうマンのじどうしゃレース 作: みづしま 志穂
絵: 原 ゆたか

出版社: ポプラ社
今回は自動車レース。
ゾロリとポイポイ、それぞれ色んな秘密をつけた自動車で熱いバトルレースをします。
ゾロリはいつも通り汚い手を使うのですが・・・
今回のポイポイもなかなかずるい手を使って面白いです(笑)
勝ち方もゾロリ並みの手で勝ちとります。
でもいつも意地悪なゾロリを負かす事ができたのでスッキリしました^^
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★5  大好きです 投稿日:2010/01/25
蒼良さん 20代・せんせい・兵庫県  
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
よしながさんの絵本とっても大好きです。
内容も「食育」というテーマがわかりやすく描かれていて
大人にも子どもにも受ける作品だと思いました。

ただ、やはりそれ以上に
何だかよくわからない生き物を発見する楽しみがある
それがとっても楽しいです。

「あっ!こんなところに・・・」と
子どもと一緒になって見つけ合えます。

普通な感じでわけのわからないものが
あちらこちらに描かれている、
その粋なセンスに毎回感激しちゃいますし
何度読んでもあきさせない絵本だと思います。
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★5  仲良しっていいですね! 投稿日:2010/01/24
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
1ねん1くみ1ばんなかよし
1ねん1くみ1ばんなかよし 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
水が苦手な僕にちょっかいを出してくるくろさわくん。
すっごい嫌な奴!!
水泳教室へ通っても辛く苦しく・・・落ち込んでいる時に現れるのがくろさわくんなんですよね^^
多分何も考えずにきたんだろうけど、この時ばかりはやけにいい奴で。(笑)
1番嫌いなくろさわくんだけど1番仲良し^^
この気持ちの変化ってわかるなぁ。

このシリーズは、僕の日々揺れ動く気持ちの変化に自分の気持ちも重なり、読んでいて共感できるお話です。
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★4  ラーメンバトル 投稿日:2010/01/24
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
近年ブームとなっているラーメン。
ラーメン王が記事を書けばたちまち行列のできる人気店に!!
そのラーメン王を名乗りゾロリが、向かい合ってラーメンのお店を出している「つるつる軒」と「カメカメ亭」のバトルに火をつけます。
ゾロリの言う事に振り回され、評判が悪くなっていく・・・
読んでいて気分がわる〜〜〜くなっていきました。
今回のゾロリは嫌いです・・・。

でも、最後に鶴亀手を取り合って作ったラーメンはおいしそうでした(笑)
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★5  目標にちかずく 投稿日:2010/01/24
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
カルちゃんエルくんたかいたかい
カルちゃんエルくんたかいたかい 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
文字は少ないのですが何度も読んでいると
カエルたちのどんどん上に上がっていく姿が
良かったです。
ただ遊んでいるように見えるけど実は
「目標をもって、それに向かって近づいていく」
そんな姿を見せたかったのでは??
と、ひそかに感じてしまいました。
子供たちにも、カエル君たちのように
怖がらないでチャレンジする精神を持ってもらいたいです。
参考になりました。 0人

★5  気づかないフリをして 投稿日:2010/01/23
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子6歳
きつねさんがあそびにきた
きつねさんがあそびにきた 作: なかの ひろたか
絵: 二俣 英五郎

出版社: PHP研究所
山のふもとの小さな幼稚園に、キツネが遊びに来ました。
キツネはうまく人間に化けているつもりですが、(SFドラマのスポックを連想する)どこか不自然な顔立ちで、すぐに見破られてしまいます。でもキツネと遊びたい子供たちは、気づかないフリをして、キツネを招き入れます。
幼稚園にとけ込み、時々気分を良くするキツネは、少しづつ元の姿に戻ってしまいます。
「ヒゲがすこしのびました」
「すこし耳がのびました」
このフレーズに息子はケラケラと笑い出しました。
「あっ‥」と、声を上げそうになるのをこらえる子供たちの様子がまた面白いです。
読み聞かせも、キツネが目の前にいるつもりで、笑いをこらえたり、ツッコミを入れそうな子に「しーっ」と合図したりして読み進めると、より楽しめるかもしれません。1994年の作品ですが、二俣英五郎さんの絵が懐かしさや素朴さを醸し出しています。
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★5  素敵な毛布 投稿日:2010/01/23
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
おはなしのもうふ
おはなしのもうふ 作: フェリーダ・ウルフ ハリエット・メイ・サヴィッツ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
毛布の上に座ってお話会。
暖かい光景ですね〜!

ある日、あちらこちらに暖かい贈り物が・・・それと一緒にだんだん小さくなっていくお話の毛布。
ザラおばあちゃんの優しさや村の人たちの優しさが素敵なお話でした。
寒い冬のお話だけど心はポカポカ暖まります。
参考になりました。 0人

★5  ゾロリが・・・・・・ 投稿日:2010/01/22
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子4歳
かいけつゾロリ(31) かいけつゾロリのてんごくとじごく
かいけつゾロリ(31) かいけつゾロリのてんごくとじごく 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
閻魔帳にゾロリの名前が・・・!
悪魔に追われ、そして地獄へとやってきたゾロリ。
とうとうあのゾロリが地獄へ落ちる日がきちゃいました!!

地獄はどんな所か、天国はどんな所か、息子は真剣に眺めていました。
ゾロリの世界とはいえ、地獄はやっぱり恐ろしい!!
それに比べ天国は本当〜〜〜楽しそう^^

天国でゾロリママに会えるシーンは少しウルっときちゃいます。
果たしてゾロリたちはどうなるんでしょう。
続きがとっても気になります。
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★5  みんなで食べよう 投稿日:2010/01/24
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ケーキをじょうずにわけるには?
ケーキをじょうずにわけるには? 作: 木村 裕一
絵: はらだゆうこ

出版社: 偕成社
クックおばさんから贈ってもらったケーキのあまりが飛んでいって
それがまた余って飛んでいって・・・
話はよくありそうなんですが、
絵がユニークなのでとても楽しく読みました。
題名どおり「ケーキをじょうずに分けるには・・・」
一体どうしたらいいのでしょうか。
みんなで楽しくパーティーをして過ごすことが
贈ってくれたクックおばさんも一番喜んでくださるでしょうね。
参考になりました。 0人

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