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7歳

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★4  優しいくまだったのね 投稿日:2024/02/22
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
3びきのくま
3びきのくま 作: ゲルダ・ミューラー
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
子供が劇をやることになったのですが、ちゃんと読んだことなかったなぁと思い、手に取りました。勝手に家の中を荒らしまわった挙句にベッドでぐうぐう寝ている相手に対して、小さなクマのなんの優しいことでしょう。それに対して人間のゴルディちゃん…ごめんなさいもありがとうも言わずに逃げ去るのはよくないですね。
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★4  なんとなくスゴすぎ 投稿日:2024/02/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
そうなのよ
そうなのよ 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
ナンセンスに理由を求めること自体がナンセンスなのでしょうが、「なんとなく」で、不可解な世界を繰り広げるスゴ技に、圧倒されました。
内田麟太郎さんと高畠純さんのコンビは、何をしでかすかわかりません。
頭の中がグチャグチャです。
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★4  気がついたらガラガラの家 投稿日:2024/02/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
なんとも気のいいねずみさんたちです。
春のぽかぽか陽気に、すっかり気が大きくなってしまいました。
部屋が広くなっていくのは気分が良いけれど、気前よく家具を人にあげていたら、部屋がガラガラになってしまいました。
アナグマさんに家も取られてしまうのかと思った、ねずみさんたちの緊張感が面白かったです。
みんなが集える家にするまで、ねずみさんたちの頑張りが感じられました。
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★4  やっぱり寒い時期こそ。 投稿日:2024/02/21
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
おでんのおうさま
おでんのおうさま 作: 山本 祐司
出版社: ほるぷ出版
この図書が、図書室に来たのが夏だったのです。
おでんか…、時期を選ぶなぁと思っていました。
やっぱり、寒い季節にこそ読みたくなる本です。

低学年のクラスに読み聞かせをした後は、みんなで「おうちで食べるおでんで入っている具材、または好きな具材」を言い合ってみました。わいわいと、とても楽しい時間でした。
この作品には、本当にたくさんの具材が出てくるので、「そういえば、うちのにも入ってる!」と思いだしやすいようです。

トマトや紅しょうがを入れることができるのを、私は初めてしりました。
具材を煮る表現の「にろにろ ぐつぐつ」も面白いオノマトペだと思います。
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★1  うーん? 投稿日:2024/02/22
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
くるぞ くるぞ
くるぞ くるぞ 作: 内田 麟太郎
絵: 長 新太

出版社: 童心社
私自身がナンセンス絵本というジャンルを読み慣れていないせいか、まったく意味不明のまま読み終わりました。
この本の良さ…。うーん?なんだろう?
山が縄跳びを始めたところは、コントっぽいといえばそうかな?

まあそうは言っても、頭の固い大人には分からないにしても、子供には分かるかもしれない、と思って読み聞かせに使いました。

反応は「…?」以上。という感じ。
やっぱりよくわかりませんでした。

色々なタイプの作品がある、ということは分かりました。

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★4  こんなマッタリもたまにはいいね 投稿日:2024/02/20
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
えんとつ
えんとつ 作: 犬丸らん
出版社: 講談社
2本の煙突が、けむりでしりとり遊びをしました。
こんなけむりは観たことないけど、おおらかでマッタリと時間が過ぎていく感じが良いと思います。
長い文は無しにして、子どもたちに考えさせても面白いように思いました。
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★4  大喧嘩 投稿日:2024/02/19
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ケンカオニ
ケンカオニ 文: 富安 陽子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
ケンカを始めた男の子二人。ケンカオニにとりつかれてしまい、大喧嘩に発展してしまいます。張り合いすぎて、なんだか途中から笑えてきました。我が家の子供たち、ケンカオニには取り憑かれないでおくれーとおもいました。
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★4  色んなキャラクターがおもしろい 投稿日:2024/02/19
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ようじゅつがっこうの かけくらべ
ようじゅつがっこうの かけくらべ 作・絵: 藤川 智子
出版社: ひかりのくに
妖術学校でのかけっこ?やまのぼり?が描かれています。妖術学校なので、自分の術をうまくつかって困難な山道もどんどん進んでいきます。お話に登場してくるキャラクターの他にも絵で描かれているだけのキャラクターもいて、その姿も楽しみながら読みました。
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★5  シリーズで読みたい 投稿日:2024/02/19
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
たいふう どうするの?
たいふう どうするの? 絵: せべ まさゆき
監修: 国崎 信江
編著: WILLこども知育研究所

出版社: 金の星社
こちらのシリーズ、以前図書館で拝借したことがあったのですが、台風ははじめて?読みました。小学一年生の娘が学校の図書室で借りてきた一冊です。災害が怖いので家を建てる際にはハザードマップをしっかり確認して土地を選んだのですが、やっぱり台風や地震が起こると不安になります。その不安を少しでも取り除くためにも、子供たちに防災知識をもっていてもらう必要があるな、と感じています。
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★5  お正月に 投稿日:2024/02/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ぴかぴかのおてがみ
ぴかぴかのおてがみ 作: 乾 栄里子
絵: たしろ ちさと

出版社: 世界文化社
ピカピカのお手紙、ピカピカ光っているのは差出人があの人だからだったのですね。褒められると子供も大人も嬉しいですよね。それをちゃんと言葉にしてお手紙でくれるなんて、とっても素敵だなとおもいました。年賀状のやりとりがあるお正月に読むとよいかもしれません。
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★4  人間として恥ずかしい王様 投稿日:2024/02/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
紙芝居 あひるのおうさま
紙芝居 あひるのおうさま 作: 堀尾青史
絵: 田島 征三

出版社: 童心社
アヒルにお金を借りる時点でなんだこの王様?と思いながら読み始めましたが、王様は最後まで人間として恥ずかしい人物でした。それにしても、アヒル、何者なのでしょう?小さくなって口に入れてお城まで運ぶって…きつねとかハチとかの生き物はなんとなく受け入れられたのですが、「川」?!となりました。
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★5  クイズに夢中 投稿日:2024/02/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
動物たちもオナラする? 「へー」とおどろく科学絵本
動物たちもオナラする? 「へー」とおどろく科学絵本 作: ニック・カルーソ ダニー・ラバイオッティ
絵: アレックス・G・グリフィス
訳: くまがい じゅんこ

出版社: 化学同人
我が子たち、こういった動物の生態をとりあげた本が好きなのでこちらの一冊も兄弟でクイズを出し合って楽しく読んでいました。オナラするの?というのですが、オナラの定義ってなんだろう…と思いながら聞いていました。
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★3  結局夢だったの? 投稿日:2024/02/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
あたまをなくしたおとこ
あたまをなくしたおとこ 作: クレール・H・ビショップ
絵: ロバート・マックロスキー
訳: もりうちすみこ

出版社: 瑞雲舎
7歳娘と読みましたが、読み聞かせするにはなかなか時間がかかった一冊でした。表紙の絵がショッキングすぎて気になって図書館から拝借してきたのですが、最後まで読んでみて…結局夢だったんかい!と娘と一緒に突っ込みたくなりました。
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★4  ちゃんと話を聞こう 投稿日:2024/02/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
たいへんはがないの
たいへんはがないの 作: エイミー・マクドナルド
絵: マージョリー・プライスマン
訳: 角野 栄子

出版社: BL出版
いきなり歯がなくなって、なくなった歯を探すために一家総出で…とドタバタが続くのですが、7歳娘は最初の何ページかで「歯がぬけちゃったんだよ」とほんの中で慌てふためいて探している人たちに話しかけていました。
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★4  死にむきあう 投稿日:2024/02/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
大好きな小鳥が死んで、小鳥とずっと一緒にいるために死んだ小鳥を小箱に入れて持ち歩くくま…くまからそれを見せられたときの他の動物たちの気持ちも分かるし、クマの気持ちも分かる。人間でも可能ならこうして死んだ大切な人と一緒にいたいと思うのでは?くまがやまねこに出会えてよかったなぁとおもいました。
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★4  成長 投稿日:2024/02/15
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
オレ、おおきくなるのいや
オレ、おおきくなるのいや 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
大人になったって、身体が大きくなるだけで心は自分次第、ですね。大人だから、〜しなきゃいけない、とか、〜でないといけない、なんていうのは案外自分が決めてしまっているのかもしれません。それにしても、カエルのごはん…ちょっとグロテスクですね。
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★4  わかるかな? 投稿日:2024/02/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
これ だれの?
これ だれの? 作: みやこし あきこ
出版社: ブロンズ新社
意外とむずかしいクイズ絵本かも知れません。
いろんな職業の人の持ち物が並べられていて、それからその職業を当てていく絵本です。
子どもの経験知識を確認する絵本でしょうか。
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★5  アンデルセン作品勉強中! 投稿日:2024/01/25
クッキー&ショコラさん 50代・その他の方・茨城県  
火うちばこ
火うちばこ 作: 舟崎 克彦
絵: さとう わきこ

出版社: 小学館
日本人的、令和的には、考えさせられますが…。
アンデルセン文学の特徴
(1)ホメオパティー感覚
(2)文体
(3)弱者と主人公
日本では情緒的にとるが、ヨーロッパではホメオパティー感覚でエートスが違っている。日本人の感覚ではない。
人文学→大人の目を借りて大人の位置づけをする。
弱者(女性、子ども)から見た世の中の方がより真実をついている。
童話芸術の確立がアンデルセン作品である。
文学としての条件
情緒的・感傷的作品は、現実と人間に対する深い観察に裏打ちされていること。
まずは、1800年代の時代背景を念頭に置いて作品として味わうと、抵抗感が最小限で鑑賞できると思います。
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★3  魚の食べ方図鑑3 投稿日:2024/02/14
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
エビフライ・ボンゴレほか
エビフライ・ボンゴレほか 監修: 小倉 朋子
出版社: 汐文社
魚の食べ方ずかんのシリーズ3です。今回は、エビフライ・ボンゴレなど。このテーマに特化した本ってあまり見たことないような…。特に児童書では。大人が見ても勉強になりますね。出てくるお料理が食べたくなってきました。
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★5  待ってました! 投稿日:2024/02/13
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん
オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん 作: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
オニのサラリーマンシリーズ、大好きです。オニなのになんだかオニらしくない、地獄だけどなんだかゆるーい感じで描かれていて、オニがなぜか関西弁…。今回は新入社員に密着してお話が描かれていますが、なんか、普通のサラリーマンみたいで笑えました。
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