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★5  算数好きの子にお勧め 投稿日:2009/03/28
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ふしぎなたね
ふしぎなたね 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
安野さんのシリーズに、はまってる我が家です。
「3びきのこぶた」で玉砕しましたが、こちらは新小2の息子でも楽しめました。

図書館から借りてきた後、鞄から出して部屋の隅で読んで計算してました。
「母さん124個かなあ」と急に途中のページを見せられても
私だって一から読まないとわからない・・という訳で、親子で計算タイムになりました。

1つ食べると一年腹がいっぱいになり、植えると翌年は2つに増える種のお話です。
毎年○個食べて、○個は保存して、○個は人にあげてなど
色んなシチュエーションで「いくつうめたでしょう」と毎年繰り返されてお話が進みます。
簡単な足し算と引き算、掛け算がわかると答えが出せます。

作者の方がどこかに書いてたと思いますが、個数を示すものが種であることがポイントで、算数の勉強とともに収穫についても学べます。
嵐といった予期せぬ事態に夫婦は、少なくなった種を埋めて祈るしかありません。

我が家では色んな要素で楽しめた一冊でした。
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★4  どこか憎めない 投稿日:2009/03/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きょうりゅうがお店にやってきた
きょうりゅうがお店にやってきた 作: アン・フォーサイス
絵: むかい ながまさ
訳: 熊谷 鉱司

出版社: 金の星社
恐竜好きな息子のために借りてきました。

前に「きょうりゆうが学校にやってきた」を読んで息子が気に入っていたこともあり、息子も前のお話をよく覚えていました。

このシリーズに出てくる恐竜は怖くなくて、どこか憎めない感じがすると思います。

始まりがスーパーに客をとられた商店街のお店のお話なので、切実さと現実味がありました。

トムはイグアノドンの子どもとお馴染みさんだったわけですね。

危険性はなくてかわいい恐竜でも飼うとなると別モノという思いが大人としてはしますが。

お店のPRに一役かう恐竜がけなげでかわいらしいと思いました。

大人の思いとトムの思いが交錯する楽しい読み物だと思います。

どちらも気持ちもよくわかります。息子も大好きです。ぜひトムと恐竜の最初の出会いを読んでみたいと思います。

幼年童話としてもおすすめです。
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★5  どちらも良いよ! 投稿日:2009/03/29
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳
トンとポンの絵本 おおきいトンと ちいさいポン
トンとポンの絵本 おおきいトンと ちいさいポン 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
背の高いトンと背の低いポンが、大きい方がいいのか、
小さい方がいいのかと言い合います。

それぞれ「大きい方がいいな」「小さい方がいいな」という
場面が何度もあり、最終的に一つの結論にたどり着くのですが、
どちらにも良い面があるよということが、小さなお子さんが
見てもとてもわかりやすいストーリーになっていると思います。

優しいタッチの絵もとても良かったです。
ほのぼの、ほんわかした気持ちになりました。
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★5  モンスターの誕生日 投稿日:2009/03/28
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
モンスター・ホテルでおめでとう
モンスター・ホテルでおめでとう 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
モンスターホテルシリーズ、あまり読まれてる方がいませんが、
我が家では上の子も下の子(子悪魔ちゃんのが大好きです)もお気に入りです。

郵便局の隣の空きビルに、モンスターホテルはあります。
(ペンキをかぶったため完全な透明ではない)透明人間のトオルさんが管理するそのホテルは、モンスターが泊まるホテル。そこで起きる色んな事件を書いたシリーズです。

今夜は、悪魔のおじいさんの1993歳の誕生日。お祝いするために、悪魔一族が集まってきます。そこに隣の郵便局の子供が紛れ込んでひと騒動・・。

見かけは良くないしキャラクターも個性的、でも心は温かいモンスターたちの繰り広げる話は、スリルとユーモアに富んでいて面白いです。
字が読めて少し長いお話に慣れてきたくらいの子にお勧めです。

今回のお話は少ししんみりとしてしまいました。悪魔たちいいヤツじゃないかと思いました。
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★4  摩訶不思議で迫力のあるお話 投稿日:2009/03/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ひたひた どんどん
ひたひた どんどん 作: 内田 麟太郎
絵: 伊藤 秀男

出版社: 解放出版社
現在、伊藤秀男さんの絵本に注目して読んでいます。

作品を検索して、内田麟太郎さんとのコンビということでどんな話だろうと興味を持ちましたが、実は内田さんのナンセンスは感想が書きづらくて少し苦手でもあるのです。

表紙から伊藤さんらしい朱色がインパクトがあると思いました。

「あさがきました」で始まる書き出しに、内田さんの文はいつもながら無駄がないなと思います。

朝、いきなり海が空に浮かんでいたら、そんなことありえないですが、怖いですよね。

せきとりが八百屋のトマトにしがみついているのがユニークでした。わらをもつかむとは、こんな気持ちなのかもしれないと思います。

摩訶不思議で迫力のあるお話だと思いました。
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★5  いのちはどこに? 投稿日:2009/03/27
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
よーくかんがえるカエルくん
よーくかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
カエル君シリーズの4作目です
相変わらず、身の回りのことを哲学的に考えているカエル君です。
この作品のテーマは「いのち」と「あめ」。とても深いですね〜。

いのちはどこにあるんでしょう?命がある証拠はどこに?
難しいテーマなのに、カエル君とねずみ君のかわいらしい動きがユーモラスで和ませてくれます。
心臓がドキドキしているから、お腹がすいてるからいのちのある証拠なんだ。
というのには、こちらもハッとされられました。

雨はどうして降るのか、というのもなかなか面白かったです。

カエルの絵のかわいらしさに、次男が「これ読んでー」と持って来ましたが
小学生の息子のほうが楽しめていたようです。
この本、漫画のようですが大人向けだと思います。
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★4  絵本と子どもに国境はない 投稿日:2009/03/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
えほんのこども
えほんのこども 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
荒井良二さんの話題の本ということで読んでみました。

絵本と子どもに国境はないと思いました。

荒井さんらしい色使いがきれいでポップな絵が印象的です。

そして,繰り返しの文が心地よいリズム感を作っていると思います。

図書館で子どもが読み聞かせをするキッズというのがあるのですが、そのキッズで子どもに語ってほしい本と思いました。
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★5  心が温かくなりました 投稿日:2009/03/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
門ばんネズミのノーマン
門ばんネズミのノーマン 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
ドン・フリーマンというと「くまのコールテンくん」ぐらいしか知らなかったのですが、最近になって他の作品も読んでみると惹かれるものを感じたので、この本も読んでみました。

わが家でこの本を一番気に入ったのは夫です。夫は絵とお話がかわいらしい絵本らしい絵本を好みます。

ノーマンはねずみで、美術館の秘密のぬけ穴の門番をしています。夜にこっそりとやってくるねずみのお客たちを案内しています。

とても素敵な終わり方で心が温かくなりました。

ノーマンが自分の仕事に誇りを持ち任務を遂行するところがとてもいいなと思いました。

絵本としては少し長めですが、ふんだんに絵が入っているので、読みやすかったです。

優しい色合いの絵がお話にマッチしていると思います。
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★5  おもしろかったです。 投稿日:2009/03/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ハロウィーンのまじょティリー
ハロウィーンのまじょティリー 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 中川 千尋

出版社: BL出版
ドン・フリーマンの作品ということで「門ばんねずみのノーマン」と共に読んでいました。

「門ばんねずみのノーマン」が心温まる作品でしたので、これもと思ったのですが、ちょっと違っていました。

ティリーは、ハロウィーンの女王と呼ばれる恐ろしい魔女ですが、美しい月夜を見てにこやかな魔女に変わってしまいます。

にこやかなということは、通常とても良いことに思われるのですが、魔女の世界の価値観でいうと最悪であることがまずおもしろいと思いました。

ティリーの乗るホウキが、サーフボード型というのが今時だなと思いました。

ティリーが診てもらったワヒワヒ先生の顔の絵がおもしろかったです。息子はインディアンに似ていると言っていました。

さて、ティリーはどんな価値観で生きていくのでしょうね?終わり方には笑ってしまいましたがとても爽快感がありよかったです。
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★4  絵がかわいい 投稿日:2009/03/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
さるかにがっせん
さるかにがっせん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
昔話として小さな頃から知っていたお話です。息子がいもとようこさん好きということで読んでみました。

読んでみてとても絵がかわいらしいなと思いました。

さるもかわいらしくて、うしのふんでさえもきれいに見えます。さるまでがかわいいのは、私の感覚ではちょっと疑問でした。

終わり方も、私が知っているものとはちょっと違うように思ったので、他の本で読み比べてみたいと思いました。
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★4  印象に残るお話 投稿日:2009/03/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
てのひらむかしばなし うばのかわ
てのひらむかしばなし うばのかわ 作: 長谷川 摂子
絵: 小西英子

出版社: 岩波書店
じいさまが、おろちに飲まれそうなかえるを助けます。おろちの交換条件は、三人娘の一人を差し出すことでした。

読み終わって何かの話に似ているような気がしました。あえていうなら、「美女と野獣」でしょうか。

展開などには違いがありますが、父親が理不尽な条件をのんで帰ってくるところはよく似ています。今の感覚だと、かえるを助けるために自分の大切な娘を差し出すというのはどうなの?と思うところです。

昔話で父の災難を救うのは、一番下の娘。この辺は昔話の定石といえます。おろちの最期が悪役とはいえかわいそうに思いました。

ここで話が終るかと思いきや、その後があったことに驚きました。

どことなく「シンデレラ」的とも言えなくはない終わり方だと思いました。

このお話を読んだのは初めてですが、いろいろなお話が混じり合ってできたのでしょうか?

息子は、終わりの言葉が「さばうりどん」と似ていると言っていました。

「さばうりどん」とこのお話は文が長谷川摂子さんなので似たのかもしれないと思いました。

中盤の展開を思うと少し後味の悪さは残りますが、とても印象深いお話だと思いました。
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★4  才能 投稿日:2009/03/21
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
スズキコージさんというと、無国籍で摩訶不思議な絵という印象です。

この本も無国籍風でどことなく不思議な雰囲気。子どもって、こういう雰囲気好きだと思います。

汽車に乗るお話をこんなにも膨らませることができるなんて才能ですね。

息子は、ひつじが乗ってくる場面で「なにこれ」と驚いて笑っていました。怖いもの見たさ的なところもまた魅力なんでしょうね。

ページをめくりながら、何が出てくるかわからない奇想天外さがあると思います。
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★4  ラーメン作ろう・・ 投稿日:2009/03/25
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
おはなしりょうりきょうしつ(9) こまったさんのラーメン
おはなしりょうりきょうしつ(9) こまったさんのラーメン 作: 寺村 輝夫
絵: 岡本 颯子

出版社: あかね書房
花屋さんからいきなりラーメン屋さんになってしまった困ったさんのお話。謎の中国人が出てくるたびに、そのつもりはないのにラーメンを作る方向に体が動いてしまいます。

話の中で鶏がらスープの作り方や、トッピングする具の作り方が色々出てきます。小1の息子も「お母さん、これ本当につくれる?」と聞いてきました。
「ヒヤシンスの球根で麺は出来ないけど、スープはできるよ」と答えました。
本をきっかけに、親子でラーメン作りでもしようかなと思える一冊です。

お話も不思議な感じで料理のことも知ることができるので、話は眺めですが飽きないし、低学年の一人よみにちょうどいいと思います。
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★5  こんな出前来たらどうする? 投稿日:2009/03/21
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
かがくいひろしさんの本なので買ってしまいました。

読み終わった後、息子が「お母さん、こんな出前来たらどうする?」と聞きました。私は「えー、いやだな」と答えました。

途中のじゃがいもさんとさつまいもさんの悲哀に満ちた顔がおもしろかったです。

こんな事態に巻き込まれたら、こんな顔するしかないでしょうね。

スピード感もあり、何とも言えない不思議さもあり、かがくいさんって不思議なお話を作る名手だなって思います。
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★5  買ってしまいました 投稿日:2009/03/21
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きになるともだち
きになるともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
大好きなシリーズなので、出た時に買ってしまいました。

あのオオカミさんがいつもと違うというだけで、とても気になってしまいました。

周り中がオオカミさんの気持ちに気づいているのに、オオカミさんだけは周りが見えていないってところにクスッとしてしまいました。

それにしても、オオカミさんかわいいですね。また一つオオカミさんの魅力が増したように思いました。

相変わらず、降矢ななさんの絵もいいなと思います。
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★5  大切なことは子ども時代に学ぶ 投稿日:2009/03/21
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いつだってそばに
いつだってそばに 作: E.B.ホワイト
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: クレヨンハウス
息子が年少児の時に映画を見た「シャーロットのおくりもの」。

息子は内容を覚えていなかったのですが、「シャーロットのおくりもの」の言葉がちりばめられているこの本を読んでみることにしました。

ガース・ウィリアムズの繊細で温かい絵がとてもよく合っていると思います。

友情・生と死・つながっていく命、生きていることの肯定感など大切なことは子ども時代にすべて学ぶのではないかと思いました。

「人間は、書いてある文字なら、たいていなんでも信じてしまうものよ」というシャーロットの人間観察には、ドキッとさせられます。

小さな本ですが、哲学的な言葉がたくさんあり、時に温かく時に鋭く大切なことが伝わってきました。
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★4  幸せは自分で 投稿日:2009/03/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
しあわせを もってきた シャベル
しあわせを もってきた シャベル 作: 松野 正子
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
この本を読んだ後で、「ブライディさんのシャベル」という本を読んで同じくシャベルが出てくることもあり、幸せは自分で築くものなんだなということを改めて思いました。

人が困っているから助けてあげたいと動くトムの行動もいいのでしょうね。

回り回って自分も幸せになるような気がします。

欲張らずに地道に生きていくのが一番だなと思いました。
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★4  どれもおいしそう 投稿日:2009/03/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
たべもの
たべもの ことば: 中江俊夫
絵: 伊藤 秀男

出版社: 福音館書店
擬音語を扱った作品なのですが、絵の順番がとても考えられていると思いました。

特に、しょうがのページの横にある鯛、添え物だから一緒にあるのかな?思ったら、次のページに尾ひれだけあって、ここに続きがあったのねと思いました。

なしの「がすがす」という表現がおもしろいなと思いました。

伊藤秀男さんらしく朱色が効果的に使われて、どれもとてもおいしそうだと思います。

ちゃぶ台のせいか、どこか懐かしさがあり、落ち着いた雰囲気があると思いました。
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★4  息子が気に入っていました 投稿日:2009/03/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きいろとピンク 新装版
きいろとピンク 新装版 作: ウィリアム・スタイグ
絵: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ 木坂 涼

出版社: らんか社
今年に入ってからスタイグ三昧をしています。

この本は読んでいなかったので、読んでみました。

初めて読んでみて、子どもに内容的なことがわかるのかな?と思ったのですが、息子はとても気に入ったようで(でも理由はよくわかりません)驚きました。

表紙を見て「これも、ウィリアム・スタイグだ」と喜んでいました。

そして、「もう一回読んで」と言い、自分の気に入った本として日記にあげていました。

息子とスタイグのセンスの波長が合っているんでしょうね。

私は難しいと思ったのですが、息子はすんなりとお話に入っていけたようでした。

読み方によって、いろいろなことを想起させるお話だと思います。スタイグっていろいろなお話を書いていることに驚きました。
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★5  年度初めの必須本! 投稿日:2009/03/24
桂はなさん 20代・せんせい・千葉県  
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
毎年、2年生から6年生は、4月の初めはこの本から始めます。
3年生以上は前年も聞いていることになるわけですが、楽しんで聞きます。
本の中で子どもたちが年齢を話すところで、聞いている子たちにも年齢を聞くと、元気よく答えてくれます。その後、99歳のひいおばあちゃんが出てくるともう大喜び。

肝心の、おおきくなるってこんなことだよ、という部分では、3年生以上にもなるとなかなか素直な反応は返ってこず、どの程度伝わっているのかな、とも思いますが、楽しんでくれているので、よしとしています。

だいたい、入学式前後になりますので、新しく入ってきた「じぶんよりちいさなひと」に優しくしてあげられるかな?と、〆ています。必ず、「できなーい」などと言う子がいますが、みんなどことなく、誇らしげな表情なのがとても可愛いです。
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