心が暖かくなるクリスマス絵本
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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絵も素敵ですが、心が暖かくなるクリスマス絵本です。
この絵本に描かれているように、世界中の子どもたちが幸せで愛で充たされることがあるなら、どんなにいいかと思いますし、それを願っています。
世界中は無理としても、ご縁のある方たちには愛を送りたいものです。
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トナカイをメインに
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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トナカイと出あった少年の心の成長、そして切なさを感じました。
美しい色合いの本で、トナカイと空を飛ぶ場面はとても幻想的でした。
選ばれたトナカイとは、好奇心旺盛なトナカイなのでしょうか?それとも最初から選ばれているのでしょうか?
そして、この小さなトナカイはどこからやってきたのでしょう?と疑問に思うところはあるのですが、トナカイをメインにしたクリスマス絵本は珍しいと思いました。
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温かな優しい気持ちに包まれます
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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誰が一番好きか言ってもらいたい子どもの気持ちがわかります。一体この親たちはどう答えるのだろうか?と思いました。
たとえ何かができなくても、あるがままの自分をそのまま認めて愛してもらえることっていいなと思います。
絵も優しい感じですが、温かな優しい気持ちに包まれます。
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交信し続けていれば
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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評判の良いクリスマス絵本なので読んでみたいと思っていました。
「心から信じていれば」という言葉が胸に響きます。誰の心の中にも子どもの頃の心があり、それを忘れたり、交信し続けていれば、子どもの時の気持ちは忘れないのではないかと思います。
幻想的な絵とお話。映画を見ているような気分になりました。
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誕生日のお話ではありますが
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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最後にお父さんが絵だけで登場するのですが、息子がそのことに妙に反応していました。
誕生日のお話ではありますが、おじいちゃんがけがをしたことがメインになっていましたからね。無理ないかもしれません。
私も自分のためより、人のために力が発揮できるタイプなので、はねーるの行動には共感できました。はねーるがとても頼もしく感じました。
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どんな家に仕上がった
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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新しい家をどんな色で塗り替えたらいいのかを相談します。
私からすると家の色が決まらないというのは、落ち着かない気持ちになるのですが、この家族はそんなことは関係ないみたいですね。
途中で色の三原則が出てくるのに驚きました。実験ぽい要素があったのがおもしろかったです。
さて、どんな家に仕上がったのでしょうね。
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子供の愛
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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ちょっと憂鬱そうな表情のうさぎの子とタイトルが気になりました。
私はこの絵本に出てくるママとは違うと思って読んだのですが、息子は「同じだよ」と言いました。そんな風に見られているのねと思いました。
子どもってやはりお母さんのこと愛していますよね、そんなことが改めて感じられるお話です。
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しかけ絵本ならではの立体感
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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ノアの箱舟のお話が、しかけ絵本になっています。
お話は簡潔にまとめられていて、またしかけ絵本にも興味を引かれたらしい息子は、釘付けになっていました。
絵も細部まで描き込まれていて見ているだけでも楽しかったです。
荒れ狂う海の様子や稲光もしかけ絵本ならではの立体感が生かされていると思いました。
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中国のユーモア
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投稿日:2009/01/30 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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私の紙芝居デビュー。
進められて、小学校の昼休みに読み聞かせしました。
不思議な昔話です。
働き者の弟と欲深な兄。
欲深なお兄さんは懲らしめられて、悲惨な結末で終わり…というのが慣れ親しんだパターンですが、意外な結末。
欲深な兄の腕をくわえ込んだ「いわじいさん」。
その奥さんが、3年3月、身動きできないお兄さんに食事を運んで、すっかり財産を失ってしまい。
「それじゃあその腕ちょんぎって」と歌うと、いわじいさん、その歌に大笑いして、口をあけてしまいます。
開放されたお兄さんはすたこら逃げ帰る。
スケールの大きさと、ユーモアを感じました。
奥さんの歌を、思いたっぷり節をつけて歌ったら、大うけでした。
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詩的な文章が心地よく
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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この本もクリスマスの時期によく見かける本です。詩的な文章が心地よく響きます。
オレンジ色に包まれた絵がとても印象に残りました。
クリスマスが待ちきれなくて、こっそり寝床を飛び出す子どもの気持ちもよく理解できます。
クリスマスの晩には、大人たちが歌を歌って家を周るという風習もさすがに海外ならではと思いました。懐かしい感じのするクリスマス絵本だと思います。
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自伝的絵本
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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ウィリアム・スタイグの自伝的絵本ということです。
子どもが描いたような絵が印象的です。
絵もお話も子どもの視点で進行していきます。
時代背景には、第一次世界大戦があったことも描かれていますが、子ども時代に思うことは、あまり差がないように思いました。もちろん、物価などは別としても。
お母さんが泣いていると、子どもがどうしていいのかわからないというのも、子どもの気持ちとしては同じであるなと思いました。
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強烈な絵
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投稿日:2009/02/03 |
☆ジャッキー☆さん 20代・ママ・石川県 男の子0歳
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絵が強烈!
子どもは最初「なにこれ〜!!」と大声をあげるけど・・・
内容はばっちりな食育。
毎日食べている給食について、しっかり学べます。
食べ物の大切さ、何より、作ってくれる人の気持ち。
絵も遊び心があり、「何でこんなとこに、このキャラクター?」って思う箇所がたくさん。それを探すのも面白いです。
絵本は、お話&絵で楽しませてくれるからいいですね。
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ちょっとこわいです
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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私の目からすると、こんなに大きな動物を飼っているお宅ってホラーに感じてしまいます。
まあ、現実ではないからいいのですが、息子は楽しそうに見ていました。
ペットを飼うということは、決してコレクションではありませんが、ペット好きな人のところにはどんどん集まってくるのでしょうか?
おもしろい話でありながら、ちょっとこわいです。
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欲を出してはいけない
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投稿日:2008/12/18 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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何となく「ぶたのたね」を彷彿とさせるお話です。どちらの発表が早いのでしょう。
こういうお話って、大体主人公の思惑通りには運ばないものですね。欲を出してはいけないという教訓物ではありませんが、クスッと笑えました。
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雰囲気のある作品
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投稿日:2008/12/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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「ちいさなもみのき」と同様、マーガレット・ワイズ・ブラウンとバーバラ・クーニーの作品。静かな雰囲気と、美しい文章と絵にとても惹かれます。
キリストが産まれる瞬間の静寂さ穏やかさ暖かさをとらえていると思います。
クリスマスの賑やかなお話もいいですが、こういう雰囲気のある良い作品も捨て難いと思います。
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気になっていたクリスマス絵本
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投稿日:2008/12/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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去年から気になっていたクリスマス絵本です。
プレゼントをもらいたいがために、別のうさぎになりすますましろ。この気持ちわからないわけではないなと思いました。こんな気持ち子どもの中にはあるのではないかと思います。
息子もお話にとても惹きつけられたようです。特に気になったのは、ましろが元に戻ることができるのかということ。私もひやひやしながらましろの行動を見守っていました。
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こんなことあるなと
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投稿日:2008/12/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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ウィリアム・スタイグ三昧をしてみようと、図書館で借りてきました。
ご機嫌ななめのスピンキー。展開がピッツァぼうやに似ているかもしれないと思いました。でも、こちらのスピンキーの方がかなり手強そうだし頑固そうです。
子どもってご機嫌ななめになることもあるし、すぐに戻らないこともありますね。こんなことあるなと思って読んでいました。
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古田さん最高です!
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投稿日:2009/02/02 |
くれこさん 30代・せんせい・神奈川県 女の子7歳
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一年生の娘は幼稚園の頃から、古田さんの”おしいれのぼうけん”と”ダンプえんちょうやっつけた”が、えらい好きでした。
この本は、教育雑誌のお薦め本で紹介されていました。何といっても古田さんの作品でしたから、迷わず購入しました。
ページをめくると目に飛び込んできたのは!地図です!!!大好きな始まりかたです!ワクワクしてきます。”エルマーの冒険”のように、話が進む度に、地図で現在地を確認して、娘と私も一緒に冒険に加わりました。
絵といい、話に出てくる物価の違いなどが時代を感じますが又、一層とのびやかで、その時代がうらやましくなるほどです。主人公の二人のように友達同士、自然と支え、信頼できる関係がとってもステキで、温かい気持ちにさせてくれます。
結構、読み応えがありましたので、毎日少しずつ読み進めました。
娘にも近所の冒険をして、たくましく育って欲しいと願うのでした。
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読み継がれていってほしい
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投稿日:2008/12/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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クリスマス絵本の定番のように登場する本だと思います。
絵も美しいですし、誌的な文章も美しいと思います。足の悪い子どものために、もみの木を運んでツリーを作る場面に温かさを感じました。
日本では、クリスマスというとケーキだったりプレゼントだったり、ライトアップだったりと、派手なイメージがあるのですが、この絵本に描かれているのは、生活の中に根付いている様子でした。
最近は、華やかなクリスマス絵本が多いと思うので、こういう絵本は貴重だし、読み継がれていってほしいものたど思います。
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絵がとても美しかった
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投稿日:2008/12/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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絵がとても美しかったです。
猫が主人公ということで思い出したのは「クリスマスのころわん」でした。ころわんの精神年齢がが子どもでいうと2歳ぐらいなのですが、ねこのヘンリーはもう少し精神年齢が高いように感じました。
猫じゃダメと言われた時のヘンリーの気持ちに、ヘンリーの自尊心を感じました。息子が興味を示したのはヘンリーが立っている場面でした。
「猫って立つの?」と。猫はこたつで丸くなるのイメージがあるのですが、このヘンリーはなかなかの行動派だと思います。
絵がとても幻想的で眺めているだけでもいいなと思いました。
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