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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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7歳

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★5  何度でも読みたい作品 投稿日:2008/10/16
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
スーホが大切にしていた白い馬を王様がほしがります。
王様の手元にいった白い馬ですが、言うことを聞きません。
怒った王様は矢を放ちます。ぼろぼろになって帰ってきた白い馬を
スーホは馬頭琴にしてずっと手元においておきます。

草原を走る馬・王が絶対・馬頭琴・・モンゴル民族の特徴が随所に現れてます。
スーホの優しい気持ちには、何度読んでも心打たれます。

民話独特の残酷さはありますが、再読したい作品です。
小1の子供は、しんみりと聞いていました。
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★5  どんの話なんだろう? 投稿日:2008/10/15
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
どうぐはなくても
どうぐはなくても 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: N.チャルーシナ
訳: 田中友子

出版社: 福音館書店
2年生のクラスで読みました。
私も初めてこの絵本を手にしたときに「どんなお話しなんだろう?」
ととても気になって中を覗いてみたのですが
子どもたちも同じような事を思ったようで
「ねえ、どんなお話しなの?」と、質問攻めから始まったのですが
ページを開いて読んでいくと・・・
「はは〜ん、なるほど!」お話しの中に出てくる鳥達の
家作りをみて、感心感心。
「いろいろな生活スタイルに合わせて、
いろんな知恵で作ってるんだ!」ちょっと大人ぽい意見も出てきて
なかなかやるな〜と感心したのですが、
「物作り=道具を使う」の観念が当てはまらない自然界の物作り。
人間である私たちも、そんな自然界の中からいろいろなことを
学ぶことができるってことに気づいたようですね。
また、このお話しはインタビュー形式になっていて、
いろいろな種類の鳥達がそれに答えてるのもおもしろかったようです。
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★3  嫉妬心 投稿日:2008/10/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ぼくたちともだち
ぼくたちともだち 作: 中川 ひろたか
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
友達を独占したい!!
そんな嫉妬心が生まれるのって何歳くらいなんでしょう?

ママを独占したい!パパを独占したい!
とは、また違うような気がするのですが・・・

我が家は一人っ子なので、
兄弟間で「ママを独占したい!!」みたいのがないからこそ、
友達を独占したい!!って思う年齢にもうなったのかなあ?
と、読みながら思ってしまいました。
でも正直息子をみているt、
まだ息子には分からない独占心かなあ〜
特に今回のは淡い恋心みたいなのも入っていての嫉妬のようでしたので^^;
おぼこい息子にはまだまだなテーマかなあ〜と思いました。

とはいえ、子供が成長していく段階でいつかこういった嫉妬心は生まれるものですよね〜。
そんなときに、自分だけじゃないんだあ!と、安心感を覚える絵本ではないかと思いました。
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★4  うさぎの思いに泣きました 投稿日:2008/10/15
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
月へいったうさぎ 九月
月へいったうさぎ 九月 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
昨年は1〜4年生に読みました。今年は1年生に、十五夜を前に読めなかったので十三夜の前に読みました。 
さるときつねとうさぎはかわうその、人間に親切にすると人間に生まれ変わることが出来ると言うはなしを信じ、倒れているおじいさんに親切にします。それぞれ一生懸命ご馳走しますが、うさぎは思い悩んだ末、自分のからだを差し出すのです。たき火に飛び込んだ時、子供達はびっくりしていました。うさぎはどうなったの? 死んじゃったの?と、さるやきつねやかわうそと同じように心配そうにしたのがとても印象的でした。心をうたれたお釈迦様(おじいさん)はこのうさぎを月に住まわせるというお話しです。今年からはやさしいうさぎの話を思い出しながらお月見をしてくれるかもしれません。このお話しを知ってからの私がそうです。
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★4  怖くないおばけ好きの子におすすめ! 投稿日:2008/10/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
おばけのジョージー ともだちをたすける
おばけのジョージー ともだちをたすける 作・絵: ロバート・ブライト
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
おばけのジョージーシリーズの1冊。
分量的には幼年童話の域に入るかと思います。
1年生の息子が自分でどうにか読める量といった感じです。
挿絵の可愛いさ、キャラクターへの愛着、おばけ好きなど、
そんな彼の好みに合っているようです。

この絵本にでてくるジョージーは、おばけなのに怖がり屋。
挿絵もかわいらしいし、文章のはしはしからジョージーのドキドキみたいなのが伝わってきて、全然怖くない!
それが息子にとっては一番のお気に入りのようです。

今回は、ジョージ―たちが勇気を振り絞って、
仲間の窮地を救い出すのもなかなかいい感じです。

おばけは好き!でも怖くないおばけが好き!
そんなお子さんにお薦めの1冊です♪
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★4  次から次へと… 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
大人からしてみれば、負の連鎖ともいうべき、次から次へとと起こる大惨事。
ちょっとまたあ!!と言いたくなるほどです。
でも子供には、その様子が面白いようで、次はなにをするんんだあ?
とドキドキわくわく。
絵本の世界だしありなのでしょう(笑)

なぜか今回はジョージがロケットに乗るという展開で、
なんでそんな展開に?どうして博物館?
と、私からするとかなりの突っ込みどころ満載なのですが、
息子はそんなこと一切気にせず、
「ロケットだあ!」と、喜んでいました。
そしてそのご褒美に^^;
ジョージってやっぱ子供の生き写しだなあ〜と思いました♪
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★5  大迫力☆に大満足 投稿日:2008/10/13
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
恐竜時代
恐竜時代 作: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
絵: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
子どもの誕生日に、プレゼントした絵本。
恐竜大好きの息子は大喜びでした。
ティラノサウルスが大迫力でこちらに飛び出してくるのです。
他にも、小さな恐竜がたくさん隠れていて細かいところまで細工が施されており、恐竜好きの子どもさんには本当にお勧めです。
もちろん、大人も大満足すること間違いなしです。


我が家の反省をもとに。。。
小さな子どもさんが手にとって破いてしまわないように、本棚の一番上に置いておくことをお勧めします!
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★5  広がる妄想 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
やまんばがやってきた
やまんばがやってきた 作: 渡辺 茂男
絵: なかの ひろたか

出版社: Gakken
学研から出版されている「新しい幼年童話」シリーズの1冊です。
挿絵の怖さと題名の「やまんば」に惹かれて息子が借りてきました。
小1の息子にとって、長くもなく、短くもなく、ちょうどよい分量だったようです。(ただし一人で読むには少し四苦八苦したようです^^;)

お話は留守番をしていた男の子が、訪ねてきたおばあちゃんをやまんばと思いこみ・・・・

一人で留守番しているときに膨らむ恐怖心とでもいうのでしょうか?
ついつい悪いこと、悪いことばっか考えちゃう。
そんな子供特有の想像の世界が、おもしろく描かれていました。
挿絵が妙に怖いのがいい味をだしています。

私も結構子供時代にいろいろ想像してしまい、
それで一人怖がってしまうようなことが多かったので、
妙に親近感がわいてしまいました^^;
息子もそんな私の妄想癖が伝授したのか、同じように色々想像しては、
一人でトイレへ行けない〜!という性格で(笑)、
まさに主人公の男の子そっくりタイプなので、
同じように親近感がわいていたようです。
子供の世界をうまくとらえたお話の1つではないかと思います♪
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★4  ジョージらしい! 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
シリーズで読んでいると、毎回ジョージが何かをしでかすだろう…とある程度の予測ができるにも関わらず、
ジョージが読みたい!!と言いはる息子です。
お話の展開を推測できても読みたい!と思う魅力があるようです。

今回のジョージも、いつもと同じようにハラハラドキドキな展開でした。
特に、自転車に乗って、どんどん興味津々な方に向かってしまうあたりなどは、今の息子にそっくり〜。
自転車で行動範囲が広がって、世界が広がっていく。
子供の世界そのものが展開されています。
そのあたりもこの絵本の魅力ですね!

今回の絵本では、新聞紙であるものを作るのですが、
この作り方、保育や幼児遊び関係などに携わったことのある人だったら、
「あ!知っている〜!!」という結構有名な遊びの1つです。

新聞紙を使った遊びは、全世界共通なんだあ!と、そんなところにも感動しちゃいました♪
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★4  ジョージがいたら… 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ひとまねこざるびょういんへいく
ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジョージがいたら、笑いがたえない!
どんなにつまらない場所でも、彼がいればたちまち面白い所に…
子供は絶対にジョージを我が家にご招待したい!!
と思うのでしょうね。
息子はそれができなくても、僕もそのくらい面白いことをしよう!!
と思っているようでした(笑)
今回のジョージは、あることをして入院することになってしまうのですが、病院の描写もなかなかリアルで、入院するってこんなことなんだあ…と想像できて、そのあたりもこの絵本の魅力ではないかなあと思いました。
しりたがりやで騒動ばっか起こすジョージだけど、実はジョージも超さびしがり屋の甘えん坊ということもわかり、息子はさらに親近感を持っていました。
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★4  盛りだくさん! 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
たこをあげるひとまねこざる
たこをあげるひとまねこざる 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジョージって毎日ほんまに色々なことをしでかしているんだなあ〜と思うほど、とっても内容盛りだくさんの絵本。
題名からすると、「たこをあげる」らしいけど、
そこにたどり着くまでが長い…
読みながらいつ「たこ」が出てくるのかと思ってしまうほどでした。
本当、こんなジョージがいたら、毎日くたくたでしょうね。
でも楽しい!!と思えるの間違いなしですね!

なんて、絵本だったので思えましたが、
よく考えてみると、わが息子も似たようなもの。
1日1回ではなく、2・3回は何かしでかしてくれます(笑)
息子とジョージは似ている・・・・
とつくづく感じちゃう絵本でした。

本人もそう思っているのか、
それとも僕より上には上がいる!と思っているのかわかりませんが、
ジョージの行動にニッコリしていました♪
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★5  親子で大笑い 投稿日:2008/10/14
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ナンセンス絵本の中でも一押しです。読みながら笑いをこらえるのが大変でした。
ブタより遅い狼なんて・・、ブタのなる木なんて・・ゾウのマラソンって??なぜゾウが二足歩行なのだろうと、リアルに考えてはいけません!
何も考えず笑って楽しむ本だと思います。

4歳の子に読みきかせてたのですが、
どちらかというと7歳のお兄ちゃんのほうが面白さがわかってたようです。

漫画的な面白さなので、絵もかわいいし文章も少ないですが
意外と少し大きい子の方が楽しいかもしれません。
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★5  はまりますね^^; 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
だじゃれオリンピック
だじゃれオリンピック 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
オリンピックイヤーの今年だからこそ、
だじゃれシリーズで「オリンピック」というのはいいですね!
子どもにとってもなじみ深いものになっていたせいか、
いつも以上に楽しんでいるようでした。

実際、この絵本を図書館で借りて、
またこのシリーズにはまってしまったようで、
早速我が家にある「だじゃれどうぶつえん」をはじめ、
図書館からもほかのシリーズを借りています。
再度読みふけながら、家族・友達に「だじゃれ」を披露してくれます(笑)
披露しながらも、自分で先にうけて笑ってしまったりして、
聞いているこちらもなかなか楽しいものです♪
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★5  挿絵が魅力! 投稿日:2008/10/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
かがくいさんの絵本、その愛敬たっぷりな挿絵に親子ではまっています。
今回のテーマは「相撲」。
我が家では、旦那の仕事の関係で相撲が身近な存在なのもあって、
息子はそれがお話になっているというだけで、ヒットしたようです^^;
取り組みごとにどちらが勝つか予想して、
自分の予想が当たれば大喜び、外れると…
ノリノリで楽しんでいました♪
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★4  わかりやすい 投稿日:2008/10/14
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県  女の子5歳、男の子1歳
フリズル先生のマジック・スクールバス 海のそこへ
フリズル先生のマジック・スクールバス 海のそこへ 作: ジョアンナ・コール
絵: ブルースディーギン
訳: 藤田 千枝

出版社: 岩波書店
毎度ファンタジックな楽しく旅をして、理科の知識がついてしまう
読んでお得なフリズル先生のシリーズです。
風変わりなフリズル先生は、絵本の中の生徒たちにはやや敬遠されて
いるようですが、7歳の娘は、こんな先生がいたらいいなあといっています。
先日、水族館に行ってきたのですが、その前に読んでおけばさらに楽しかったに
ちがいなかったと地団駄を踏んでいるところです。
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★5  ことばって楽しい! 投稿日:2008/10/13
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ことばのこばこ
ことばのこばこ 作: 和田 誠
出版社: 瑞雲舎
言葉遊びの絵本です。
回文だったり、しりとりだったり、言葉のピラミッドだったり・・
ほんわかとした絵と言葉遊びの雰囲気が、ぴったりとマッチしてます。
視覚で言葉が楽しめる一冊です。

一年生の息子も夫も楽しんでみてました。
4歳の下の子には少し早かったようですが、絵を見てたのしんでました。

それにしても、和田さんは大人なのに頭が柔軟ですね・・見習いたいものです。
大人の頭の体操にもいいかもしれません。
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★5  絵本から、童話への入り口 投稿日:2008/10/12
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
なないろ山のひみつ
なないろ山のひみつ 作: 征矢 かおる
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
なないろ山のひみつ、題名だけでもわくわくさせる本でした。
1年生だった息子がもう何度もせがんで読まされました。
おばあさんのうたを覚えてしまうほどです。

林明子さんの温かい絵が情景をますます素敵に感じさせてくれます。
絵本から、童話への入口をたたく子どもたち1〜2年生の子どもたちにママやパパの愛情いっぱいの声で、ぜひ読んでいただきたい絵本です。
もちろん、大人もわくわくドキドキを一緒に味わえる1冊です。
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★5  分かりやすい雑草図鑑 投稿日:2008/10/11
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
校庭のざっ草
校庭のざっ草 作: 有沢 重雄
絵: 松岡真澄

出版社: 福音館書店
道端に咲いている花を見つけても、名前が分からないので
この本を図書館で借りてきました。

花の色別にまとめてあるので、似ている雑草が近くに描いてあって
見やすかったです。

すご〜く丁寧に描かれた植物の絵にまじって、
トカゲやスズメなどが描かれていて5歳の息子が喜んでいました。
雑草と呼ぶのが申し訳ないぐらい、美しく描かれています。
写真よりも分かりやすく感じました。
「コレお家にあるね」「オオイヌノフグリ知ってる!」
「こんな名前なんだねぇ」
などと見たことのあるモノも多く楽しいです。

家に生えてくる迷惑な雑草も、名前が分かると、
少し可愛く思えてしまうのが不思議です。

子供よりも私が気に入りました。
手元に置いておきたくなった絵本です。
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★5  おまめがどうなるのか、わくわくします♪ 投稿日:2008/10/11
ガリレオママさん 30代・ママ・神奈川県  男の子7歳、男の子5歳
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
おまめが主人公のお話です。
学校で種まきをした後の土の中が見所なんですが、とにかく子供に大うけでした。文字が少なく、絵もとてもシンプルですが、かえって想像力をかきたてられるので、小さいお子さんから小学校の低学年ぐらいまで楽しめると思います。
息子は詠み終わった後、『ママ、この本すごく面白かったから二回続けてよんじゃった』と言い終わると、ストーリーを楽しそうに一気に話してから、おすすめされました。一日で四回読んでました。
まめをまいたま〜ちゃんのいい加減さも共感をよぶんせしょうね。さりげな〜くいい味出してます。

今年の夏、クワガタにスイカをあげていたら、スイカの種が落ちて芽が出ていた事件が起こり、息子が発見!大騒ぎしたのを思い出します。
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★5  少年忍者参上! 投稿日:2008/10/10
あかね空さん 40代・ママ・大阪府  
にんじゃつばめ丸
にんじゃつばめ丸 文: 市川真由美
絵: 山本 孝

出版社: ブロンズ新社
小学校1年生のクラスで読みました。
すでに知っている男の子もいました。

山本孝さんの絵がしっかりしているし、テンポよく読むのが楽しいです。
つばめ丸は名前のとおり素早いのに、一つだけとてもにがての技があり、子どもたちもどうなることかと見つめていました。

忍者の技をまねて忍者ごっこするのも楽しいかも・・・。
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