触って楽しめます
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投稿日:2008/04/16 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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ふつうの黒いくもでさえ苦手なのに、こんな赤と緑のくもがいたらびっくりします。絵本でみるとおもしろいような、でもやっぱりこわいです。
動物たちのコラージュが、いきいきしていて楽しいです。微妙な色合いの重ね合わせが美しいです。子供は、犬のコラージュを気にいっていました。くもの巣の線がもりあがっているので、触るとおもしろいです。袋とじになっているのは、このしかけのためなんだなとわかりました。
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ズームアウトしていくと
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投稿日:2008/04/26 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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これなあに?とさか!
にわとり!
にわとりを見ている子たち。
ズームアウトしていくよ。
どこまで?
どこまでも。
最初に見ていたのはいったいどのぐらいの大きさだったのかしら!?
ふーんと見るだけではもったいない。
何度も何度も楽しみたい絵本です。
この絵本を復刊してくれたブッキングさんには大感謝!
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子供たちのおまじない
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投稿日:2008/04/16 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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「ちちんぷい」というおまじないは、なんとなく聞いたことはあるけれど、私は使ったことがないなと思いました。
子供は表紙のクローバーの中から、よつばのクローバーを見つけて喜んでいました。よつばもおまじないのひとつだなと、ほほえましくなりました。春夏秋冬、野原で元気に遊ぶ子供たちが、やさしくてかわいく描かれて楽しいです。子供の想像力はおもしろいなと思いました
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胸きゅん・コイバナ♪
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投稿日:2008/04/28 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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『にんきものシリーズ』第3弾。
やっと、図書館で借りることができ、続きを読むことができました〜♪
今回の主役はかなえちゃん。
そう、第1弾の主役=けいたくんに、唯一義理チョコをあげた彼女です!
うふふ。どうやら、やっぱり、あれは、義理チョコではなく、本命だったようですね。
せつないくらい、よくわかる、乙女心に・・・
コイバナ大好きな長女や次女だけでなく、元乙女の私まで、共感してしまうストーリーでした。(さすがは、森絵都さん!)
特に、けいたくん作ポエムにじ〜ん(感涙)。
そんな、せつなさを、かなえのキャラ同様に、明るく元気な武田美穂さんの絵が、笑いに変えてしまう!
絶妙なコントラストを醸し出しています。
小2でも、かなりおませな方の次女は、このシリーズ、すっかり気に入り、全巻揃えたいと言い出しました。(金欠病の母は、いつか古本屋さんで見つけたらね〜と、思ってます。汗爆)
第4弾も、とりあえず図書館で借りてきて、早く読みたいです!
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ぬいだ皮は食べちゃうんだって〜!
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投稿日:2008/04/25 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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以前お友達から、『かわいいむしのすごろく』をいただいて、遊んでいたので、このシリーズ知っていたのですが、実は、絵本は読んだことがなくて、やっと最近読み始めました。(夏に1冊105円で10冊もGETしたのに・・・)
虫は苦手な私ですが・・・だんごむしは、長男が小さい頃のお友達のような存在で、今でも、草取り中に出会うと、「やあ」と声をかけてしまう仲です(爆)。
そんな、だんごむしのころちゃんのお話。
マンガチックでかわいらしい絵と、ドキドキするストーリー展開だけでなく、知らず知らずのうちに、だんごむしの生態が学べちゃうスグレモノ!(何度も言いますが、次女は勉強っぽい絵本には、拒絶反応を示すので、「知らず知らずのうちに」というのがポイント♪爆)
だんごむしが大好きだった長男と一緒に、虫の図鑑やら、だんごむしが出てくる絵本は、けっこう読んだし、実際に何匹も飼っていた時期もあるので、敵から身を守るために丸くなるのは知っていたけど・・・何度も脱皮して大きくなるなんて知らなかったな〜!(いや、昔は知ってたかもしれないけど、すっかり忘れていました!汗)
なので、次女とこの絵本を読んで、さらに巻末の解説を読んで、とっても物知りになった気分です♪
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おめでとうは温かい!
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投稿日:2008/04/22 |
さわこさん 30代・ママ・新潟県 女の子3歳
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今年の担任は2年生。始業式後の時間にない中で、この絵本を読んであげました。私の学校の図書館司書の先生に相談したら、進級した時におすすめの本ということでした。おすすめだけあって、よかったです。
去年は入学してたくさん「おめでとう」と言ってもらえた子供たち。2年生になったらからといって、なかなか「おめでとう」と言ってもらえないですよね。この本の最後には「おめでとう」と言ってもらえます。私がこの本を読んで、「おめでとう」と言ったら、子供たちがニッコリと笑顔になりました。ちょっと嬉しかったです。
この絵本を読んであげた後に、入学式がありました。2年生の子供たちに「一つ大きくなるっていうことは、小さい子に優しくすることだよね。だから、入学式は新一年生のためにお行儀よくしようね」と話をしました。2年生なりにがんばっていたと思います。
小さい子にも分かりやすくかかれている絵本です。誕生日や進級した時に読んであげるのに、おすすめの1冊です。
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体当たりの人間関係
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投稿日:2008/04/18 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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「ぜっこう」というタイトルと、アップで描かれた子供たちの顔が迫力があります。子供たちの気持ちがとても伝わってきます。友達の「わがまま」と「ひとごろし」を、同じレベルの悪と考えるのは、子供の純粋さでしょうか。
こんな体当たりの人間関係が大事なんだなと思いました。小さな子から大きな子まで、みんな一緒に自然の中で遊ぶことは、いいことだなと思います。二人の絶交から、他の子供たちもいろいろ感じただろうなと思いました。
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わがままなじょおうさま でも憎めません
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投稿日:2008/04/21 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪7歳
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おひゃくしょうさんに大事にそだてられて、わがままこうしのはなこさん。こうしの世界で戦って勝って一等賞になったわがままこうしのはなこさん。とってもじょおうさまですが憎めないのですね。それは絵本全体が柔らかい感じになっているからだと思います。
何をするにも「ちょっとおまち!」といって仲間の牛をとめて一番になるはなこさん。じょおうさましていますね。
それでえさを食べすぎてアドバルーンのようになってしまう。わがままいっているとひどいめにあうぞといささか教訓的ですが、子供には直接こんなのは悪いというよりも絵本を読んで考えてよい子になるのですね。
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謝ることの大切さを教えてくれます
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投稿日:2008/04/29 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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1963年初版の古典的絵本で、日本では2008年3月に翻訳されたもの。
雨降りに起きたママの憂鬱が、家族に伝染していきます。
憂鬱からけんかに発展します。
確かに、雨降りって憂鬱なものですよね。
それが、ふとしたきっかけで皆が謝って仲直りしていくという物語です。
「謝ると良い気持ちになりました。」
という文章がくりかえされるのですが、とても良い響きです。
ふとした日常に、こんな気持を持てる子供に育って欲しいものです。
モノトーンの絵は少し暗い感じがするのですが、雨の憂鬱さを端的に示していると思います。
また、話の転換する場面では、頁全体が黄色で描かれており、効果的な印象を持ちました。
何回か読むと良さがわかってくるのですが、文章、絵とも少し暗くて重いので、子供にとってすんなりと受け入れられないかも知れません。
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子どもが大喜びしていました。
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投稿日:2008/04/11 |
れんげKさん 30代・ママ・石川県 男の子7歳、男の子7歳
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たくさんの洗濯バサミでいろいろなものを作ったり、洗濯バサミで遊んだり・・・。
子どもが喜んで洗濯バサミを取りにいっていました。
多少、危ない遊びもあるのですが、子どもはこういうの、大好きですよね。
どうやら、子ども用の、新品の洗濯バサミが必要なようです。(笑)
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どうして、そろばんまで
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投稿日:2008/04/14 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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星がとてもきれいで、寝るのがもったいない、と思うことが私にもあります。でも、外で寝ようとまでは考えないです。
思い立ったらすぐに行動するのは、ばばばあちゃんらしいなと感心してしまいます。
ばばばあちゃんが、外に持ち出したものを子供はじっくりみていました。「どうして、そろばんまで運んだんだろう」と笑っていました。ミシンやアイロンや猫足の丸テーブルがレトロでかわいいなと思いました。
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愉快な山田さん家♪
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投稿日:2008/04/24 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子7歳
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本当に楽しめるのは、小学校にあがってからでしょうか。
やまだ家のある一日の生活を、お天気用語で表しています。
きがつけば「こうずい」・・・は、男の子がおねしょしたシーン。
ごごいちじ「にわかあめ」・・・は、ママがメロドラマを見て泣いているシーン。
「たいきのじょうたい」がふあんてい・・・は、ママが怒りだす一歩手前の顔のシーン。
簡潔な言葉で表されたダジャレのオンパレード。
やまだ家のパパの会社での『天気予報』もしっかりあり、
すみずみまで面白く、楽しめるえほんでした。
サブストーリーとして、どろうぼうさんも大活躍?
気がついた人、いますか?
我が家も山田さんちみたいに、天気予報で表してみたら、
面白いかも・・・って、カミナリや大雨が多かったりして(苦笑)
見返しの部分には、お天気の豆知識があって、
「ツバメが低く飛んだから、雨だね。」
「山が近くに見えるから、雨になるよ。」
など、娘は主人に自慢げに話していました。
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単純のようでいて奥が深いのです
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投稿日:2008/04/22 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪7歳
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かえるくんが道を歩いているとくまのぬいぐるみにあいます。さいしょくまのぬいぐるみは反応なかったのですが、かえるくんが可愛がれば可愛がるほど、物を食べたり話せるようになったのです。でももとのところに帰ったのだけど、またもどってきます。
この話って、解釈によればいろんな方向ができますね。幼児虐待で無気力になった幼児が誰かの愛で、食べたりサッカーしたり話をしたり、でも元の場所が恋しくなって帰るのですが、やっぱり愛情を注いでれたら人が一番というものです。学校の生徒間でも同じことが起きるし、その読んでいる人によって受け取り方はいろいろだと思います。他の人の評価は星4つが多いけど、単純のようでいて奥が深いこの絵本には星5つつけます。
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知らず知らずに勉強できちゃうところがいい
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投稿日:2008/04/25 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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以前お友達から、『かわいいむしのすごろく』をいただいて、遊んでいたので、このシリーズ知っていたのですが、実は、絵本は読んだことがなくて、やっと最近読み始めました。(夏に1冊105円で10冊もGETしたのに・・・)
虫は苦手な私でも、かたつむりなら大好き♪
子どもの頃、たくさん飼っていて、母が『カタツムリのぼうけん』(だったかなあ?!)という自作童話を読んでくれたのを思い出します。
今でも、庭で草取りしてると、時々出会うので、かたつむりには親近感があるんですよ〜!
そんなかたつむりの、のんちゃんが主人公のこの絵本。
マンガチックでかわいらしい絵と、ちょっとドキドキするストーリー展開を楽しむだけでなく、知らず知らずにかたつむりの生態について勉強できちゃうスグレモノ!(勉強っぽい絵本には、拒絶反応を示す次女にとっては・・・『知らず知らずに』というのがポイント♪爆)
えええ?!そんなところから、うんち出すの〜?!
・・・という、新鮮な驚きがたまらない!
わわ!大丈夫か〜?!
読者をどっきりさせといて・・・
なんだ〜!
水たまりの中歩けるなら、最初からそうすればよかったのに〜。
ああ、でも、それじゃあ、ストーリーにならないか〜?!(苦笑)
最後の解説を読んで、ますます物知りになれるところもいいですね。
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楽しい♪
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投稿日:2008/04/21 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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娘が「何か読んであげようか?」と読み聞かせの方に声をかけられていました。
「これもこれも、持ってる。それ、読んだことある」と次々に断る娘に、
読んでくださったのがこの絵本。それ以来すっかり気に入ったようで、「おねがい!
『あらまっ!』買って〜」とねだられ、とうとう我が家の本棚に仲間入り。
とにかく繰り返される「あらまっ」に大笑い。
カラフルな絵におぱあちゃんのパワー。
木を切り倒しに行くのに、片手に斧を振り上げ、片手にハンドバッグで走る
おばあちゃんの姿には爆笑。気付けば、このおばあちゃん、ハンドバックを片時も
離さないんです。「どんなに大事なものが入ってるんだろう」と娘とクスクス笑いながら
また読む楽しみが増えたのでした。
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1年生に読み聞かせ
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投稿日:2008/04/21 |
たいふーかかさん 40代・ママ・福井県 男の子8歳、女の子6歳
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毎回でてくる『あしたのぼくは』のセリフを子供たちと一緒に読みました。
自分の事のように、前向きに考えてくれたらいいなと思い、読んだのですが、このあり得なさに大うけでした。
私の気持ち、伝わったかしら???
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韓国の絵本
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投稿日:2008/04/19 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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韓国の代表的児童雑誌「オリニ(子供)」誌の1949年5月号に発表されたヒョン・ドンヨムの寓話に、イ・オクベが絵を描いた2003年の作品です。
登場するのは、牛と蚊と蝿。
毎日遊んで暮らしながら、黙々と働く牛の血を吸って生きる蚊と蝿ですが、牛のことを愚鈍だと馬鹿にしています。
ずにのった蚊は、いわずもがなの結果になるのですが、物語だけを読むとまるでイソップ童話のような錯覚を覚えてしまいました。
自分の身の程を知るという教訓がひしひしと伝わってくる作品です。
労働階級への風刺も込められているようですが、その精緻な絵を見るだけでも、価値ある絵本だと思います。
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野菜の生命力
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投稿日:2008/04/12 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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大胆で迫力のある野菜たちの、生命力を感じます。子供は「とうもろこしやピーマンの形がちがうなー」とおもしろがっています。真赤な美味しそうなトマトは、自分で収穫したこともあるので、気に入っています。
「どてに さびしく すてかぼちゃ ヒューヒュー」「すいかも メロンも あまくなる ホイ」など、調子のいい言葉がおもしろいです。どんな曲か聞いてみたいなと思いました。
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あじはね・・・、
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投稿日:2008/04/26 |
こみかんさん 30代・ママ・神奈川県 女の子7歳
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お母さん友達からの紹介。ほのぼのとした絵とワクワクするお話がとても気に入り、ペープサートの題材にしました。
簡単な文なので小さい子はもちろん楽しめますし、どんなあじなんだろう?と子供達と一緒になって大人もつい、あれこれあじを想像して会話も弾みます。
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逆立ちするワニ
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投稿日:2008/04/17 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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2本足で立つコーネリアスがかっこいいです。なぜか、2本足のワニが普通のように感じるのがおもしろかったです。好奇心いっぱいのコーネリアスのような存在が、生物の進化をすすめてきたのかなと楽しくなりました。逆立ちを練習するコーネリアスがほほえましいです。
私は、他のワニたちと同じタイプだなと思いました。
切り絵のような絵がすてきだなと思いました。どのように描いているのかなと知りたくなりました。
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