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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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8歳

11858件見つかりました

★5  子供も興味津々 投稿日:2008/10/26
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
この本はまず一回読んでから読み聞かせをしたほうが良いかな。
スラスラ読めたほうが素敵です。

私はところどころ噛んでしまって失敗。
でも子供はそんなことお構いなしで、楽しんで聞いてくれましたけど。

でも噛まないで読んだほうが自分も楽しめますからね。

子供達は意味はそんなに理解していないと思いますが、
楽しかったようです。

言葉ってこんなに楽しいんだ!
ってことをこの本から教えてもらいました。
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★5  素敵な発表 投稿日:2008/10/26
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ハキちゃんの「はっぴょうします」
ハキちゃんの「はっぴょうします」 作: 薫 くみこ
絵: つちだ のぶこ

出版社: 佼成出版社
人前で発表するのって少し恥ずかしいし、勇気がいりますよね。

でもハキちゃんは、表紙の絵からもわかるように
とっても元気で人を驚かせるのが楽しみな女の子。

みんなが驚くものを探しに出掛けます。

ハキちゃんが見つけたみんながおどろくもの。
私も見入ってしまいましたよ。
実物は怖くて触ること出来ないですけどね・・

でもハキちゃん、この発表を自分だけの手柄にしないで
これを教えてくれたクラスの男の子の事も紹介するんです。
男の子は今までみんなに尊敬の眼差しで見られたこと
なかったんでしょうね。とっても恥ずかしそう。

教室だけではわからない顔があるって事ですね。
人にはいろんな特技、趣味がある。
教室では悪い子って見られてても
良いところ、素敵なところがある。
そんなことが伝わってきます。
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★4  真実が正義とは限らない・・・。 投稿日:2008/10/26
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
お母さんに嘘をついて怒られたリビーは、「もう本当のことしか言わない」と心に誓います。
だから、親友のルーシーがおしゃれをして皆に褒められていても「靴下に穴があいてるわよ」、地理の宿題をやってこられなかったとぼやいているウィリーの事も先生にすぐに報告しました。
全部全部、本当の事。
なのに、どうして皆は怒ってしまうのでしょう?

息子のクラスにもリビーのような女の子がいて、他の子から少し浮いていたりするのを見かけます。
まだまだ低学年なので、行った方も言われた方も、ずーっとは引きずっていないようですが、まぁ、見ていてハラハラすることもしばしば・・。

その子もリビーも、嘘を言っているわけではありません。
本当の事を言っているから、自分が悪いとは思っていません。

正義感の強い子、几帳面な子などは、こんな風にトラブルを起こしたりする事も多いですよね。

そんな時、大人はどうやって教えてあげればいいのでしょう。
なかなか難しい問題ですが、この絵本を使ってみるのもいいかもしれません。
ただ読んであげるだけじゃなく、もっと身近な例を出して補足してあげれば、更に伝えやすくなるのではないでしょうか?

本当のことと、正しい事・・・。
真実が正義とは限らない・・・、難しいですね。
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★5  これは笑える! 投稿日:2008/10/26
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
さつま揚げさんの家族が温泉に行くことに。

温泉なんてこの時期にピッタリなお話しですよね。
この本を読んだら温泉に行きたくなっちゃいますよ!

でも、この家族が着いた温泉ランドと〜てもおかしなお湯ばかり。
「おしるこの湯」だったり「クリームシチューの湯」だったり・・
さつま揚げさんや、たまごさんが浸かったら
どんな感じになってしまうの?考えただけでもいやですよね。

やっぱりおでん種には「おでんの湯」が一番でしょ!
「おでんの湯」に浸かっているダイコンさんの一言。
確かに納得してしまいます(笑)。

ところで、なぜさつま揚げさんの家族はみんなさつま揚げじゃないの?
ちくわさんやがんもどきさんはみんな一緒なのに・・不思議です。
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★5  森の素敵な仲間 投稿日:2008/10/26
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 2 もりのおかしやさん
もりはおもしろランド 2 もりのおかしやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
いたちさんの「もりのおかしやさん」で人気な誕生日ケーキ。
なんとそのケーキ、誕生日の人の形をしたケーキなんです!

いたちさんが森の仲間達のために心を込めてケーキを作ります。

最近はケーキに自分の顔を描いてもらう、なんていうのもあるみたいですがこのいたちさんのケーキは、すごいですよ!

だってケーキが自分の形になっているんですから・・・

いたちさんは森の仲間の喜ぶ顔を思い浮かべながら作るんでしょうね。
だからものすごく素敵なケーキが出来るんです!!

子供達も、私と一緒に数字の形のケーキを作ったことがあって、ケーキで形を作る難しさを知っているので、いたちさんのケーキを見てビックリ!

こんな素敵なケーキを作ってもらえるお店があったら行ってみたい!
なんて子供達。

ほんとに・・こんなケーキプレゼントされたら嬉しいですよね。

心を込めて森の仲間達にケーキを作るいたちさんに、
最後は素敵なプレゼントが・・・
とても素敵な森の仲間達です。
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★4  子供の代表フンガくん 投稿日:2008/10/25
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
くいしんぼ フンガくん
くいしんぼ フンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
我が家でももうすっかりお馴染みとなったフンガくん。
図書館から借りてくると、子供たちが先を争って読み始めます。

今回のタイトルは「くいしんぼ」。
甘えんぼでべそっかきで怒りんぼで、そしてくいしんぼ。
まぁまぁ、フンガくんは世界中の子供たちの代表者の様ですね。

美味しいもの、大好きなものには目がないフンガくん。
食べられないとふてくされ、皆より沢山食べたがり、食べ切れない程欲しがって・・・、食べ物につられてごまかされる・・。

なんだか こう書くと、とんでもなく悪くて嫌な子みたいに思えますけど、そんな事ないんですよね〜。
呆れちゃうほどわがままでも、子供らしくて微笑ましい。
それも 世界中の子どもたちそのもの。

今回も5編入っていて、どのお話も楽しいですよ。
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★5  宝より素敵なものって・・・ 投稿日:2008/10/25
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
どうしても表紙の三人組は素敵に見えませんよね。
そして始まりも・・・
「なぜこの三人組が素敵なの?」
「素敵とは程遠い事しているよ!」と、聞きながら子供たちの声。

ほんとに・・・
でもそんな三人組がとっても素敵なことをするんです。

宝よりもっともっと素敵なものを見つけたんです!
お城の周りに、家が建ち街ができる。
みんながそこから離れたくなかったんでしょうね。
それだけ素敵な三人組だった。

だってもし素敵な三人組じゃなかったらみんな逃げ出していますよね。

きっとこの三人組はさみしかったんじゃないんでしょうか。
でも人の温かさ、素直な心を知った。

だからこんなに素敵な三人組になれたんですね!

子供達も思いもよらない行動にビックリ!
そしてタイトルに納得でした。
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★5  優しい気持ち 投稿日:2008/10/25
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
タイトルからはじめての恋のお話しなのかな?と思っていました。

本って、表紙とタイトルからのメッセージだけで
判断してはいけませんね。

本当に絵本にはいろいろなメッセージが詰まっていて素敵ですね。

この本は、小学生ぐらいの子に読んでもらいたいかな。

小学生の頃って、変なあだ名を付けられる子
一人や二人居ましたよね。
なぜそんなあだ名を言われているかもわからずに
そのあだ名を読んでいる子も居る感じで・・

そんな子とは、なかなか友達になれません。

でも友達になるのって、何だか不思議で、
なろうと思ってもなかなか友達になれないことも。
でもふとしたことで友達になれることもあって・・・

そんな素敵なお話しです。

そして友達って良いな〜と思える本です。
いろんなことを伝えてくれますよ。
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★5  感動しました☆ 投稿日:2008/10/25
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
うみのしっぽ
うみのしっぽ 文: 内田 麟太郎
絵: 長 新太

出版社: 童心社
かわいそうな2匹のねこが意地悪されて、川の上流にたどり着きます。
川の水をこちょこちょすると、お魚が、ぽーんぽーんと・・・・。

川が、うみのしっぽというものですが、そのユーモアよりも、ねこたちのハッピーエンドに感動しました。

子どもたちも、「よかったねえ、これで、ねこたち、もう大丈夫だね。」なんて喜んでいました。

ほっとするお話です。心に残る1冊になりました。
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★5  心って大切 投稿日:2008/10/25
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
誕生日に友達を待ち続けていたオオカミさん。
でも友達はやってきません。

ものすご〜く悲しくなってしまいました。

友達を待っている時の気持ちって、ワクワク!!しますよね。
楽しいことが始まりそうで、待ちきれません。

でもそんな気持ちで待っていて、突然友達が来れなくなったり、来なかったりしたらものすごく悲しい気持ちに・・

子供達にもよくある話し。
放課後遊ぶ約束をして帰って来ても、友達がその日の習い事を忘れていて、結局遊べない時。そんな時は子供達ものすごく悲しそう。

でもそんな気持ちになるのは心があるから。
心がなかったら悲しい気持ちも、嬉しい気持ちも感じません。

そういう気持ちを感じれることって素敵なんだよ
と教えてくれる本です。
参考になりました。 0人

★5  塩じゃないのね 投稿日:2008/10/26
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県  男の子8歳、女の子6歳
こしょうできまり
こしょうできまり 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
『かぼちゃスープ』の続編です。
ねこ、りす、あひるの仲良し3人組が巻き起こすスリル満点のストーリーにドキドキ、ハラハラの連続です。
3人(3匹?)がいつものように世界一美味しいかぼちゃスープを作っていたら、塩がない! 味見をしたときの3匹の表情といったら…。しかしそんなにまずいのかしら。怖いものみたさ?に味見したくなっちゃうほどです。
その大事な塩を買うにはシティまで行かなければなりません。そこで期待通り(?)あひるが起こしてくれます、ハプニングをね。
表情豊かな3匹が今にも飛び出しそうなイラストの中に細かい演出も随所にあって、ストーリーもイラストもとっても楽しめます。
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★5  ほんとにこんな事があったらいいな〜 投稿日:2008/10/24
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ひつじぐものむこうに
ひつじぐものむこうに 作: あまん きみこ
絵: 長谷川 知子

出版社: 文研出版
誰もが一度は思ったことがあるはず、
「雲にのれたらな〜」って・・・

雲にのったらどんな感じなんだろう?
雲のベットで寝てみたいな〜!なんて考えると夢が膨らむばかり・・

でも、のるには悲しい気持ちが必要なんだって。
なんだか不思議。
楽しいことと悲しいことは、紙一重なのかな?

悲しい気持ちで居ると家の周りが紫色になるんだって。
雲からはそんな風に、色になって気持ちが見える。
なんだか素敵ですね。

一度空から色で溢れた世界を見てみたいな〜なんて思いました。

うちの子は「私の家の周りは何色なんだろう?
まだ雲にのれないのは家の周りが紫じゃないから?」
なんて言っていましたよ。
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★5  ようこそ、夏! 投稿日:2008/10/24
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県  男の子8歳、女の子6歳
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
期待通りのかがくいワールドにページをめくる度に親子で大爆笑(^0^)
まず、かたつむりさんの「梅雨明け近し」との天気予報を真剣に聞いている人物(?)の後姿に釘付け。
そして夏の代表選手たちがぞくぞくと登場します。
その愛らしいこと! それぞれにちょこんと手足がついてて躍動感いっぱいです。
夏ってこんなに楽しいことがいっぱいあるんだと再確認。
蒸し暑い夏が苦手な私ですが、夏が待ち遠しいな〜と思ってしまったほどです(笑)
恐るべし!かがくいマジック。
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★5  わかりやすい! 投稿日:2008/10/24
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ハロウィーンって なぁに?
ハロウィーンって なぁに? 作: クリステル・デモワノー
訳: 中島 さおり

出版社: 主婦の友社
実はハロウィーンて何なのか理解していなかったんです。
ずっと収穫のお祝い行事だと思っていました。
でも違ったんですね、恥ずかしい・・

毎年この時期になるとあちこちで見かける「かぼちゃの顔」。
あれはランタンだったんですね。

そしてそのランタンを飾るようになった理由、
読んでいてビックリでした。

楽しいお祭りだと思っていたのですが、始まりは少し違ったようです。

まだ日本では、かぼちゃのランタンを飾ったり、
子供達がよその家を回ることまでしないので、
こんな行事が根付いたら楽しいでしょうね。

近所付き合いが少なくなってきた日本では少し無理なのかな?

でもハロウィーンのことを理解できたので、
今年はいつもと違ったハロウィーンを過ごしたいなと思います。

この本はとても読みやすく、わかりやすいので
小さな子でも楽しんでハロウィーンを理解できる本だと思いますよ。
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★5  面白い! 投稿日:2008/10/24
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
この本、普通のほんと違って縦に開いていくんですよ。
なので、なんだかいつもと違った感じが伝わってきました。

まず「のねずみ」と「やまねこ」の追いかけっこのページ。
ものすごい速さででやまねこが迫ってくるようで、迫力がありました。

そして穴の深さ。
ものすご〜く深くて、落ちたら出られない、
そんな感じが伝わってきました。

こんな開き方の絵本面白いですね!

そしてお話しも、いろんな展開にハラハラ、ドキドキ。
のねずみとやまねこが一緒に穴の中に居る時は、
「もう駄目だ〜」と思いましたね。

でもそこからなぜだか面白い展開に・・
仲良く相談し始めるんですから笑えます。

最後も「あれ〜?あなた達気づかないの?」と
少し間抜けなのねずみとやまねこにクスクスと笑えます。
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★3  ことわざのお勉強 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
十二支のことわざえほん
十二支のことわざえほん 作・絵: 高畠 純
出版社: 教育画劇
十二支絵本を探していて、見つけました。

十二支の説明という目的とは違っていたので、
あら?と思いましたが、
よくぞ、これだけ関連することわざを並べてきました!
と感心しました。

もう少し興味をもってきたら、読んであげたいと思いました。
うちの息子達は、???という感じでした。
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★5  そんなに大きいの〜!! 投稿日:2008/10/24
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
このお話し面白いです。

ペンギンのペンちゃんとギンちゃんが魚釣りに行くことに。

二人とももう少しで釣れる!というところで逃がしてしまいます。
そこからペンちゃんとギンちゃんの意地の張り合いが・・

ページをめくると、「え〜!こんなのありえない」と子供達。

次から次に出てくる、ありえない大きさの生き物に
笑いが止まらなくなっていました。

次はどんなことが起こるんだろ〜?
なんて想像を膨らませていましたよ。
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★5  プライドか友情か 投稿日:2008/10/24
YUKKEさん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、女の子0歳
うごいちゃ だめ!
うごいちゃ だめ! 作: エリカ・シルヴァマン
絵: S.D. シンドラー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
仲良しのあひるとがちょうが始めたのは
「うごいたら まけ」競争。
チャンピオンにどうしてもなりたい二人(二羽)は、
なにがあってもぴくりとも動きません。
そんな二人に訪れた究極の選択の時。
果たしてあひるは、友情とプライドどちらを選ぶのか!!!
繰り返しの文章は、本来は安心感をもたらすものですが、
この本については読み手も聞き手も最後までドキドキ。
あたたかく、立体感のあるイラストが、
物語をさらに面白くしています。
幼児から小学生までの読み聞かせに最適です!
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★3  冬のお話かと思ったら… 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
ゆきのともだち
ゆきのともだち 作: イアン・ホワイブロウ
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
ゆき、と出てくるので、
冬のお話かと思ったのですが、
お友達がたまたま、ゆきだるまだったのでした。

こぶたのピッグが読んでいる絵本に出てきた文字、
”ねがい”とか”ともだち”とか…。
どうして、この言葉が出てきたのかなぁ?
唐突だったので、ちょっと違和感がありました。

絵はとってもかわいらしかったです。
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★5  これぞ、日本のお正月! 投稿日:2008/10/23
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
十二支を説明できる本は?と思い手に取った一冊です。

従来のお話とは違い、
お節料理を十二支が役割分担して準備して、完成したらお正月。
とは、切り口が面白い。

どの干支もきっちりお手伝いをするから、立派なお正月が迎えられる。
日本の昔からの伝統に通じるお話だと思います。

最後のページ、なんとも嬉しい気持ちになり、眺め入りました。
これぞ日本のお正月!!!

一年の始まりにふさわしい絵本だと思いました。
川端誠さんの絵は、この本にぴったり♪
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