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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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10歳

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★4  大人が読んでももちろんおもしろい 投稿日:2008/05/31
ぞうぞうとうさぎちゃんさん 30代・ママ・東京都  男の子小4、男の子小1、男の子年中
ホーキング博士のスペースアドベンチャー 1 宇宙への秘密の鍵
ホーキング博士のスペースアドベンチャー 1 宇宙への秘密の鍵 作: ルーシー・ホーキング スティーヴン・ウィリアム・ホーキング
絵: ルーシー・ホーキング スティーヴン・ウィリアム・ホーキング
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩崎書店
あのホーキング博士が書いた宇宙の本!
SF大好きな私自身が読まずにはいられない!と購入しました。4年生になる長男にも宇宙の神秘にふれるきっかけになるかも・・・と期待して。
ドキドキわくわく!あっという間に読みすすみ、【つづく】にがっかりするやらうれしいやら・・・途中、図鑑のような図解や写真もわかりやすく楽しめました。
さて、当の4年生ですが、やはり本の厚さに躊躇している様子・・・夏休みの読書タイムに読めるといいかな〜。
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★5  絵が良いです。 投稿日:2008/05/30
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
きこりとおおかみ
きこりとおおかみ 再話: 山口智子
画: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
なんと言っても絵が良いです。
お話のクライマックスとなる
きこりがおおかみ達に
木の上へ追いつめられてから後の場面は
どのページも見応えがあります。
木の高さに感動です。
そんなに大きなサイズの絵本ではないのですが
絵に奥行きや広がりを感じます。
自分で読むよりも 読み聞かせをしてもらった方が
絵の素晴らしさを楽しめるようにも思います。
(実際私がそうだったので…)
お話は きこりがとんちをはたらかせて
おおかみをやっつけます。
きこりも おおかみも とても賢いです☆
(おおかみは 1年前の出来事をしっかり覚えていたのですもの。)
そして お話の鍵を握る「すかんぽのスープ」。
“すかんぽ”っていったい…?と思い調べましたら
田植えの前後の季節に 
野原などに生えている草(花も咲きます。)なんだそうです。
フランス民話で 冬の絵本の様ですが
日本で実際に“すかんぽ”を見ようと思ったら初夏…。
是非読み聞かせしたい絵本となりましたが
いつ読もうか迷っています。
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★5  25匹のきれいな列 投稿日:2008/05/28
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
おいてきぼりのジョー
おいてきぼりのジョー 作: エリノア・ピンチェス
絵: ボニー・マッケイン
訳: ひがし はるみ

出版社: 文化出版局
『100ぴきのあり おなかぺこぺこ』が痛快だったので、
同じコンビの作品とあって迷わず手に取りました。
もちろん、正解でした。
虫の兵隊ジョーのお話です。
女王様の前での行進に参加したジョー。
25匹の行進ですが、2列になると最後のジョーだけがはみ出してしまうのです。
それは見苦しい、と、3列、4列・・・と試してみますが・・・。
何とも明快な数のお話です。
25匹という設定が憎いです。
いろんな虫が出てくるのも面白いですね。
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★4  日本の神様はこうでなくっちゃ 投稿日:2008/05/29
とらのさん 40代・その他の方・埼玉県  
小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫
小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 作: 富安 陽子
絵: 飯野 和好

出版社: 偕成社
元気な元気な女の子。それでいて、一つの山を納める神様であるナズナ姫。皆で一緒に困ったことを解決していく。そんな力があるのが日本の神様です。すぐ隣にいる神様。いろんなことを手伝ってもらってそして感謝する。そういう忘れかけていた日本の神様を生き生きと再現させてくれています。この本読んで、このげんき、皆に伝染させましょう。
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★5  秘密の鍵を手に入れて・・ 投稿日:2008/05/25
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ホーキング博士のスペースアドベンチャー 1 宇宙への秘密の鍵
ホーキング博士のスペースアドベンチャー 1 宇宙への秘密の鍵 作: ルーシー・ホーキング スティーヴン・ウィリアム・ホーキング
絵: ルーシー・ホーキング スティーヴン・ウィリアム・ホーキング
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩崎書店
物理学者の本というと難しい・・というイメージで手にとらないわが子たちですが・・・小学校6年生のお友達のお勧めでおそるおそる読んでみた子どもたちです。
ジョージ少年と一緒に太陽系を冒険旅行に出かけた。一言で言えばそんな感想です。


物語の中に説明コラムが要所要所に入るのですが・・これは途中で読むべきか?話はとまるから後から読むほうがいいのか・・悩んでいたようですが・・このコラムがあるからこそ宇宙の神秘はが良く分かる。と気づき・・読んでは話に戻りを繰り返していました。

長い本ですが、あっという間に読み上げていました。
本とは縁遠い兄も途中からはぐっと・・速かったです。

我家は5年生・中1が読みましたが・・・もう少しちいさくても読みきることができると思います。

タイトルとおりの秘密の鍵が手に入った・・気分です。
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★5  うまい話にはご用心。 投稿日:2008/05/27
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
「働き者で飯を食わない女房」が欲しいという欲張り男の所に
本当にそんな女房がやって来ます。
でも そんなうまい話があるはずはなく
その女房は 実は人食いやまんばだった…という昔話です。
強欲な者は痛い目に遭うぞ…ということなのでしょうか。
でもこの男、欲張りなだけで 別に悪者ではないんですよね。
だから 命からがらやまんばから逃げ切るお話として残っているのかな。
ほどいた髪の中から現れる大きな口で 
バクバクおにぎりを飲み込むやまんば。
男がおけの中から逃げ出したことに気がつき
空を飛んで捕まえら来るやまんぱ。
本当に怖いですよ(笑)
5年生のクラスで読みたいと思い 練習中の絵本です。
やまんばの怖さをどれだけ伝えられるか挑戦中です。
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★4  信じあえる関係づくりは大人から。 投稿日:2008/05/27
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
いつも遅刻の男の子、名前は
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー。
まず最初に どうしてこんなに名前が長いんでしょう…って
ツッコミを入れたくなる絵本です。
このジョンが 毎日学校に遅刻する理由(というか言い訳?)は 
大人では考えられない非現実的な事ばかり。
先生も全く信じてくれないのですが 
それは仕方ないよね…という感じもしてしまいます。
でも最後では そんな言い訳も全て本当だったのかも…と思わされる展開に。
大人が子どもからの信頼を得るには 
まず大人が子どもを信頼することから…なのかもしれません。
子どもが読んだら スカッと、
大人が読んだら チクッとくる絵本だと思います。
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★5  生きる力となるのは…。 投稿日:2008/05/27
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
おだんごスープ
おだんごスープ 作: 角野 栄子
絵: 市川 里美

出版社: 偕成社
食べること、友達と過ごす時間をもつこと、
誰かに頼りにされることは
私たち人が 健康的に生きていく上で 
とても大事なことなんだなぁと感じました。
独り暮らしのおじいさんは 最初 表情もどこか哀しげで
お部屋もほったらかしで 手入れが出来ていませんでした。
でも おじいさんが作ったおだんごスープをきっかけにして
友達が増えるたび みんなで一緒にスープを食べるたびに
顔色はどんどんよくなり お部屋の中もきれいに整理されていきます。
ページをめくるごとに目に飛び込んでくる
そんなおじいさんの変化がとても嬉しいです。
また 大切な人を失った悲しみが癒されていく展開に
じんわりと自分の心が温かくなったようにも感じました。
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★5  わくわく・・がいっぱい 投稿日:2008/05/25
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
わくわくするね
わくわくするね 作・絵: 五味 太郎
出版社: リブロポート
わくわくすることってあるかな・・・?

娘とそんなことをはなしていたらこの絵本を思い出しました。
我家にあったのはリブロポート出版ですが・・・絶版なんですね。
教育画劇さんから同じのが出ているようでうれしいです。

おとうさんがもってきたおおきな黒い玉・・これが目の雪だるまを作るぞ!ってどんな大きさだろう・・・わくわくするね。スーパーファクシミリはここから桃がでてくるんだって・・

そんなわくわくがいっぱいの絵本でいつ読んでも心がうきうきします。
みんなで読むのも楽しいけど一人で読むのも楽しいそんな絵本だと思います。
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★5  朝ごはんを美味しく食べよう 投稿日:2008/05/25
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ねこのかあさんのあさごはん
ねこのかあさんのあさごはん 作・絵: どい かや
出版社: 小学館
大好きなどいかやさんの絵本を娘と一緒に楽しみました。
こんど・・職場でも読んでみようと思っています。(2・3歳)

『はやね はやおき あさごはん』 を国が提案して朝ごはんの絵本もたくさん出ています。
あさごはんの大切さもいろんなところから見たり、聞いたりします。

この絵本もそんな中の1さつです。

ねこのおあさごはんは魚?なんてイメージはふっとんでしまうぐらいいろんなメニューで美味しそうです。

レシピものっているので娘はお休みの日に作ってみる!と張り切っていました。

この絵本を読んだら朝ごはんの話で盛り上がれそうですね。
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★4  お茶目ですてきなおばあさんたちに万歳 投稿日:2008/05/24
とらのさん 40代・その他の方・埼玉県  
いたずらおばあさん
いたずらおばあさん 作: 高楼 方子
絵: 千葉 史子

出版社: フレーベル館
洋服を着れば着るほど若くなる?なんてすてきな発想なんでしょう。そして子どもになったおばあさんたちが理不尽な大人をやっつける。自由な発想と、大人になっても忘れたくない子どもの心を持つ、このおばあさんたち。すてきですね。親子で楽しめる本だと思います。
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★4  ドイツの道化 投稿日:2008/04/25
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
ティル・オイレンシュピーゲルのゆかいないたずら
ティル・オイレンシュピーゲルのゆかいないたずら 作: ハインツ・ヤーニッシュ
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 阿部謹也

出版社: 太平社
リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』の
題材になった14世紀北ドイツの伝説の道化のお話です。
伝説とはいっても、今でもドイツの町に残るティルの博物館や像が
あるそうなので、興味深いですね。
この絵本では、エピソード集のような形で、
生誕から最期までが収められています。
もちろん、道化ということで、その行動は縦横無尽、いたるところに、
とんちも垣間見えるので、なかなか高度ないたずらだったようですね。
結構派手ないたずらにもかかわらず、なぜか憎めない、
この絶妙な行動がずっと人々に愛されてきた理由でしょう。
ツヴェルガーの絵が、中世の雰囲気にぴったりです。
読み物のように、じっくり味わってほしいです。
リヒャルト・シュトラウスの交響詩ももう一度じっくりと聞いてみることにしましょう。
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★5  悪魔につけこまれないためには・・。 投稿日:2008/05/23
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
人にはどれだけの土地がいるか
人にはどれだけの土地がいるか 原作: トルストイ
文: 柳川 茂
絵: 小林 豊

出版社: いのちのことば社フォレストブックス
小学校4年生の読み聞かせで使用しようと考えているところです。内容は深いものですが、話の展開自体もオチもわかりやすいので、充分 理解してくれると思います。

働き者の農夫が自分の土地を手に入れた時から、「もっともっと」と欲張りになり、どんどん広い土地を手に入れていく。
「足るを知る」
そうでありたいと思いつつも、やはり今以上のものを人はほしがってしまいます。
暮らしが豊かになってもまだ、それまで以上の土地を欲しがっていた主人公が本当に欲しかったものは なんなのか・・・。主人公自身にも 本当はわかっていなかったのではないかな・・。

ラストの彼の姿を愚かだと笑えないのは、私自身も欲深な人間の一人だからですね。
あまり欲をかきすぎると 詐欺師という悪魔につけこまれる現代。この絵本は 良い教訓になるのでは。
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★5  「脳」は私。 投稿日:2008/05/21
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
あたまのなか
あたまのなか 作: 高橋 悠治
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
自分の手足が 脳の指令で動いてることや
痛いも熱いも 嬉しいも悲しいも
感じるのは「脳」だってことを考えさせてくれる絵本です。
分かりきっていることのようにも思えますが
普段そんな風に意識して暮らしていないので
新鮮に そして興味深く読む事が出来ました。
5年生の読み聞かせ会で 是非使いたいなぁと思いました。
おしまいのほうに書かれていた
人間の体のしくみが 新しい道具の開発の参考にされているという一文が
(言い回しが違ったかも知れませんが こんな内容の事が書いてあります。)
子供達のかがくへの好奇心をかき立ててくれるとうれしいなぁ
そんなことを考えた絵本です。
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★5  今に通じる民話 投稿日:2008/05/17
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
舌ながばあさん
舌ながばあさん 作: 千葉 幹夫
絵: 武建華

出版社: 小学館
舌ながばあさん・朱のばんこという妖怪のお話です。
絵が「武健華さん」という中国の方なので景色や服装を見ていると中国のお話のようにも思えるのですが・・日本の江戸時代の福島県の民話なのだそうです。

人間を脅かそうと村におりていきた妖怪が村の異変に気づき助けるという不思議に楽しいお話でした。

異変とは・・・現代につながる自然破壊です。
昔も今も人間って進歩がないのでしょうか??


4年生に読み聞かせしたのですが、展開もおもしろく絵も独特なので後から数人でじっくり見入る子どもも多かったです。

最後のページが楽しくてこんな妖怪ならおどかされてみたいです・・
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★4  「ほら、でた。」で爆笑。 投稿日:2008/05/21
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
はなのあなのはなし
はなのあなのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
「鼻」にまつわる話なのですが
ちょっと…というか 
かなり面白おかしく語られています。
5年生のクラスでの読み聞かせにどうかと 
息子に聞いてもらっていたところ
鼻血のページで爆笑。
「らんぼうにいじると、はなぢがでることがある」
「ほら、でた。」が ツボに入ったみたいです(笑)
「はなくそ」がどうして汚いかってことや
ちびっ子がしてしまいがちな 鼻の穴に何かを詰めることも
「だめよ」と教えてくれてりして
母親にとっては とてもありがたい絵本だと思いました。
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★4  使う人次第で良くもなれば悪くもなる。 投稿日:2008/05/20
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
ひゃくにんのおとうさん
ひゃくにんのおとうさん 再話: 譚 小勇 天野 祐吉
絵: 譚小勇

出版社: 福音館書店
不思議な瓶のお話しです。
この瓶…使う人次第で 良くもなれば悪くもなります。
働き者の若い夫婦から 力づくで瓶を奪ったいばりんぼうの地主は
この瓶にしてやられます。
地主が 瓶に振り回される場面の絵がとても良いです。
ペーシ゜いっぱいに描かれた炎や水は
大判の絵本でないにも関わらず迫力を感じました。
5年生のクラスで読み聞かせしましたが
お話の展開は読まれながらも
絵の迫力で「わ〜!」と声が上がっていましたよ。
おしまいが 尻切れトンボのような感じもしますが
これはこれで このお話の行く末を
想像したりできていいのかもしれませんね。
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★4  その後が気になる 投稿日:2008/05/17
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2>
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
2〜4才向きとなっていて『ともだち』のタイトルでねこといんこの表紙で・・・安易に借りてきて、読んでびっくり!!

深いです。
絵も単純でわかりやすく文もはっきり短めで・・小さい子でもわかりやすいと思います。
でも
主人公のともだちが欲しい猫の気持ちがすごくわかりやすくていいなぁ・・と思いました。

娘と読んだのですが、猫の優しさに感動していました。
自分じゃなくて、ともだちはどうして欲しいんだろう、どうするのが相手にとってよいことなんだろう・・簡単なようで難しいことなんですよね。
小学生でも十分楽しめる本だと思います。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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★5  さっぱり きっぱり ちょっとカッコいい 投稿日:2008/05/15
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
さんすうくんがやってくる
さんすうくんがやってくる 作・絵: 五味 太郎
出版社: Gakken
ちょっと変わった子、さんすうくん。
なんでもかんでも算数にしてしまうのです。
ほら、あっちでもこっちでも、文章題。
後半はかなり高度な算数なので、円周率や角度、速度、確率などの
基礎知識がないと苦しくなりますね。
でも、何となく、算数の魅力が伝わってきませんか?
案の定、数学オタクの中三長男が人知れず読みふけっておりました。
内容を理解するというよりは、算数の楽しさや、その世界を体感してほしいですね。
さんすうくんのキャラクターが絶妙です。
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★4  流れ星・・みたいね 投稿日:2008/05/10
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
くるりん ほしにねがいを
くるりん ほしにねがいを 作: とりごえ まり
出版社: 文溪堂
くるりんは娘のお気に入りです。

びっくりしてクルッとなるところが凄く可愛いようです。

今回はくるりんのおばあちゃんが病気になってしまって、
心配なのに何もしてあげれない・・・

子ども心にぴったりですよね。

くるりんのような優しい心をもって育ってほしいなぁ・・と願っています。


絵本の奈中に出てくる寝転んで流れ星を見るところ・・くるりんじゃなくてもびっくりしてしまうだろうなぁ・・星が降ってくるんだもん!!との娘の言葉。
流れ星見に行こうね
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