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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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12歳〜

6617件見つかりました

★5  まんがの王様 投稿日:2024/02/26
hime59153さん 50代・ママ・三重県  男の子12歳
コミック版 世界の伝記(24) 石ノ森章太郎
コミック版 世界の伝記(24) 石ノ森章太郎 漫画: シュガー佐藤
監修: 石森プロ

出版社: ポプラ社
石ノ森章太郎さんといえば、私としては『HOTEL』が一番印象に残っていますが、この伝記を読んでいると、仮面ライダーやサイボーグ009だけでなく、ロボコンやチックンタックンなど可愛らしいものまで手掛けていると知り、画風の幅広さ、発想力の豊かさに改めて驚かされました。

トキワ荘のエピソードも良かったですし、仲間で情熱を持ち続けて作品を生み出していく様子も凄いなと思いました。
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★4  神の言葉を信じて 投稿日:2024/02/26
hime59153さん 50代・ママ・三重県  男の子12歳
コミック版 世界の伝記(10) ジャンヌ・ダルク
コミック版 世界の伝記(10) ジャンヌ・ダルク 漫画: 虎影 誠
監修: 安達 正勝

出版社: ポプラ社
神の言葉に導かれて、フランスの危機を救うために立ち上がった少女、ジャンヌ・ダルク。
最後は魔女裁判で処刑された・・・という概略は知っていましたが、こういう風に伝記として読むと、少しファンタジックな感じもありますが、歴史的に人々が神というものをどう信じて暮らしていたのかがうかがえます。
彼女の生涯とともにフランスの歴史にも触れられるので、勉強になると思います。
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★5  時代を切り拓く 投稿日:2024/02/26
hime59153さん 50代・ママ・三重県  男の子12歳
コミック版 世界の伝記(19) ココ・シャネル
コミック版 世界の伝記(19) ココ・シャネル 漫画: 久松 ゆのみ
監修: 塚田 朋子

出版社: ポプラ社
シャネルというと世界的に有名な高級ブランドで、本当に華やかなイメージがありますが、そのブランドを確立したココ・シャネルという女性の、哀しい子供時代を経て、自分の力で道を切り拓いていく、力強い姿が描かれています。
今与えられている環境で、自分の出来ることを精一杯やることで世界が開けていくところは、本当にサクセスストーリーのようですが、描かれていない部分ではきっと苦しかったことも多かったのだろうと思われました。
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★4  おすすめ 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ブルーナの絵本 ろってちゃん
ブルーナの絵本 ろってちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
車いすにのっている子とは

ボール遊びなんて楽しくできない

そう思う子供の気持ちが描かれています。

子供ならそう思っても仕方ないかもしれません。

一人の子が仲間に入れようと行動し

他の子は渋々受け入れた形にはなりましたが

結果としてはうまく遊べました。

こういうのを読むことで

理解が深まるといいと思いました。
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★4  これはいい 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ぼくのおじいちゃん
ぼくのおじいちゃん 作: カタリーナ・ソブラル
訳: 松浦弥太郎

出版社: アノニマ・スタジオ
おじいちゃんが大好きで

おじいちゃんの一日を描いていますが、

よく見ると右ページはおじいちゃん

左側はライトさんというご近所さんです。

序盤に二人が挨拶を交わすところがありますが、

そこで終わりだと思っていました。

読んでいる途中で、あれ?ライトさんもいる!

と気づいてもう一度最初から読み直しました。

対照的な一日の行動ですが、

孫はおじいちゃんが大好きなんだそうです。
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★4  16作目 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
てをつなぐのだいすき
てをつなぐのだいすき 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
このシリーズまだ増えています。

確か18作くらいあったはずです。

手をつなぐっていいですね。

手を触れることがあっても

手をつなぐことがほとんどないです。

手をつなごうと言われて

いいよとかはーいとか返事をしている絵が

なんかいいなと思いました。
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★4  うろ覚えがいいね 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
うたって、ペネロペ
うたって、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
幼稚園で歌を習ったので

お父さんとお母さんに聞かせてあげたいけど

なんかところどころおかしくて

なかなかうまく歌えないペネロペ。

何度も考えて正しい歌詞を思い出して

やっと歌えました。

でも間違えている歌詞がおもしろいんです。

絵を見ると想像できて楽しくなってしまいます。
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★4  カレンダーみたいでいいです 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ぐりとぐらの しりとりうた
ぐりとぐらの しりとりうた 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
一月から十二月まで月ごとにわけて

しりとりで文章が作られています。

季節に合わせて行事にちなんだ内容が

描かれています。

十二月のそうさんが掃除をしている絵が

すごくよかったです。

両足でぞうきんがけ、鼻と手にもぞうきん。

頭にはちまきでやる気を感じました。
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★4  バリエーション 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ぐりとぐらの おまじない
ぐりとぐらの おまじない 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
いろんなおまじないが出てくることを

期待していましたが、

すべて「ちちんぷいぷいの○○」でした。

最初にちちんぷいぷいのぱっがでてきたので

あれ、これはもしかして・・と思いましたが

最後までずっとこのちちんぷいぷいの○○でした。

それはそれで種類があって楽しいですが

せっかくならいろんなおまじないを知りたかったです。
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★4  シリーズ4作目 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
アントンせんせい こまったときは おたがいさま
アントンせんせい こまったときは おたがいさま 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
アントンせんせいは動物たちに

とても優しくて人気者です。

病院代の代わりに野菜などをもらっています。

困った時はおたがいさま

この言葉はとてもいいですね。

よく似た言葉が外国にもあるそうです。

このお話では困った人を助ける気持ちや、

素直に助けを受け入れる姿勢などが

感じ取れました。

自分なりにできることで助ける

いいことですね。
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★4  雪の結晶 投稿日:2024/02/22
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
きらきら
きらきら 作: 谷川 俊太郎
写真: 吉田 六郎

出版社: アリス館
つい最近も雪の結晶の本を読みました。

実際はとても小さな結晶も

写真で大きく載っているとやはりきれいです。

谷川俊太郎さんの言葉が

詩を読んでいるように感じました。

結晶がテーマですが、

雪から雪山、なだれなどの言葉もあり、

また雪のはかなさもかかれていました。
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★4  緩急がすごい 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
30000このすいか
30000このすいか 作: あき びんご
出版社: くもん出版
すいか畑にすいかが30000個。

もう収穫するだけの状態です。

カラスはすいかに向かって話します。

このこたちは食べられると・・

それを聞いて30000個が脱走します。

カラスに食べられそうになって逃げるなら

分かりますがそうじゃないのに・・

その後のお話の展開がもうすごすぎて

驚くばかりです。

ちょっとびっくりするところもあって

思わず固まってしまいました。
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★4  やぎ大活躍 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
やぎのアシヌーラ どこにいった?
やぎのアシヌーラ どこにいった? 作: 渡辺 鉄太
絵: 加藤チャコ

出版社:
ものぐさなスタマティスじいさん。

本当になんにもしない、庭の草もボウボウ。

やぎがいれば雑草処理をしてくれると聞き

早速飼い始めたのです。

そこからは本当にいい感じです。

周りのみんなにも大活躍です。

やぎを人に貸してあげたのですが、

それを忘れてしまうなんて

さすがものぐさじいさんですね。


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★4  知らない世界 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ヨルとよる
ヨルとよる 作: あさの ますみ
絵: よしむら めぐ

出版社: 教育画劇
かわいい黒猫のヨル。

ヨルはいつも家の中にいるので

外の世界を知らないようです。

たまたま出会ったネズミと仲良くなり

新しい世界をすることができます。

ヨルの名前の由来は目が夜の月みたいだから。

ネズミにも知らない世界があり

お互いいい経験になったと思います。
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★4  やってみて 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ふーってして
ふーってして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
水分の多い色水を

紙にたらし、それにふーっとふくと

びよーんとのびて絵がかけます。

ストローを使うとさらに伸びるようです。

この技法を使っていろんな絵が描かれています。

自転車のタイヤがとてもきれいに描かれていました。

おじいちゃんのひげはちょっと面白過ぎました。
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★4  はじめてかな・・・ 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
どうぶつたいじゅうそくてい
どうぶつたいじゅうそくてい 文: 聞かせ屋。けいたろう
絵: 高畠 純

出版社: アリス館
聞かせ屋。けいたろうさんの絵本は

初めて読みました。

作者の名前に興味をもって読みました。

動物の体重測定、なかなかおもしろいです。

素直にのってくれない動物がいたり、

測る直前なのに食べ物を食べていたり、

それから動物の通常の体重を知らないので、

何キロでしたとかいてあると、

そうかこんなに重いのか・・と

改めてしることもできました。

『どうぶつしんちょうそくてい』も読んでみたいです。
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★4  妖怪横丁 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
妖怪のど自慢
妖怪のど自慢 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
妖怪横丁って人間と一緒で

まちのイベントがあって楽しそうですね。

のど自慢で何人か妖怪が歌うんですが、

歌のタイトルにちゃんとひねりがあって

とってもおもしろいです。

何人か歌うと合間に演芸を挟んだりして

本格的だなと思いました。

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★4  たくさんの手がありました 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ぼくの手 わたしの手
ぼくの手 わたしの手 作: 中川 ひろたか
写真: 斉藤 美春

出版社: 保育社
手の大きさ、形はもちろんバラバラですが、

この絵本では手でその人の気持ちなども

伝わってきました。

人間の手だけではなく、

片手をあげたまねきねこや、

考えるひとの像など手に目が行くようなものも

たくさん載っていました。

中川さんは手を写真にし絵本にすることを

長年温めていたそうです。

最初の絵本といってもいいとのことです。
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★4  何とも不思議なお話 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
切り絵でできています。

お母さんが帽子を探しているところ

男の子がお腹が痛いと訴えてきます。

どうみてもお腹の大きさが異常で

先生にみてもらうんですが、

お腹の中から次々とものが出てくるんです。

あれもこれも・・とやっているうちに

帽子もここから出てくるんだろうなと

予想ができました。

どんどん小さくなっていくお腹と

先生の帽子が最後なくなってしまう展開に

続きを感じました。
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★4  よかったね 投稿日:2024/02/21
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子14歳
キオスク
キオスク 作: アネテ・メレツェ
訳: 黒沢 歩

出版社: 潮出版社
オルガは太っていて

小さなキオスクから出てこれなくなっていて、

そこから出ようとせずそこで生活しているのが

すごいなと思いました。

何とか出ようと考えなかったんでしょうか。

どこにも行けず夜はさみしいと思っているのに

そこにずっといるのがすごいと思いました。

表紙を見たとき、

タイトルと絵に興味をもち読みましたが、

このお話自体とてもおもしろくて

なかなかないお話だと思いました。
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