『はひふへ ふうちゃん なしかしら』へ、たくさんの投稿をありがとうございました。みなさまからいただいたレビューの中から厳選し、各賞を決定いたしました!
期間中、新規にご投稿いただいた方で、掲載条件を満たした方すべてに、通常の掲載ポイント20ポイントに加え、ボーナスポイント80ポイントを付与しています。
なにかしら、なんだろうって見ればすぐ分かる コップなんだろうけど ぼうしになっちゃったり電車になっちゃったりするのは 子供の固定概念にとらわれない 発想力なんでしょうね。 4歳ともなると「コ・・・続きを読む
この本は、子供の「なにかしら?」という気持ちを大事にしてくれる本です。 いつも絵本を読むときは、例えば絵本に飛行機がでていると 「飛行機だね〜。びゅーんびゅーん」とか 「空をとぶんだよ〜」 ・・・続きを読む
ふうちゃんのコップは素敵なコップ。「なにかしら」って考えれば、どんなものにも変身します。あらすてき、まあすてきって、動物さんも集まりました。さあ、素敵な冒険の始まりです!
綺麗なお花畑、ぐらぐら揺れるこわーい橋。そして、最後に待っていたものは、おひさまみたいにあったかな・・・。
子ども達から、小さな「なにかしら」を教えてもらうことがあります。それは大人が見たらただのコップ。だけど、子ども達の手にかかれば、コップ以上の素敵な物に大変身!コップで空を飛ぶ事も、地中探検をする事も、素敵な屋根がにょきにょき生えてきて中に住むことも、ちょちょいのちょいの朝飯前。子ども達は遊びの大天才です。
私はそんな子ども達を、素敵だな、と思います。
それから、その遊びを見守っているママ達も。
編集さんの温かな想いに便乗させていただいて、一冊の絵本が出来上がりました。
ふうちゃんと一緒に遊んでくれた僕ちゃんや私ちゃん、パパやママ。読んでくださった全ての皆さんに、心から感謝致します。