大きな画面のボードブックを開くと、どのページにも右から左へ道路が走っています。 最初のページと最後のページには、ものを運ぶ「はたらくおおきなくるま」が6台、工事現場で大活躍の「はたらくおおきなくるま」が4台、パーツとして絵本から取り出すことができます。それらを切り離したら、いざ道路へ!
道路工事をしながら進んでいくと大変、まちの中の家から煙がでているよ。さぁ、そんな時出動する車は・・・? 今度は港。船から降ろしたコンテナを運ぶのは・・・?
それぞれの場面を見ながら、絵や文字を読みながら、一番活躍できる「はたらくおおきなくるま」を選んで絵本に登場させて遊びます。重みのある絵本は開くと安定感があり、パーツにはマグネットが付いているので、絵本にくっついてスムーズに道路を走らせることができますよ。遊んでいるうちにパーツがどこかにいっちゃった、ってことがないのも、きょうだい一緒に使える大きさも嬉しい。 さあ!色々なお仕事の現場で、はりきって「はたらくくるま」のお手伝いをしてあげてくださいね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
はたらくおおきなくるまが集合!どうろこうじはショベルカーとダンプカーにおまかせ。 たいへん、けむりがでているよ。しょうぼうしゃしゅつどう!港では、トラックもトレーラーも みんなせっせと仕事中。マグネットの車が10台。どんな仕事をするのかな?くるまを動かして 手伝ってあげましょう。
3歳の甥っ子にプレゼントしました。
うちの娘も一緒にときに開けたのですが、男の子と女の子では食いつき方が全く違いました。
甥っ子は一目見て気に入ったようで、ずっと持って遊んでいました。
タイトルどおり、マグネットの作りが大きくて使いやすいです。
甥っ子と娘の二人でひとつのマグネットを持って動かしたりすることもできました。
これだけ大きければ2歳くらいの子でも遊べると思います。
消防車などの一般的な働く車以外にも、除雪車、ホイールローダー、コンクリートミキサー車など、ちょっとマニアックな働く車のマグネットもあって、男の子にはそれも魅力的だったようです。 (りおらんらんさん 30代・ママ 女の子3歳、男の子0歳)
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