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「車のいろは空のいろ」シリーズは、1968年の第1作目の刊行以来、半世紀以上多くの読者に愛されてきた、あまんきみこさんのロングセラー作品です。
短編集として構成され、各話で空いろのタクシーの運転手・松井さんと、不思議なお客さんとの出会いが、やさしくあたたかく描かれます。
とくに、教科書にも長年掲載されてきた「白いぼうし」のタイトルで覚えているという方も多いのではないでしょうか。
長らく全3巻で愛されてきた本シリーズですが、今年11月23日、4巻目となる新作『新装版 車のいろは空のいろ ゆめでもいい』の刊行が決定!
なんと22年ぶりとなる新作です!!
出版社からの内容紹介
空いろのタクシーは、ずっと走り続けていました。
心やさしい運転手の松井さんとふしぎなお客さん、そして、あなたの物語。
1968年の刊行以来、50年以上読み継がれるロングセラー「車のいろは 空のいろ」シリーズ。黒井健の挿画による新装版。
タクシー運転手の松井さんと、ふしぎなお客さんたちとの出会いをあたたかく描きます。
待望の新刊となる4巻で松井さんが出会うのは、人間の子に化けたつもりのたぬきの子、夜の公園で人間の姿になって遊ぶ子ねこたち、夫を亡くした妻と赤ちゃん……。心に灯りがともる物語ばかりです。書き下ろし作品を含む7編を収録。
収録作
1.きょうの空より青いシャツ
2.子ぎつねじゃないよ
3.ゆめでもいい ゆめでなくてもいい
4.きこえるよ、〇
5.ジロウをおいかけて……
6.とにかくよかった
7.春、春、春だよ
その刊行を記念して、これまで長く北田卓史さんの絵で愛されてきた、既刊『車のいろは空のいろ 白いぼうし』と『車のいろは空のいろ 春のお客さん』2巻セットの豪華特装版ができました!
出版社からの内容紹介
1968年に刊行以来、子どもから大人まで幅広い層の読者に世代をこえて愛読され続けてきたロングセラー「車のいろは空のいろ」シリーズの第1、2巻を豪華な特装版のセットでお届けします。
空いろのタクシーの心やさしい運転手、松井さんとふしぎなお客さんたちの織りなす物語は、いつの時代もかわらず読む人の心に寄り添い、安らぎとときめきをおくります。
【セット内容】
・書籍2冊(クロス装・箔押し・化粧箱入り)
『特装版 車のいろは空のいろ 白いぼうし』
『特装版 車のいろは空のいろ 春のお客さん』
・特製アートカード…北田卓史が描いた「車のいろは空のいろ」の名シーンの中から4場面を特製のカードにしました。
・特製リーフレット「思い出すままに」…各巻の収録作について、作者・あまんきみこが思い出すままに綴ったとっておきのお話です。
今回はこの刊行を記念して『特装版 車のいろは空のいろ』より、収録作の1つ「白いぼうし」を期間限定で全文公開いたします。(2022年11月2日〜21日まで)
世代を超えて読み継がれている名作短編「白いぼうし」。ぜひこの機会にお楽しみください。みなさまからのご感想も、お待ちしております!
さらに、現在ポプラ社のTwitterアカウント(ポプラ社こどもの本編集部)にて、この特装版・新装版が当たるプレゼントキャンペーンも開催中です!
「白いぼうし」以外のお話も読んでみたい! また松井さんに出会いたい! という方はぜひ、こちらもチェックしてみてくださいね。