どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
広島県生まれ。日本文藝家協会会員。日本児童文学者協会会員。児童文学作家。作品に『歩きだす夏』『ぼくのプールサイド』(学研)、『アンドロメダの犬』(毎日新聞社)、『前奏曲は荒れもよう』『切り株ものがたり』(福音館書店)、『丸天井の下のワーオ!』『こんぴら狗』『縄文の狼』(くもん出版)、『鬼ばばの島』(小学館)、「キダマッチ先生!」シリーズ(BL出版)など。 『こんぴら狗』では第58回日本児童文学者協会賞、第65回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第67回小学館児童出版文化賞を受賞。
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今井 恭子さんの作品一覧
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今井恭子さんが描く犬の物語が好きで手に取りました。 お父さんを病気で亡くした男の子が タイムマシンに乗って、未来の自分に会いに行く・・。 こんな大事なシーンが 実は壮大な前振りで 話は、・・・続きを読む
本当は心優しい鬼ばばの 4つのお話が、連作になっています。 第1話で 旦那を食べて、息子を投げ捨てるシーンが、余りに強烈で、 その「どうしてー」という気持ちを整理しながら読み進めることにな・・・続きを読む
大人っぽいイラストの表紙にひかれ、手に取りました。 かえるのキダマッチ先生はどんな病気や怪我でもあっという間に治してくれる名医。 今日もアリンコじいさんやトカゲの奥さんが病院にやってきます。 キ・・・続きを読む
幻想的ですが、一途な恋物語として受け取りました。 偶然に出会った少女への思いは、その子のために持ち出した姉の市松人形が周一の人生を決めるまでに固くなっていきます。 家を勘当されてまで、周一の市松人・・・続きを読む
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