ある日、ワカル君が家に帰ると、お母さんに化けた魔術師ダマシタイーノ・グラッチェが待ちかまえていました。ワカル君はマジックの国に連れていかれますが、そこに親切な魔術師カイセツシテ・メルシーがあらわれ、マジック対決が始まります。
なぜ、マジックはあんなに不思議でおもしろいのか、マジックのタネを明かしながら、お話がすすんでいきます。マジックを見るとき、だまされたがっている自分がいるのだということに気づかされ、なるほどなと思いますね。
子どもは、謎の解明ができた!という感じで、思い込みマジックおもしろいわ〜と感心していました。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳)
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