2014年は、映画『メリー・ポピンズ』製作50周年。 その映画誕生に隠された、原作者P.L.トラヴァースとウォルト・ディズニーの感動の実話 『ウォルト・ディズニーの約束』が2014年3月公開! 映画公開を記念して「メアリー・ポピンズ・シリーズ」幻の3作を緊急復刊!!
P.L.トラヴァースによる「メアリー・ポピンズ」シリーズ7作のうち、手に入れることができなかった3つの名作が25年ぶりに帰ってきました! 新たな翻訳・新たなイラストでの新装復刊です。 復刊第1弾は、お馴染みのバンクス一家のお隣に“恐怖の聖女”と謎の少年が引っ越してきて騒動が巻き起こる『メアリー・ポピンズとお隣さん』。その少年をめぐり、メアリーとバンクス家の子どもたちが大活躍するお話です。 『メアリー・ポピンズとお隣さん』は、シリーズ前4作を書いてから、54年後にトラヴァースが著したシリーズ最終作。 なぜトラヴァースは、長い空白の後この作品を書いたのか? 本作を読んで、その秘密をぜひ探ってください!
ページ数、字の大きさ、漢字のルビから小学校3年生くらいのお子さん向きの児童書に感じました。
一人読みが慣れているお子さんだったら小学校2年生でも楽しめそうです。
イラストも可愛らしく、お話をよりわくわくさせてくれます。
文庫本の「メアリーポピンズ」が高学年向きなら、その前の年齢のお子さんにぴったりな「メアリーポピンズ」ですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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