「すなばにおやまをつくりましょう ペタペタペタ」 「シャベルでトンネルほりましょう サクサクサク」 ……すると、トンネルの中から音が聞こえてきます。 「ダカダン ダカダン」なんでしょう。 なんと、砂場のお山から新幹線が登場し、 通り過ぎたあとにじょうろで水をまくと……。 保育士経験もある絵本作家でシンガーソングライターの 中川ひろたかさんの魅力あふれる文に、 子ども心を絵に込める名手・山本祐司さんが かわいくて力強い絵を描きました。 お砂場遊びが大好きな赤ちゃんにぴったりの、 夢いっぱいの絵本です。 18カ月の赤ちゃんから楽しめます。
こどもにとっては砂場ってこの絵本で描かれたような
夢の場所なんでしょうね。
砂場で洪水だ〜!なんて、まさしく想像の世界。
こどもの目からはそれも見えているんでしょうね。
だからなのか、公園で一番長く過ごすのはいつも砂場です。 (なつのママさん 30代・ママ 女の子3歳)
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