14歳はもう子どもじゃない。勉強ができるできない、かわいいかわいくない、かっこいいかっこよくない、もてるもてない、親が優しい優しくない、先生と相性がいい悪い、部活でレギュラーになれるなれない。人と比べたり、厳しい現実をつきつけられたり、つらい状況に向き合わなければならないことが日常的に起こる。そんなとき、中谷さん流の「人生哲学」があれば、どんなことも平気! 「哲学」とは「ものの見方・考え方」のことで、「ハッピーな勘違いの仕方なんだ」と著者の中谷さんは言う。勉強でも恋愛でも、厳しい現実をどんなふうに中谷さんが楽しんできたのか。 ◎嫌いなものをムリに好きにならなくていい ◎大人の中にまじろう ◎競争しない ◎モテたいという気持ちをもとう ◎うまくいかないことを楽しもう ◎教科書以外の教科書をもとう…などなど。 この人生哲学を身につければ、誰よりも心が強くなり、早く大人になり、そしてロマンチックに生きられる!
自分を王子様・お姫様と思って生きましょう!
モテたいと思いましょう!
ちょっとこれ系の本の中ですと、なかなか新鮮でした。
ですが、言っていることは肯けます。プラス思考大事ですよね。
失敗は成功の母。失敗を恐れずにがんばれ、若者!と思いました。
面白く読みやすい本でよかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳)
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