気象予報士が220人以上もいる民間気象会社「日本気象協会」。技術士、環境計量士、測量士ほか、さまざまな資格を持つスタッフが、観測・予報技術、通信ネットワークを進化させ、気象予報士と共に、気象予報の精度を上げています。予報事業、防災事業、環境事業、情報システム事業、商品・アプリ開発など、多彩な気象ビジネスを紹介します。
【ここがポイント】 ・気象予報士の試験や気象予報士の仕事がわかります。 ・気象の基礎知識が学べます。 ・暮らしや健康を守る便利な商品を知ることができます。
【編集者のコメント】 電車の中のディスプレイで、頭に「夕立」とか「気温上昇」といった文字情報をのせた「じぇいわ君」というお天気キャラクターを見たことがあります。2020年の東京オリンピックで、多言語対応の「じぇいわ君」が誕生するのが楽しみです。
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