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しょうちゃんは、お父さん・お母さんと一緒に、車にのっておでかけ。お店のならぶにぎやかなバス通りをぬけ、工事現場のわきをすぎ、トンネルのある山道をこえて、港につきました。港についたら、今度は車ごとちいさな船にのって海をわたります。船からおりて坂道をのぼり、たどりついたのはおばあちゃんのおうち。通りすぎていく町並みや美しい風景の中、つながる道をたどってたくさんの乗り物に出合う絵本です。
このお話はしょうちゃんという男の子がお母さんと一緒に車でおばあちゃんのお家へ行くお話でした。道中にいろいろな道やお店、車が描かれていてうちの子は町の景色を興味津々で見ていました。おばあちゃんの家までが結構長かったので「すぐつかないから楽しいな〜、この絵本!!」って言っていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子6歳)
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