懐かしいカエルの玩具が主人公。サトシくんにさんざん遊ばれて、跳び疲れて家を出たぴょんぴょんガエルくんでしたが、犬やあかべこ達に次々とポンプを踏まれ大忙し。ゆっくり休みたいカエルくんは「ふまんといてやあ」とポンプに張り紙をし冬眠することにしましたが…。
岡田さんの絵本は好きだけど、こういうおもちゃを知らない我が子たちはどうかな?と思いながら読みました。4歳息子は声を出して笑う、までではなかったのですが、ニヤニヤしながら聞いていました。最後に土の中で冬眠しようとしているときに、線が外に出ているのを見て、あーあまたやられちゃうよ、と言っていたので私はそれに笑えました。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳)
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