ぼくは、詩を思う時、いつも少年少女の心を忘れずにと考えています。 読み終わったあと、心地よさが届けられたら、うれしいなと思います。 ―あとがきより抜粋ー
◆もくじ◆ 序詞 地球の風 第一章 風のおくりもの ・はる ・なつ ・秋 ・冬 ・草 ・風のおくりもの ・風さんにあげるの ・おちば ・ススキ ・たんぽぽ ・不思議 ・虫の声 ・干し柿 第二章 まもられて ・いもうと ・ちっちゃな手 ・手 ・まもられて ・おとまり券 ・はじめてのおとまり券 ・がんばります ・おとなになるって ・悲しい日 ・こんがらがっちゃう ・なかなおり ・こねこ ・姉妹 ・手術 あとがき
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