なんだか楽しそうな山道、とっても怪しいパンやさん、ちょっと怖そうな家……つぎつぎと現れる、楽しくも迷っちゃう選択肢を前にして、君なら何を選択するか!? 五味太郎が放つ、見るだけでうずうずしてくる難問を前にして、自ら判断し選択することの楽しさ不安さを味わう絵本です。解答なんてないのは人生と一緒です。
大好きな五味太郎さんの絵本。
期待して読んだ通りの内容でした。
まさか!そんな質問!というぐらい、五味さんらしいビックリな質問の連続で。でも子どもたちはそれが楽しいのですよね。
読みながら親子でワイワイ話し合いました。
会話が弾む絵本です。 (りおらんらんさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子2歳)
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