本ができる前の時代の文字の歴史、文字が記された書写材料の変遷やヨーロッパや日本の印刷技術、本の定義などを紹介。 [本シリーズのポイント] ◎ 本について歴史から本の構造、本にかかわる仕事をこれまでにない切り口で紹介するシリーズ。日本はもちろん世界の本にもせまる。 ◎ 漢字や外国語にはすべてルビがふってあるので、小学校低学年から読むことができる。 ◎ 本とはなにか、どんな役割があるのか、どのように読者にとどけられるのか、わかりやすく紹介。 ◎ 本の構造や本にかかわる紙や印刷のくふうについてたくさんの写真で紹介する。 ◎ 日本の古い本や外国の本の写真など、ふだん目にすることができないビジュアルが満載。子どもから大人まで楽しく学べる。
我が家の小学5年生の子供の国語の教科書に、こちらの本が紹介されていました。
ねん土版、パピルス、木簡、紙へと変化していった本。
今では電子書籍も登場していますね。
文字と本の歴史がくわしくわかりやすく書かれた1冊で、子供から大人まで学ぶことができると思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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