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おふろの底をふみぬいたり、相棒をきつねと思いこむ、江戸時代のズッコケコンビ弥次さんと喜多さん。二人の珍道中が、まんがで登場。
長編物語を、このページで漫画化するのだから、短くてあっという間なのは仕方ないのかな。でも、子供向けにちゃんとまとまっていると思います。古典がだいぶ身近に感じてもらえるんではないかと思います。
たまたま、文楽で、東海道膝栗毛の一場面を観劇することになり、事前に読ませたんですが、漫画であらすじを理解していたのと、描かれていない部分を文楽で観たので楽しめたようです。 (lunaさん 30代・ママ 男の子8歳)
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