簡単にできるかしこい朝ごはん一か月レシピ
学力にも差がつく子どもの成長に重要な「朝ごはん」。脳を育てる栄養素の食べ合わせを、レトルト・冷凍食品・缶詰を活用して手軽に。主食(ごはん、パン、麺)を軸にした1か月分の朝ごはんのレシピを紹介します。
「朝ごはん」を食べること食べない子では、学力に1,5倍の差がつくという裏付けが浸透しつつあります。著者である管理栄養士の小山浩子さんは、子育て中のママを対象に長らく「食育講座」を全国で展開してきました。そこで実感したのは、「朝ごはん」に何を食べさせたらよいかわからないというお母さん達の声。 本書は、そんな子育て中のお母さん達に向けた「朝ごはん」の指南本。脳を育てる食事は、食べ合わせによる栄養バランスにあることを、「育脳」のメカニズムと共に、栄養学の見地からわかりやすく展開。 加工品や缶詰などを使って手軽に、短時間で作るノウハウを主食(ごはん、パン、麺)を軸にして、1か月分の朝ごはんのレシピを紹介します。おすすめの育脳食材リストもついてます。
タイトルに惹かれて読みましたが、レトルトや冷凍のものを使ってもよいとなると共働き、朝早い生活になると助かりますね。朝ごはんは大事にしたいと思いつつ、お仕事していると時間に追われてしまうので…1歳児にはまだまだ早い内容でしたが参考になりました。 (☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子1歳)
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