「12星座シリーズ」など心に響く星占いやエッセイが人気のライター・石井ゆかりさんが、『クマのプーさん』『赤毛のアン』『かいじゅうたちのいるところ』『あおくんときいろちゃん』など、大人になったからこそ改めて読みたい児童文学の魅力に迫ります。
子供ができてから、絵本・児童書に触れる機会が増え、その楽しさに目覚めました。
子供の時に読んだけど、大人になってからは読み返していなかった本たち。また読み返したくなりました。実際、いくつか読んでみて、子供の時は主人公寄りだったのが、大人になった現在だと、ほかの登場人物たちの気持ちもわかるなと思うようになったり。子供の時はこう思ったなーと懐かしくなったり。
児童文学っていくつになっても楽しめます。
石井さんの本への愛が伝わってきてよかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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