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新任の妖乃先生は、ちょっとアヤシい雰囲気をまとった養護教諭。そんな妖乃のもとには、学校生活での悩みを抱えた子どもたちが保健室に駆け込む。妖乃は、特製アイテムでたちまち解決するが、実はそのアイテムには副作用があった…。
うわ〜っ、すごいイラストだなぁ・・・
イマドキの小学生女子は
きっとこんな画風が好みなんだろうなぁ〜
ほんと、「あやし〜わ〜」
色的にも、ど〜かなぁ〜
と、「〜」が多過ぎますが
それだけ迷ったのです
ところが、『銭天堂』さんと同じく
これも、また、人間の「心理」をうまくついていて
ちょうど、思春期入り口?位の
言語化出来ない
心の動きが、表現されています
それを、保健室の養護教諭妖乃(あやの)先生が
妖しい?
めちゃくちゃ?
どういう意味?
なんで?
みたいな対応なんです
でも、理にかなっている時もあり
そういう視点があるんだ!?
と、気付かされたり
1番すごいのは、この先生、全校児童の名前を
知っていること
これは、とても大事だと思います
この先生は、この先生で
実は、ある企みがあっての養護の先生なんです
1・2・3学期毎2話ずつ
そして、卒業式、終業式にうまく
まとめられています
@とありますから
これは、続刊を期待してしまいます
女子&大きくなった女子(笑 にお勧めです (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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