ミウが池でつかまえた魚は、まさか新種!? 何を食べる?あれれ、動かなくなっちゃった!観察を始めて、ミウの毎日はワクワク、ハラハラ、新しい発見の連続。子どもたち心をワクワクさせる宝物が見つかる幼年童話です。
小学2年生のミウちゃん
どこにでもいる普通の小学2年生のようです
夏休みの自由研究なんていうと
まじめに
かっこうのいい!?
形になったものを提出しなくちゃ・・・
というイメージなんでしょうか
マニュアル本もあるようですが
私は、その子らしい発見や気付きがあれば
まとまろうが
まとまらないが
いいと思うんです
大人は、見守るーだけで
の見本のようなお話なんです
それも、と〜っても楽しいんです
「新種」の魚を捕まえたミウちゃん
本当に新種なのかな?って
これがまた、おかしいんです
本当に研究なんですもの〜
ミウちゃんの視点だと思いますよ
なんと、作者さんの子どもの頃の経験が
いかされているようですよ (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|