ある日、なぞのおばあさんがお店にきて、「かきまぜるとソースが甘くなるスプーン」をくれました。みるかが、早速余っていたにんじんを煮ると、おいしいキャロットソースのできあがり。ふしぎなドアの向こうの森で、おいしくないお団子を食べていたウサギたちに分けてあげると、大喜び!その他赤ずきんのプリンをバラの砂糖漬けで飾ったり、塩味の斬新なムースを作ったり、新スイーツが次々登場。ミラクル楽しいシリーズ第2弾です!
クッキングをコンセプトにした児童書は、小学校低学年の女の子が惹かれそうですね。
こちらのシリーズは、パティシエのみるかという女の子が主人公です。
ちょっと不思議なものが出てきたり、そういう魔法っいぽさも低学年には楽しいのではないかと感じました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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